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2019年02月20日

白湯と舌磨き～アーユルベーダの実践

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カテゴリ：ヨガ

代々木のヨガスクールにアーユルベーダの特別クラスを受講して既に2回が終わった。来週もう1回で一応終了の予定である。しかし数千年に渡ってインドで伝承されてきた生命医学の叡智も理論だけ習って日々の生活の中に取り入れなければ絵にかいた餅だろう。
何ができるかと考えた末、とりあえずあまり負担にならないものを実践している。
まず白湯を飲むこと。これならできる。白湯はアーユルベーダで身体を浄化する最高の飲み物とされている。これまで毎朝湯飲み1杯の白湯は飲んできていたので、それに加えて昼食時にもあれこれお茶を飲まないで白湯にした。夕食には味噌汁を飲むから他のものはあまり飲まないが、喉が渇いた時には白湯を飲むように心がけている。これはなかなか便利というかお茶を選んだり淹れたりする手間がかからなくてよい。それにお通じがすごくよくなった。ほぼ毎朝ヨガの倒立を5分間するようになって便秘とおさらばしているが更にお通じがよくなった。

次は舌の掃除というか舌磨きだ。舌苔というものが舌に着いているのでそれをタングスクレーパーという舌苔除去道具で朝の洗顔の時に取るのだ。と言っても舌を2・3回ぬぐうだけだからすぐ終わる。
起床したらすぐシャワー→歯磨き→舌磨き→白湯→ヨガという一連の流れを実践するのがベストとのことだが、今は冬で寒く朝のシャワーはしていない。それ以外がとりあえず私にできることだ。力まずさりげなく続けて習慣化しよう。何より多額の費用がかからないのが最高だ。