風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

September 8, 2007
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カテゴリ: 夢想
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くっきりと影を落としていたね
手で触れたら壊れそうなくらい
繊細で小さな恋

  *** 

くしゃくしゃになって泣き止んで笑ってる
あの日の写真
この後、がむしゃらな恋をした。

  *** 


首筋とおでこの熱を測った。
あの日ふたり並んで歩いた。

  *** 

あなたは気づかなかったでしょうけれどわたし
ありったけの想いで
そこにいたよ

  ***

ホームでよく抱き合って泣いたね
あなたとはよく抱き合って泣いたね
泣きながら笑うから
笑顔まで泣き顔に見えたね



恋をひとつ手に入れるたびにこどもになって
恋をひとつ手放すたびにおとなになった

  *** 

君の心の強さはあの空に負けない
熱くってあったかくって朗らかに雲が行き過ぎて

すぐにおさまるからって涼しげに見てた

  *** 

一歩踏み出して
一気に駆け昇ってしまいたいって思ったけれど
階段の踊り場で引き返してきた
だけど
一気に駆け昇ってしまいたいって思った気持ちが
ひとりで屋上の風景を探しにいこうとするの

  *** 

どれもこれも一切がっさいみな
二人の恋に必要だったこと。

  *** 

前向きな終止符。
だからずっと好きなままでいるでしょ?





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最終更新日  September 8, 2007 10:31:10 PM
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