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来月同じ市内に引越しをする。準備はほとんど妻がやるので忙しいことは私にはないのだが、子どもにとってははじめての不思議な出来事。ちゃんと納得させて引越しをしなければならないと思っている。「おうちの中でかけっこできるかもよ」とか、「プラレールいっぱい並べよう」とか楽しみを持ち出して準備している。最近は大分お引越しのことがわかってきたようだ。先日引越しやさんが打ち合わせに来た。もっていっていただくものの確認だ。すると、ユウキがやってきて、一言。「僕のプラレールとトミカも全部お願いします」なかなか賢いやつだ。
2005.01.30
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常識では考えられないことがおきています。避難した子どもたち50人が人身売買組織に連れ去られたとのこと。ひどすぎる。人間はここまでひどくなれるのかと思うと吐き気すら覚える。子どもたちは売春宿や労働力として働かせられたり、少年兵になる子もいる。21世紀になっても人間は同じことを繰り返すのか!多くのNGOが子どもや妊婦を守るために現地しているそうだが、どうか一人でも多くの子どもたちを守ってほしい、そう願わざるを得ない。私のできることは、今はこの記事を紹介することからはじめたい。
2005.01.07
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お母さんと四六時中一緒にいる息子は、お母さんの言っていることを全部まねをする。特に注意をするときの言い方はまるでお母さん。今日は、ファミリーマートの自動ドアに激突してこっぴどくお母さんに叱られ大泣きしたらしい。食事時、私に向かって、息子は言う。子「お父さん、お店で走ってはダメですよ。バーンとなって、ガラガラっておもちゃとかお菓子とか落ちてくるし、どーんってぶつかるから!おとなしくしなさいよ。ちゃんとしないともうしらないからっ。(怒ったように)」父「ぶつかったら痛いかなぁ」子「あたりまえでしょ。まったくぅ。」そばで母うなだれる。すべてまねされてるから。よく、叱るときは、叱り過ぎないようにとか、相手を責めないでとかいわれる。きっとお母さんは思いっきり怒ったのだと思う。息子にとって一番泣いた原因は、実は「お母さんが怒った」こと。きっと息子はわかっている。怒られた理由は。ただお母さんの怒った顔を見たくないから大泣きしただけなのだ。お母さんの叱り方は、間違ってはいないと私は思う。お母さんは、息子に危険だということと、危ない目にあわせたくない「思い」を伝えているのだから。ただ、叱ることを長々とやってはいけない。お母さんの顔が鬼に変わっただけで十分なのだから。確かに、「子どもがなぜ走りたかったのか」を理解して叱ることはすばらしいことだと思う。しかし、自分の頭の痛さよりも母親の顔色が変わるようなことをしちゃったことを感じさせることのほうがよい場合もあるのではないかと思う。理解してあげることと理解してもらうこと。その両面をもって場面にあわせ子どもを叱ることができればいいのだろうが、3歳のこの時期は、お母さんの顔の変化が良いか悪いかの目安になるくらいでよいのかもしれないって思う。ファミリマート自動ドア激突事件の直後、息子は泣きながら言ったらしい。子「もう、しません。(泣きながら)」母「ちゃんと約束するの?」子「約束するぅ(泣きながら)」 「だから、お母さんも怒らないって約束してぇ(泣きながら)」母は相当怖いらしい。
2005.01.06
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息子は、今日で3歳2ヶ月になった。一人っ子で甘えっ子、駄々っ子である。遊びにも苦労する。家の中では親が遊び相手になるしかないのだが、お父さんとは激しい遊びをしたいらしく、ぐるぐる回したり、持ち上げで急降下させたり。体力系である。さすがに40代にはきついので、ほどほどにして熊の人形に相手をさせる。しかし、これが間違いの元。お父さんはずっと熊をやる羽目に。会話も熊の声でなければならず、しゃべるせりふも息子が指定するから、聞いていなければならない。熊が転んだ時「あいたたた」とお父さんの声でしゃべると。「お父さんじゃないよ。」という。難しいのは熊とお父さんと息子の会話。腹話術でも覚えようかと思うくらい。時々熊で駄々っ子をやってみると面白い。熊:「トミカ買って、買ってぇ」子:「もう、今日はダメっていったでしょ」熊:「やだ、やだ、買う、買う」子:「もう、いいかげんにしなさいっ!」なんでいわれる言葉を知っているのにいつも駄々っ子するのかねぇ。ちなみに我が子の相手をしていた熊のようなキャラクターが失踪する事件が続いている。どうやらその役を与えられた父がいつもいつもやらされているので、それらのキャラクターを抹殺している疑いが…。行方不明のキャラクターは現在2体。クリリンとウンチ君は今どこに…。
2005.01.05
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この度の地震による大津波によりただならぬ数の死傷者が出て、まだ行方不明の方々も大勢いて、本当に想像を超える大災害となりました。6年前に起こったパプアニューギニアの大津波でもたくさんの死者が出て、その後に起こった病原菌による疫病の発生は、せっかく助かった子どもたちも死に追いやってしまいました。パプアニューギニアの人は水と共に生きていました。交通手段も船で、陸を通るより船で行き来する生活でしたので、水路が巡らされていました。ところが、水路に死体が残ったり、埋めたところを犬が掘り起こし、その腐敗したものが水路に入り、そこに水遊びをする子どもたちが入ってしまい。病気が広がるというものでした。また、海岸沿いからジャングルの中に非難したため、マラリアなどこれまでに海沿いにいない相手との戦いも起こりました。本当にこれから暑い国々の中で、特に、医療環境の整っていない国々で、同じように病気が発生しなけばと思います。どうか災害救援に行く人々の健康もお守りください。ちょっと遠い国で起こっている出来事ですが、日本と同じように、人々には家族がいて、家族のために一生懸命働く親がいます。私と同じような家族がいるはずです。彼らがくじけることなく、生きていく力を与えてほしいと思います。少ないですが、パプアニューギニアの写真を紹介します。http://plaza.rakuten.co.jp/listentomedad/6000
2005.01.04
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正月も3日目になるとさすがにやることがなくて困ってしまう。初売りも興味がないし、外は天気がいいものの雪が溶けて公園もぐちゃぐちゃ。身動きができない。しょうがないので混雑を覚悟で2時ごろに名取にある極楽湯という銭湯にいってきた。いまどきの銭湯で、いろいろなお風呂があって楽しい。息子ははじめての銭湯に「みんな裸だ~」といってうれしそう。バブルバスや露天風呂まで一通りチャレンジし、なかなか帰ろうとしない。私は、すっかりのぼせてしまう。でもかなりうれしかったようで、「またこようね。」と言っている。4時ごろまで滞在して、帰ってきたが、夕方はさすがに駐車場は列を成していた。それで、やっぱり疲れたのか6時には撃沈して寝てしまいました。お父さんの年末年始、子ども漬けの毎日も終わってしまうのはうれしいやら悲しいやら。明日は起きる前に出勤します。
2005.01.03
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新春二日目、初売りにも行かないわが家族。暇でしょうがないので仙台ロイヤルパークホテルに行きました。ホテルは結構にぎわっていましたが、街の混雑に比べたら人も少なく、意外に面白かったです。ホテルの神殿には大崎八幡宮があり、初詣ができます。そして、ホテルのロビーでは、琴の音も聞けます。そして正月イベントも楽しめます。子どもにはキッズコーナーがあり、ホテルの宴会場で遊べます。お暇な方は、明日までやってますよ。
2005.01.02
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あけましておめでとうございます。わが息子も3歳2ヶ月になり大分ものがわかるようになってきました。単語の数も増え、かなりおしゃべりな子どもです。とにかく耳で聞いたものをよく覚えていて、その能力には感心させられます。母『このカレーおいしい?』子『びみょう』週に1回しか保育園に行っていないのにいったいどこで覚えているのでしょう。最近車で洋楽をかけています。音楽ののりがアンパンマンよりもすきなそうです。父も歌えないのに、子は一生懸命歌っています。お気に入りは、Video killed the Radio Star。今年もよい年になりますように。
2005.01.01
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