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息子は早くもまもなく3歳5ヶ月になる。一日中はしゃぎまわって、相変わらず母親を苦しめているようだ。私が帰ってくると最近は怪獣ごっこをしてくれといってくる。怪獣ごっこは、単なる格闘。叩いたり蹴ったり。「絶対お友達とやっちゃだめだよ」って言いながら遊んであげている。一日中遊びまわってもまだまだ体力があまっているので、お父さんが相手だとかなり動き回れてうれしいらしい。息子が突然、「お父さん、いつもお世話様です。」って言ってきた。思わず笑っちゃったのだが、「どうして?」って聞くと、「いつも遊んでくれるから~」だそうだ。いつもお世話様か、私も誰かに感謝しなきゃなと思わせられたのでした。素直な気持ちが考えなくても出てくるなんてすばらしいと思いませんか。と、久しぶりに親ばかしてみました。
2005.03.29
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最近日記はどうなったとお叱りのコメントが寄せられています。おかげさまでこの日記も1年が過ぎ3000件を越すアクセス数となりました。(ほとんどが自分かもしれませんが。)息子のユウキも来年度から保育園に入れることにしました。一人っ子なのでいろんな人にもんでもらいたいと思います。世の中にはいろんな人がいます。大人も子どもも一人一人違います。それを個性といいますが、個性を作り出している要因にもいろいろあります。生まれながらに持っているその人の特性があります。そしてそれを伸ばす環境や押さえる環境、そして変えてしまう環境があります。伸ばす環境のなかで子どもたちを育てていきたいのは一番ですが、いろんな人にもまれてもたくましく生きていけるようになってほしいと願っています。時には、その個性を手助けしなければどうしようもないこともあると思いす。その個性の理解者を増やすこともしてあげなければならないでしょう。でもそれは親がまずその理解者となることから始めることが必要なのです。親は自分の子には厳しいのが普通です。何かできないと、まるで自分ができないように感じてしかってしまうこともあります。それもそれで悪くはないですが、子どもとの信頼関係の範囲を超えて、単に、気に入らないから、むかつくからしかるということは避けたいものです。特に小さなうちは、親がどう思っているかなんて完全にわかるはずがないのです。今日はイースター、復活祭です。イエス・キリストが、十字架にかけられて3日目に復活しました。昨夜レオナルド・ダ・ビンチがキリスト教の真実を暗号として残した話をTVで放映していました。ダビンチコードも読みましたが、なかなか面白かったです。イエスキリストが復活したということは、「生まれ変わり」を意味していると思います。どんな人も「生まれ変われる」のではなく、「生まれ変わらせてくれている」のです。毎日毎日生まれ変わっている子どもと自分。だから、親子の信頼関係がもし崩れたとしても明日はまた新しい信頼関係を築くことができるのです。変わる事は成長すること。新しい自分が今日も生まれました。だから新鮮な一日にしましょう。
2005.03.27
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昨日から、腹痛と咳、頭痛に悩まされている。体中も痛い。どうしたものかと考えた。体が痛いのは、もしかしたら、雪かきのせいとして、咳と頭痛は、インフルエンザか。 と思い病院へ。すると「感冒です。」といわれた。いわゆる風邪だ。でも腹痛が治まらない。下痢ではない。背中のぞくぞくはとまらない。ふと先日の出来事を思い出した。30匹もかえった金魚の赤ちゃんのこと。この前2、3日家を空けるので冷えてはいけないと思い、金魚用のヒーターを買ってきた。金魚の親たちはもう使っているものだった。3日ぶりの帰宅。そこで見たものは、シラスのようになった金魚の赤ちゃんたち。そう全部ヒーターでゆであがったのだ。親金魚たちは、なんでもないのだが、金魚の赤ちゃんには、暑すぎたのだ。本当に申し訳ないことをした。それ以降、体調が悪い。成仏してください。
2005.03.06
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息子についていろんな発見をしてきたこれまでですが、最近は、特に、「驚かされる」ことは少なくなってきた。相変わらずよくしゃべり、どう見ても3歳には見えない頭の回転の良さには驚かされるが、そう変わっていないと思っていた。いつもやりたいことをやり、赤ちゃんがしゃべっているようだったが、先日からなんとお母さんのお手伝いをしているではないか。もちろん遊びながらだが、食器を運んでいる。ちょっと感動。お前も役に立つ時が来たか。これからまた一緒に何かができるかと思うとなんかうれしい。こちらのブログに、がんばっている写真もあります。
2005.03.04
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