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先日来話題にしている映像を妻に見せた。見せたとたんかわいそうと泣き出した。それをみて息子も泣き出した。(映像はほとんど見ていない)お母さんが泣いている事がかなりショックだったようだ。まだまだお母さんにべったりである。(当然だが)またお父さんは悪者になってしまった。ちょっと話は変わるが、悪を知ることは大切なことであると思う。年齢を選ぶ必要はあるが、良い事だけの世界では、みんなが良いことだけをして平和に暮らしているのならよいが、自分を成長させることはできない。なぜなら、悪のために心を傷つけた人の気持ちがわからないからだ。悪だけではない。どんな人でもいろいろな人生があり、傷つき、それを克服していく。人の悲しみを知らない人は、人を愛することはできないと思う。
2006.02.26
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前回の投稿の後、この映像が何の映画だったか調べてみた。前に観た事があるような気がしてならなかったからだ。そして、いろいろ調べた結果、もうかなり前に映画上映された「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」ということがわかった。そして、これがタイと日本の合同作品だったことがこの度わかった。詳しくは、こちらのホームページへ。ウルトラマンは基本的に1対1の戦いをする。それなのにこの映像は、完全にウルトラマンがよってたかってゴモラをいじめている。タイには友達もたくさんいるのだが、タイ人はこんな考え方をするのだろうか。しかし、これは合同作品であるから、日本の意向も入っているはず。このシーンは、クライマックスのはずなのでなぜこんなことになってしまったのかが疑問である。小さいころ私はこれをみてどう感じていたんだろうと思うとなにか複雑な気持ちになる。もしかするとこのシーンがショックで記憶の中にあるのだろうか。ゴモラの逃げる姿が痛々しい。
2006.02.25
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何気なくネットサーフィンしていたらこんな映像に出くわしました。タイトルは、Monster Abuse(怪獣いじめ)クリックするとウルトラマンのビデオ映像に飛びます。みなさんはどう感じますか。私のコメントは後日。
2006.02.24
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今日は、母と子二人で迎えに来てくれた。結構遅い時間になったので夕食を食べて帰ることにした。最近オープンしたばかりのラーメン屋さん。国分町でもう長い間店をやっている有名店だ。「スープが無くなったら閉店」と書いてある入り口を入ると、4名くらいのお客さんがいた。オープンしたての割には客が少ない。テーブル席を案内されたが、座敷のほうが良いというと、ちょっといやそうな顔をして「どうぞ」といってくれた。座敷には、箸や調味料、メニューなどもなく、もう閉店間際で座敷は片付けた後だったんだとすぐわかった。私はラーメンを妻は味噌ラーメンを注文。私のほうが早く来た。細麺だったからだ。妻のほうは太麺の味噌ラーメン。味はまあまあかな。気になったのはお店のテレビ。お客さんからは一切見えない。音のみが聞こえる。画面は、厨房のほうを向いていた。多分もう2度と行かないと思われる。それにしても息子は抱えてラーメンを食べていた。うどんよりも好きだそうだ。
2006.02.23
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最近ハードゲイなる方の真似をする子どもが多いそうだが、うちの子もご多分に漏れずまねをしている。家に帰ると、まず玄関まで走ってきて「お帰りなさいだ、ホー」である。とにかく、はしゃぎまわるのが大好きなわが子で、いろんなことをして見せて楽しませてくれる。はしゃぎすぎてお母さんに「いい加減にしなさい!」と怒られるまでやっている。お風呂上がり、タオルを巻いて登場。「ホー」。裸のまんまでいろんな振りをしている。両足を開いて、腰をかがめて「ホー」とやっているので、それは「コマネチ」って言うんだよと教えてあげた。もちろん細かな動作もしっかりと教えてあげた。そして、保育園やお母さんの前では絶対してはいけないことも…。(あんまり変なことを教えないように私が言われているのです。)その後は、パンツをはいては、「コマネチ!」パジャマになっては「コマネチ!」とやっている。お母さんには内緒ねっといいながら。陽気なやつだ。
2006.02.22
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息子は保育園でいろいろなことを教えてもらっている。箸の使い方やお片づけの仕方までよく覚えてきている。最近はお友達を大切にしましょうとか、人のことを考えましょうとか、内面のことまで教えてきてもらっている。だから、私がちょっとでも汚い言葉や、人の悪口でも言うものなら、すぐに息子から訂正が入る。「そういうことを言っちゃいけないんだぁ」「そんなこと言われると悲しい」「喰うじゃなくて、食べるでしょ」「その人はがんばってやっているんだからいいんだよ。」などなど、こんな感じである。『ゆうちゃんってやさしいね。』というと「心の中にいい人がいるんだよ」だそうだ。お父さんはひねくれ者なので、いろんなことを言ったりやったりして、悪者になる。わざと悪いことをして見せている。そのたびに怒られるので、『どうして、お父さんばっかり怒るの。心の中のやさしい人はどこ?』というと「怒る時だってあるんだよ」との返事。都合のいいやつ。保育園では、いろんなことを教えてくれている。心の中のやさしい人にも感謝である。でも、お父さんはいたずらも教えてあげたい。いじめに立ち向かえる強さも教えたい。心の中のいい人は、やさしいだけじゃないんだよ。時には人のためになら、常識はずれのことをするってこと知ってほしいな。ちょっと難しいかしら。
2006.02.20
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ますます子どもと遊ぶ時間がなく、子どもの変化に気づくことができませんでしたが、今日は新たな発見をしました。一つ目は、ひらがなが読めるようになっていること。まだ完璧ではないですが、字を読んで意味を理解しようとしています。読めないと残念がる姿は字に興味をもちはじめた証拠です。今日からお父さんに手紙を書いてくれることになりました。やはり、書くのと読むのとではだいぶ開きがありますが、毎日書いてくれるそうです。二つ目は補助輪つき自転車をうまく乗りこなしていること。でも、ペダルは回転させられなく同じ足でこいでいる感じ。絶対乗り方についてのアドバイスはしないでくれと本人からのリクエストなので好きなようにさせています。いずれできるようになることでしょう。しかし、ハンドルさばきはなかなかのものでさすがゲーセンで鍛えていることはあるかもしれない。本当に明日も手紙を書いてくれるか楽しみです。
2006.02.19
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今日は土曜日なので早く帰って遊ぼうと思っていましたが、なかなか帰れずじまい。人を待っている間に、ブログを書いています。最近は、妻も子もほとんどあきらめ状態になっているようで、昨日も帰宅すると寝ようとしていた息子が、玄関に顔だけ出して、「おかえり、また明日ね。」とだけ言ってまた布団に入ってしまいました。うちは狭いので、子どもが寝るときは、お父さんは、2階へ追いやられます。ですから、帰宅して、子どもが起きていても、子どもと遊ぶ時間はほんの数分。ちょっと寂しい気持ちになります。明日は、日曜ですが、午前中は教会に行きます。一緒に行ってはくれないだろうから、さっさと教会の仕事を終えて帰って来たいと思います。
2006.02.18
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宮城県東和町の道の駅「林林館」で食べた日替わりランチ。普通盛り500円だったので大盛りをたのんだ。大盛りは550円。注文して3分後、料理が運ばれてきた。「早っ!うわっ、本当に大盛り。」おばさんが大きな声で笑いながら引っ込んだ。笑える量だった。味はおふくろの味。本当にうまかった。
2006.02.16
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昨日は、本当によく飲みました。ワインは一人1本は飲んだ計算です。そのお酒をさらにすすませたのがこのお店。なんと3坪6席しかないバーです。きれいな方がカクテルなどを作ってくれます。場所は教えたくありません。
2006.02.14
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聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。(ローマの信徒への手紙12章13節)イエスキリストが信じていたユダヤ教の中に十戒がある。神様との契約、掟が書かれたものだ。十戒を読み、その後に書かれたさまざまなルールを読むと本当に厳しい戒律である。神様との契約として十戒があるのだが、この神様というのは、どんな神様なのだろうか。旧約聖書には、「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。」(申命記5章6節)と書いてある。エジプトから導き出した話は、出エジプト記に書いてあるのでそちらを読んでいただきたい。この神様は、簡単に言えば、「奴隷の苦しみから解放してくれた神様である。」ということだ。神様は、私たちの苦しみを解き放つ神なのである。だから、十戒の中にもこんなところがある。「七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、牛、ろばなどのすべての家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。そうすればあなたの男女の奴隷もあなたと同じように休むことができる。あなたはかつてエジプトの奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い出さなければならない。そのためにあなたの神、主は安息日を守るように命じられたのである。(申命記5章14節~15節)ちょっと長い引用だが、奴隷や牛やロバ、寄留者までも休ませるために安息日を作ったのは、あなたたちがエジプトで奴隷だったからと言っている。これが、神様の考えなのだ。「あなたたち(私たちは)助けられた人なのだから、貧しい人たちなのだから、それを忘れずに、旅人をもてなしなさい。」と言っているのだ。hospitalityの原点はここにある。ホスピタリティは、心のこもったおもてなしだ。しかし、心のこもったという意味は、相手を思いやる気持ちのほかに、自分が神様から助けてもらっているという愛を感じることなのだ。神様のことは難しいと思っている方のために、とてもわかりやすい事例がある。次の詩を読んでほしい。小学一年生の詩だ。うそ ごうだなおとぼくはがっこうをやすみましたおかあさんにうそをついたからですなんのうそかというといえませんおかあさんをなかしてしまいましたぼくもなきましたおかあさんはこんなおもいやりのない子とはおもわんかったこんなくやしいおもいをしたのははじめてやといいましたぼくはあほでまぬけでばかなことをしたとおもったぼくもかなしくてこころがいたいそれでもおかあさんはなおちゃんのことがだれよりもすきやでとだきしめてくれましたもうにどどしません鹿島和夫・灰谷健次郎 『一年一組せんせいあのね』 理論社 1981年お母さんの愛を感じませんか。子どもが犯した罪をお母さんはひどく怒った。でも、お母さんは、子どもを誰よりも愛している。愛とは「それでも、すきやで」というものなのだ。だから、ホスピタリティにもこのくらいの愛が必要だと思う。自分が愛されていることを感じ、そして、「それでも」の愛で相手をもてなす。それが本当のホスピタリティではないだろうか。
2006.02.12
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最近ホスピタリティについて考えている。自分なりに定義づけをしておきたいなと思っているからだ。ホスピタリティに関する本はたくさん出ているし、ホスピタリティという言葉もやたら使われている。先日は、ホスピタリティカウンターという言葉を見つけたので何かと思ったら、車椅子の方向けの洗面台だった。おもてなしの心とか、親切なおもてなしとか訳されるホスピタリティだが、hospitalityはhotelやhospitalなどの言葉と同じ語源を持つものである。近頃は病院もとても親切な応対をするようになった。患者も患者様と呼ばれるし、看護婦さんもとても親切で施設もホテル並みのところもある。ホテルは、これがホテルかと思うような対応をするホテルマンもいて、がっかりさせられることもある。福祉の世界でもホスピタリティがはやっている。でも、何か違うような気がしてならない。親切なおもてなしと親切なサービスは違う。今日はここまで。
2006.02.08
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息子や妻には「お父さんばっかり~」と言われるので、あまり何を食べているのかを知られたくはないのですが、でも、やっぱり美味しいものが食べたい!だから、「食べること」カテゴリーを追加しました。これから、少しずつ紹介できればと思います。
2006.02.07
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先日、フィルムカメラが消えるといったようなテレビが放送されていた。デジタル時代でフィルムカメラが消えるというのである。手紙がメールになったように写真も銀板からデジタルへ移るというのである。最近、私は特にフィルムカメラに興味を持っている。それは、どんな風に写るかわからないからである。それは素人だからしょうがないが、たとえばこんな写真。前にも登場したが、何か面白い。隣のおばちゃんの背中も写っていて残念な写真だが、息子が音楽に合わせて、ギターを弾いている男の人のまねをしているのがわかる。光の加減がなんともいい感じと思っている。デジタルカメラではその場でわかるし、撮り直しもOK。でも、あの瞬間がどう写っているかなぁという楽しみもないし、その場面の瞬間を脳に記憶することもないかもしれない。フィルムカメラは、フィルムにも撮るけれど、実は、脳の中にも思い出をプリントすることができるものだと思う。一枚一枚丁寧に撮るからこそ思い出深いのだ。この時、妻の友人が言った言葉。「この子のセンスはどっち似なんですかね?」いまだになぞである。フィルムカメラよ。これからもよろしく。
2006.02.06
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夢メッセみやぎのイベントに行ってきました。ハーレーダビットソンがずらっとならんだ会場の中にある子どものコーナーでの一こまです。本物の試乗会などもあり楽しいイベントでした。
2006.02.05
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昨日は節分でした。親子三人で豆まきをしました。鬼は外、福は内とやるために、窓を開けました。が、窓が凍って開かない!!4つの窓のうち開いたのは一つだけ。寒い夜でしたね。でも息子と一緒に外に向かって「鬼は~外」とやりました。そして、玄関に回り、「じゃ、今度は玄関開けるからおいで~。」というと息子はちょっともたついて玄関まで来ました。「ほら、早く豆まかないと鬼来ちゃうよ~」というと息子は何を思ったか、玄関まで来たのに、豆もまかずに部屋に引き返してしまいました。鬼が来るから逃げたのです。なんてやつ。でも、そんなにどきどきしながら節分ができるなんていいですよねぇ。
2006.02.04
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仙台は久々の雪です。ちょっと湿り気のある重い雪で、道路はびちゃびちゃつるつるです。帰宅の途中、国分町ラーメン国技場の前で思いっきり転倒。両手をポケットに入れていたので、左肩と腰を強打。う~と思わずうなってしまうくらい痛かったです。現在左腕に力が入りません。タイピングには問題ありませんが、情けないですねぇ。ここんとこ体調不良です。健康診断の結果は案の定、「要精密検査」。本気で直さないと、腕が動かないぐらいじゃすまないかもしれませんね。いつ行こうかなぁ。
2006.02.01
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