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今日は久しぶりに息子と1日遊ぶことができた。公園へ行きたいというので、息子は自転車に乗り、私は後を追っかけた。かなりのスピードが出せるようになり、自転車を追いかけるのには走るしかない。たまには走ることもいいかと思って追いかけるが、さすがにきつい。公園に着くと、早速砂場へ行った。砂場は連日の雨で水がたまり、それが引いた状態で、砂の上には泥が覆っていた。息子は近くにあったシャベルで泥をすくい、「チョコレートケーキ」と言っていた。私はエクレアを作ってみたもののどうみても、犬の糞にしか見えなかった。そうこうすると子連れの母親たちが集まってきた。「いい感じの泥ができてるねぇ」と言うと、子どもたちは靴を脱ぎ、はだしになって泥に入り始めた。さっきまで犬のウンチとか言いながら遊んでいたので、はだしで泥に入ったときには自分の発想を恥じた。息子も靴を脱いで入りたいというので、ちょっと戸惑ったが「いいよ」と言って遊ばせた。ふと考えた。彼らが来ないうちに泥に入りたいと言ったら、きっと許さなかったかもしれないって。昔は泥んこ遊びなんて大好きだったのにどうして抵抗感があるようになったのかなぁって。よく息子は言う。「お父さんは全然聞いてない」子どもの視線にまで降りた子育てしてないなぁと反省した一瞬でした。
2006.06.19
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私が帰宅すると、部屋まで入ってきてベッドの上で跳ね回る息子に注意した。「ほら、危ないからやめなさいっ!」と、ちょっとお母さんの怒る真似をしていってみた。そしたら、息子は、「お父さん、声が薄いよぉ」「お母さんはねぇ、危ないからやめなさいっていってるでしょ!!!!って言うんだよ」だそうだ。確かに薄かったかもしれません。
2006.06.17
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行ってまいりました結婚式。祝辞を述べることになっていましたが、行ってみるとなんと主賓!「お言葉をお願いします。」としか書いていなかったので、まさか主賓とは思いませんでした。しかも同じ席にいる人はひとりを除いて台湾人、英語でしか会話ができない始末。隣の日本人女性は無口な方。スピーチ前にちょっとドキドキのスタートでした。人前式が披露宴会場で行われ、お二人の誓いがなされました。とてもさわやかな式でうれしそうなお二人の姿がみられ会場も和やかになりました。披露宴を始める前に新郎新婦の退席があり、披露宴開始まで結構待たされました。台湾の方も「ランチはいつ始まるのか?」とちょっと変わった質問をするので、新郎新婦が来て、スピーチと乾杯の後に始まりますと説明してあげました。本当は、自分のスピーチのことで頭がいっぱいなのですが、このころには半分あきらめていましたので、かえってリラックスできたのかもしれません。さあ、新郎新婦も入場して、主賓の祝辞が始まりました。私は新婦側なので、まずは新郎側。ご年配の方のスピーチで、ご年配の方のスピーチとしては、大変わかりやすい内容でよかったと思いますが、それでも10分近くしゃべっていたかもしれません。長いスピーチの後は正直やりにくいものです。次も長いのかなぁと思わせてしまうからです。さて、いよいよ私の番。結構緊張してしまいました。最初は、新婦に向かって「お幸せですか?」と質問しました。当たり前すぎる質問なので、新婦は笑顔で「はい」と言ってくれました。そして、皆さんに「いい笑顔ですよね。私は彼女のこの笑顔が大好きなんです。」といいました。この一言で、少し全体の緊張もほぐれた感じがしました。私と新婦の出会い、新婦がどんなに一生懸命に仕事をしているかを話しました。そして、人前式でみんなに愛をはぐくんでいくことを約束したが、まず、ここに集まってきてくれた人々に愛をもらったことに感謝することと愛はもらうものでなく与えるものだということをマザーテレサの言葉を通してお話ししました。マザーテレサの引用した文は次の通りです。 人生は愛すること そして、愛されることの喜びそのものです。 愛は「与えること」で、一番良く表現されうるのです。 そして、いま学びにあるあなた方は この「与えること」が痛むまで「与えること」を学ぶのです。 何故ならば、これこそが本当の愛の証だからです。 (上智社会福祉専門学校・創立25周年記念誌へのメッセージより)二人が幸せだから愛を分けるのではなく、与えることを繰り返しながら愛を育てていって欲しいそう締めくくりました。ちょっとあがってしまってこのような展開ではなかったのですが、こんな話しをしてきました。台湾の方が、私が持っていたマザーテレサのこの文を欲しいといってきましたので、汗でぐちゃぐちゃになったメモをあげました。次の機会にはもっと考えておこうと思います。
2006.06.10
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明日は知人の結婚式。祝辞を頼まれた。まだ話す内容が浮かんでこない。インターネットでいろいろ調べてみるがかえってわけがわからなくなってきた。結婚の格言なんかを見ていると結婚は薦めたくなくなってくる。やっぱり自分で考えるとしよう。
2006.06.09
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溶連菌感染症にかかった息子は、顔に発疹と38度以上の熱が続いています。でも、元気が有り余っていて困っているのは母。お母さんもがんばってください。
2006.06.08
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昨日から、発疹ができていたのだが、検査の結果、溶連菌感染症であることがわかった。聞いたこともないこの病気。保育園でうつったらしい。流行の最先端をいく息子の保育園。なかなかやるもんだ。溶連菌感染症については、こちら
2006.06.07
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夫婦喧嘩をした。子どもの前でしてしまった。息子とお風呂に入るやいなや、息子が言った。子:「あのねぇ、お父さん。お母さんはねぇ、お掃除もしたいし、ご飯も作りたいし、お庭の掃除もしたいし、お風呂の掃除もしたいし、金魚の掃除もしたいし、いっぱいしたいんだよ。」父:「そうなんだ」子:「だからねぇ、ときどき、いがいがになるときもあるんだよ。」父:「いがいがになるのかぁ」子:「お父さんも、いがいがになるときあるでしょ。だから、お母さんもいがいがになるときがあるの。わかった?」父:「わかった」「でも、お父さんがいがいがするときある?」子:「あるじゃん、ゆうちゃんが悪いことしたとき。」父:「そうか」わかっているのかわかっていないのかわからないが、息子なりに何かを感じているようです。息子も大変です。ちょっと前なら喧嘩を始めると、口をふさごうとしに来ましたが、今回はおとなしく聞いていました。どういう気持ちだったのでしょう。
2006.06.03
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