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2006.05.20
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カテゴリ: 雑感
親は自分の子が自分と同じ考えになると思う傾向がある。

自分ができること感じていることは、子どももできるようになって当たり前だと思う。

ところが、子どもの方が才能がある場合はどうなるのか。

絵や工作、音楽、人との接し方、整理の仕方、あることへの集中力、こだわり、などなど、もしかしたら親よりうまいことがあるかもしれない。

しかし、親のレベルでそれを見てしまうと、子どもには大変な興味でも大人にはまったく興味が無かったり、かえって邪魔だったりすることがある。

私にも思い出がある。小さなころ粘土遊びが大好きだった。結構人の形とか動物とかうまかったような気がする。でも子どもなので人間に毛を生やしたり、動物に余計なものをつけたりとちょっと変わったことをしていた。すると先生が、「そんなことをしたら変だよ。」と言った。

私には楽しかったのに、先生に止められた。それ以来、図工は苦手になった。先生の基準に合わせなくてはいけなくなったからだ。

子どもが集中しているとき、何に興味があるのかじっくり見たいものだ。

大概は親に余裕が無いのでそんなことができないことが多い。





もう買い与えすぎだとも思うのだが、ふと思った。

もし、徹底的にミニカーにこだわっていったら、将来その道のプロになるのでは…。

将来までミニカーを買い続ける財力はない。

子どもの才能を育てるのには、かなりの根気と財力が必要なのかもしれない。





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最終更新日  2006.05.20 22:06:56
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