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この前、友達からこれ読んでみてと渡された紙に書いてある詩を読んで、
今までの子育てを見直そうと思った。
子供たちのことを思いちょっと泣きそうになった・・・。
その詩がこれ↓↓(長文です)
父・母の祈り----------------------------------------------
神よ、わが子が自分の望む道を歩めるように、
わたしが歩みたいと望んだ道を子どもに強いることがないように、
わたしにできなかったことを子どもに強いて、苦しめないように、神よ、私をお守りください。
わが子が歩みゆく、遥か彼方をみすえて、今のわが子の過ちを見守らせてください。
ゆっくりと成長するわが子の姿を、やさしい心で見つめることができますように。
些細ないたずらに微笑みかける時と、悪しき行いを毅然とたしなめるべき時、
その二つの時を見分ける英知をお与えください。
わが子の怒り狂うことばや、押し黙る孤独な姿に、
悩み苦しむ子どもの心の叫びを、聴き取ることができますように。
そして、深き淵を越え、子どもに歩み寄り、理解しあうことができますように、神よ、力をお与えください。
できないことに目を留めて、いらだち、怒りの声を上げるのではなく、
わが子が上手にできることに目を向けて、喜びのことばで褒め称えることができますように。
それによって、わが子が自らを信じ、日々成長していくことができますように。
わたしが、心からわが子を大切にすることによって、子どもも、心から人を大切にできますように。
わが子が力強く自分の道を歩めるように、わたしは子どもを送り出したい。
どうか神よ、私にその勇気をお与えください。
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瑠生も花も柊も私達夫婦の所有物じゃないんだよね・・・。
この詩を読んだからって右から左にはいそうですかって出来るわけじゃないけど、
この詩を心に留めてこれから子ども達に接しよう。
少しは何かが変わるかもしれないな。
瑠生くん入院するの巻 2012.07.19
女の子 2012.07.16
おーいし★ 2012.07.05