Booty Call!? 夜中の電話
家で寝ていた夜中に突然Tから電話が来た。携帯の音で飛び起きた私は、「どうしたの？こんな時間に。」と言って電話に出た。Booty Callか？？
Ｔは突然私の声が聞きたくなったと言った。
そして突然こう言った。
“You gave me the purpose to my life. You are my everything. I found something to live for, and something to die for; and that is you. I want you to be my wife someday, and I want you to have my babies.”
突然の夜中のラブコール。これまでにお互い”I love you”は交わしていたけれど、こんな事いわれたのは初めてだった。
これってプロポーズ!?そうだよね!?私はそう考えながら、Tの声を聞いて、枕は涙でぐしょぐしょになった。
あの夜、どういう心境でTが私にあんな事を言おうと思ったのかはわからない。でも、今考えてみれば、あの夜中の電話が私達を変えたような気がする。あの日を境に二人の将来を真剣に考えるようになったし、あの日を境に私は戸惑わずにTに着いて行く決心ができた。
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