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4月26日の「実戦手筋 その2」の二番目の図で間違いがありました。この記事を見てくださった方々、申し訳ないです。生きることの出来る石をコウだと勘違いしていました。
2006/05/05
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本日は前回の続き。 実戦の進行は↓のようになった。 白4のグズミに対して無理やり掛けて追い落としに。 ちなみに白6で単にP5に切ると・・・ いったん黒7のツギに戻ってから以下黒15までで、白取られているようだ。 白2でコスミでも・・・ これまた無理やりの掛けが成立しそうである。 黒1にノビた時点でこの白は取れていたみたい。(もしかしたら上手いシノギがあるかもしれんが・・・。)周囲の配石が黒に都合よくなっていたのは、運が良かったと言うしかないだろう。
2006/05/05
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CSK杯は日本勢は不振みたいだね。明日の台湾戦は相手が日本棋院所属棋士が多いから、国際戦って感じがしないな・・・。 先日のタイゼムでの一局。 互先でこちらの黒番。この碁を落とすと降段という危機だった。なんとしても負けたくない、と思いつつも流れは白に傾いていく。 上図は白がK9に二段バネし、アテついだところ。もちろん狙いは白7子なのだが、単純にシチョウでは取れない。が、この後白をうまい具合に取ることができるのだ。変化は単純だが、実戦で決まると実にうれしい。続く・・・。
2006/05/02
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さて昨日の続きを書こう。実戦は・・・ A16の置きでオイオトシと、隅のコウを見合いにすることが出来た。隅を手にするのはA16しかないと思っていたのだが、pgさんの指摘で別の手があることが分かった。 黒1から3がうまい手で、以下9までで生き。 昨日そんなに難しくないとか書いたが、色々考えていると全然そんな事なかったです^^;
2006/04/26
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最近更新がサボリがちになってしまっている。いかん、いかん、何か書かなくては。 ↓は先日の対局。互先でこちらの黒番。 黒A12に対して(ここが良い手かは分からないけど・・・)白が手拍子で▲に受けたので、この後黒から左上に手が生じた。そんなに難しい手筋ではないけど、実戦で打てたのは快感だったよ。 正解は明日にでも~。
2006/04/25
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本日の午後は時間があったので、またもや碁会所に行ってきた。今回は運良くK市で5本の指に入ると言われていた人と打つことができた。3子の手合いだったのだが、さすがに置き過ぎだと思っていた。お互いに。 3子と言うことで、手堅く主導権を取っていく方針で。右辺の白石を適当に攻めつつ厚みができて黒の流れになり、白89の打ち込みに対しても黒は連絡しつつ白地を削って完全に優勢になった。 が、黒102以降白に打ちまわされかなり焦ったが、大ヨセで白が損をして黒の中押し勝ちとなった。あー、これでしばらくは碁会所には行けなさそうだなー。
2006/04/18
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本日の午後は時間があったので、久々に碁会所に行ってみた。ああ、いつも通り人少ないや。まぁ平日だからしょうがないか。 最初は2子局の白番。この碁は最後まで打てなかった。と言うのも、中押しとかではなくて、対局してた方の都合で途中で終わってしまった。最後まで打っても足りなさそうだったから中押し負けみたいなものだったが・・・。 次はここの碁会所の常連さんと対局。4子局の白番。この人とはなぜか相性が良くて結構勝たせてもらっている。この日も2戦2勝。1局目は明らかに取られているこちらの大石が生きた上に黒数子を取り込んで勝ってしまった。 しかし本日の碁はイマイチ面白みに欠けたように思えた。ナゼだろうか・・・。
2006/04/14
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本日富士通杯の一回戦が行われた。やはり国際戦は(個人的に)気になるものだ。日本勢は6人中4人が勝ちあがった。 二回戦の組み合わせは、以下の通り。羅洗河九段(中国) vs 朴永訓九段(韓国) 羽根直樹九段(日本) vs 朴正祥五段(韓国) 崔哲瀚九段(韓国) vs 張 栩九段(日本) 劉昌赫九段(韓国) vs 周鶴洋九段(中国) 李世ドル九段(韓国) vs 趙治勲九段(日本) 李昌鎬九段(韓国) vs 山下敬吾九段(日本) 常昊九段(中国) vs 周俊勲九段(台北) 古力七段(中国) vs 結城聡九段(日本) いや~、それにしても二回戦はすごい顔ぶれですね^^;以前の春蘭杯の悪夢が再び起こってもおかしくなさそうだ。ここを勝ちあがれるのは良くても1人か2人位か。二回戦が行われるのは4月10日(月曜)。 まだ一回戦の棋譜もまだ全部見てないので、明日にでもゆっくり並べるとするか。
2006/04/08
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本日は4月1日だが普通に書きます。 二日前に風邪を引いてしまった。引き金となったのはその日に行った花見であった。4月間近だと言うのにあまりにも寒かった。途中で雨も降ったし・・・。もうね、花なんて見てる余裕がなかったよ。 と言うことで、昨日今日は家でゆっくりとしていたのだが、そこまで体調が悪いわけでもなかったのでタイゼムで対局をしてみることに。普段よりミスが目立ったが、思っていたよりはまともに打てた。が、やはりこういう時は満足できる碁は打てそうにないな。
2006/04/01
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本日は前回の続きです。 念のため図を再掲しておこう。 黒が▲に継いだところでの形勢は盤面勝負。互先なのでこのまま普通にヨセていけば白が勝てる。秒読みが10秒ということもあり、この後悲観派の極意(?)とも言えることが・・・。 うん、「投了」してしまったよ。ここまではっきり勝っている碁を投げたのは初めてだ。以前に手があるのに気が付かず投げたことはあったが。やはり中央の7子を持っていかれて焦ったのがマズかった。 勝ってる碁を投げたことがある人なんているのかなぁ・・・。
2006/03/28
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十段戦第二局は趙治勲十段が中押し勝でした。一局目に続いて完勝だったみたいですね。 タイゼムにて。ああ・・・、やってしまったよ。↓が問題の棋譜。 こちらの白番。普段秒読みは30秒で打っているのだが、この碁も30秒だと思い込んで相手の申し込みを受けたら、10秒だった。 さて、碁の内容だが、ヨセに入る前に中央やや右上の7子をダタでとられてしまって、いつもの悲観癖が発動。今黒が▲に継いだところなのだが、秒にも追われて形勢判断も目算も全くできてなかった。そしてこの後とんでもない事をやってしまった・・・。普通に打ち続けてなんともないのに。 この続きは次回に書こう。
2006/03/27
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本日のタイゼムでの一局のこと。相手から申し込まれて対局することになった。持ち時間5分、秒読み30秒3回とかなりの早碁で打つことになったが、早碁は苦手なんだよな。 こちらの白番。下図の16手目まではサクサク進んだのだが・・・。 17手目を長考。と言うか全然打ってこない。どうしたんだろうか。タイゼムでは接続が切れた場合は持ち時間は減らないので、お互い接続切れはないし、もし用事が入ったのなら引き分けを申し込むこともできる。 そのまま打ってくることもなく、時間切れ勝ちになってしまった。対局相手に何があったのだろう・・・。
2006/03/25
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昨日と今日で6局打った。結果は3勝3敗だったのだが、内容は1勝5敗と言っていいだろう。そして、この6局では簡単な見落としが目立った。コウダテを打ったつもりが後手を引いてしまったり、2手先が分かってなかったり、観戦していた方が帰って行ったり。(T0T) やはり、1日に何局も打っていると集中力がなくなってくるのだろうか?自分の場合は1日に2局位が限界なのかも。~おまけ~ 先日の対局で黒1に白2とコスミを打ったら下ツケを打たれた。実戦はQ17にハネ出したのだが、いまいちうまくいかなかった。かと言ってO17にハネるのも甘そうだし・・・。どうすりゃいいだろう?
2006/03/24
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WBC準決勝は日本快勝でしたね~(今更だが)。ここまで来たら決勝のキューバ戦も勝って優勝してほしいものです。 本日打った碁のことを少し書こう。 こちらが黒番。右下一帯の黒石が全部取られていて、いつもの悲観癖が・・・。石を取られるのはあまり好きじゃないからここまでやられると、やはり悲観してしまう。でも右下の白地は60目程度で左上から中央の黒地と同じくらいの大きさなんだよね。ここまでの形勢は黒が少し良さそう。 だが実戦はこの後中央でいらん反発をして盤面勝負になってしまい投了。やはり形勢判断ができてないからきわどい碁には滅法弱いわ。
2006/03/20
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明日はNHK杯の決勝戦だ。羽根九段VS今村九段。今期NHK杯はタイトルホルダーが次々と敗れていき、決勝はどうなるんだと不安であったが、やはり強い二人が残ったね。 そしてこの二人がテレビ囲碁アジア選手権に出場することになる。そう言えば、今村九段の国際戦は見たことがないな。なんとか一発かましてほしいな。 話は変わるが、明日一発かましてほしいのはWBCの準決勝。これがNHK杯と同時刻にやるんだよね。韓国に3連敗するのは悔しすぎるので、なんとか勝利してほしい。がんばれ!イチロー!がんばれ!日本! と言うことで、明日の正午はテレビの前で日本を応援します。
2006/03/18
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さて、本日は最近の実戦に出てきたものを紹介するとしよう。 まずはこれ。 小目、小ゲイマ掛り、二間高バサミに対して白はN15(この形はチキリトビって言うんだっけ?)。たまに見かける形だが実戦で打たれたのは初めてだった。しかもなナゼかこの対局の後、別の対局者にもこの手を打たれた。流行ってるのか?この定石は色々変化があるんだよな・・・。 もう一つ紹介しよう。 普段はほとんど打たない十秒碁でのこと。星に掛かったら白O14!これは初めて見た。対策は・・・よく分からん。でも言えることは、はじめの図にしてもこの図にしても、すぐにハザマをついていくのは駄目そう。単にヒラいたり、三々に入ったりすれば普通なのかな。まぁ配石次第ってとこか・・・。 普段よくある形しか打たないからな~。こういう変わった手が来るとすぐにおかしくなってしまう。(-。-)y-~~~~
2006/03/16
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11日の夜発で昨日まで(正確には今日か)スキーに行って来た。バスで行ったのだが、やっぱりなかなか寝られない。みんなほとんど徹夜だったし。しかも次の日は飲み会が始まるし、なんかスキー以外がハードだったよ。滑ったのは2日だけだったからあまり疲れもないし。まぁこういうことが出来るのもあと少ししかないからいいんだけどね。 本日は春蘭杯の棋譜でもじっくり並べるとするか。結果だけ見ると、1回戦は順調に勝ち上がったけど、2回戦で全滅だったのね、日本は。(ToT)韓国は2人しか残ってないけど、李昌鎬九と李セドルだからな。6人残ってる中国もまだまだ油断できないところか。
2006/03/14
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ちょっとした不注意で碁盤を傷つけてしまった。(T0T) 数千円の代物だからまだ諦めがつくが、それでも棋譜並べをする気が失せるな。と言うか傷を付けてしまってから棋譜並べしてないや・・・。まだ新しい碁盤を買うことは考えていないので、当分の間はこの碁盤を使わなくては・・・。 まぁ、あれですよね。傷が付いてる辺りはなるべく見ないようにすれば問題ないですね。(ToT)/~~~
2006/03/09
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昨日は碁会所に行ってきた。・・・が、前回のような都合の良いことは起こるはずもなくとくにネタもないな・・・。 2,3子下手の方と打ったのだが、相手はこちらを警戒してか硬い手ばかりだった。なんとか誤魔化しながら(整地じゃないよ)2戦2勝。やはりこれ位の手合い割りだと、厳しくこられるほうがいやなんだけど。K市本因坊も言ってたしな。 この日は珍しく席亭にネット碁の碁のことを聞かれた。どうやら席亭もネット碁をしてみたいとのこと。と言うことで、タイゼムを教えた。色々聞いてみると碁会所に来る人達でネット碁をやる人はあまりいないみたい。やっぱりネット派と生碁派が分かれてるんだねぇ・・・。
2006/03/05
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本日タイゼムで、青葉四段対榊原六段の音声解説を行っていた。で、ちょっとのぞいてみると音声や変化図の他に動画で検討室の様子を見ることもできた。今回は試験的に行われたのだが、観戦者の質問にも丁寧に答えてくれたり、プロ棋士のタイゼムでの逸話を聞くことができたりしておもしろい企画だった。 対局はと言うと、いったん劣勢になった(多分^^;)白番の青葉四段が、その後妥協のない厳しい手を連発して中押し勝ち。途中までしか見なかったので詳しいことはわからないが・・・。それにしてもとんでもない1局だったよ。女流同士の碁は激しくなりやすいとよく言われるが、この対局はまさにその典型だろうな・・・。
2006/03/02
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ふぅ・・・。ここ数日定期的にやってくる「連敗病」にかかってしまったようです。一度この状態になってしまうと、ホントになかなか抜け出せなくなるんだよな・・・。打っていても勝てる気がしないし。(T0T) まぁタイゼムでは無駄に段位が上がってしまい、勝てないのはしかたないかもしれないけど、KGSでもグダグダな碁が増えてきたからねぇ・・・。 こういう時は気分転換するのが良さそうかも。
2006/03/01
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ヨセの勉強の中で、「プロ棋士の棋譜を並べ、小ヨセの部分だけ自分で打ってみる」という方法がある。普段ヨセの勉強はサボっているので、たまにはということで、この方法を試してみた。 終局の手前30手あたりから始めてみた。あまり時間をかけすぎても何だからいつもの対局時くらいのペースで打つことに。・・・で、終局までいって整地して結果と見比べたら、2目違っていた。 2目違っていたからミスは2回、というわけにはいかない。白黒両方自分で打っているから。いったいこの短い手数で何回間違えたのか・・・。プロの指導碁で、ヨセだけで簡単に逆転できるとのことをよく聞くが、これはマジだな。(ToT)
2006/02/26
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祝!農心辛ラーメン杯日本チーム初優勝! 依田碁聖は国際戦に強いという印象があるけど、中国、韓国勢相手に3連勝をやってのけるとは。しかも最終戦はこの大会14勝負けなしの李昌鎬九段に完勝。右辺でのシボリからの攻め合いは見事としか言いようがない。2局目は孔傑七段の見落としに救われたものの、まぁ勝ってしまえばこっちのものですかね。 やっぱり国際戦での勝利はうれしいもんだねぇ。それに比べて棋聖戦は4-0であっさりと終わってしまって、個人的に盛り上がりに欠けたような気がする。 さて、明日の囲碁将棋ジャーナルの解説は棋聖戦になるか、農心杯になるか。農心杯の方がいいけど、なんとなく棋聖戦になりそうだな・・・。
2006/02/24
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最近タイゼムで打つことが多くなってきている。ここではなかなか昇段しづらく、降段しやすいような制度になっている。詳しくはここを見てくれ。 今の段位で、でだしは勝率5割程度で「この辺のランクで安定しそうだ。」と思っていたが、その後負け碁を拾ったり、きわどい勝負でなんとか逃げ切ったりして、まぐれ全開で残り2戦で1勝すれば昇段という所までいってしまった。 で、本日1局打って何とか怪しげに勝利。昇段できたのはいいのだが、この段位ではなかなか勝たせてくれなさそう。すぐに降段するのが目に見えてる。(ToT) 記念に本日の対局のsgfを貼っておこう。(;RE[白中押し勝]AN[互先 コミ6目半出し];B[pp];W[dp];B[pd];W[dc];B[fq];W[cn];B[dr];W[nq];B[cq];W[qn];B[np];W[mp];B[no];W[qq];B[qp];W[pq];B[oq];W[or];B[op];W[mr];B[mo];W[pj];B[lp];W[qf];B[mq];W[nr];B[lr];W[rp];B[ro];W[rq];B[rn];W[qm];B[qk];W[ql];B[qo];W[pk];B[qh];W[ph];B[rk];W[qi];B[rl];W[ck];B[ci];W[ce];B[cg];W[ek];B[bo];W[co];B[bn];W[bm];B[cp];W[ei];B[eh];W[fh];B[eg];W[fg];B[ee];W[ff];B[de];W[cf];B[ec];W[db];B[eb];W[dd];B[ed];W[gd];B[hc];W[fi];B[bg];W[bf];B[da];W[ca];B[ea];W[bb];B[kd];W[nc];B[nd];W[md];B[ne];W[oc];B[pc];W[me];B[pf];W[qe];B[od];W[qg];B[mc];W[lc];B[mb];W[lb];B[ob];W[ld];B[jc];W[mg];B[kf];W[rc];B[rd];W[qd];B[rb];W[qc];B[qb];W[kq];B[lq];W[gp];B[eo];W[gq];B[do];W[gn];B[dm];W[cm];B[fm];W[fr];B[eq];W[gm];B[fl];W[dl];B[gl];W[hl];B[hk];W[il];B[gj];W[cj];B[fo];W[ip];B[hr];W[gr];B[iq];W[hq];B[jr];W[jq];B[ir];W[jn];B[ko];W[jo];B[nl];W[om];B[nf];W[lg];B[oh];W[mj];B[oi];W[rh];B[mi];W[li];B[mh];W[lh];B[lj];W[kj];B[lk];W[kk];B[jh];W[ll];B[mk];W[ji];B[kh];W[ki];B[ml];W[ma];B[nb];W[gc];B[gb];W[hd];B[id];W[bi];B[af];W[ae];B[ag];W[bd];B[bh];W[di];B[ch];W[ai];B[hf];W[fe];B[kl];W[jl];B[km];W[kn];B[ln];W[ig];B[if];W[ih];B[jf];W[rm];B[sm];W[sb];B[kb];W[fb];B[hb];W[fc];B[fa];W[rj];B[kr];W[jp];B[go];W[ho];B[ij];W[ii];B[ms];W[rs];B[ns];W[os];B[ls];W[pr];B[ol];W[pl];B[nm];W[on];B[ka];W[la];B[ke];W[mf];B[ng];W[pg];B[pe];W[jm];B[lm];W[oj];B[nj];W[kc];B[jb];W[an];B[bp];W[fp];B[ep];W[qj];B[sl];W[es];B[gs];W[na];B[ra];W[oa];B[pa];W[fj];B[gi];W[gh];B[hi];W[hh];B[ik];W[fk];B[gk];W[jk];B[em];W[og];B[he];W[nn];B[mn];W[ao];B[ap];W[am];B[er];W[fs];B[hs];W[sp];B[ds];W[hp];B[ok];W[kp];B[of];W[pn];B[lo];W[sj];B[sa];W[sc])
2006/02/22
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まったく・・・、本日の対局で相手の無理手を咎められず碁を壊してしまった。何度もチャンスはあったのに。まぁこれが今の実力なのだが。 それでも、こういう碁を落とすと後味が悪くて、不完全燃焼といった感じになってしまう。こういう時に「よし、もう1局。」と打ってしまうと、経験上必ずと言っていいほど負けてしまうので、さっさと身を退くことにした。 碁では打っているときの気持ちの持ち方が重要で、また難しいんだよなぁ・・・。冷静でいる時とむきになってそうでない時とでは、自分の場合は2子位違うかも。この問題だけは対策も取れなさそうなので、なんともならないか・・・。
2006/02/20
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最近ネット対局はKGSよりもタイゼムで打つことが多くなっている。KGSだと対局中に接続が切れることがしばしばあって、それで時間が切れて終わってしまった対局もあった。タイゼムだと快適に対局できるんだけどね。 前にも書いたかもしれないが、タイゼムでのIDは「jyuukobo」。なぜかlivero6が使えなかった。(T0T) タイゼムではKGSに比べて、同じ棋力でも実力の差があるみたい。人が多くて対局相手に困らないのは○ですね。 ↓はタイゼムでの1局。こちらの黒番。 右下で2段バネされたのだが、これって難解なハメ手らしい。実戦ではO3にかけついだのだが、これでは屈服してしまっている。正しくはR5の切りからノビだったみたい。その後の変化は・・・自分で調べてください。(-。-)y-゚゚゚
2006/02/19
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囲碁は盤をはさんで対局する(生碁)以外にも、ネット碁、ボード碁などなど様々な形態で対局することが出来る。対局のほとんどは生碁とネット碁なのだが、本日はその2つの違いについて書こう。 人によって生碁かネット碁のどちらの方が打ちやすいかは違うと思うが、自分はネット碁の方が打ちやすいと思う。 生碁の場合、盤が見えづらいためか、石を一路間違えて打ってしまうことがたまにある。ひどい時は小ゲイマにかかるつもりが、大ゲイマになってたこともあったからな。(;^_^A 他にも目算もしにくい気がするんだよなぁ。 ネット碁の対局数の方がだいぶ多いから、なんだかんだ言っても慣れが重要ってことですね。結論はつっこまないで・・・
2006/02/18
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今更ながら昨日雑誌「圍碁」を購入。プロとトップアマの対局が2局ほど載っていたのだが、このうちの一局のプロアマ本因坊対抗戦を並べて改めてプロ棋士のすごさを知らされた。二子局で白が盤面1目勝ったのだが、白がいっぱいに石を働かせた打ちまわしは、さすがと言うしかないですね・・・。 さて、上の話だけではもたなそうなので、別の話題に。 先日の対局以来、自分の碁がなんとなく変わってきた。今考えるとあの対局はかなり良い影響を受け、また良い経験になった。今まではほとんど独学で碁の勉強をしてきたが、強い方に教えてもらうのはやっぱ大切だわ。一人であれこれ考えていても、気が付かない事も多々あるわけだし・・・。 とは言うものの、上手の方に教わる機会ってあまりない。今ある環境でがんばるしかないか・・・。
2006/02/16
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昨日の問題の正解を載せときます。 S18が急所で白が下がっても、渡っても黒3で生き。黒1でS19では白からS18に打たれコウになってしまいます。 話が変わるが、19日のフジテレビ「アナザー・ヒーロー」に知念女流棋聖が出るんだって。プロ棋士がNHK以外の番組に出るのは珍しいな。 書く事がないので本日はこれで・・・。(ToT)/~~~
2006/02/13
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地道に作ってきた詰碁もようやく4作目。相変わらず難しいのは出来ません。まぁ解く力がないから、仕方ないかな。(ノ_・。) 黒先生き。コウは失敗です。正解は明日にでも~。
2006/02/12
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と言うわけで、昨日碁会所でK市本因坊と対局することになった。手合い割りはどうすんだろ?と考えていたが、3子で打つことになった。いや~、ずうずうしいかもしれないが、正直3子も置くとは思っていなかった。 ↓が検討の中心となった棋譜 打ってみて中盤以降の戦いは何とかなったのだが、序盤で実力の差を見せ付けられることに。白5,7,9、とケイマされ、既にワケの分からん碁に。黒36から切っていったのは良かったのだが、黒42の一間飛びでは足が遅く、一路下の二間飛びが良かったとのこと。さらに黒44のコスミも悪くて、白45に飛ばれると、もう左辺の白石に攻めが利かなくなってしまった。 この後の黒46から54までがこの碁の一番悪い手だった。負ければ敗着になりかねなかった。一見左辺の地を稼いでいるように見えるが、増えた地はたかだか10目ちょっとで、その代償にカナメ石を抜かれてしまい、力関係が一気に逆転。 このあたりで3子のハンデがほとんどなくなってしった・・・。 だけど白は形勢の良くなった直後足取りが乱れた。白57のカタから飛びでは、黒60とハサミツケの味が残っていて、下辺の黒がいっぺんに安定した。白61からは非常手段だが、黒74、76のワリツギから、白の一団と黒の右下とのフリカワリだが、黒石はまだ少し動く余地がありそう。 この後黒は中央の白に寄り付きながらごちゃごちゃやっているうちに、右下の黒が逃げ出せて、黒の中押し勝ちとなったが、白59で飛び以外の手を打たれたいたら、恐らく負けていただろう。 まだまだずんどこから抜け出せないな、と痛感させられた1局だった。
2006/02/11
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本日は碁会所に行って来た。今回はいつもとちょっと違う事があったんですよ。まぁその事は後々書くとしよう。 駅前のつぶれる寸前の碁会所へ入ってみると・・・、うん、客が2人しかいない。と言うか席亭がいない。もぅどうなってんだ、ここは。 しばらく待っていると、席亭が来たので2局ほど打ち、その後級位者と打つことに。う~む、今回は来て失敗だったと思っていた。級位者との対局も終局に近づいた時、なんと、K市本因坊登場で、自分と打つことになった! 一体今の自分とどの位実力の差があるのか打つ前は想像もつかなかった。この続きは次回にでも書こう。
2006/02/10
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試験終わったよ!いろんな意味でと言うわけでこんな時間に更新です。 さて、本日の朝日新聞の名人戦リーグ今村九段対黄七段の対局をみて改めて感心させられたことがある。今村九段が星にケイマにかかられた時にコスミつけたのである。こんな感じに↓(位置などは違うが) 一般的には白が「二立三析」と言う好形をとっていて良いとしたものだが、他の隅や辺の形が既に決まっていて、この定石が打たれた所の隅の価値が大きくなったためにコスミつけを打ったらしい。 この形は黒からAの打ち込みも残っているので(実戦も打っていた)、見た目以上に厳しいみたい。 どんな好形でも全局を見渡すと意外と良くなかったりすることもあって、やっぱり囲碁は難しい・・・。
2006/02/07
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先日あった地震で本棚の棋書を積んでいる所から雪崩が起きたよ。なんせ絶妙なバランスで置いてあるからねぇ・・・。と、まぁ棋書は数多くあるのだが、定石書は1冊しかない。その1冊がこれ、『難解定石の活用法』 この棋書には、ナダレ、大斜、小目に一間高ガカリ二間高バサミの定石が載っている。どれも定石通の方なら知っていそうな形が多いのだが、逆に基本的な物は網羅されているとも言えるだろう。 自分はこれをもう何回読んだだろうか・・・。覚えては忘れての繰り返し。格言に「定石は覚えて忘れろ」みたいなのがあるけど、ホントに忘れたら実戦で使えないんだよ! (-_-メ) と言うことで、また読み直します。
2006/02/04
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本日の第30期棋聖戦七番勝負第二局は244手まで白番山下九段の6目半勝ちとなった。今回の対局は、羽根棋聖の実利対山下九段の大模様となったのだが、山下九段の模様の使い方には感心させられた。相手の薄みを的確に攻めて、模様をそのまま地にするのでなく、苑田九段の言葉を借りれば、「模様の裏側を地にする」と言った感じでしょうか。 このような打ち方は攻め方を一手間違えると、今までにためた力が水の泡になってしまう事も多く、なかなか難しいんですよね。自分にはとてもじゃないけど打ち切れる自信がない・・・。(ToT) 第三局は2月8日(水)、9日(木)に京都府舞鶴市「ホテルマーレたかた」で行われるとのことです。このまま山下九段がタイトルを奪取するのだろうか・・・。
2006/02/02
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ずいぶん前にジンクスの話を書いたことがあったが、昨日ついにそのジンクスを打ち破ることが出来た。どんなジンクスかと言うと、隅への着手の種類には小目や星などあるが、なぜか三々に打つと必ず負けてしまうのである。三々に打っては負けてを繰り返すこと十数回・・・。そしてついに勝つことができて今までの苦労が報われたわけですよ。(-。-)y-~~~ まぁ、昨日の碁の内容は負け碁だったけど^^;これからも三々は使っていきたいから、少しは布石とか定石を勉強しなくては・・・。
2006/01/30
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先日打った碁で、久々にハメ手を使った。普段はハメ手をほとんど使わないのだがたまには、と言うことで打ってみた。 小目から一間高ガカリ、一間バサミのよくある定石ですね。白6までは定石通りで誰でも打てそうな感じ。で、黒7がハメ手。この手ははまってくれることが多いんですよね。(^o^; 実戦もはまりの進行に。 白8と下がってくれれば、9と10を交換して黒11と二目をとる。白14までで白はシチョウに抱えたものの、シチョウアタリの関係でこの部分にもう一手必要になる。 対策はと言うと、白8で逃げてしまってはダメなので、・・・と言うことです。 これは成功すると癖になりそうだ。なるべく使わないようにしないと・・・。
2006/01/28
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えー、本日から試験が始まって、ここの所なかなか更新できていません。しばらくこんな状態が続くかも・・・。申し訳ないです。 そんな中でも碁の勉強はそれなりにやっているわけですよ。最近は李セドル九段の棋譜並べが中心。ここに行けば何百ってあるからしばらくは棋譜に困らなそう。 李セドル九段の棋風と言えば、とにかく厳しい手が多いように見える。よくアマチュアは彼の碁をマネしてはいけないと言われているが、それでも並べてみたくなるんですよね。だって他の棋譜より面白いんだもん。(^。^;) と言うことで、みなさんも興味があったら並べてみてください。その後自滅が多くなっても苦情は受け付けませんが・・・。|(-_-)|
2006/01/25
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今まで詰碁を作ってきてブログのネタにしてきたが、そのままにしておくのも少しもったいないと思い、フリーページに詰碁をまとめてみた。まだ見たことがない方は是非どうぞ。 ( ^‐^)_且~~ あと、行き付けのサイトをいくつかリンク集に追加しました。本日はこんな話ですいません。m(_ _)m
2006/01/22
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この冬初めての積雪だよ。どうも今日いっぱいは降るらしい。 さて昨日の詰碁の正解を載せなくては。 正解は黒1の出から白が渡ってくればs19に置く。黒3で黒5にアテると白にコウにされてしまいます。この問題の急所はs19なんですね。 それじゃあ黒1と出てきたときに白がs19に打つとどうなるかと言うと、 黒5までで生きとなる。 もうちょっとひねった詰碁を作りたいのだが、今の自分の力ではこれ位が限界ですよ・・・。(^。ー)y~~~
2006/01/21
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「Happy Birthday to you」の歌にも著作権があるんだね。これも歌詞を載せると著作権に引っ掛かるのか・・・。 なんでこんな話をしてるのかと言うと、本日1月20日は張栩 名人の誕生日なんだよね。オメデトウ(^_^)∠※PAN! 話をガラっと変えるが、またもや詰碁を作った。 黒先生き。白から色々な粘りがあって、作るのがやっかいな問題です。 なんか話がバラバラになってしまい、申し訳ない^^;
2006/01/20
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本日は個人的なことを書くので、まぁ聞き流す程度でおねがいします。 KGSでの対局も200局を越え(正確には204局で、そのほとんどが先~互先)、その戦績をふり返ってみるとしよう。初対局が去年の6月25日だから、そこから約7ヶ月経っているのか。だいたい1日1局ペースで打っている事にる。やっぱり囲碁中毒か 前々から気になっていた勝率は.603と少し勝ち越しくらい。ちなみに黒番での勝率は.635で、白番では.577だった。 これを見ると少し白番の方が分が悪い。自分は白番でコミを活かしてじっくり打ちまわすことなんて出来ないからな~。(;^_^A やはり、白番でコミを活かすのには、黒番以上に形勢判断が重要になってくるのだと思う。でも形勢判断力ってどうすれば向上するんだろう・・・。それが分かれば苦労はしないか。(-.-;)y-~~~
2006/01/18
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と言うことで、昨日の答えは下の図の通り。 黒1でほうり込めば白がどう打っても死になる。上の図のように白2で取れば以下5までで、この後白がT17に打っても「隅のまがり4目」になる。隅のまがり4目とは何かって?それは自分で調べてください。(^人^) ちなみに、先にオキから打つと上の図のように生きてしまいます。 余談だけどT19の黒石がないと、ほうり込んだ後、白にQ19にさがられて生きるんだよね。しかし、この問題は作るのに結構時間がかかったな。次に詰碁を作るのはいつになることやら・・・。
2006/01/15
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タイトル通りまたもや詰碁を作った。 黒先白死です。しかし、今回のは駄作かな・・・。 正解は明日にでも載せとこう。
2006/01/14
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久々に碁会所に行って来たよ。対局カードを見ると、約1ヵ月半ぶりであった。本日は普段とちょっと違い、棋力の近い3人1グループで、1人が観戦、2人が対局という形式で行った。この方法を行ってわかったことは、やっぱり傍らで見ている人が一番手が見える。局後の検討で、対局者がというか自分が全然考えてなかった手を示されたりすることが多々・・・(x_x)ちなみに成績は4戦2勝と微妙な結果。 最近はネット碁がほとんどだったせいか、なんというか打っていて少し違和感があった。たまにはネタのためにも生碁を打っとかないとダメだ・・・。
2006/01/12
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なにやら囲碁バトンというものがまわってきた。0.回してくれた人への一言 pgさんバトンありがとうございます。今年はわたいごも開催されそうだし、ネタが多い楽しい一年になりそうですね。1.碁をいつどんなきっかけで始めましたか?(囲碁歴は何年or何ヶ月?)親の対局相手として碁を覚えさせられた(?)のが多分きっかけ。それから数えると、囲碁歴は4~5年位。 2.囲碁をどんな風に勉強しましたか?実戦と棋譜並べが中心ですね。詰碁は気が向いた時しかやらないから、いつまで経っても死活が弱い。なんとかしなければ・・・。3.現在どのくらいの棋力ですか? また、目標は?KGS1dと言っておけばいいかな。~段とかだと結構人によって差が出ちゃいますからね。目標かぁ・・・。いつまでとは言わないからあと2子くらいは強くなりたい。4.よく打つ相手(目標にしたい人)はいますか? よく打つ相手はとくにいないかも^^;いつもKGSで寂しく打っているので(-。-)y-~~~~5.どこでよく打ちますか?ネット碁が中心。その中でもKGSがほとんどかな。駅前の碁会所に行くこともあるけど、最近はなかなか行くことが出来ない。来月あたりからは、また碁会所にいけるかもな・・・。6.好きなプロ棋士は?メジャーなところで言えば張栩、李セドル。この方々はいったいどこまで先が見えているのだろうか。他に好きなプロ棋士と言えば苑田九段。この人の棋書を読んでから碁盤の見かたが自分でも驚くほど変わった。7.おすすめの囲碁本は?最近読んだ~段合格シリーズは150題もあって読みごたえがあります。8.おすすめの囲碁ソフトは? ここのブログに碁盤を貼り付けるのに使っている石葉とMultiGo。9.囲碁のどんなところを気に入ってますか?うーむ、やはりどれだけ追求しても最善に至れない勝負だから。10.バトンを回したい人を3人、 それぞれへのメッセージ入りで挙げてください。 昨日コメントを頂いたA・A・Aさんにお願いします。宿題がんばってください。自分も・・・休み明けまでの課題が・・・やばいです。 以上。 ・・・ん、3人回してないじゃないかって?まぁ細かいことは気にしないで行こうじゃないか。
2006/01/09
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12月28日の記事で紹介した『六段合格の手筋150』が、ようやく一通り目をとおすことができた。まぁ150問もあるからしかたないか・・・。 この棋書は3つの章に分かれているのだが、どの章も始めのうちは順調に解かしてくれるんだよね。最後の方の問題はもうボロボロでしたヽ(^。^)ノ中には~分で県代表クラスとかプロ級とかもあって、そんな難問できるわけないじゃん。と、開き直る。このクラスの問題は、今は答えを見て感心することしかできない。でもいつかは解けるようになりたいですね~。 この手の問題集はやっぱり一回やっただけでは、なかなか身につかなそうなので、繰り返し解くことが重要なんでしょうね・・・。
2006/01/07
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前回の日記に書いた通り、昨日祖父の家に新年のあいさつに行ってきた。それで、まぁ碁を打ったんですよね。碁なら実力はこちらの方が上なので、どうせなら碁と将棋の両方で勝負をすることになったんですよ。ちなみに自分は将棋は駒の動かし方が分かる程度なので祖父の方が断然強いんですよ・・・。 こうして囲碁&将棋勝負が始まった。 碁の方は5子局で始めた。お互い長考はあまりしないようにしていたので、予想以上の対局数をこなした。ちなみに将棋は、全敗・・・(+。+) 毎年正月に生碁を打つというのも、なかなか良いですね。こういう時は勝負に勝っても負けても楽しく打てるからな~。
2006/01/04
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一年が経つのもはやいもので、あと数時間で今年も終わりか・・・。この一年で碁はほとんど進歩しなかったかも(^_^;それよりも、ブログを始めてから色々な方と知り合えて、碁の考え方とかを知ることが出来たことが良かったかな。 さて、毎年1月3日は親戚一同が祖父の家に集まることになっている。祖父も碁打ちの一人で、毎年この時期に一緒に碁を打つのを楽しみにしてくれているみたい。手合い割りは向5子か6子くらい。自分が碁を始めたばかりの頃は、こちらが4子置いても全然勝てなかったんだよなぁ・・・。 普段ネットで打っていると、つい勝敗が気になってしまう。しかし、祖父との碁は手合い割とか勝敗は気にしないで楽しく打つことが出来る。これが本来あるべきアマの碁なのかもしれない。
2005/12/31
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「羽根直樹のブログ」の一文字違いのを見つけたよ!一瞬テンション上がった囲碁ファンの方すいません。m(_ _)m さて、先日とある方から棋書をもらった。『六段合格の手筋150』 ヘボ筋な自分にはなかなかハードルの高い棋書である。705円で150題とはお買い得である。まぁ今回はもらい物だから関係ないか。 内容はというと、序盤に生じやすい手筋、中盤に生じやすい手筋、攻めあいとヨセに関する手筋の3つに分かれている。今のところ半分あたりまでやってみたが、読みの力云々よりも、形の明るさで、いかに筋に気が付くかがポイントとなりそう。問題は実戦で現れそうな形が多いので(プロ棋士の実戦もあるが)自分の対局に生かしたいものである。
2005/12/28
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