あめのち晴れ、時々Eco
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八坂神社のお守りをいただきました。お守り最近携帯にもつけるところないし…なんて思ってましたがでもふと、八坂神社について調べてみました。八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのをのみこと)は、往古牛頭天王(ごずてんのう)とも称し、また薬師如来(やくしにょらい)を本地仏(ほんちぶつ)として、人々の疫病消除(しょうじょ)の祈りを聞き届け、多くの祈りはやがて祇園信仰となりました。(京都祇園八坂神社ホームページより)今回のコロナ禍などでも祈願されているようですね。素戔嗚尊=須佐之男命(すさのおのみこと)日本の神話昔、読みましたよう、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)と戦ったり因幡の白兎は違ったかなおぼろげな記憶だったので再度調べてみたところ八岐大蛇をやっつけたのは確かに須佐之男命ですが因幡の白兎はどうやら子孫の大国主命(おおくにぬしよみこと)でしたそれはさておき勝手な解釈ですが八岐大蛇は荒ぶる人を困らせる水や川でそれを収めたのが須佐之男命なのかなぁってこれからは残念ながら温暖化、気候変動を防止しないと日本はますます雨が増え水の災害が増え全国頑張ってる畑の水問題が勃発する確率が上がってあることは間違いなく。。そんな話もちらほら。。御多分に洩れずかくいう自分も雨後のぬかるみな対策など必要になってきます。また須佐之男命は薬師も司るとのこと昔の薬とは主には薬草=herbal plants なのですから私の好きなまさに薬効植物。。メディカルプランツ。下さった方がご存知で意図してかしないかは別としてこれは水を収めてあなたの好きな薬効植物が育てられるといいですねと巡り巡ったシルシ=兆、なのだと勝手に解釈させていただくことにしました。また八岐大蛇は長野県佐久地域にも ご縁があるようです。不思議ですね。もっと調べてみたくなりました。山田神社行ってみようかな。そういえば長野県は日本でも有数のダムの数を誇る県だったような。。自然エネルギーという点でも大事ですが治水という意味では昔から生活に密接して困難な水、川問題に取り組んできたということなのかもしれません。(47件中16位、66基 出典:法政大学)と頭の中の知的好奇心(ココロと書くけど)や想像が広がる日々。。体は大変だけど春に畑、庭、間に合わない?かも?ですけど神様からいただいた大切な土地を大事に、お水問題に取り組むのはそんなに苦じゃないんです。そんな畑、土地でも雑草と言われても実は薬効のある葦、ススキ、虎杖、ゲンノショウコ、ギシギシ、ヨモキ、道端で見つけたフキやカキドオシは花さえ。。そして薬効はないけど前の人の植えたものの残りが芝生など本当に逞しく踏まれても踏まれても生えてくるその生命力。そばに感じるだけでもお守りと同様に生きる力を与えてくれる。街に帰るとそこにも沢山の緑が芽吹き花が咲いていました。あちらも、まだつちくれの土地だけど、雨降ってやがて晴れて地固まり春が来てあちらも芽吹く時が必ずやってきます。その日を夢見てそんな祈りを込めて暮らそう。皆様の困難も乗り越えられますよう。頑張ってください。帰り道にまたいつもの素敵なスポット季節が移り変わる、お日様もかわるとまた景色も風景も微妙に変わります。水鳥たちが訪れていました。
2023.03.31