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昨日は以前お引き渡しをしたお客様の家におじゃましました。 とても綺麗になっていて、インテリアのセンスも抜群でした。お話が楽しくて気がつけば2時間が経過していて、お礼を申し上げて帰宅しました。 最後に手入れの行き届いたお庭を見せていただき、許可をもらって撮影させていただきました。 春になったらまた撮影に来て下さいとおっしゃっていただきましたので、またおじゃましたいと思っています。この家の詳細は弊社 ホームページにてhttp://www.livsekkei.com
2013.01.31
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現在着工中の現場でドライウォール工事が始まりました。 朝、大工さんと打ち合わせをしているとドライウォーラー到着。 注意事項や工程の確認をして早速必要資材を現場に運び込み準備です。 これはパテを入れたりする入れ物とコテです。 場所や工程によりいろいろなサイズを使い分けます。 早速2階からテーピング開始です。 同時にビスのピッチや施工も問題がないかチェックしながら進めていきます。 そしてワンポイントアドバイスです。窓廻りに枠やケーシングがないのが確認出来ると思います。 この状態でドライウォール工事をすることが大切です。 この状態で施工することによりボードのジョイント部分全てにテーピング処理をすることが可能となります。 枠がついていたりケーシングがあると、その下にはテープ処理が出来ないので、強度不足によりクラックの原因の一つになる可能性があります。 見えなくなってしまう部分こそ、しっかりと施工することが大切なんですよ。 このテープはバズーカと呼ばれる専用のツールで取り付けられます。 そのあとコテで平らにして余分なパテを取り、そのあとは乾くのを待って何度も塗っては削るの工程を繰り返していきます。 見えなくなってしまう部分もしっかりと施工していますと、きちんと証拠写真を撮り報告書を書いて、施主様にご報告しています。 最後までお読みいただきありがとうございました。
2013.01.31
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ボード貼りが終わりました。 大工さんは外部の施工に入りました。階段はこの段階では、この状態まで作っておきます、 ドライウォール完了時にこのあとの仕上げで進めていきます。通常階段のサイドはオープンタイプといって 段々になっていることが多いのですが、このデザインはクローズドタイプでデザインしました。使用部材は多くなりますが仕上がったときのイメージや、他のインテリアとの一体感を考慮して、そのデザインを採用しました。それではまたレポートいたします。
2013.01.29
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ボードが終わり階段を作ります。 通常 造作工事段階で作るのですが当社では先にベース階段として作ります。 職人さんが安全に上り下り出来るし、施工性もあがります。 通常両脇にあるだけのササラ桁も中央にもう一本入れて、がちがちに丈夫な階段を作ります。 万が一 火災になったときに階段が壊れてしまっては、安全に避難することが困難です。 裏側にもボードを張り防火被服もします。 あとニッチの下地も完成していました。 奥行きを出すために 少し壁を厚くしてデザインしました。 ちょうどお客様からの差し入れがニッチに置いてありました。
2013.01.26
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事務所の打ち合わせスペースに飾ってあったアメリカの雑誌の切り抜きですが、そのまま張ってあったので額に入れてみました。 そして一度入れてみたのですが、色を付けた方が雰囲気がでるかなと思いまして、在庫であったブラウンにペイントしてみました。 個人的にはこの方がよかったかなと自己満足でした。
2013.01.23
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ドライウォール工事の前のボード貼りもほとんど完了しました。 細かな手間のかかる部分でアーチの下地等の作業に入っています。 両側のアーチは完了して中央にも大きなアーチが配置されます。 当社の施工方法は合板で型を作りあいだに材木で補強して、一度曲げ合板で形を作ります。 その後 石膏ボードを貼り角を丸くするために、ボードの角をカット。 仕上がると見えなくなってしまう部分ですが、この部分をしっかりやらないとあとで問題が おきる可能性もあるので、しっかりと施工しております。
2013.01.23
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このほど建築ジャーナル社から茨城の建築家を紹介する本に事務所作品が掲載されました。 昨年お引き渡しを完了した建築主様の協力により、その家を撮影させていただき出版の運びとなりました。
2013.01.20
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弊社の建物は標準でドライウォール工法によるペイント仕上げを採用しています。 問い合わせや、打ち合わせの中で他社から聞いたこと等で勘違いがあったり、誤解があったりしたため昨年末より原稿を考え、やっとまとまりましたのでホームページにその解説ページを作りました。 よりよいドライウォール工法の普及のため長文にならないようにわかりやすく解説していますのでご一読いただければと思います。 株式会社LIV設計室 http://www.livsekkei.com 現在もう一度読み直しておりますので、まもなく更新いたします。
2013.01.12
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年明け5日に断熱施工をおこないましたので、本日から大工さんが仕事を再開しました。上記は上がバルコニーのため内部から断熱材を施工しています。 天井に該当するため通常より厚く施工しています。 そして壁です。壁は204の壁厚めいっぱい断熱材が吹かれています。 そして大工さん最初の仕事は1階の天井からボードを張り始めました。 後々ボードが割れたりしないような貼り方のテクニックがあるのですが、こちらから説明する事もなく経験を積んだ大工さんのため言う前にそのような施工になっています。 ビスのピッチとかも細かく確認をしてくれて実際に施工もそうなっています。 出来るだけジョイントを少なく複雑なカットの形状になりますが、強度が期待できるためそのような手間のかかる貼り方をしています。 そして明日はユニットバスの施工とポケットドアフレームの組立をおこないます。
2013.01.07
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