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じらーるぺるごーさん
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3兄弟の父さんComments
現在着工中の現場でドライウォール工事が始まりました。
朝、大工さんと打ち合わせをしているとドライウォーラー到着。
注意事項や工程の確認をして早速必要資材を現場に運び込み準備です。

これはパテを入れたりする入れ物とコテです。 場所や工程によりいろいろなサイズを使い分けます。

早速2階からテーピング開始です。 同時にビスのピッチや施工も問題がないかチェックしながら進めていきます。

そしてワンポイントアドバイスです。
窓廻りに枠やケーシングがないのが確認出来ると思います。 この状態でドライウォール工事をすることが大切です。 この状態で施工することによりボードのジョイント部分全てにテーピング処理をすることが可能となります。 枠がついていたりケーシングがあると、その下にはテープ処理が出来ないので、強度不足によりクラックの原因の一つになる可能性があります。 見えなくなってしまう部分こそ、しっかりと施工することが大切なんですよ。
このテープはバズーカと呼ばれる専用のツールで取り付けられます。 そのあとコテで平らにして余分なパテを取り、そのあとは乾くのを待って何度も塗っては削るの工程を繰り返していきます。

見えなくなってしまう部分もしっかりと施工していますと、きちんと証拠写真を撮り報告書を書いて、施主様にご報告しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。