輸入住宅建築士の日々

輸入住宅建築士の日々

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

LIV-SS

LIV-SS

Favorite Blog

『無限ガチャ』(17… New! じらーるぺるごーさん

ジィフル New! 3兄弟の父さん

おとなカレッジ eddieeさん
石川県金沢市で男前… ファイズ0724さん
住宅展示場の歩き方 住宅博士さん

Comments

LIV-SS @ Re[1]:レゴブロック(07/05) 田北さん >流石ブロックでもいい家作り…
田北@ Re:レゴブロック(07/05) 流石ブロックでもいい家作りますね!
LIV-SS @ Re[1]:模型作成(02/20) ukorinさん >ありがとうございます。 す…
ukorin@ Re:模型作成(02/20) 素敵なデザイン・プランに圧巻です 模型……
素晴らしき地場ビルダーランドのナビゲーター @ 遅かった。。。 今度は是非弊社のLED使ってみて下さい^^
2013.01.31
XML

 現在着工中の現場でドライウォール工事が始まりました。

 朝、大工さんと打ち合わせをしているとドライウォーラー到着。

 注意事項や工程の確認をして早速必要資材を現場に運び込み準備です。

画像 709.jpg

 これはパテを入れたりする入れ物とコテです。 場所や工程によりいろいろなサイズを使い分けます。

画像 710.jpg

 早速2階からテーピング開始です。 同時にビスのピッチや施工も問題がないかチェックしながら進めていきます。

画像 719.jpg

 そしてワンポイントアドバイスです。

窓廻りに枠やケーシングがないのが確認出来ると思います。 この状態でドライウォール工事をすることが大切です。 この状態で施工することによりボードのジョイント部分全てにテーピング処理をすることが可能となります。 枠がついていたりケーシングがあると、その下にはテープ処理が出来ないので、強度不足によりクラックの原因の一つになる可能性があります。 見えなくなってしまう部分こそ、しっかりと施工することが大切なんですよ。

 このテープはバズーカと呼ばれる専用のツールで取り付けられます。 そのあとコテで平らにして余分なパテを取り、そのあとは乾くのを待って何度も塗っては削るの工程を繰り返していきます。

画像 718.jpg

  見えなくなってしまう部分もしっかりと施工していますと、きちんと証拠写真を撮り報告書を書いて、施主様にご報告しています。

 最後までお読みいただきありがとうございました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.31 10:37:40 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: