TEAM会援隊サイバーサロン

2010年07月19日
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企画の立案で最後にチェックしておきたいことの1つに、
それが自分第一、自分大事のエゴを満足させるものになっていないかがあります。

だいたい若いころは誰もが張り切って、一生懸命に熱を入れて考えたり、作ったりするので、
「自分の作品」になっているのですね。

たとえば広告の世界の話ですが、ヒットしたコマーシャルは、
何かしら時代が要請しているような空気や感性を備えているものです。
つまり「時代性や社会性」が備わっているので、受け入れられるのですね。

このブログにもたびたびご紹介しているアート・ディレクターの可士和さんは
この時代性や社会性の捉え方について、こんなことを言っていました。



その本質を掴んでコンセプトを作り上げる」。

もっと具体的には
「与えられた課題の本質は何かを見極め、
問題点を洗い出し、
それに対する解決策を提示し、
定着に向けて実行に移す」。

それを彼は「整理作業」と呼んでいますが、
「その過程で大切なことは『気づきの仕組み』を持つことだと思います。
『気づきの仕組み』とは
『アイデアは自分がひねりだすものではなく、その対象から引き出すもの。
だから答えは必ず目の前にある』という考え方が基本です。


『モノづくり』の本質とは、そこに集約されるのではないかと思います」と。


確かにスピードは大切ですが、とことん時間をかけることも大事で、
ある売れっ子漫画家はアイデア段階には喫茶店を「はしご」して煮詰めるとも言っていました。


これもおなじみの話ですが、アイデアは机の上は生まれず、
考え事から離れて、だらだらとした下り坂を歩いているときなどに、ふと浮かぶとも。



「対面性」
「時間性」
「身体性」が潜んでいるのですね。





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最終更新日  2010年07月19日 19時03分26秒
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