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ロビンソンの不定期日記
第1話 少年の覚醒
第1話 少年の覚醒
ここは日本の雪深い町・・・。
ここの孤児院に良太という少年が居た。
2日前、良太に妙な手紙が届いた。
~~~~~~~~
新巻 良太様へ
ダークネスという、教団をご存知でしょか?
あなたに、ぜひ入っていただきたい。
色よい返事をお待ちしています。
黒の教団 ダークネス創設者 クライス
~~~~~~~~
幼少期に捨てられた、良太にとって手紙などあり得ない物だった。
意味のわからない上に気味の悪い手紙を良太は、ほうっておく事にした。
その結果、いま、気味の悪い服装をした男が二人自分の前に居る。
「手紙は、読んでくれたかな?」
一人の男が、口火を切った。
「なぜ俺なんですか?」
良太は、一番気になっていた事を、尋ねた。
「君はこんな伝説を知っているかね?」
さっきとは違う方の男が尋ねた。
「どんな、伝説です?」
「それは・・・・・。闇の教団と能力者の戦争の伝説だ。」
「知ってます、それが何か関係あるんですか?」
「とても関係があるんだ、伝説に出てくる少年は、君の先祖なんだよ。」
「え?あれは伝説でしょ?そんなこと言われても困ります。」
「まぁ、信じるも信じないも君の自由だ。しかし、これだけははっきりしておこう。」
「なんです?」
「君が、伝説の少年の子孫である以上、我々は君を殺す。しかし、それは君の判断で回避できる問題だ。」
「それは脅しているんですか?」
「いや、事実を言ったまでだよ。」
もう一人の男は、ほとんど喋っていない。
「二日後の午後、また来るよ、ぜひとも、いい返事をもらいたいものだね。」
二人は、笑いながら出て行った。
その日の夜、良太は悩んでいた。
「あの人たちなんだったんだろう?」
「良太君、面会ですよ~」
孤児院のおばあさんが呼んでいる。
「わかったぁ~」
良太はすぐに、階段を下りていった。
「始めまして、良太君。」
「は、始めまして」
昼間着た人とは違って、明るい服に、帽子をかぶっている。
「良太君、用件を早く言おう。」
「なんです?」
「はっきり言って、君は、伝説の能力者になる器だ!!。」
「能力者って、闇の教団を打ち倒した、伝説の?」
「あまり驚かないようだね。」
「えぇ、昼間にダークネスを名乗る人が来ましたから。」
「それは本当か?!」
男は、身を乗り出して、尋ねた。
「えぇ、男が二人来ました。それが何か?」
「それで奴らはなんと言って帰ったんだ?」
「奴ら?仲間じゃないんですか?」
「仲間?とんでもない、私たちは、能力者側だよ。」
「彼らは、俺に教団にはいらないと殺す、そして二日後の正午迎えに来ると。」
「そうか、良太君、ここを出たくは無いか?」
「この孤児院をですか?」
「あぁそうだ、このままここに居ても、彼らは君を殺しに来る。」
最初は、冗談だと思って良太は聞いていた。
しかし、彼にの言う事はなぜか、信用できるような気がした。
「あなたも、その能力者なんですか?」
「そうだけど、それが何か?」
「何か証拠を見せてください、いきなり能力者だとか言われても信用できません。」
「それもそうだな、分かった外に出ておいで。」
「分かりました。」
二人は、外に出て行った。
「伝説は、本か何かで読んだのかな?」
「はい。」
「そうか、私は、炎の能力者だ。」
そういうと彼は少し離れた。
「しっかり見ておけよ」
すると、彼の手から、炎が飛び出した!!
その炎は竜のように宙を舞ってる。
「す、すごい。」
「能力を見るのは、初めてか?」
「当たり前じゃないですか!!能力なんて誰でも使えるもんじゃないんだから!!」
「まぁ、そうだが君のお父さんも使えたんだよ。」
「!!知っているんですか?」
「もちろんさ、しかし、君が生まれてすぐに両親は殺されてしまったんだ。」
「殺された?誰にですか?!!」
「黒の教団だよ」
「なぜなんです?なぜ、両親が!!」
「それは、君の家系は伝説の能力者の家系なんだよ。」
「それが、なんなんですか?」
「伝説の能力者になれるのは、その家系でも二千年に一度ぐらいなんだよ。」
「そ、そうなんですか・・・・・・・。」
「でも、2万年も前の人なんだから、他にも伝説の能力者は居るんじゃ無いんですか?」
「今は世界にも4人だけだ。」
「4人ですか・・・・。」
「それで、君はどうするんだね?」
「黒の教団には入りません!!でも能力者ってのも、信用できません。」
「そうか、そりゃそうだよな。」
「本部があるんでしょ?能力者側にも。」
「あぁ、それが何か?」
「連れて行って下さい!!」
「来てくれるのか!!」
「はい、まだ信用したわけじゃ無いけど、行きます!」
「分かった、荷物の準備は必要かな?」
「いいえ、大丈夫です!!」
「そうか、じゃあ、出て行くっておばあさんに言って来るんだな。」
「はい!」
~~20分後~~
「もういいのかい?」
「はい!!」
「そうだ、自己紹介が遅れたな。」
「そういえば聞いてなかった。」
「私は、光の教団日本支部局長 ジェフだ!!」
「き、局長だったんですか???」
「まぁ、そんなことは関係ないんだけどね」
「は、はぁ」
「とにかく、本部に急ごう!!クライスはもう目覚めかけている!!」
「創設者って奴ですか?」
「そうだ、奴は闇の能力を使うんだ。」
「闇の能力?」
「あぁ、奴が能力を使うと、過去の生物や植物が出てくるんだ。」
「ランダムですか?」
「昔はそうだった、しかし長い年月年を取らない空間のハザマに閉じ込めて
おいたため、おそらくランダムではなくなっているだろう。」
「そ、そんな」
「とにかく、急ごう!!」
「はい!!」
第2話へ フラフラ \(▽ ̄\)~~~~~
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