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ロビンソンの不定期日記
第3話 新たな仲間
第3話 新たな仲間
良太は個室のような場所で目を覚ました。
「俺は、確か・・・・・・薬を飲んで!!!」
ばたん。突然ドアが開いた。
「良太君はじめまして。」
「は、始めまして。あなたは?」
国の政府関係者のようにスーツとネクタイをきっちりつけている。
「俺は、アメリカからきたジャックだ。」
「政府関係者ですか?」
「違うよ、君と行動をともにする、能力者だよ。」
「あ、そうだったんですか。」
「自己紹介は終わったかな?」
「ジェフ!!久しぶりだな!!」
二人は顔見知りのようだ。
「元気だったか?」
「あぁ、お前は来るのがはやかったな。」
「ちょうど近くにいたもんでね。」
「ちょっと、すいません。」
「どうしたんだ?」
ジェフとジャックは声を合わせて返事をした。
「盛り上がってるところ、悪いんだけど、どうやったら能力使えるの?」
「能力まだ使えないのか?」
「ジャック、まだ覚醒の薬を飲ましたところだぞ。」
「そうだったな、ここには練習場があったんじゃないのか?」
「だから今から、そこに向かうんだ。行こうか、良太。」
「じゃあ俺は、出発の準備でもしてくる。」
「あぁ、また後でな。」
「彼は誰なんですか?」
「ジャックか?」
「はい、それは練習場についたら話そう。」
「わかりました。」
二人は2分ほど歩いた。
「ここが練習場だ。」
「広いですね。」
「まぁ、そんなことはさて置き、君の能力は、やはり全種類使えるようだ。」
「なぜわかるんですか?」
「ここに、能力の種類を調べる機械があるからだ。」
「そうなんですか。」
「とりあえず、君には『魔力』の話をしよう。」
「技を使うのに、必要な力ですか?」
「知っているのか?」
「知りません、ただそんな気がしただけです。」
「そ、そうか。とりあえず人には魔力が決まっただけ蓄えられている。」
「みんな同じなんですか?」
「伝説の戦士だけは、他の20倍だそうだ。」
「伝説の戦士?」
「あぁ、伝説の少年の血を引きついでいて、なおかつ、潜在能力などの値が
丁度よかったら、生まれるという、能力者のことだよ。」
「そうなんですか、まぁとりあえず、技の出し方教えてくださいよ。」
「そうだな、まず『炎』からいこうか。手のひらを前に出すんだ。」
「こうですか?」
「そうだ、そして火龍が飛ぶ様子をイメージしてみろ。」
ごぉっ!!良太の手のひらから炎が飛び出した。
「おぉ!!すごい!!けど熱くなかった。」
「当たり前だ、使うときに、熱かったら使えないだろう。」
「そ、そうですね。」
「もう一回やってみるんだ、今度は的を狙ってみろ。」
100メートルほど先に、箱が置いてある。
「わかりました。」
ごぉ!!炎はうねりながら、的を見事に射抜いた。
「覚えがいいな。」
「そ、そうですか?」
「あぁ、それと動物だが、普通は人によって使える動物形の種類は1種類なんだが
伝説の戦士は、イメージ次第で出せるらしいぞ。」
「やってみます。」
「何をイメージするんだ?」
「ツバメです。」
「ツバメ?なぜツバメなんだ?」
「動きが速くて、かっこいいからかな?」
「そうか、ツバメだったら指先から飛ばすようにして出したほうが戦闘では使え
るぞ。」
「やってみます。」
シュッ!
「あれ?燃えてなかった。」
「あれは、光のツバメだったな。」
「普通の能力者だと自分の属性の状態になっている動物をイメージしたときしか
出せないんだが、君なら光になるようだな。」
「そうみたいですね。」
「ほかにも出せるんじゃないのか?」
そのとき警告音が鳴り響いた。
「何の音ですか?」
「これは、きっとクライスが復活したんだ!!」
「どうするんですか?」
そのときジャックが練習場にきた。
「ジャックいい所にきたな。こいつを連れてオセアニアに向かえ。」
「わかった、おまえは?」
「チームの残りのメンバーが集まり次第オセアニアに行く。」
「良太、行こうか。俺はジャックって呼んでくれ。」
「わかった、ジャック。」
「よし急いで、オセアニアに向かえ、前線部隊が交戦しているはずだ。」
「交戦って、何と?ダークネスって言っても、人は少ないはずじゃないの?」
「そうなんだが、オセアニアの人々と過去から来る生物などを敵にまわすことになる。」
「オセアニアの人まで?」
「そうだ。事情はジャックから専用ヘリの中で聞くんだ!!」
「わかりました。」
「いくぞ、良太。」
走ったのでヘリポートには1分足らずで着いた。
「さぁ、乗るんだ。」
「わかりました。」
「出発しますよ。」
パイロットが大きな声で言った。
「お願いします。」
「ジャック、さっきの話の続きだけど、何でオセアニアの人まで敵なの?」
「それは、やつらの勢力が大きすぎて、人々が武力に屈したんだ。我々を敵だと
教育させているから、能力者が上陸するだけで襲ってくるはずだ。」
「前線部隊は?」
「彼らは、島から過去の生き物が出て行かないように見張っているだけだ。」
「戦わないの?」
「普通の能力者だから、限界があるでしょ。」
「そうか・・・。ところで過去からきた生き物とか殺しても大丈夫なの?」
「それは大丈夫だ、殺したら過去に戻るからな、しかも、戻ったものは来る前
の姿で帰れるんだ、だから、こっちで殺さないと、彼らは戻れないんだ。」
「島に入ると見つかるかな?」
「多分見つかるよ、過去からきた生物は能力者を襲うように洗脳されている。」
「だったら島に入ると、集まってくるの?」
「そういうことだ、それと俺は水の能力者だから、よろしくな。」
「ジェフもこのチームのメンバーに選ばれているんですよね?」
「そうだ、彼は炎の能力者の中では一番強いからな。」
「そんなにすごい人だったんだ、じゃあ、ほかの種類の能力者からも、
一番強い人たちが選ばれたってこと?」
「そういうことだ。もうすぐ降下地点だぞ。」
「降下ってパラシュート?」
「そうだ、装備をしっかり確認しとけよ、ナイフとか刀とか。」
「さっきから気になってたんですけどなぜ、刀がいるんですか?」
「炎の第三段階は能力が使えないだろ?だから刀で戦うんだ。」
「なるほど、じゃあ、水だったらボウガンとかで戦うんですか?」
「いや、水は近くにいるだけでいいから、武器は使わない。」
「あっ、降下地点だ!!」
「人の話聞けよ!!」
第4話へ フラフラ \(▽ ̄\)~~~~~
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