ロビンソンの不定期日記

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第7話 仲間の合流


第7話 仲間の合流




良太は依然、武士の大軍と戦っていた。

「何でこんなに、いるんだよぉ。」

「ぅぉ~ぃ」

「ん?誰か何か言ったか?」

「ぅお~い。」

「この声は!!ジェフ?」

「その通り!」

「遅い!!」

「ごめん、ごめん。」

二人は話しながら、戦っている。

「ジェフ、素手で武士殴ってるけど、鎧とか殴っても痛くないの?」

「ちょっと、痛い。」

「じゃあ、第二段階でも使って戦えばいいのに。」

「そうだな・・・・ソード!さっさと終わらしてしまおう。」

「そうだね。」

10分後・・・・・

「ふぅ、やっと終わった。」

「ところで、ジャックは?」

「あっちで戦ってるはず。ところで連れてくるんじゃなかったの?」

「あと二人の能力者?」

「そう。」

「それについては、ジャックと合流したら、話すよ。」

「わかった。」

そのころ海岸では・・・・・。

「逃げてばかりじゃ、俺は倒せないぞ!!」

「なんてジャンプ力だ、あの高さからの急降下食らったら、即死だな。」

独り言のように呟くと、ジャックは水でできたこうもりを自分の周りに出した。

「数さえあれば、当たるってもんじゃないぞ。」

「それはどうかな?」

「強がるなよ、お前には未来がない。」

ジャックがばった男を指差すと、一斉に、水でできたこうもりが飛び出した。

ばった男は、すぐに空高く、ジャンプした。

「そんなものに、捕まってたまるか!」

「よく見てみろ。」

一番高い位置に達したときには、もう逃げ場はなかった。

「グッ、逃げ場が無いのか。」

ばった男は凍りづけにされた。

「お前の未来がなかったな。」

「何の話だ?」

「ど、どうして、そこにいるんだ!!」

「どうして?そんなこと聞いてどうする?お前は確実に死ぬぞ。」

「そうか、お前ら双子だったのか。」

「なにっ?そ、そんなことないぞ。」

「もういい、分かってるんだから。」

「チッ、ばれたらしょうがねぇ。兄貴の仇!!」

グシャ、ジャックの氷の槍がばった男の体を切り裂いた。

「二人だから、あんなに早く感じたのか。だが一人だと遅いな。」

「いつもながら、見事な腕前だな。」

「ジェフ!!」

「苦戦していたようだな。」

「あぁ、こいつら俺たちの予想を大幅に上回って、手ごわいぞ。」

「そうか。」

「それより、ほかのメンバーは?」

「あっ、それ俺も聞きたい!」

「それが・・・・・・皆連絡がつかないんだ。」

「何でだよ!」

「まぁ良太、話は最後まで聞くんだ。敵がこの島から出たときのことも考えて

各国の国民にこの事実が伝えられたんだ。」

「そ、そんなことしたら。」

「あぁ、全世界でパニックが起きるだろう、どうするんだ、ジャック。」

「全世界の軍を導入してこの島を包囲したんだ。」

「したってことは、もうできてるの?」

「もう半分位がこの島の沖合いに終結している。」

「もし敵が空を飛べたら?さすがの俺らでも、空は飛べないぞ。」

「それは大丈夫だ。各国で選りすぐりの一流パイロットが最新の機体に乗って

空の敵を、殺してくれる。」

「なるほど、それなら安心だね。」

「そうでもないぞ、良太。」

「ジャック、どういう意味?」

「俺が説明しよう、それはな今から一時間後、連合軍がこの島に上陸するんだ。」

「それのどこに問題が?」

「その部隊は雑魚の掃討のために送り込まれるんだ。そのため世界のあらゆる部

門から集められている。」

「だったら、大丈夫じゃないの?」

「そうでもないんだ。もし武士を相手に戦うのなら、大丈夫だろう。」

「ジェフの言うとおりだ、でももし、土地の人間との戦いになると、きっと

歯が立たないだろう。」

「そうか。じゃあどうするの?」

「俺たちが、部隊の指揮をとる。」

「え?」

ジャックと良太はあっけに取られた。

「それだったら、進むのが遅くなってしまうよ。」

「良太の言うとおりだ。」

「まぁ二人とも落ち着くんだ。今残りのドーピングした人の居場所がわかるんだ。」

「わかるのか?」

「あぁ。それを見ると、あと40人ぐらいしかいないんだ。」

「何でわかるんだ?」

「それはな、ドーピングした奴等が逃げないように、ダークネスは、微弱な電波を

発する、機械を付けさせてるんだ。その電波を拾えば、分かるんだよ。」

「ジャック知ってた?」

「いや、知らなかった。」

「まぁ、そんなことはどうでもいい。」

「あと40匹殺せば、部隊を野放しにできる。」

「わかった、ところで残りの二人は?」

「それが、空港が厳戒態勢で飛行機に乗れないんだよ。」

「じゃあ、どうするの?」

「船で来る。」

「かなり時間がかかるんじゃ?」

「あと2時間ほどでつくよ。」

「そうなんだ、じゃあ、20分で狩り終えるぞ。」

「残りの数はどうやって調べるの?」

「時計に残りの数を表示できるようにしておいた。」

「わかった、それと、終わったらどうするの?」

「ジャックのところに集まろう。」

「どうやって?」

「もしかしていらないのか?」

「何を?」

「時計で仲間の場所がわかることを。」

「赤いボタンを押してみろ。」

「わかった・・・・おぉ、地図が出てきた!!」

「それで場所がわかるんだ。」

「わかった、じゃ。」

「ジャック、良太、気をつけろよ。」

「おう!!」

「おう!!」


第8話へ フラフラ \(▽ ̄\)~~~~~

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