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ロビンソンの不定期日記
第13話 驚愕の真実
第13話 驚愕の真実
二人は森の中を歩いていた。
「お、リュークがきたぞ。」
「ん?もう一人の仲間?」
「いや、レオンのペットだ。」
「あ、そうですか。」
「・・・問題がこったようだ・・・良太、先に行ってくれないか?」
「う、うん。わかったよ。」
ジェフは反対方向に走り出した。
「問題ってなんだろ?・・・まぁいいか。」
良太はものすごいスピードで走り出した。
そのころジャックたちは・・・。
「ジャック、クライスが動いたらしい。」
「動けなかったんだろ?」
「やつらの後ろには、例の民族がついてるらしい。」
「例の民族?」
「あぁ、最近目立ちだした民族だ・・・確か名前を・・・。」
「マリン族だろ?」
「ジェフ!レオンがペットを飛ばしたけど今回はちゃんと届いたのか?」
「あぁ、今回はちゃんと届いた。」
「で、そのマリン族って何だよ?」
「最近目立ちだした民族で、技術力がすごいんだ。」
「それだけだったら、さほど脅威にならないだろ。」
「それだけだったらな、実はその民族にはある秘密があるんだ。」
「秘密?」
「まぁ、秘密というほどのものでもないが、今の人間はなんと呼ばれているか知ってるか?」
「ホモサピエンスか?」
「そうだ、しかし彼らはもう少し古いタイプの人類らしい・・・。」
「はぁ?意味がわからないよ、それがどうしたってんだよ?」
「その古い人種は明らかにわれわれの知能を超えていてしかも、戦闘能力がはるかに高い。」
「どのくらいだよ?」
「今の良太ぐらいだ・・・。」
「!!。どうするんだよ?」
「今から本部に帰って、作戦を練ってマリン族殲滅を能力者に命じる・・・。」
「そ、そんなことしたら!」
「あぁ、わかってる。批判もかなり集まるだろう・・・。」
「・・・しかし、時間がないか・・・。」
「そうだ、今の良太ぐらいなら束でかかれば何とかなるだろう・・・。」
「そうだな・・・。」
そのころ良太は・・・。
「ここか・・・。」
洞窟の前に立っていた。
「待っていたよ良太。」
「・・・!!誰だ?!」
「クライスだよ。」
「・・・入り口から近くない?」
クライスと名乗る男は入り口から10メートルほどのところに座っていた。
「お前がクライス?」
良太は信じられなかった。クライスは自分と変わらないぐらいの少年だったのだ。
「信じられないだろ?」
「えっ?」
「能力者たちがこんなに若いのに俺を閉じ込めやがったんだ!」
「で、でもお前が悪いんじゃなかったのか?」
「何いってんだよ、一方的に決めるんじゃないよ、真実を見定めることは大切なことだ。」
「真実?」
「まぁ、最初だから教えてやる。お前の両親はダークネスの一員だった!」
「えっ?」
「で、でも、ダークネスが殺したって!!」
「誰から聞いた?どうせジェフかその辺だろ?」
「え?」
「お前とは一度ゆっくり話して見たかったんだ。さぁ、こっちにこいよ。」
良太は、言われるがままクライスの元へ向かっていった。
「ひ、ひとつだけ聞いていいか?」
「あぁ、いくらでも質問していいぞ。」
「両親は・・・世界にとって悪の存在だったのか?」
「まさか!ダークネスの人間が世界にとって悪なわけないだろ!」
「え?」
「ダークネスの創設者は君の両親だよ。」
「え?でも・・・。」
「俺がこんな年でこの組織作れるわけないだろ?」
「・・・そういわれてみれば・・・。」
「でも長い間、閉じ込められていたのはほんとだぞ。」
「そ、そうなんだ。」
「ほかに質問は?」
「何で、ジェフたちが世界にとって悪なの?」
「・・・この世界のほかにもうひとつ世界があるんだ・・・。」
「え?」
「俺たちは魔界と呼んでいるんだが・・・そこには大量のモンスターが生息しているんだ。」
「それで?」
「そのモンスターたちをこっちの背開きえ暴れさせて、世界征服って計画だ。」
「そんな簡単な話なの?」
「まぁ、それほど簡単ではないんだ。」
「どのあたりが?」
「んー、つれてくるあたりかな?」
「何で?つれてくるってことはこっちからいくことができるってことでしょ?」
「まぁ、そうなんだが・・・一度魔界に通じる扉を開くと4ヶ月は開けないんだ・・・。」
「ふーん・・・ところでまだ質問していい?」
「まぁ、いくらでもいいぞ。」
「何であんなひどいドーピングをしたんだ?」
「あれはお前を育てるためのものだ。」
「だからってあんなこと!!」
「ん?なんか勘違いしてないか?」
「・・・え?あれはダークネスがやったんじゃ・・・。」
「あんなもの作るより、自分で戦うほうが早いだろ。」
「・・・君・・・強いの?」
「当たり前だろぉ。」
「じゃあ・・・。」
「そう、あれをやったのは・・・ジェフたちだ。」
「・・・聞きたいことは大体聞いたけど・・・これからどうするの?ジェフたちがここにきてしまうんじゃ・・・。」
「それは大丈夫だよ、俺は今ロンドンにいることになってるから。」
「・・・え?力が大きすぎて動けないんでしょ?そんなうそすぐに・・・。」
「もう動けるよ。」
「何で?!」
「俺たちダークネスは、マリン族って民族と手を組んでるんだ。」
「だから?」
「そこの人たちが力を制御する指輪を作ってくれたんだよ。」
「そ、そうなんだ・・・。」
(そんな、簡単なことだったのか?)
「まぁ、そんなことはともかく一週間後に彼らは扉を作る。」
「どうするの?4ヶ月まつの?」
「そんなわけないだろ。」
「・・・だよね。」
「5日で扉を開ける!」
「できるの?」
「・・・多分・・・。」
「多分って・・・ところでクライスって本名?」
「いや、仕事上の名前だよ本名は・・・連ってんだ。」
「わかったよ、これから連って呼ぶよ。」
「まぁ、好きにしろ・・・それと時間がないからすぐに決めろよ。」
「何が?」
「どっちに味方するかだ 。」
「そんなこと決まってる。」
「・・・俺は何も言わない、ついて来い。」
第14話へ フラフラ \(▽ ̄\)~~~~~
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