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ロビンソンの不定期日記
第16話 出発
第16話 出発
「さぁ、こっちです!」
ケビンは大広間で叫んでいた。
「あれ、何してるの?」
良太は不思議そうに連に聞いた。
「あれは門を開けるんだよ。」
「魔界に続く門?」
「そうそう、大広間にいる人をまとめて送り込むんだよ。」
「それも、マリン族の技術?」
「うん。」
「マリン族やっぱすごい…。」
「おっ、準備が出来たみたい。大広間に下りよう。」
「うん。」
良太が大広間に下りると大広間の真ん中にケビンたちが待っていた。
「行きますよ。」
ケビンはそう言うと目を閉じて右手を地面に付けた。
すると地面は光って目の前は真っ白になった。
「ここは…。」
良太達は広い荒野の真ん中に立っていた。
「…ここが魔界!」
「そうだ、このまますぐに時空のハザマに行くぞ。」
連は強い口調でそういった。
「はい!」
ケビンは返事するとまた地面に手をついた。
するとまた目の前が真っ白になった。
「今度は…。」
そこは薄暗い何もない所だった。自分が立っている感覚すら無くなるほどに…。
(じ、地面が無い!)
すると突然レンガの地面が出てきた。
「ぇ?」
「初めての時空のハザマはどうですか?」
そこにはケビンが立っていた。
「この世界は床をもイメージしないと、出てこないんですよ。」
話をしていると連、ジョージ、レイン、リックと次々と集まってきた。
「教団員たちは闇の能力を極めにいったよ。」
連は5人に聞こえるように話した。
「で、でもそんなことしたら!」
「大丈夫、ここで練習している間は飲み込まれない。」
「でも、外で使うと飲み込まれるんじゃないの?」
「そのために体に慣らすんだよ。」
「あぁ、そういうことか。」
「さて、早速だけど特訓に入るための準備をしようか。」
「え?」
「どの能力を捨てる?」
「ど、どういうこと?」
「お前は4種類の能力が使える、でもなそれはお前の長所であって短所だ。」
「どういうこと?」
「4種類の能力があるから多彩な攻撃が出来る、でもなその分それぞれの威力は落ちる。」
「そんなもんなの?」
「あぁ。で、どれを捨てる?」
「ひとつにするってこと?」
「そうだ、どうする?」
「じゃあ、水の能力で。」
「いいのか?」
「うん。」
「じゃあ、この薬を飲むんだ。」
「これは?」
「マリン族の最新技術の結晶だ。」
「やぱりそうか。」
良太は手渡された薬を飲み干した。
「これで、お前は水の能力者だ。」
「ダークネス側のね。」
良太は付け足した。
第17話へ フラフラ \(▽ ̄\)~~~~~
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