あるのおはなし帳

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2024.06.29
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カテゴリ: 社会のニュース
「死ぬ権利」フランスで議論が進んでいる背景 高齢化が進む日本ではタブー視が続くが… - 記事詳細|Infoseekニュース
人が自分の人生を終える手助けを受けるべき条件とはどのようなものか?フランス社会は20年以上にわたって、家庭で、病院で、大学で、教会で、友人間で、この問いについて議論してきた。5月以降、フランス国民議会は「死の自発的幇助」を可能にする法律、すなわち人の人生の終わりを積極的に支援する枠組み作りについて議…

​「死ぬ権利」は誰もが持てる権利だと思う​

世界では「安楽死」が認められてる国と認められてない国がある。
認められてる国としてオランダ・ベルギー・スイス・カナダ・スペイン・コロンビア・アメリカの一部。
まだまだ安楽死(尊厳死)が認められてる国は少ない。
記事にもあるようにフランスでも「死の自発的幇助」を可能にする法律の枠組みを作ろうとしている。

日本なんだよなぁ。
この議題を積極的にしていかないといけないのは。
高齢者は増える、子供は生まれてこない。
これが今の日本。
「死ぬ権利」を国民が持つことで、このいびつな状態を変えていくこともできるかもしれない。


”生きられるのに生きたくない” で「死ぬ権利」を与えてはダメだとも思う。
ベルギーでは青少年からのうつ病も安楽死の対象としているみたいだけど。

どうやら日本では「安楽死」の議論はタブーとされているようだ。
後回しにしてるだけとも思えるけど。
自分は第二次ベビーブーム世代あたりだから本当に心配。
自分の下の世代に大きな負担を掛けてしまうだろう。

苦痛は死ぬまで終わらない。
病気が治る見込みはない。
本人が死を望んでいる。
これで「死ぬ権利」を持てる時代が早く来てほしいね。





いろいろと安楽死を法律化するには難しいだろうけど。

死ぬことによって苦痛から、ようやく開放される最期なんて悲しい。
自分で「ここまで!」って区切りをつけられる方が幸せだと思う。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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最終更新日  2024.06.29 00:00:22コメント(0) | コメントを書く


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