バービーになりたいっ!~ある女のインド人化計画~

ヒンディー映画とは


~ヒンディー映画とは…~


インド映画、と一口に言っても、
実はいろいろ種類があるのです。
種類、というかまあ、簡単に言ってしまえば作ってるところの違い、
言語の違い、なのですが、
作ってるところが違えば当然、スターのラインナップも違う、
それに見る人も違うのですからそこに傾向、というか
好みの違いもあるわけです。

一時日本でブームになった、「ムトゥ・踊るマハラジャ」という
映画がありました。
一口で言うなら「痛快アクションラブロマンスミュージカル」???
つまり何でもアリってことですね…(-_-;)
インド映画が、マサラムービー、と呼ばれるゆえんでもあります。
マサラ、とは、スパイスを数種類ブレンドしたもの、
という意味だからです。

日本人にとって、この映画のイメージがそのまま、
インド映画のイメージとなってしまっていると思います。
でもそれは、私としては困る(?)のです。

実はコレ、インド映画の中でも「タミル映画」と言われ、
南インドはチェンナイ(マドラス)で作られる映画なのです。
インド映画は各地でいろいろな言語で作られますが、
三大映画、といえば、ヒンディー映画、タミル映画、テルグ映画、といわれます。
今現在、一番大きな映画の市場といえば、やはりヒンディー映画でしょう。
これは当然、ヒンディー語で作られた映画であり、
ヒンディー語を使う地域がインドで一番大きいわけですから、
当然見る人も多い、ということになりますね。
作られている場所はインド中央部の大都市、ムンバイ。
ここは以前はボンベイと呼ばれていました。
そこでインド映画界のことを、アメリカにおけるハリウッドをもじって、
ボリウッド、なんていうわけですね。

インド映画の大スター、と呼ばれる人のほとんどは、
ここボリウッドのスターのことです。
タミル映画界からヒンディー映画界にやってくる人もいます。
先ほどの「ムトゥ~」の主役である、ラジニカーントというおっちゃんは、
タミル映画界の大、大、大、大、大スターでありますが、
彼以外に有名な人、というとあまり知られていなくて、
知ってる人はかなりなマニアといえると思います。
私もほとんど知りません。
まあ私の場合は「ムトゥ~」以外のタミル映画は、
観たことないんですけどね。
日本で観れるものは、きっとあまりないと思います。

この映画を観たことある方はご存知と思いますけど、
主役のラジニカーントは、ほんとに「おっちゃん」と呼ぶにふさわしい、
お世辞にも「かっこいい」とは言えない感じです。
あ、かっこいいと思ってる人がいたらごめんなさい。
でも日本人で彼をかっこいいと思う人がいたとしたら、
その人はきっとすでに周りから十分、「趣味が変わってるよ」
ってご指摘を受けていて、言われ慣れてる方なのではないかと…(^_^;)

このようなおっちゃんが大スターだっていうインドって、
かっこいいと思う基準が日本人とずいぶん違うんじゃないかと
思われてしまいそうです。
でも先ほども書いたとおり、ラジニのおっちゃんは
タミル映画の大スター、
ヒンディー映画界にはちゃんと、日本人でもかっこいいと思える、
イケメンがいるのでご安心を…。

そういうわけで、イケメン☆ダイスキな私が好きなのは、
何といってもヒンディー映画なのです。
それはもちろん、ヒンディー語を勉強したい私だから、
当然と思われるかもしれませんが、
たとえ字幕で観るとしても、やっぱり他の、タミル映画や
テルグ映画、などと比べても、
ヒンディー映画は素晴らしいと思うわけです。

作られてる数が圧倒的に多いですから、
傑作もあれば駄作もあるってだけのことかもしれません。
そんなにたくさん観てきたわけではないので、
有名どころ、つまり傑作しか観てないのかもしれませんね。

それにヒンディー映画は他のインド映画に比べて、
おそらく予算も違うのでしょう、なんといってもゴージャスです。
ストーリーも多彩で洗練されてるものが多いし、
とにかく面白いのです。
なので私はあえて、「ヒンディー映画」を、
オススメしたいと思います。

今まで観た映画の数は、
まだまだほんとに少ないです。
でもこれからもっともっと観るつもりなので、
それをここに少しずつご紹介していこうと思いました。
少しでも「観たいな」って思ってくれる人が増えてくれるような、
そんなレビューが書けるようにしたいと思っています。




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