フロントライン等の副作用について！！
先日からノミやダニの駆除剤について少しお知らせしましたが、今回はまとめです～！！ 農林水産省でも副作用を認めており、とても安全とは言いがたい薬です。
また、ワンコは人間よりも毛穴が開いていて、皮膚からドンドン浸透されます。本当に怖い話です！！
以下はウィズワン、ドッド、コムの戸松オーナーのコメントです。ご参考になればと思います。
又、その下に農林水産省の副作用例を合わせて載せておきました。
■■１．駿河のエコ雑貨商、ひとりごと
ノミダニ駆除剤をお使いの方ご注意ください。
有効成分は農薬です。手術や家族も注意してね
さて、本日もちょっとシリアスな話です。
当店では虫除けに関して、
天然素材の蚊除けせんこうや、
ティーツリーオイルの利用をお薦めしています。
市販のノミダニ駆除剤(首輪につけたり、皮膚に浸透させるタイプのもの)に
関してはあまりご利用をお薦めしてきませんでした。
理由としては、
１．ウイルスのように生死にかかわるリスクが低い
（フィラリアは確かに心配ですが、豚舎などの無い都会なら可能性は少ない）
２．虫が逃げるような薬剤を皮膚に浸透させたりする事への危険性
３．薬剤による人間への危険性
などです。
薬剤の多くは農薬と同じ殺虫成分です。
フェノトリン、アレスリン、ピリプロキシフェンなどです。
取扱説明書で子供の手に触れないように明記されていますし、
乾くまで触ってはいけないなど、
その毒性が伺える記述が少しですがあります。
農林水産省では副作用や、
死亡例まで報告されています。
副作用の例としては、
・足、腹部が赤くなる、
・下痢、食欲不振、かゆみ
・皮膚炎、脱毛
また、注意が必要なのはこれらの薬剤の投薬後の
【麻酔トラブル】です。
麻酔が効きすぎてしまうトラブルがあるそうですので、
駆除剤を使用している場合は手術前にお医者さんへ申告してください。
また、幼児や小さいお子さんと一緒にワンコを買っている場合も、
彼らがワンコに触れれば微量ですが、
農薬を付着する可能性があるわけですので、
くれぐれもご注意くださいね。
私はパスタに数年前から疑問を感じてやっていません。
今から考えるとちょうど去勢のときにやっていなかったのはラッキーでした。
その前の年はしたのですが、した後に虫が逃げていくのを見て恐怖を感じました。
現在はティーツリーオイルと菊花せんこうで、暮らしています。
良かったらご検討ください。
』
以上です。
ちなみに我が家では、戸松さんのコメントにあった菊花線香を１０年位前
から使用してます。 虫を殺すのではなく寄せ付けない、とても体に優しい
蚊取り線香です！！
また、ご自分でアロマを調合されてもいいですね。私は毎年以下のレシピ
を参考に調合してお散歩前の仔豚たちにつけてます。（やっとレシピが出てきました～(>_<)）
★アンチモスキート５０滴または（ラベンダー１５滴、シトロネラ１０滴、ユーカリ１５滴、ゼラニウム１０滴）４種類すべて虫の嫌いな香りですが、ラベンダーは蜂が花と間違えて寄ってくることがあるので、ラベンダーはｍ必ず他の精油と併用します。４種類のうちお好みの２～３種類で調合してもいいですね。トータルで５０滴（１滴＝０，０５ｍｌ ５％）になるようにしてください。
・無水エタノール５ｍｌ
・精製水 ４２．５ｍｌ
・スプレー容器 ５０ｍｌ用
フロントライン副作用報告書 農林水産省
※安心なハーブ１００％の虫除けスプレーです。
お子様や、ワンちゃんにも安心してお使いいただけます！
シトロネラはレモングラスと同じイネ科の香料植物で、自然の昆虫忌避剤として蚊や虫を寄せつけません。（防臭作用や防腐作用もあります。）
リーチライムは同じような効果をもちながら、爽やかな柑橘系の香りを持ち、シトロネラの効果を程よく調節してくれます。
【市販の蚊よけスプレーは怖い！？】
ほとんどの市販品には昆虫禁避薬のディートが含まれています。皮膚の炎症や腫れ、目のかゆみなどを引き起こすと言われています。ディートは子供の脳の腫れやアナフィラキシー・ショック、低血圧を起こすこともあると報告されています。
-------------------------------------------------------------------------- ハーブガードは、ハーブから作った人や地球にやさしい虫除けスプレーです。
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