美作的日々

テーマ移動中です。
過去記事の参考にしてください･･･

さて、久々に始めてみましょう～
花男・美作分析 　とうとう　 第７話 です。

非常階段で抱き合うつくしと類を目撃した司、
声をかけてきた猿渡や他の生徒を手当たり次第に殴る司を
止めに入る総二郎とあきら



もう聞く耳を持たない司は、 Ｆ４から類を外す 　と宣言。
突然のことにワケもわからない総二郎とあきら
「類にはＦ４を外れてもらう。」 「・・・!?」　　
リリーズに「こんな貧乏女のせいで」などと言われ、怒るつくし、でも
「大丈夫だよ、俺が守るから」

きゃ～～

司の部屋では、
あきらと総二郎が類と仲直りするよう説得を試みてるけど・・・


あきらは 小姑 よばわりされるし、
総二郎は雑誌投げつけられて キレちゃって
類だけではなく、マジで Ｆ４分裂の危機

カフェからこの道明寺邸でのあきらは、黒の皮ジャケット、黒デニムパンツ、
また説明しにくい総柄のシャツ。ベルトも黒です。
バックルは四角くて大きめ。何度か登場しているものと同じかな？？
ピアスはいつもと違うようにも見える。
わりとシャツのフロントを閉じて着ているので、
ペンダント類は見えなかった・・・
靴も黒です。中国語講座でもこの衣装で登場してます

千石屋には、なんとか状況を打破しようと、
またあきらと総二郎がやってきますが、
つくしが類とデートと聞かされ、またまた総二郎キレちゃいました


総二郎、結局あきれて茶会に行く、と行ってしまう。
「どいつもこいつも・・・」
こまっちゃうよね、 あきらにーちゃん

茶の皮のロングコート（ハーフよりちょい長）に、
センターにラインがよっている変形ストライプのシャツ、
黒のボトムにまたまたバックルにポイントがある型押しのベルト。
ゴールド系の細い鎖のネックレスをしてます。
千石屋のおかみさん相手に、
「ひとのこと振り回して！」 と不満をぶちまけるあきら。
コートは脱ぎましたね～。
ボトムはすそが少し広いタイプに見えます。靴は黒。
背中側は普通のストライプ、茶系に白黒のライン。

あまり大声を出したり、興奮しないあきらだけど、
今回はちょっと頭にきてます。おかみさんに
「お前がいてくれて、よかった、ってね（みんな思ってるよ）」と
慰められ、やっぱみんなが仲直りするまで諦めない、と決心？
司にもう一度会いに行き、　　　　
パズルを振り飛ばして大声で荒れる司にひるむ事も無く、
りんごを投げ渡すと
「よく考えろよ」 と、静かな声で諭すあきら。
う～ん、一番大人な美作の部分が現れた場面ですね。　

その頃、街で泣いている優紀を見かけた総二郎は、
「ほんっと苦手なタイプ・・」といいつつ、放っておけず
結局は敵をうってくれます。
その後つくしにまで殴られ、いいトコナシの中塚君・・
結局、総二郎もブツクサいいつつ、　　
あきらと一緒に司と類を止めに行く。　
ここも、冬冬くんのNG思い出しちゃうな～
「のりつけて送ってやるよ」 こんな時まで日本語弱い系の司
「熨斗だろ」
「磯辺焼きかよ」 こんな時までつっ込み役の総二郎とあきら


でも司に「この、 お節介野郎 」といわれ、
とうとう ブチぎれたあきらは
「だれのせいでお節介になったと思ってんだよっ」
「お前まで参加してどーすんだよっ」と止めに入った総二郎にまで
「てめーは一人で茶でも点ててろっ」

・・・普段温和なあきらおにーちゃんは、キレると怖いのです
結局４人で、それまでもやもやと鬱憤が溜まっていたのを、
それぞれが晴らすかのように入り乱れての殴り合い


バックが大きな りんご 、象徴的。
設定では、ケンカの強さは　 司＞総二郎＞あきら＞類 　らしいですが、
ここで見る限り、 司≧類、総二郎≧あきら って感じ？
小さい頃から護身術をそれぞれ習っていたという設定だけに、
みんなやり方は違うけど、長いケンカ・・・そしてみんなで笑って、仲直り
今度は本当に結束が強くなりました。

あきらのおかーさんポイントは、ここ数話シビアな展開のため身を潜め、
おにーちゃん、いや アニキ要素 が強かったですね