作詞・僕の七夕祭り・宇宙からのひとりごと
僕の七夕祭り
僕が歩けた時 友達の肩をかりて
一緒に 七夕飾りを 見たよね
その時は ゆっくり 歩いて
人ごみを かきわけながら
楽しい会話が 忘れられない
※僕の足は 車椅子
いつになったら 歩けるか
大地を踏んで 七夕祭り
杖を付いていた時 友達と話しながら
一緒に 七夕祭りを 見たよね
あの時の 祭りは はなやか
人々の 話し声で
楽しい言葉が はずんでいたね
※僕の足は 車椅子
いつになったら 歩けるか
大地を踏んで 七夕祭り
今は 車椅子乗って 七夕見学
七夕祭りが 毎年 楽しみだ
あの頃の 祭りは せいだい
人ごみの 話し声で
楽しい言葉が 通り過ぎて行く
※僕の足は 車椅子
いつになったら 歩けるか
大地を踏んで 七夕祭り
宇宙からのひとりごと
１何億何万年前の 時代には
光輝く 命が生まれて
小さな星に 大きな絆 生まれた
※ひとつの魂が 枝わかれになり
とろけるような 幸せの華が咲き
忘れられていた 愛の言葉が 今生まれる
２何億何千万 光年の かなたから
小さな星に 魂が生まれ
小さな星に とろけるような 幸せが 生きる
※ひとつの魂が 枝わかれになり
とろけるような 幸せの華が咲き
忘れられていた 愛の言葉が 今生まれる
３宇宙から贈られる メッセージ
大きな夢も 永遠(とわ)から叶えた
大きな愛に 光あふれる 幸せ 生まれる
※ひとつの魂が 枝わかれになり
とろけるような 幸せの華が咲き
忘れられていた 愛の言葉が 今生まれる
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