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MINOLTA XE


MINOLTA_XE
MINOLTA_XE posted by (C)murex

【MINOLTA XE】

本当は、MINOLTA X-1が欲しいのだぁ~!!

ミノルタXE(1974年(昭和49年)発売) - ミノルタX-1に続く絞り優先式AE一眼レフカメラ。
中級機種としては初のAE機。
やや大柄で重く高価であったがライツ社と共同開発したコパルライツシャッターを搭載し、高信頼性、抜群の使用感が特徴であった。
このボディーダイカストをライツ社が利用して同社初のAEカメラであるライカR3を開発した。


メーカー ミノルタ
発売日 1974年11月
発売時価格 69,500円
型式 35mm一眼レフカメラ
レンズマウント ミノルタマウント

シャッター:電子制御式フォーカルプレーン式(縦走)

露出時間:
・AUTO=4sec.~1/1000sec.(無段階シャッタースピード)
・マニュアル=X B 4 2 1 1/2 1/4 1/8 1/15 1/30 1/60 1/125 1/250 1/500 1/1000sec.
・X=1/90sec. 
・X、Bは機械制御式で電池がない時でも使用可能

ダイアル:
一軸不回転、等間隔目盛、クリックストップ回転ダイヤル(AUTO位置、ロック付)

シンクロ接点:
JS-B型、FP、X接点1ターミナル切換式、ホットシュー(感電防止付)

同調範囲:
X:X及び1/60より遅いシャッタースピードで使用・FP:全速度同調

セルフタイマー:
作動時間可変式(セット角指標付)、作動時間 約6~10sec.
露出制御 TTL開放露光(CLC)絞り優先自動露出調整式

測光範囲:
(ASA100)F1.2: EV1~EV17・F1.4: EV1.5~EV17

メーター指示範囲:4sec.~1/1000sec.

自動露出:集積回路使用の記憶回路による露出時間自動制御方式

フィルム感度目盛:ASA12、25、50、100、200、400、1600、3200
DIN目盛なし(裏蓋フィルムポケット部ASA-DIN換算板付)
マニュアルオーバーライト付:+2 +1 0 -1 -2EV

絞り連動:
レンズ側MCリングによりMCカプラーが片押しされて連動、絞り連動段数8段
ストロボ 内蔵ストロボなし
デート機構

ファインダー 形式:ペンタプリズム使用のアイレベルファインダー

焦点板:マイクロスプリット5.5φ他マット面

視野率:94%(標準画面24×36mmに対して)

倍率:0.84倍(50mmレンズ∞にて)

視度:-1.0ディオプター

ファインダー内表示:メーター表示(メーター指針、速度目盛)、設定絞り値、速度ダイヤル数値

ミラー:
クイックリターン式ミラー(リンク引上式ミラー機構)(ミラーアップ装置なし)
ピント方式(AF方式) マニュアルフォーカス

フィルム送り 巻上げ形式:レバーによる一操作巻上げ(小きざみ巻上げ不可)

巻上げ角度:巻上角130°、余裕角30°

スプール:4つ爪フィルム逆巻き

カウンター:自動復元順算式

巻戻形式:押し止め式、R釦(自動復元式)折りたたみクランク巻戻し

フィルム装置:蝶番式裏蓋ロック、ロック解除は巻戻しノップ引上げ式

多重露光装置:多重露光レバー切換により可能 巻上げによる自動解除

大きさ・重量 横巾148×高さ97×奥行61mm 775g(ボデーのみ)
電源・電池 酸化銀電池JIS-G13型(1.5V×2)
S-76(エバレディー)、MS-76(ナショナル)、RS-76G(レイ・オ・バック)

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