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BESSA R3M

【Voigtlander BESSA R3M 250周年記念モデル】

現在私のメインとして使用しているカメラです。
BESSA R4Mは広角のメイン機ですが、こちらのR3Mは標準から望遠側でのメインに使用しています。

■完全等倍を実現、ライフサイズ（×1.0）ファインダー
被写体を両目で捉える撮影に威力を発揮する完全等倍のファインダー。40/50ミリ標準レンズおよび75/90ミリ中望遠レンズ装着時に大きなフレームエリアを確保しています。

■ フルメカニカルシャッター搭載
シャッターの駆動に電源を必要としないメカニカル式を採用。1/2000～1秒で正確に作動するだけでなく、寒冷地などでのタフな撮影状況における信頼性を確保しています。

■ 直感的に微妙な露出制御が可能なTTLメーター
ファインダー下部に表示されるLEDの指標により、現在の絞りおよびシャッター速度の設定と適正値との差異が直感的に読み取れる新方式のTTLメーターを内蔵。撮影者の意図に応じた0.5EV単位での繊細な露出コントロールを可能にしています

○主な仕様

型式＞
TTL定点合致式距離計連動35mmフォーカルプレーンシャッターカメラ（レンズ交換式）

使用フィルム＞
35mmフィルム

画面サイズ＞
24 × 36 mm

レンズマウント＞
ＶＭマウント

ファインダー形式＞
実像距離計式逆ガリレオ透視ファインダー

ファインダー倍率＞
1.0倍

距離計＞
二重像合致式、連動範囲 0.7m～∞

視野枠＞
40mm,50mm,75mm,90mm対応　ブライトフレーム切り替え式、パララックス自動補正

視野率＞
85%（3m時）

視度補正＞
接眼枠（M19ネジ）に視度補正レンズ装着可

シャッター形式＞
メカニカルタイプ上下走行式メタルフォーカルプレーンシャッター

シャッタースピード＞
マニュアル：1/2000～1秒・バルブ

シンクロ接点＞
Ｘ接点（1/125秒以下の低速シャッタースピードで同調）

シャッターレリーズ＞
メカニカルレリーズ方式

シャッターボタン＞
1-シャッターボタン一段目：測光
2-シャッターボタン二段目：撮影

測光方式＞
TTL幕面ダイレクト実絞り中央部重点平均測光

測光範囲＞
EV1 ～EV19（ISO100・F1.4；1秒～F16；1/2000秒）

露出制御方式＞
マニュアル：9点LED（－2　－1.5　－1　－0.5　○　＋0.5　＋1　＋1.5　＋2）による定点合致式

表示方法＞
ファインダー内LEDの点灯による○は適正露出、－2は2EVアンダー、＋2は2EVオーバー、範囲外は点滅表示

露出読み取り＞
巻き上げ後シャッターボタン一段目のONによりLED表示が点灯（１２秒間点灯、シャッター切り後は消灯）

フィルム感度＞
ISO25～3200（1/3ステップ）

フィルム巻き上げ＞
巻き上げレバー方式、巻き上げ前シャッターボタンロック　予備角45°、巻き上げ角120°小刻み巻き上げ可、二重露出防止付、外付けアクセサリー・トリガーワインダーによる巻き上げ可

フィルムカウンター＞
メカニカル順算式　裏蓋開放による自動復帰

フィルム巻き戻し＞
底部巻き戻しボタンセット、巻き戻しクランク回転による

電源＞
LR44型アルカリマンガン電池２個またはSR44型酸化銀電池2個

バッテリーチェック＞
ファインダー内LEDの点灯（OK）および消灯（NG）による

ボディ材質＞
マグネシウム合金（上カバー・下カバー・裏蓋）ボディはアルミダイカスト

ボディカラー＞
クラシックブラック塗装

大きさ＞
135.5 （幅） × 81（高） × 33.5（厚）

重量＞
430g（ボディのみ、電池なし

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