あたいは-でンぱあ-withてンぱあ-

04章



朝。眩しさに耐えきれず目をこする


目をこすったまま時計をてにした


ぇえ────!!!


10時34分!!??完璧に遅刻やあん・・・


あたしは急いで学校へ行く準備をした


自慢じゃないけどあたしは朝の用意がはやい


そのおかげで4時間目には学校に着くことができた


授業中なのに教室がざわめいている


今日の4時間目はHRだった


先生に“ちゃんと遅刻しんと来いや!!!”といわれる


みんなの前で言われたので少し恥ずかしかった


先生:今日は体育祭について話合いをしてもらう
   体育委員の人、前に出てきてください


もう体育祭の時期かあ・・・・


正直だるいなあと思った


頑張って走って・・・汗かくし・・・


何が楽しいんやろう???とこのときのあたしは思っていた


けどこの体育祭があたしにとってとても想い出に残る体育祭になる


体育委員の人が前に出て体育祭の注意事項などを話している


はあ~面白くないわあ・・・ヒマやあ・・・


そう思いながらあたしは机に顔を伏せた


何分か経ったときに肩を“トントン”と叩かれた


あたしはゆっくり顔をあげた


しゅん:なあ~佐藤は何の種目やるん~???
    はやく決めな長距離しか残らんで???笑


あたしはボケっとしたままだった


しゅん:おきてるか~???笑


あたし:えっあっうん!!!起きてるでえ~!!!笑
    本間やなあ・・・てかあと200メートルしか
    残ってないやん!!!もっとはやく言ってえやあ~!!!


しゅん:一時停止やったな!!笑
    寝てる佐藤が悪い~
    てか俺も200やで~頑張ろか~


今めっちゃドキドキゆってる・・・やばい・・・


まさかしゃべりかけられるなんか思ってなかったから


さっき動きが止まってしまった・・・


あ~やっちゃったあ~・・・あほ丸出しやんかあ~・・・


けどしゃべれたし・・・よかったかも


あたしはこの日にこにこしながら1日を過ごした




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