[事故防止・応急手当] カテゴリの記事
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保育園での窒息による死亡事故
今月になって、保育園での窒息による死亡事故が2件発生しました。節分の豆による窒息https://www.fnn.jp/posts/2277TSK昼食中の窒息https://yodokikaku.net/?p=31907ニュース記事を見ただけでは詳しいコメントはできませんが、いまだにこんな、予測が足りない状態に危機意識の足りなさを感じます。「特に保育者」は、こどもの命を守るために、いっそうの注意喚起が必要と思います。
February 14, 2020
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「2020年LSFAアップデートセミナー」に参加
2月11日（祝）、大田区で行われたLSFA（成人向け、乳幼児向け）＋LSO（モータースポーツ）のインストラクターが全国から集まる、「アップデートセミナー」に参加することができました。今回は、午前・午後とも座学でしたが、非常に関心を引く話題と、豊富な情報で、とても勉強になりました。久しぶりにお会いする方々にご挨拶をすることもできました。内容はインストラクター向けなので詳しくは書けないのですが、珍しいものとして「小学生用訓練キット（Dock-kun）」なんてものの紹介もあり、「なるほどー」という仕組みでした。やはり、インストラクターが集まると、刺激しあうし、いろいろな質問も出るし、良い時間になりますね。今年は入院していないからこそ、参加できたので、このまま調整しながら入院なしの生活を続けていき、他のことも含め、（音楽、英会話も勉強しているので）無理のないように継続をしていきたいと思います。
February 12, 2020
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LSFA-Children's アシスタントインストラクター更新講習
2020年1月12日、埼玉県で、LSFA-Children'sのアシスタントインストラクターの2年ごとの更新講習をおこないました。（私が指導者）受講者用のテキストと、エマージェンシーキットはこちら。今回は、「気道確保」の説明のボードも使ってみました。講習は、「更新講習」だったので、通常二日間かけてやる内容を一日で復習しました。それでも、急いで進めていかないと一日では終わらないので、DVD視聴と実技以外は、サッサと話さなければならないので、がんばりました。「子どもの事故の現状」「生の兆候の調査」などをやってから、まずは、「呼吸はある」パターンで回復体位の実技とか。（白いトレーナーが私）ベビーのCPRは、固いものの上でやったほうがいいので初めて、テーブルの上でやってみました。小児のCPRは、いつもどおり、床で。AEDの使い方の確認をしてから、お昼休憩。保育士同士の情報交換がいろいろでお互いに勉強になりました。（久々にお弁当、作りました）さて、午後。「窒息の解除」は、ベビーの写真だけですが、小児のほうはハイムリック法もやりました。「全身のけがの調べ方」はあっちこっち移動しながらなので、一番体力を使うところです。これは、「顔のけが」がないか調べてるところ。「包帯」についての一コマ。このあと、ケガや傷についてや、「病気の調べ方」、その他まだまだ・・・いろいろなセクションがありましたが、すべて復習することができて、一緒に「目次」を見ながら、やったことと、質疑応答などをおこないました。最後に、認定カード申請書の記入をいただき、終了。私にとっては久々の講習になりましたが、無事に体力も持ち、使いやすい会場で良かったです。今回、テキストを少し多めに発注したし、また「初めて受講したい」という方にも講習ができたら、うれしいと思います。わざわざ遠方から埼玉の田舎まで来てくださった受講者様にも、お疲れ様でした！
January 14, 2020
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≪子どもの事故…応急手当よりも、大事なもの！≫
もう17年近く前の、2003年9月、運営していた会社「アットナーサリー」のメルマガ【＠nurseryのおたより】に書いた中の一部分、転記。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆どうしても伝えたい！ ≪子どもの事故…応急手当よりも、大事なもの！≫ ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このおたよりをお読みいただいている方は、保育関係者と、お子さ まをお持ちの保護者の方がほとんどだと思います。 みなさまご存知のように、アットナーサリーは“乳幼児に特化した 応急手当プログラム”の普及をしてします。 しかし、この講習で私が最も力を入れているのは、実は手当の方法 ではなく、事故予防について語るトピックです。 日本の子どもたちの事故の現状… もっとも事故が多く発生しているのは、 『保護者がそばにいる時』。 園であれば、『保育室内』。 この現実を受け止めて、ではどうしましょう？と話を進めます。 ふだんは主に保育者や子どもに接する職業の方へ講習をしています が、ママサークルで短時間講習をさせていただいたことが あります。 その時、最後にどうしても伝えたくて、お話したことがあります。 ～～－－－－－－－－－－－－－…… 「こどもの事故は、お母さんだけの責任ではない。」 家庭内の環境設定も、危険回避のしつけも、外出時のマナーも、 関わる家族みんなの共通認識がないとむずかしい。 道路や公園の遊具の欠陥などは、地域のみんなで声をあげていかな いと、変わらない。 車の運転のマナーは、社会のみんなが気をつけないといけない。 なによりも、子どもに起こることはすべて母親の責任であるかのよ うに暗黙の責めを受けるのは、間違っています。 事故防止や手当の方法を学ぶのは、お母さんだけでなく、お父さん にも、おじいちゃんおばあちゃんにも、おすすめしたい。 それはなかなか難しいのであれば、今日の資料や話をもちかえって、 ぜひお母さんからご家族にお話しください。 ……－－－－－－－－－－－－－～～ みなさん、これだけはよく認識してください。 「応急手当より前に、事故予防」ですよ。 そして、もし事故を目撃したら、逃げずに行動を起こしましょう。 手当の方法に自信がなかったり、なぜその動作をするのかわからな かったら、私たちを呼んでください。一緒に練習いたしましょう。 さらに、お子さまが大きな事故にあってしまったご家族にであった ら、まずそのご家族、特にお母さんのメンタル面への配慮をすると ともに、二度と同じ悲しみを繰り返さないよう、環境や行動の再確 認をしてください。 子どもは、だれか一人で育てているのではないのです。 （2003年9月 ＠nurseryの【9月のおたより】より）
January 5, 2020
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久々に『LSFA-Children's講習』開催します
来年の1月12日、埼玉県の我が家の近くでLSFA-Children'sの認定講習をすることが決まりました。「乳幼児の事故防止＆応急手当」の講習です。主に保育士さんの受講が多いです。第一の目的は「アシスタントインストラクター更新」のためなのですが、途中までの参加で見学や、CPRコース受講をご希望の方はご連絡ください。詳しい駅名や集合時間はメールでやり取りしたいと思います。メールの件名に、「LSFA講習について」とお書きください。sayakakozakai@yahoo.co.jp小酒井さやか
December 6, 2019
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「救命の連鎖」私たちは第一次救命の担い手です。
ちょっとおもしろいポスターを見つけたので撮影しました。おもしろいけれど、内容はきっちりしています。発見から、救急隊や医師への引継ぎまでをイラストにしてあります。私たち一般市民にできることは第一次救命行為です。CPR、AEDのやり方を知らない方がいまだに多いようなので、ますます講習の必要性があると思います。それと、一回受けただけでは、すぐに忘れていってしまいます。2年に一回くらいは、ブラッシュアップが必要です。そのためには、インストラクターのアップグレードも必要なので、毎年のアップデートセミナーの時期に入院してしまいがちな私も、がんばっていきたいと思っています。
August 20, 2019
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園児の散歩を見守る「キッズガード」第１号
＜園児の散歩を見守る「キッズガード」第１号 大津の晴嵐保育園＞（中日新聞 2019、7月26日） 大津市で５月、散歩中の園児らの列に車が突っ込み、園児２人が死亡した事故を受けて、同市は市晴嵐保育園で２５日、住民が園児の散歩を見守る「キッズガード」の試行実施を始めた。ガードの第１号として、晴嵐学区に暮らす元保育士、田中敦美さん（５３）が就任した。 この日の就任式で、田中さんは四、五歳児五十四人に「道路が危なくないかな、と気を付けよう。お散歩を楽しみにしています」とあいさつ。激励に訪れた越直美市長は「安全にお散歩してください」と話した。 キッズガードは、小学校の登下校時の見守りと同様に、ボランティアが園児の散歩を見守る活動。越市長の要望を受け、国は事故後、導入の検討を進めている。国の制度化に先駆けて、市がモデル的に同園と私立園の二園で試行を始めた。 今後は月三回程度、田中さんが黄色の旗を持って散歩に付き添う予定。田中さんは「運転手に『子どもたちがいるよ』とアピールし、できれば世の中全体が優しい運転をするようになってほしい」と話した。この日は四歳児二十六人が散歩する予定だったが、猛暑のため中止した。 （作山哲平）--------------------------------猛暑の日のお散歩を中止したことや、保育士の人数以外の大人が黄色い旗を持って同行することは良いと思いますが・・・事故はいつ、どのような形でくるかわからないので、無償（？）ボランティアの人に責任がおよばないことを祈っています。＃保育士＃キッズガード＃ボランティア
July 28, 2019
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「L.S.F.A.-Childre's」について
今日は、年に一度の「L.S.F.A.」のアップデートセミナーです。全国からたくさんのインストラクターが集まり、勉強になるのですが、今年も私は、入院中で欠席・・残念です。「L.S.F.A.-Childre's」をご存じない方へ。こちらの記事をお読みください。私は、いろいろな講座をうけて一番良いと思ってインストラクターになった団体です。 ↓https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201801260000/---------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪
February 17, 2019
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L.S.F.A.-Children's認定講習（静岡県で）
2018年2月10日～11日にかけて久しぶりに本部から認定カードを発行してもらえる「LSFA-children's 認定講習」をおこないました。「CPR認定コース」１名、「アシスタントインストラクター再認定コース」1名。我が家からは遠いのと、備品が多いので、夫にサポートを頼み、泊りがけにさせていただきましたが、一日目の夕方に雨が降ったほかはお天気にも恵まれ、途中の足柄SAからは、素敵な富士山が見えました。講習の様子を、だいたいの順を追って写真掲載します。（インストラクターの私が太りすぎで恥ずかしいですが）＜感染防止用グローブの外し方＞＜手当のことば～CPR(心肺蘇生法）＞＜CPR+AED＞（ちょっとパッドの位置がよくなかったですね・・・気が付かず、反省）＜気道内異物の除去＞＜間接圧迫止血＞私は、認定講習をおこなうのはなんと4年ぶり！ということもあり、この日のために最新のスキルのテキストに古いテキストに書き込んであったメモを書き写したり、最新のDVDを見たり、前週2月4日におこなわれた「LSFAインストラクターアップデートセミナー」に参加したりして、私なりにがんばりました。インストラクター用マニュアルと、びっちり書き込みをした私の「受講者用テキスト」。送迎と、荷物運び、写真撮影をしてくれた夫と、15年以上？（私がNPOを作ったころから）長いおつきあいで、私の病気のことも知っているのにずっと私に講習を頼んでくれて今回、宿泊までさせてくださったベビーシッター「キッズサポート」の鈴木さんのおかげで体力が心配だった私も無事に認定講習を終えることができ、とても感謝しています。夜の情報交換のひとときには、同じくNPO立ち上げから一緒で今や保育現場での救命のためにがんばっている遠藤インストラクターが出版した『保育救命』の本を見せて話し合ったりもしました。本当に良い経験となった二日間でした。ありがとうございました。
February 12, 2018
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「L.S.F.A.アップデートセミナー」に参加
２０１８年2月４日、応急手当・救命手当のプログラムである「L.S.F.A.」のインストラクターが全国から集まる、アップデートセミナーに参加してきました。私は数年ぶりだったので、（大雪だったり、入院中だったり）お久しぶりのいろいろな方とお会いできてとてもうれしかったです。そして、内容も、とても充実していました。日本の救命手当の創始者ともいえる吉田一心先生のお話が2時間、大企業での安全確保のための取り組みのご紹介、最新のCPRの復習実技練習。あっというまの一日でした。私は今週末、泊りがけで久しぶりに認定講習に行くので、以前の教え方と変わったところを確認したりして、それも良かったです。私は、以前は、仕事として、バリバリと講習をしていましたが、これからは、裏方として、ボランティアでいいので、（L.S.F.A.に限らず）子どもの事故防止と応急手当の普及に関わっていきたいと考えています。いわば、「ライフワーク」です。私は、音大時代から、音楽療法をやっている社会福祉クラブに入っていたり家庭の事情で音大中退後、保育士、幼稚園教諭を取得する学校に働きながら通ったり、いろいろな保育施設に勤めたり、自分で保育関連会社やNPOを作ったり、そんな中で、一番大事だと思ったのが「事故防止・応急手当」です。そして、アメリカのプログラムやら消防やら、防災施設やら、赤十字やら、いろいろな講習を受けてみた中で「日本の実情に一番合っている」と思い、L.S.F.A.を選んだわけです。これからも、「心の病気」のほうをコントロールしながら「ライフワーク」として、情報収集、情報発信、していきたいと思っています。
February 6, 2018
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「ドラム式洗濯機５歳男児死亡」チャイルドロック使われず
テレビのニュースで取り上げられていて、怖い思いをした親御さん方も多いかと思いますが・・・実は、「チャイルドロック」機能がついていたにも関わらず、使われていなかったそうです。洗濯機については、ドラム式が普及する前から、子どもが何かに登って中に落ちるとか、隠れんぼで入ってしまうとか、その危険性について講習でお話してきましたが、特にドラム式は怖いですね。以下に、ヤフーニュースから転記をします。------------------＜ドラム式洗濯機５歳児死亡 チャイルドロック使われず＞２７日、大阪府堺市で５歳の男の子が中に入って死亡したドラム式洗濯機では、子どもが誤ってふたを開けないようにする「チャイルドロック機能」が使われていなかったことが警察への取材でわかりました。 ２７日、堺市堺区の住宅で５歳の男の子が洗面所に設置されていたドラム式洗濯機の中でぐったりしているのを父親（３２）に発見され、病院に運ばれましたが死亡しました。警察によりますと、この洗濯機には子どもが誤ってふたを開けないようにする「チャイルドロック機能」がついていましたが、使われていなかったということです。 洗濯機は高さ１メートル、幅７０センチ、奥行きが６０センチほどで、発見時ふたは閉まっていたものの、作動していた痕跡はありませんでした。男の子を診た医師は窒息の可能性があると話していて、警察は午後から遺体を司法解剖して死因を詳しく調べる方針です。MBSニュース
January 30, 2018
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内閣府発「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」
内閣府のホームページに、「子ども・子育て会議等」の資料がたくさん掲載されています。中でも、「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の 対応のためのガイドライン（平成２８年３月）」http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html#guidelineこれが、役立ちそうです。【事故防止のための取り組み】などの、pdf.ファイルを印刷することもできますし、「睡眠中の死亡事故を防ぐために・・・」というポスターも掲載されています。子育て中の方はもちろん、保育に関わる方にはぜひ一読していただきたいと思います。
January 30, 2018
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＜L.S.F.A.-Children's＞プログラムについて
この写真の４冊は、左の黄色いのから順番に、私がインストラクターになってからの改訂してきたL.S.F.A.-Children'sのテキストです。常に、最新の内容を提供されています。今は、薄紫のテキストが最新のデータ、内容となっています。L.S.F.A.-Children'sというのは、日本で最初にできた、乳幼児の事故防止＆応急手当を学ぶプログラムです。最初は主に保育者向けに作られて、今でも、保育園・幼稚園、ベビーシッター派遣会社などへの講習が多いです。たとえばそのあとにできた「日本赤十字社幼児安全法」のような家庭向けのものとはちょっと視点が違います。（私はかつて、さまざまな会社のプログラム を受けて、違いを探したので）来週、2月4日に年に一度の全国のインストラクターが集まる「アップデートセミナー」があって私は何年も入院などで参加できなかったのですが今年は参加したいので、今、古いテキストに書き込んだメモを最新のテキストに書き写しながら復習を始めました。講習を受けていただくのが一番良いのですが、住んでいる地域などによりどうしても受講できない場合、「テキスト＆DVDセット」を買うこともできます。その申し込み先なども書いてあるL.S.F.A.本部のホームページがあるので、ここに記しておきますね。ホームページには、「成人用」の講習の説明も書いてあります。http://www.ne.jp/asahi/master/lsfa/index.html（もし、これを読んで本部に連絡をする場合は、 「こざかいさんのブログで読んだ」と言ってください）私は病気があるので、そのことを知っている上で「どうしても小酒井さんに」という方にしか今は表立った講師はしていません。他のインストラクターに紹介したり一緒におこなったりしています。でも、長い保育経験から「これは保育に関わる人たちに必要だ」と思ってどの会社のインストラクターになるかを選んでL.S.F.A.が一番良かったので、インストラクター資格は更新し続けるし、できることはやっていきたいです。また、L.S.F.A.だけでなく、他のBLSなどにも興味があるし、エピペンにも関心があるので、そういうことに詳しい仲間に「勉強をさせてほしい」と頼んでいます。とにかく、私が体調を崩したり、精神的におかしくなってしまうのが一番困るので、休養とのバランスを考えながら子どもの応急手当・救急救命に関わっていきたいと思います。---------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪
January 26, 2018
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L.S.F.A.-Children's講習の復習
今日は、他の用事もあってデイケアをお休みし、朝からL.S.F.A.-Children'sの共有ドキュメントを開いて、必要な資料を印刷したり、事務局に問い合わせ電話をしたりしています。ここ8年ほど、毎年冬に具合が悪くなって入院したりしてなかなかアップデートセミナーに参加できなかったのですが、今年はなんとしても参加したいし、単発で講習も復活したいので、復習を始めます。二日間びっちりおこなう「ファーストエイダーコース」は講師のほうも体力が必要で、弱い私はぐったりしてしまうこともあるのですが、『乳幼児の事故防止＆応急手当』は私のライフワークとして離れられない分野なので、勉強を続けていきたいと思いますし、情報発信も、続けていきますね。よろしくお願いいたします。-----私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪
January 19, 2018
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【子どもの事故の現状について（消費者庁資料）】
非常に貴重な資料が出ました。私が属している「L.S.F.A.」でも、なるべく最新の事故データを配布していただけるのですが、これは、「平成２９年10月」に発表されたものです。【子どもの事故の現状について】pdf.ファイルhttp://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/other/pdf/children_accident_prevention_171031_0002.pdfツイッターでこの情報を流してくれた方が簡単にまとめてくれたのを読むと、---------------窒息>0歳で圧倒的に多く発生しており、1~2歳でも上位を占めている 交通事故>1歳以上で全て1位である 溺水>1歳以上で全て2位、3位以内であり、5歳以上で屋外での「溺水」が多く発生している 建物からの転落>3歳～4歳で2位、5歳で5位以内に入っていることが多い------------------他にも、いろいろな表や図があってわかりやすいです。インストラクターの方、子どもに関わる保育士さん、親御さんなど、良い参考になると思います！
January 12, 2018
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おすすめ書籍「ブラック保育園のリアル」
だいぶ前に購入した本を、読了しました。「～事故と事件が多発する～ ブラック保育園のリアル」著：脇貴志幻冬舎ブラックという衝撃的なネーミングですが、中に書いてあるのは、ふつうの「認可保育園」のことや、「ヒヤリ・ハット」の活かし方や、保育士の現状や、モンスターペアレントについてや、保育園についての、あらゆることが書かれていて、これは、みなさんにも知っていただきたいと思いました。「保育園＝リスクが過度に集中する場所」という言葉に、はっとしました。見にくいですが、目次の写真を載せます。なかなか役立つ書籍だと思うので、ご紹介にいたりました。ぜひ、ご一読を。。。----------------これまでの、仕事内容・実績・所持資格・病歴など、私のことがほぼわかっていただけるかと思われる履歴と、他のブログやTwitterアカウントなどを載せた自己紹介サイトを作成しました。ただし、うまくできていなくて、「作成中」のページもあります。【sayaka_web】https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-web
October 30, 2017
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女性にAEDを使用する時の下着。その２
このブログのアーカイブを読んでいましたら、もう１０年以上前の、March 19, 2006 に、「女性にAEDを使用する時の下着」について、書いてありました。まだAEDが市民に普及し始めたころで、L.S.F.A.本部を通じてAEDメーカーにお問い合わせをしたのでした。そのときの記事はこちら。https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/200603190001/で、それから１０年以上たった昨年、どうなっているかというと、私が路上で倒れていたときに、実際に救急隊にAEDを貼られたことがあるのですが、人の通る路上にも関わらず、なんの目隠しもなく、胸をはだけられた感じですね。まあ、命優先なので、そうなりますね。下着のことなど、考えていられない、ということです。---------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪
August 20, 2017
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「保育睡眠中の突然死予防プログラム」のビデオ閲覧について
「保育睡眠中の突然死予防プログラム」のビデオ閲覧（Youtube）が可能になりました。ビデオに対応した各資料も、同じアドレスにあります。ご家庭での対応にも役立ちますので、ぜひご一読ください。乳幼児の突然死を予防いたしましょう。(L.S.F.A.ホームページ内）http://www.ne.jp/asahi/master/lsfa/pdf.html
May 12, 2017
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応急手当プログラム ＜L.S.F.A.＞
応急手当・救命手当・ファーストエイド。いろいろな呼び方で、いろいろな講習プログラムが存在します。外国からの輸入翻訳プログラムも多いです。私は、いろんな講習を受けてみた結果、「日本の子どもたちの実情に合わせた日本製プログラム」であるL.S.F.A.（Life Supporting First Aid）を選び、自分の会社の保育者に講習をしたり、講師として、保育園、幼稚園、ママサークルなどに出張していました。私の代わりに、幼稚園などに営業してくださる会社も複数ありました。大人用のプログラムインストラクター資格も持っていますが私がやりたいのは、乳幼児の事故防止・応急手当です。なので、L.S.F.A.-Children's というプログラムを使っていました。二日間の認定講習を修了すると、認定カードがもらえます。（希望者には）＊現在は、金色のカードとなっています。正直いって、看護師などの医療関係者でも、ＣＰＲの圧迫の仕方が昔のものだったり、実技講習をほとんどしないでビデオ学習だったり、いろいろなプログラム会社があります。L.S.F.A.-Children's は、実技が多いので、教えるほうも体力が必要です。なので、私は今は自分が講習をすることは控えていて、希望者には、ほかのインストラクターをご紹介しています。私には一銭も入りません、お礼なしです。でも、これは仕方ないことだと思っています。田舎に住んでいるので、受講者に家まで来てもらうのは難しいし、場所を借りる場合は、受講者数が多くないと大赤字ですし。それでも、L.S.F.A.は、私が一番好きなプログラム内容です。他のＡＨＡなどの講習も受けてみたいとは思いますが、もっと体力が安定してからですね。最近は、乳幼児向けの講習が増えてきてそれは、うれしいかぎりです。でも、教えるインストラクターによっていろいろなので、保育者向けには、保育者であるインストラクターが講習するほうが良いと思っています。保育にかかわる皆さん、ぜひ事故防止＆応急手当を学ぶ機会を作ってください。どこに依頼すればいいかわからなかったら、私にいつでもご連絡ください。sayakakozakai@yahoo.co.jp小酒井さやかまた、L.S.F.A.-Children'sについて、もっと詳しくお知りになりたい場合は、以下のサイトをお読みください。【応急手当プログラム L.S.F.A.】オフィシャルサイトhttp://www.ne.jp/asahi/master/lsfa/【保育安全のかたち】～遠藤登インストラクターhttp://child-care.ne.jp/lsfa-childrens.html
October 15, 2016
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過去、「ビジネスアイ」の取材を受けたとき
この新聞は、もう１０年近く前になるでしょうか、私は病気と闘いながらも、がんばって仕事をしていました。その頃は、多くの取材を受けました。雑誌や新聞、小冊子など。今ほど、保育環境についての理解がなかったころなので、珍しかったのでしょう。中でも、この「ビジネスアイ」の取材は良く書いてくださいました。私は、本当は悔しいのです。自分が子どものころから精神状態がよくなくて病気をたくさんもっていること。仕事ができなくなってしまったこと。体力がなくなってしまったこと。でも、神様がなさっていることですから、きっと私なりに、できることがあると思います。まずは自分を強くして、病状を軽くしていくことと、ネットで家でできる活動をしていくことなど、できるところから、かつて、元気に飛び回っていた頃の自分をたたえ、その知識を活かしていきたいです。
August 24, 2016
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「精神科ならではのファーストエイドと、とっさの声かけ」
私は、病気のせいで、よく意識不明になって倒れます。そんなとき、一番困るのが、「救急車を呼ばれること」なのです。CTをとっても問題なく、ただひたすら何時間か意識不明でそのうちだんだんと普通の眠りに移行するようで、目が覚めれば、ふつうに歩いて帰れます。とんでもない遠くの病院に搬送されると、迎えにくる夫がたいへんなのです。どこか（救護室など）で、夫か息子が迎えにくるまで休ませてもらえるのが一番助かります。他にも、いろいろな病気によって、いろいろな症状がありますね。ファーストエイドが必要なことも、あります。「飛び降りて自殺企画」「腕への自傷」「アルコール依存症患者の吐血」などなど、たくさんあります。そんなことを、特集している、看護師むけの雑誌がありました。自分のためにも、また、仲間のためにも、購入しました。私は応急手当インストラクターのはしくれだという気持ちがむくむくしてきました。熟読しますヽ(・∀・)ノ
August 15, 2016
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「保育救命」出版、そして重版
私は、今は病人としてデイケアに通っている身ですが、 もともとは保育士&幼稚園教諭&事故防止と応急手当インストラクターの仕事が主でした。 他の事業も含め、会社とNPOの代表でした。 その頃の仲間、遠藤登さんが、保育園経営を経て、保育現場に特化した事故防止や救命方法をわかりやすく書いた本を出版しました。 すでに、重刷です。 メイトさんが出している保育雑誌「ひろばブックス」で、 「保育救命」というタイトルです。 遠藤さんは今、新しい会社を作って、メイト主催の保育士研修の講師もしています。 他にも、「スゴイイ保育」というサイトにも出ています。 私は病気をカミングアウトして生きているので、怖がるお客様もいると思いますので、もう表に名前は出さないようにして、彼のお手伝いをしたいと思っています。子ども関係者の方々、アマゾンで買えますので、 「保育救命」をどうぞ手に取ってみてください。 目からウロコですよp(^_^)q
August 13, 2016
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「保育救命」がよくわかるサイトオープン！
「保育救命」の著者、遠藤君のサイトに、新しくコンテンツが加わりました。保育は大変な仕事です、ぜひ読んでみてくださいね。--------------------「保育救命」 - 保育者のための安心安全ガイド - いざというとき、あわてないために！ "予防"からはじめる、保育現場のバイブル！ http://child-care.ne.jp/hoikukyumei/
July 18, 2016
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「精神科ならではの、応急手当」
私は事故予防や応急手当を教えるインストラクターをやっていましたが、この何年かは、自分が救急搬送される側になっています。精神科ならではの応急手当の本、待ってました！いざというとき、最初の声かけ、状態の判断を、職員や家族にわかっていてもらいたいです。----------------------「精神看護」2016年07月号 (通常号) ( Vol.19 No.4)特集 精神科ならではのファーストエイド（応急処置）と、とっさの声かけファーストエイド（応急処置）の基本はどの科であっても同じはずですが、精神科には精神科ならではの特別な患者さんの状態・状況があり、判断に迷うケースがたくさんあります。精神科は日々ファーストエイドが必要になるわけではありませんので、いざという時の対応に自信がある人のほうが少ないと思われます。皆が「これでいいのかな」と不安をかかえつつ対応しているはずです。そこでこの特集では、精神科で実際に起きたケースを再現し、写真を多様しながら、ファーストエイドのノウハウを解説していきます。監修：三上 剛人・中村 創ケース (1) 体感幻覚を原因とする腕への自傷ケース (2) カミソリで手首を自傷ケース (3) ハサミで首を切って自殺企図ケース (4) 幻聴による命令で箸を鼻に詰めたケース (5) 飛び降りて自殺企図ケース (6) 大量服薬で昏睡状態にケース (7) 洗剤を飲んで自殺企図ケース (8) 首を吊って自殺企図ケース (9) アルコール依存症患者の吐血ケース(10) アルコール依存症患者の離脱症状（振戦せん妄）ケース(11) 身体拘束がきつすぎたことによるうっ血ケース(12) 多飲症による低ナトリウム血症ケース(13) 倒れているところを発見。呂律不良である例ケース(14) オムツを異食したケース(15) 喉に食べ物が詰まった（意識あり）ケース(16) 喉に食べ物が詰まった（意識消失）解説：中村 創
July 18, 2016
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認可外や企業経営が危ないわけではない
このブログや、【おもちゃ・のはら・こども・うた】ブログの10年前くらいまでのを読んでいただければわかると思いますが、私は、＜家庭的保育事業者ネットワーク＞（通称JPCN）というNPO法人を作り、全国の仲間と情報交換をしたり、見学会や、セミナーをしていました。きっかけは、無認可（認可外）保育施設での死亡事故で、保育士資格がない経営者が一人で２４時間、夜中も保育していて、その環境の劣悪さ、情報のなさ、学ぶ機会のなさが原因の１つだと思い、いつでもやりとりできる、ネットを利用したのです。認可外保育室の経営者や、個人のベビーシッターが登録してくれていました。でも、私が子どものころから秘めていた病気や、仕事の疲れから、情緒不安定になったり、なにしろ、会員の園が遠いので、会えない人もいて、運営しきれなくなり、私が断酒をした７年前に、泣く泣く解散しました。その後、事業拡大して園を増やした人もいますし、幼児教室に転向してがんばっている人もいますし、市から表彰された人もいますし、遠藤登君のように、新たに法人を立ち上げた人もいます。私が言いたいのは、「かならずしも、認可外保育施設や企業経営施設が、公立認可園に劣っているとはいえない」ということです。もちろん、ひどい施設もありますが、いわゆる怪我、事故、は、公立認可園のほうが多いくらいです。このことについて、知ってください。７月１日に「保育救命」という本を出版する、遠藤君のFacebookに、この問題についての意見が書かれていましたので、転載します。遠藤君のオフィシャルサイトは、こちら。 ↓【保育安全のかたち】http://child-care.ne.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（Facebookへの投稿）「施設長の現場経験が１年３カ月」、これは言葉を失いますが、「そもそも認可保育園と比べ、認可外保育園の方が事故の発生率が数倍多い」は、ちょっと分けて、伝えてほしいなと個人的に思います。この、「そもそも認可保育園と比べ」は、事故報告書の数をもとにしたと思われますが、『うつぶせ寝の窒息事故数のみ』を見れば、たしかに数倍ながら、重大事故総数で見ると？※「重大事故」とは。死亡事故や治療に要する期間が30日以上の負傷や疾病を伴う重篤な事故等（厚労省）※教育・保育施設等における事故報告集計（内閣府）・認可外 12件/12,631か所（ 0.095％）・認可 344件/23,533か所（1.46％）突出しているのは、どちらか、いうまでもありません。うつぶせ寝による窒息事故も、詳細をみると、縦割り、詰め込みによる『放置』によって発生しているケースが多いので、認可外の事業形態で、ありがち、ではあるけども、けっして「認可外はわるい」とひと括りにできるかというと、実は、そうでもないから、この件数で納まっているとも考えられます。認可保育園には、データ上、亡くなりはしなかったけど、意識不明で搬送されているケースがありますからね。そういったことも見つめていきたいですよね。認可外の運営体制は、けっして褒められたものではありません。「企業主導型保育」（？）を擁護するつもりもありませんし、問題が多いと考えています。しかし、今の報道、そして保育界隈の安全対策の意識のあり方は、もうちょっとアカデミックであるべきかと、個人的に感じます。（遠藤登）
June 29, 2016
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【保育救命】出版記念：直売と著者から活用法セミナー（無料）のお知らせ
長いつきあいの遠藤登くんが、本を出版いたします。完全に保育士向けに絞った、救命についての本です。学んできたことと、豊富な経験の賜物です。タイトル「保育救命」。そして、なんと、書店売りだけでなく、手売りで、内容について著者みずから無料セミナーもするそうです。これは、とても素晴らしいことだと思います。保育士、子どもに関わる方、ぜひご参加をおすすめします。詳しくは、【保育安全のかたち】http://child-care.ne.jp/2016/06/05/book-seminar.htmlｆacebookやtwitterでも呼びかけています。私も行きたいと思っています。より安全な保育のために、学びましょう！
June 6, 2016
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生後４カ月の男児、無認可保育所で死亡
また、起きた。乳児の死亡。これは、窒息なら事故だけど、SIDSだったら病気だし、私が知ってる無認可保育室は、ほとんどが夜の職員は一人だった。世論から責めてほしくない。こういうことを減らすために、保育者の研修をするネットワークNPOを作ったり、応急手当インストラクターになったのに。尊い命がまたひとつ、消えてしまったことに悔しさを感じます。-----------------------------------------------生後４カ月の男児、無認可保育所で死亡 神奈川・平塚神奈川県平塚市宮の前の無認可保育所「ちびっこＢＯＹ」の職員から６日午前４時半ごろ、「子どもが息をしていない」と１１９番通報があった。生後４カ月の男児が病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。捜査関係者などへの取材でわかった。県警は事件と事故の両面で調べている。 捜査関係者などによると、男児は５日夜から預けられていた。目立った外傷はなかったが、県警は死因を詳しく調べている。保育所は、ＪＲ平塚駅近くの雑居ビル内にあり、複数の部屋がある。男児は部屋の一つで寝ていたとみられる。県は７日、緊急の立ち入り調査をし、当時は職員が１人だったことを確認した。 県などによると、施設は１９９８年に開業。届け出ている受け入れ人数は２０人で、２４時間対応で一時保育をしている。ホームページによると、保育対象は生後３カ月からという。（朝日デジタルより）
December 9, 2015
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睡眠中の突然死を防ぐために
９月に、「睡眠中の突然死を防ぐために」という講習のプレゼンター養成コースを受講してきました。パワーポイントを使用するので、数人ならパソコン、大人数ならプロジェクターを使って、一度に講習することができます。SIDSだけでなく、SUDIというものにも、触れています。保育士向けの講習です。これは、無償で提供するものであり、私たちインストラクターは報酬をいただきません。ただ、会場と、資料のコピー代、交通費だけがかかります。保育園、幼稚園、保育サークルなどで、ぜひご活用ください。場所とコピー機があれば、交通費のみで開催できます。ほかにも、乳幼児をお預かりする方のために、こちらで講習を企画することも考えています。命をお預かりする者として、知っておきたい内容です。もちろん、最後には心肺蘇生法が必要になるので、そちらの講習のご案内もすることができます。地域のみんなで、子どもたちの命を守りましょう。
October 27, 2015
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AED、使えますか？
すっかりおなじみになった、AED。小児にも使えるようになったので、小学校などにも整備されてきました。でも、実際に、使えているのか？あまり、話に聞かなくなったのは、使うのが当たり前になったからなら、いいのですが・・・かんたんなのです、使い方。でも、心肺蘇生法と組み合わせないと、あまり意味がないのです。私は今、仕事としてインストラクターをするのはお休みしているので、練習用AEDのレンタル料や、資料代や、交通費、だけの実費だけで、教えに行けます。保育園や幼稚園、企業、などでの講習経験が豊富です。ただし、助成金などで講習をおこなう場合は、少しだけ報酬をいただきたいと思います。ぜひ、命を救える人になってください。ご連絡ください。
September 27, 2015
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今後は・・・やはり子どものケア
私は、いろいろな自己紹介をします。会社の仕事として人にお会いするときは、「アットナーサリーのこざかいです」応急手当講習のときは、「L.S.F.A.インストラクターのこざかいです」保育で子どもたちには、「さやかせんせい、って呼んでね」母関係の方々には、「長女のさやかです」アダルトチルドレンの自助グループでは、「ACの、はれるやです」アルコール依存症の自助グループでは、アルコールだけではないので、「依存症のさやかです」イベントなどでは、「解離性障害のさやかです」と言うこともあります。どれも、本当の私です。そのなかでも、一番これまでに力を入れてきた仕事は、やはり、「乳幼児の事故防止と応急手当」。いろいろな救命救護のプログラムを受講してみて、一番私に合っていたのが、L.S.F.A.-Childrenでした。大人対象のインストラクターの資格も持っているし、アシスタントを養成する資格も持っているけれど、やはり、中心は、乳幼児。これは、保育士として、公立保育園からパチンコ屋の託児所まで、さまざまな現場をみてきたうえで、どうしても、保育者には必要なスキルだと思っているからです。さて、病気も抱えている私にできることは、今後、なんでしょう。自分が経営者になるのは、もうやめようと思います。責任の大きさが、私の病気を重くしてしまい、向いていないからです。でも、子どもの事故防止や救命法普及はやっていきたい。そこで、元私のスタッフでもあった遠藤君のやっている保育者向け活動にお手伝いさせてもらいたい、と言いました。遠藤君は、すばらしく勉強家で、頑張り屋で、いろいろな体験をしてきています。 ↓ ↓＜保育安全のかたち＞http://child-care.ne.jp/about.html実際に、なにがお手伝いできるかは、よく話し合っていかないとなりませんが、どうしても、関わってゆきたい。そして、もう１つ、今後やっていきたいこと。自助グループ活動は当然ずっとやっていくのですが、それ以外に、依存性者の家族、特に、子どもに対して、フォローになること、理解をえること、癒してあげること、そんな活動をしていきたい。これは、私が子どものころから、父親のアルコール依存症やDVのためにゆがんだ病気になってしまったからこそ、できることだと思っています。そう、当事者にしか、できないことって、たくさんあると思います。医者にも、看護師にも、ケースワーカーにもわからない、当事者だからわかること。そして、私は保育士であり、事故防止のインストラクターです。目にみえない形の虐待に、寄り添ってあげたい。形はいろいろでいいじゃないですか。最近やっている、朗読活動でも、音楽を使うことでも、ミーティングでも、傾聴カウンセリングでも、保健所との連携でも、児童相談所と仲良くすることでも、できることから、やっていけばいい。今は疲れやすいので、まだまだ無理は禁物ですが、１．乳幼児の事故防止＆応急手当インストラクター２．依存性者の子どものケアこういうことを、やっていきたい。そのためには、まず、私自身が生きていること。お酒を飲まないこと。無理をしないこと。神さまに祈ること。・・・ですね。どなたか、私を必要としてくださる方がいましたら、いつでもご連絡ください。可能な範囲で、関わらせていただきます。しつこいようですが、いちおう載せておきます。―――【取得資格・免許・その他】―――＜指導者資格＞ L.S.F.A.-Children's（乳児小児） プラクティスリーダートレーナーL.S.F.A.-Children's（乳児小児） インストラクターL.S.F.A.-Basic（成人対象） インストラクター＜国家資格＞保育士資格幼稚園教諭二級免許状＜認定資格・受講済み講座＞保育者研修プログラム「睡眠中の突然死を防ぐために」プレゼンター傾聴カウンセラー認定資格（日本心理療法協会）防火管理者講習修了医療福祉環境アドバイザー3級（日本医療環境福祉検定協会）チャイルドシート指導員防災・普通救命講習 *小児対象（埼玉県防災センター・西部広域消防）上級救命講習（消防署）幼児安全法支援員（日本赤十字社）L.S.F.A.-Driver's（成人対象） FirstAiderL.S.F.A.-CPR&AED（成人対象） FirstAiderPADI社 EmergencyFirstResponse（成人対象）CPR/FirstAid 修了EMPjapan社 MedicFirstAid（小児幼児対象） 修了アリゾナ州政府公認チャイルドケアソリューション修了チャイルドマインダー協会認定資格自然観察指導員ベビーシッター協会研修（初任者、経営者）受講済＜特技＞ピアノリードオルガンメールマガジン執筆
September 21, 2015
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『睡眠中の突然死を防ぐために』
今日、LSFAの代表、伊東氏が開発した、新しい保育者研修プログラム『睡眠中の突然死を防ぐために』のプレゼンター養成講座を受講してきました。このプログラムは、保育施設で働く人に向けて２時間の内容を提供するもので、利益を目的とせず、実費経費のみで、開催するものです。プログラム開発者：伊東和雄（有限会社マスターワークス・LSFA本部）開発協力：中村徳子（託児マママミーサービス・NPO乳幼児の救急法を学ぶ会理事） 森 俊英（LSFA乳幼児応急手当普及会）運 営：保育中の突然死予防研修推進会内容は、写真撮影しておみせすることができないので、私の汚い字のメモの写真をアップしただけですが、すばらしく濃い内容のプログラムでした。これを、無償で提供（経費はかかりますが）するなんて本当に、素晴らしいことです。懐かしいインストラクター仲間にも会えて、とても有意義な一日となりました。これから、そんな仲間のご紹介もしていきたいと、思います。さて、これにて、私の所持資格・受講済講座などが、また増えました。使わないともったいないですね。 ↓ ↓―――【取得資格・免許・その他】―――＜指導者資格＞ L.S.F.A.-Children's（乳児小児） プラクティスリーダートレーナーL.S.F.A.-Children's（乳児小児） インストラクターL.S.F.A.-Basic（成人対象） インストラクター＜国家資格＞保育士資格幼稚園教諭二級免許状＜認定資格・受講済み講座＞保育者研修プログラム「睡眠中の突然死を防ぐために」プレゼンター傾聴カウンセラー認定資格（日本心理療法協会）防火管理者講習修了医療福祉環境アドバイザー3級（日本医療環境福祉検定協会）チャイルドシート指導員防災・普通救命講習 *小児対象（埼玉県防災センター・西部広域消防）上級救命講習（消防署）幼児安全法支援員（日本赤十字社）L.S.F.A.-Driver's（成人対象） FirstAiderL.S.F.A.-CPR&AED（成人対象） FirstAiderPADI社 EmergencyFirstResponse（成人対象）CPR/FirstAid 修了EMPjapan社 MedicFirstAid（小児幼児対象） 修了アリゾナ州政府公認チャイルドケアソリューション修了チャイルドマインダー協会認定資格自然観察指導員ベビーシッター協会研修（初任者、経営者）受講済普通運転免許証
September 6, 2015
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＜ニュース＞ＡＥＤ、探すから「呼ぶ」へ 搭載タクシーをスマホで
ＡＥＤ、探すから「呼ぶ」へ 搭載タクシーをスマホで 2014年05月23日 09:09 朝日新聞デジタルＡＥＤを積むタクシーの運転手も使い方の講習を受けている＝２２日、大阪市北区 心臓が突然止まった人の命を救う自動体外式除細動器（ＡＥＤ）。設置する建物は増えているが、いざというときに探したり、運んできたりして時間をロスするおそれは残る。そこで、タクシーに積んでおいて持ってきてもらおうという取り組みが７月、始まることになった。 日本救護救急財団や、スマートフォン向けタクシー配車支援サービスを展開するヘイロー・ネットワーク・ジャパン（東京）など４社・団体が協力し、世界初となる実証実験を大阪市で始める。市内を走るタクシー５０台にＡＥＤを設置。ヘイローのアプリを使うと近くにいるＡＥＤタクシーを探せ、直接呼ぶことができる。ＡＥＤの使い方講習を受けた後に同財団に登録した人が対象だ。 呼び出しからＡＥＤを使うまでの時間、ＡＥＤを使われた人の回復具合などのデータを蓄積して効果を検証。大阪を皮切りに国内外での事業化をめざす。 実験ではＡＥＤなどは無償提供されるが、事業化後はタクシー料金などだれが負担するかが課題になる。（田幸香純）
May 23, 2014
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講習を多くやっていた頃の写真
講師の仕事をしていたときの様子。
March 1, 2014
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アップデートセミナー前夜
明日は、私がもう１０年以上やっている、子どもの事故防止＆応急手当インストラクターの、年に一度のアップデートセミナーです。毎年、北海道から沖縄までのインストラクターが集まり、そのときだけしかお会いできない人も大勢います。でも、でも、会場が遠いのです。朝６時すぎに家をでなければなりません。この大雪で、明日は雨になったとしても、早朝は凍結しているでしょう。遅刻をしていくか、欠席するか、悩んでいます。今日は一日中、雪を見ながら悩んでいました。でも、無理しないことにしました。明日の朝、神様が決めてくれることでしょう。そして、夜の自助グループ（バースデイ）だけは、なんとしても行く。おまかせ、ですね。
February 14, 2014
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LSFA-Children's AI資格更新講習
今日は、ＡＩ（アシスタントインストラクター）のＳさんが、静岡から、わざわざ埼玉奥地の私の家のほうへいらして、１対１の講習をしました。久しぶりでしたが、かなり何度も一緒に講習をしている中なので気楽に時間を過ごせました。＊教材ＤＶＤを真剣に見るＳさん。＊圧迫場所を教えている私。＊いつもお世話様。アンちゃんとジュニアくん。＊ランチはパスタ。おいしかった！＊講習後は、こんな防災本も一緒に見ました。少人数の講習は、私の交通費＆場所代で高額になってしまうので、私の町まできていただければ、もっと開催できるのにな、と思いました。また、静岡に良いインストラクターがいないので、一緒に静岡県を開拓しようか、とも話し合いました。良い一日でした。感謝。
December 23, 2013
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＜ニュース＞双子女児、揺すられ？死亡 愛知県警が父聴取
愛知県豊橋市で２０１２～１３年、１歳の双子の女児が相次いで脳に損傷を負い、死亡していたことが捜査関係者への取材でわかった。いずれも強く揺さぶられた際に生じる「乳幼児揺さぶられ症候群（ＳＢＳ）」の症状がみられ、愛知県警は虐待の疑いがあるとして、父親から死亡した経緯を聴き、傷害致死容疑などで捜査を進める。 捜査関係者によると、妹は１２年初め、豊橋市の自宅から意識不明の状態で市内の病院に搬送された。目立った外傷はなかったが、意識が戻らないまま１３年夏ごろに死亡した。司法解剖で、脳を包む膜が破れていたことがわかった。 一方、姉は１２年夏ごろに病院に運ばれ、一度帰宅したが、数カ月後に再び病院に運ばれて死亡した。司法解剖の結果、腕を骨折していたほか、妹と同様に脳を包む膜が破れたことが死因となった可能性が高いという。
December 6, 2013
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応急手当のブログ
来年から仕事をしてもいいと主治医に言われたのと、福祉大学の学費がでないのとで、仕事を考えています。私は、事故防止と応急手当のインストラクターですが病気のためにずっと休んでいましたので復習をして、また戻りたいと考えています。長年やってきたので、懐かしい仕事です。私で足りない場合、優秀な仲間にご紹介することもできます。どうぞご検討ください。 合資会社アットナーサリー小酒井さやか
October 8, 2013
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読書会、開きませんか？「被災ママ812人が作った、防災本」
被災ママたちが作った本、「防災手帖」と「防災実践ノート」、買いました。よかったら、読み合わせたり意見交換する、「読書会」開きませんか？都内のカフェでもいいと思うし、子連れＯＫの場所で。ママだけでなく、イクメンとか、じいじ、ばあば、等、関心のある方ならだれでもよいと思います。アイディアのある方、連絡してくださいね～～
April 22, 2013
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子ども専用の応急手当インストラクターの私
私は保育関係の社長として、また、いろいろな保育施設で務めた経験から、子どもの事故防止と、誰にでもできる応急手当が知りたいと思っていました。アメリカ製、日本製のいろいろな団体の講習を受けてみて、一番感動し、教えるためのインストラクター講習もしっかりしている、ＬＳＦＡを採用しました。始めは自分たちが習っていたのですが、そのうち、その必要を感じて、私を含め、スタッフと一緒に4人でインストラクター講習を受けました。日本の子どもたち、世相に沿った、日本初の、講習プログラム。赤十字の幼児安全講習のたたき台にもなったプログラム。それから、修了認定カードが渡せる2日間かけた認定講習以外にも、短大での授業としての講習、3時間くらいの短い講習や、ママと赤ちゃんが同時に参加できるオリジナル講習、ブルースカイヘブンでのお手伝いなど、いろいろなお仕事をさせていただきました。今は、自分の体力を考えて、大勢を一度に1人で教えることは休んで複数のインストラクターで担当する大きな講習や、１対１の講習だけにさせていただいています。私の保育士としての経験を活かし、特に保育士には大切だと思ったので始めたのです。早く体力・精神力を取り戻し、1人で大勢を教えるように復帰したいと思います。頑張り過ぎない程度に、頑張ります。
March 21, 2013
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＜ニュース＞２児死亡:車内に５時間半置き去り 熱中症か
車の熱中症事故は、なにもパチンコ屋だけではありません。これからは、こういうことも増えていくかもしれません。くれぐれも気をつけて！----------------------------------「２児死亡:車内に５時間半置き去り 熱中症か 埼玉・小川」 毎日新聞 2013年03月15日 21時28分 １５日午後３時ごろ、埼玉県小川町上横田の駐車場に止めた乗用車内で、男児（２）と女児（１）がぐったりしているのを３０代の母親が見つけ、１１９番した。県警小川署によると、２人は搬送先の病院で死亡が確認された。夫婦は同日午前、子供２人をそれぞれ車に乗せた後、相手が保育園に送っていくと勘違いしたため、車内に約５時間半置き去りになったという。目立った外傷はなく、熱中症を起こした可能性があるとみて調べている。 同署などによると、１５日午前９時半ごろ、夫が男児を、続いて妻が女児を車に乗せ、チャイルドシートに座らせた。妻は夫に「保育園に連れていって」と声を掛けたというが、夫は妻が保育園に送っていくと思っていたという。夫婦はそのまま別々の車で外出した。 熊谷地方気象台によると、隣接する寄居町の１５日の最高気温は１４．７度で、平年並みだった。環境省によると、熱中症は夏だけ起きるとは限らないという。【田口雅士、川畑さおり】
March 15, 2013
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LSFA2013アップデートセミナー
☆日本光電ＡＥＤ実動機（本物）久々に、アップデートセミナーに参加することができました。内容は、１．統計データUpdate/トリアージと傷病者評価（伊東先生）２．最新のＡＥＤについて（日本光電 徳蔵光氏）３．最新のＡＥＤトレーナー器を使用する４．ＬＳＦＡの誕生と今後（吉田一心先生）５．質問、意見交換など６．懇親会（希望者のみ）特に、日本の応急手当界を作り、広げてきた一心先生のお話は、目からうろこ、やる気の出るお話で、病気で何年もじっとしていた私でも、またなにかできるのではないかと、希望が持てました。以前、私（アットナーサリー）独自で開発した「これから赤ちゃんを迎える方と赤ちゃんのいるご家庭のための 事故防止＆安全・安心プロジェクト（BabySafetyProject）」を、再開したくなりました。 http://nursery.milkcafe.to/baby/baby_index.html畳敷きのお部屋で、託児のいらない小さな赤ちゃんとママパパのためで、開始前にリラクゼーションの音楽を流したり、お茶とお菓子を用意したり、凝っていました。そこまで凝らなくても、私にも、仲間がいれば、きっとまた、できることがあるはず。格安で、ボランティアで始めればいいのかもしれない。そこから、認定講習に興味をもってくださる方が出るかもしれない。病気も快復してきたことだし、傾聴カウンセラーの資格を取ったし、保育士でもあるし。わくわくしてきました。先生方、仲間のインストラクターのみなさん、ありがとうございました。
February 16, 2013
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子どもの事故防止と応急手当講習のようす
L.S.F.A.プログラムは、楽しみながら、勉強できます。あなたも、ぜひ一緒にやってみましょう！
November 10, 2012
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子どもの事故防止トレーニング
子どもの事故は、慣れからくる気のゆるみや、取り巻く環境によって、多く起こっています。また、万一の緊急事態には、大人よりもさらに素早い手当てが必要です。アットナーサリーでは、保育事業や親子サークル運営に20年以上関わってきた代表・小酒井を始め、保育経験の豊富なメンバーが勉強を重ね、 2002年より、主に「保育者向け」の講習やワークショップをしてきました。＜L.S.F.A.-Children's＞のほか、それらを取り入れた＜ワークショップ＞や、＜保護者対象短時間講習＞など、形態はさまざまです。また、2005年2月からは、成人用のトレーニングプログラム開催も可能になりました。認定コースは、全プログラムを終了した方へ、L.S.F.A.本部より認定カードを発行。また、どなたでも参加できる一般募集の講習以外にも、特定の保育施設向けの講習や、企業提携での“オリジナルプログラム”、スタッフ研修や環境設定全般を見ていく“継続アドバイザー契約”など、さまざまなご要望におこたえしています。どうか1人でも多くの方に、「いざという時、実際に行動ができるように」なっていただきたいと、願っています。
November 10, 2012
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＜ニュース＞乳児治療で大やけど、指３本失う 医療ミスか 神奈川県警が関係者聴取
＜乳児治療で大やけど、指３本失う 医療ミスか 神奈川県警が関係者聴取＞2010.12.21 09:34 産経ニュース 神奈川県二宮町で今年５月、自宅分（ぶん）娩（べん）で生まれた男の乳児が直後に低体温と呼吸障害に陥り、搬送先の病院で治療を受けた際に両足などにやけどを負い、足の指３本を失っていたことが２０日、乳児の両親への取材で分かった。神奈川県警は業務上過失傷害容疑も視野に入れながら、事実把握のため医療機関の関係者から事情を聴いている。 父親（３４）によると、乳児の母親（４０）は当初、自宅近くの助産院で出産を計画。経過は順調だったものの、５月２７日夕から不規則な陣痛が始まった。助産院を受診した母親は「まだ大丈夫」などといわれ、いったん帰宅。ところが、同日深夜から再び、陣痛が強くなり、呼んだ助産師が自宅に到着した後の２８日午前８時１２分に出産した。 乳児は呼吸状態などが悪く、約１時間半後に助産師の判断で近くの診療所に運ばれた。しかし、診療所では対応しきれず、秦野赤十字病院（神奈川県秦野市）に搬送。呼吸不全や低体温症などと診断され、ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）で応急措置を受けた後、２８日午後１時５０分ごろに人工呼吸管理設備の整った市立病院に救急搬送された。 だが、市立病院で乳児の右足などにやけどがあることが判明し、熱傷病棟がある大学病院に転送された。重度のやけどと診断され、６月に右足の小指と薬指、左足の小指を切断した。 父親は秦野赤十字病院に処置の内容ややけどの経緯について説明を要請。病院側は乳児の体を温めるため、保育器に入れ、ドライヤーで暖めたなどと説明したという。ただ、やけどの原因については「原因は不明。救命を最優先した処置に問題はなかった」などとしているという。 乳児の父親は８月、県警秦野署に被害を訴え、県警は関係者の聴取に乗り出している。 取材に対し、秦野赤十字病院は「複数の病院にまたがる事案。（やけどが）あったかどうかも含め、調査中」とコメント。一方、乳児の父親は、「診療所などでは治療経過をみていた。他の病院でやけどしたとは考えられない」と話している。 乳児の父親は「詳細な説明をしない病院の不誠実な対応には憤りを覚える」などと訴えている。---------------------------古い記事ですが、こういうこともあるということで・・・病院は、救命を最優先しますし、複数の病院をまたがると、確かにどこでどうなったか、わからなくなることはありえると思えます。親御さんの憤りもわかりますが、命が助かったことが、一番よかったですね。
September 12, 2012
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『保育士向け 乳幼児突然死症候群(SIDS)の現状と対応』
大阪に、＜ＬＳＦＡ乳幼児応急手当普及会＞という団体があります。実は、私も少し関わっています。その＜ＬＳＦＡ乳幼児応急手当普及会＞ホームページhttp://firstaid.kids.coocan.jp/index.htmlに、『保育士向け 乳幼児突然死症候群(SIDS)の現状と対応』というのが、掲載されました。ベテランＬＳＦＡインストラクターの彦坂氏が書いた、かなり高度なわかりやすい内容となっています。保育士でなくても、ぜひ一読してみてください。トップページの、小鳥がくわえている「トピックス」という文字をクリックすると、『保育士向け 乳幼児突然死症候群(SIDS)の現状と対応』のpdf.ファイルが開けるページが開きます。これは素晴らしい資料ですよ！
May 6, 2012
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講習の様子写真
『子どもの事故と応急手当』サイトに載せている写真、たくさんあるのですが、少しずつこちらでもご紹介していけたら、と思いました。参考にイメージしてみてください。（被写体のプライバシーの為、小さいサイズにしています）--------------------------
February 10, 2012
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認定カード
L.S.F.A.プログラムでは、認定講習をすべて終了した方に、認定カードをお渡ししています。L.S.F.A.-Children'sのカードは、こんな感じ。 ↑ ↑１日だけの、ＣＰＲ中心のコースと、２日間かけて、子どもの病気や災害まで含む全コースと、インストラクターカード。情報は世界的に日々変わるのと、２年くらいたつと忘れてしまうので、カードの期間は２年間となっていますが、その間にもアップデートで講習に参加される方もいますし、逆に、何年も空いてしまってから、また受講される方もいます。実は私は、いろいろな会社や団体の講習を以前受けまくって、カードをたくさん持っているのですが、今でも更新して、日々身に着けているのは、L.S.F.A.です。（私の場合は、Children'sだけでなく、成人の内容も教えられるカード）民間資格ですが、履歴書に書くことができます。そしてなにより、自分の自信に繋がります。ぜひ、事故防止と応急手当を学んで、カードを携帯してください。
February 6, 2012
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最新の心肺蘇生法など
１月28日、L.S.F.A.インストラクターの2012年アップデートセミナーが開催されました。今回のアップデートは、特に重要でした。講習内容も、テキストや視聴覚教材も、一新されたのです。2010年10月、心肺蘇生法のガイドライン最新版が５年ぶりに発表されてから、日本での完全版が出るのを関係者すべてが待っていたような形でした。消防庁の講習や、赤十字や民間会社などが行う講習会も含めて、同じガイドラインを基にしてプログラムが改訂されていくのですが、おそらく、最新のガイドラインに準拠して全ての準備が整ったのはL.S.F.A.がスタートを切ったのではないかと思われます。L.S.F.A.はまた、気道内異物の除去や、乳幼児の虐待についてなどテキスト及び視聴覚教材の全てを見直し、改訂しました。とてもわかりやすい教材とプログラム進行になっています。L.S.F.A.の全てのプログラム（L.S.F.A.-Children's含む）が新しい講習を、日本全国で展開していくことになりました。すでに、アップデートセミナーに集まったインストラクターの中には昨日の日曜日に講習を開催した方もいるので、本当に、できたてほやほやの新プログラムが開催されたわけです。これまでに私とご縁があって講習させていただいた方々にもこの新しいプログラムをお伝えしたいと思っていますし、新たに学ぶ方、特に保育士・教育者の方々には、現場に即した内容を一緒に考えていきたいと思っています。私以外にもインストラクターはたくさんいますので、私の住む埼玉県から遠くても、全国に対応できます。また、インストラクターのお手伝いをしていただくアシスタントインストラクターの養成もできます。どうぞ、L.S.F.A.講習に関心をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。mail: sayakakozakai@yahoo.so.jp（小酒井さやか）
January 30, 2012
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シッター研修の様子
日曜日におこなった研修の写真を少し載せます。 静岡県袋井市のベビーシッター会社です。いつも熱心な方たちで、楽しく研修させていただいています。おまけ；静岡の有名な「みかん」、初めて食べました。また、帰りの高速のＳＡで、富士山の水？夫がペットボトルにつめて帰りました。なかなか楽しい一日になりました♪
December 13, 2011
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ベビーシッター研修
昨日、静岡でベビーシッター『キッズサポート』を運営しているhiroさんの「アシスタントインストラクター」更新講習にうかがいました。せっかくなので、講習内の一部に、登録しているシッターさん達にも来ていただき、主に「窒息・気道内異物の除去・誤飲誤嚥」について、体験していただきました。身近な話題なので、シッターさん達も真剣に興味を抱いてくださり質問もいくつか出ました。これを機会に、CPR等の本格的な研修に繋がるとよいと思い、積極的にアピールしてきました。hiroさんはアシスタントインストラクターですのでDVDを使った研修会のリーダーができます。テキストすべての研修が終わったら、インストラクターである私が、一度、スキルの確認にうかがって、OKなら、受講者にファーストエイダー認定をすることができます。この方法ですと、２日間びっちり受講できなくても少しずつ学んでいけるので、インストラクターを呼ぶには遠方だという方たちには有効だと思います。研修中の様子については、手伝ってくれた夫が写真を撮ってくれたのでまたアップしますね。キッズサポートのブログにも、様子がアップされています。静岡県内で、ベビーシッター及び保育士が必要な際は私からも、キッズサポートをおすすめします♪★『キッズサポート』（講習の様子は、ブログ「大きくなぁれ」） ↓ http://www16.plala.or.jp/babybaby-2000/★アシスタントインストラクターにご関心のある方は どうぞご連絡ください。 丁寧にご説明させていただきます。 sayakakozakai@yahoo.co.jp
December 12, 2011
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