Re:逝かない身体(04/20) M no tayoriさん 母も最期まで生きたいと言う意志をあらわしていたと、娘である自分はおもっています。でも病人である母は兄の家族に遠慮したり、私の娘が居ると言うと帰っていいよといってくれた。看護婦さんの中には苦しくても表現できないときでも、大丈夫ですと答えさせてしまう雰囲気を持った人が夜間の担当で心配だと思ったときに、自分は隣で病院に泊り込むことなどをきぼうする応用力がなかった。規則を守ってくださいと言う雰囲気をやぶって自分の観をしんじたら、外圧に負けないで一番分ってあげなければならなかった娘である私が夜中についていたら 母の痛みが便秘から来るものではなくて、肝臓にばい菌が入っていると言うことにきずいて上げられなかった。夕方微熱が出て翌日に手遅れで本来の病気ではないところで命を落としてしまいました。でも年齢がずっと上ですから、其れを考えると 母は83歳だったから、と気持ちで逃げていました。 反省すべきところは自分で記録しておこうと、今日ココに来て思いました。 しばらくぶりなのにいろいろ書いてわずらわしいかも知れませんが、私はいつもこちらで勉強をさせていただきました。こちらのサイトのお友達のコメントなどで患者さんの立場も少しは分っているつもりでしたが、病が5年目に入ってから、周りが心配なのに慣れすぎてしまった点があるとおもい、比較したら怠惰な点が今でも悔やまれます。(2010年04月21日 14時12分53秒)