ラ ッ キ ー ☆ マ ン

ラ ッ キ ー ☆ マ ン

♪遊園地♪~3.お化け屋敷~



「師匠、大丈夫ですか?」

唸る洋一。心配する弟子の努力。

「さっきの鳥の巣…いきなり頭を突きやがって…
ついてねぇ………」

どうやら、鳥の標的にされてたようだ。

「師匠、兄さんに言って休みましょう!!」

努力の提案に目を輝かせる洋一。

賛成のようだ。

「兄s「さぁて、ついたよぉぉぉ♪」」

努力が話しかけた瞬間に友情は皆に言った。

「ココはお化け屋敷ぃ☆別に絶叫マシーンじゃないし、
ゆっくりする必要はないよねぇ?」

友情の言葉に少し怯む努力。

何せ、友情の笑顔の裏に黒いオーラが…。

「し、師匠。」

努力が洋一の方を見た。

洋一の顔は引きつっていた。

洋一も黒いオーラを見たのだろう。

「さぁて、誰から行くぅ?」

友情が勝手にペアを作って言った。

「んなの、1番は俺のモンだ!!」

勝利が叫んだ。

ペア構成は

・勝利&天才

・洋一&努力

・友情&…営業者?

「フ…なら仕方ない。私達から行こう。」

天才も言った。

「なら、僕はお手洗ぁい♪」

「えぇ、じゃ僕らお化け屋敷入るの最後ぉ?」

洋一が気の抜けた声を出していたが友情は無視して

お手洗いに行った。

~一分後~

「よぉ、帰ってきたぜ!」

「ふ。」

勝利&天才が帰ってきた。

「テメェら、行ってこいよ。」

勝利の進めで洋一と努力はお化け屋敷に入った。

「………師匠、何も見え…」

「ウギャアアアアァァァァァ!!!」

努力が先へ進もうと洋一に話かけた瞬間、

洋一は叫んだ。

「師匠!どうs「努力!あ、足踏んでる!!痛い!」」

努力が足をのけた。

「はぁ…先行って早く出よう。」

…………………

その後、お化け屋敷から出てきた洋一の身体は

ボロボロだったそうな。

♪遊園地♪~3.お化け屋敷~end


この

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: