ラ ッ キ ー ☆ マ ン

ラ ッ キ ー ☆ マ ン

津波の何のついてねぇぇぇ!



ハイハイ、
ナレーターが今の状況を簡単に説明したいと思います!!
さてさて、皆さん♪
ココが何処か
お分かりでしょうか?
………実はココ………
無人島なんです◎
ナイナイ16の皆さんで
海に来ていたトコロ…
大波津波に巻き込まれ、
気が付いたら-
「ココ何処だよ、ナレーター!!」
って事になったんです♪
「なったんです♪じゃ無いよ!!
みっちゃんもいるんだよ!!ついでに、です代も…」
そう叫んだのはラッキーマン…。
黙っとれ♪ってか~?
「ナレーターに言ってもしゃあねぇよ!
コレの作者がこのナレーターなんだからよ!」
お分かりですね♪
勝利マン◎
あ、ちなみに
天才マンはヒーロー協会の仕事でいないんですヨ♪
「ラッキー様~!見代は貴方に着いて行きます!
だから、ココは何処ですか~?」
みっちゃんはパニック状態。
ガツン!!!!!
「落ちつきなさいよ!」
です代のキツイパンチ…
「何よ、アンタ!!アンタは追手内君とでも、居れば~?(怒)?」
あぁ、
みっちゃん…
ラッキーマンの前でその言葉はキツイぞ(汗)
「みっちゃ~ん♪海で遊ぼ~♪」
運良く聞いて無かったらしい…(汗)
尽くついてるなぁ…
って、
遊びに行っちゃった…
馬っ鹿じゃないの?逸れてもたやん!!!
あ、敬語忘れた…(笑)
「津波で携帯壊れたから、友達も呼べないなぁ…
どうする?一匹狼マン~…」
「まずは、寝床&ご飯を探すガル…
流石に野宿とご飯抜きは厳しいガル…」
お!!
流石♪これまで一人で生きてきた一匹狼マンは
適確な判断をするね!
「寝床よりも先に、ご飯を探すガル…後、水も…ガル…」
「よし!手分けで探すぞ!!!!」
勝利マン&努力マン&聖ラマンちゃんは海。

友情マン&一匹狼マンは
洞窟。

ナイスマン&トップマンは
川。

世直しマン&超ちゃんは
山。

スパスタ&男のロ・マンはその場で待機。
救世主マン&修正マンは森。

スピードマン&スペードマンは水を綺麗にする道具を作る。

「よし!出発!!」

-1時間後-
「うし!魚3180匹ゲット!!」
「私は貝、勝利兄さんは魚を取りました!!」
努力と勝利が帰って来た。美味しそう♪
「勝利マン!努力マン!!私達も木を取ってきた!!
コレで丈夫な家は造れるか!?」
超ちゃんと世直しマンも帰って来た。
と、同時に
一匹狼マンと友情マンも
聖水を持って帰って来た。
ドサドサドサ!!
修正マンと救世主マンも木の実と木の枝を…。
って、アレ?
ラマンちゃんは?
「マイハニーを何処へやった!努力マン!!」
スパスタは努力の胸倉を掴む。
「別にお前の妻じゃねぇだろ!!スパスタ!!!」
努力はスパスタに膝蹴り♪
「グフゥ!」
スパスタ、終了のお知らs。
「皆さん、遅くなりました!
ラッキーさんと見代さん、です代さんを連れて来ました!!」
ラマンちゃんの後ろに
ラッキーマンとみっちゃんとです代が居た。
「じゃ、女性陣は料理!男性陣は家造り!!OKかな?諸君。」
会長がまとめた~!
その会長の意見は………
「「賛成~!!!」」
ですよね~♪

-さらに4時間後-
「「「ご飯できましたぁ~◎」」」
「「「「家も出来たぞぉ~!!!!」」」」
早っっっ!!!
「よし!飯だぁ~!」
勝利マンの一言で
暖かい家の中でご飯を食べた。
「ごっそさん!」
勝利が1番に
食べ終わるのを境に皆も食べ終えた。
「ふぁ~…もぅ真夜中だし~…眠いし~…
帰る方法は明日考えよ~よ…じゃ、お休み。」
ラッキーマンは
相変わらずマイペースに寝はじめた。
「そぉだな…」
…プツン…
そんな音とともに、三兄弟は寝てしまった。
「じゃあ、私も寝るわ…ラッキー様も寝ちゃったし…
ラッキー様の隣で寝よ♪」
イヤイヤ、何処で寝ても良いから…(笑)
皆も「じゃ、俺達も」と寝はじめた。
だが…
コイツは寝ずに考えていた。
「う~む。」
救世主マンである。
「あ…。」
救世主マンは
ハッ!!
っと思いだした。

-次の日-
「おはよ~…」
皆が起きて来た。
「おはよう…所で皆…」
救世主マンは話し始めた。
「何だ?救世主マン」
会長も続いて聞く。
「…帰りましょう?」
救世主マンは言った。
「帰るって、どうやって?」
初日全然話さなかった、
トップマンが聞く。
「…ハイ」
救世主が右手を出して、ブラックホールを作った。
「あ」
皆、唖然…。
ってか、気付くのおせぇよ!
「ナイス♪ブラックホール♪」
「フン、気づいたのも浪漫だな…」
「俺の占いでは、出なかった…(涙)」
「邪魔だ…スペード…消すぞ(怒)」
「…」
うわ!!
いきなり、
コイツら喋りだした!!何なんだよ(汗)
「さて、帰るか…」
「ボス…兄貴がいたら、簡単に帰れたんですかね?」
「…多分な…」
「んじゃ、帰っぞ~!」
「「はあい…」」
皆、テンション低い…。
ま、あたしは最初から考えてたケドね…◎

            ~終わり~


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