ラ ッ キ ー ☆ マ ン

ラ ッ キ ー ☆ マ ン

竹取り物語。



さて-今日は一つ-どれか本を開きましょう。

皆さん必ず知っているでしょう。

この話。

母親、父親から1度聞いているでしょう。

私も大好きな話でs「管理人なげぇんだよ!」五月蠅いなぁ。

では、開くとしましょうか。




~竹取り物語 ラマン姫~

今は昔、竹取りの翁という者がいた。

野山に分け入って竹を取っては、いろいろな事に使っていた。

名は天才といった。(ジジィのくせしてクソ若ぇ外見。)

その竹の中に、根元の光る竹が1本あった。

『ふ、天才だから この中に何があるか分かっている』

と思いながら、近寄って見る。筒が光っている。

そ中を見ると三寸ほどの大きさである海のような人が、

たいそう可愛らしい様子で座っている。

その女の子を家まで持ち帰り、

ひしょ香というお婆さん(ババァのくせしてクソ若ぇ外見)と

話して育てる事にしたそうな。

名はラマン姫と言われた。

ラマン姫は海のような子で美しくも可愛らしく、

大きくなるにつれより美しくなっていったそうな。

村の皆も見逃す訳がなかった。

ラマン姫を嫁に貰おうと何人もの人が婚約しようとした。

だが、ラマン姫はどんな人も断り続けた。

例え遠い国の王様でも…。

その中でも1番しつこい5人がいたそうな…。

1番5人の中で酷かった者の名はスーパースターとかいうそうな。

その人達にこの世にありそうにない宝を持ってくるよう命じた。

「仏の御石の鉢を持って来なさい。」

「ok♪my honey☆このスーパースターマンが必ず持って来よう♪」

「アンタ、五月蠅いのよ!さっさとくたばりなさい!」

「おぉ、愛の鞭だn」 ドッゴーン

「さっさと持って来て下さるかしら?(イライラ)?」

これが初めの要求。

だが、あるハズもなく。虚しながらも終わった。

「では、蓬莱の玉の枝を」

「分かったよ、my h」 ドッゴーン

だが、コレも見つからず…。

「では、火鼠を…ってアンタ、本当にしつこいわね。」

「当たり前さ!my」 ドッゴーン

「不死身だなんて…気持ち悪い…。」

鼠に火をつけ、持ってきた者も多々。

だが、ラマン姫は認めなかった。

中には死者まで出てくる程困難だった。

そんな中、ラマン姫は

自分が月に帰らなければいけない事に感ずいていた。

「竜の首を」

「分かっt」 ドッゴーン!

「燕の子安貝…ねぇ、そろそろ諦めてよ。」

「honeyは冷たいな。僕はこんなにも愛しているよ♪諦めないさ!」

「…うっとうしいわ!!」

ドッゴーン!ドッゴーン!ドッゴーン!

「死んだわね…それに、そろそろだわ…。」

その夜。

天人が来た。ラマン姫はお爺さんお婆さんに事情を説明して帰る事になった。

着物を着せられる前にラマン姫は感謝の言葉を言った。

そして、不死の薬を渡し月に帰っていった。

-さてさて、薬は山で焼いてしもうた。

灰になった薬は風に飛ばされスーパースターの口の中へ。

よって、スーパースターは不死身になってしもうた。

「ラマンちゃぁぁぁぁん☆」

「ゲッ…」

-end-

…?こういう話では無かったような…。

まぁ、まだまだ不思議な本はあります。

また、お話させて頂ける日がくるならば話させて頂こう。

さようなら。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: