全25件 (25件中 1-25件目)
1
お口の中の細菌はバイオフィルムという塊りを作って生活しています。この塊りは数百種類の細菌が集まって生態系を作っていると言われています。では、どうして集まらないといけないのでしょうか?その前に、人間が細菌と同じくらいの大きさになってお口の中に入ったと仮定しましょう。身長1.7mの人間が1/100万になったとすると、1mの1/1000が1mm、そのまた1/1000が1μm(ミクロン)ですので、1.7μmとなります。これくらいが細菌の大きさです。小さい丸い形のもので、0.5μm。ミュータンス菌は1μmくらいです。逆にこれが人間くらいの大きさになったとすればですが、直径1mくらいの玉を持ち上げるのを想像してみてください。ミュータンス菌はこんな感じになるのです。形も様々で、円筒形の米俵のような形のものがいます。直径1m、長さ2~3mくらいです。円筒形が100mにも成長する長いものがプラーク中には多いので、体積的にはこれが多くを占めます。鞭毛(べんもう)という尻尾を持ってものすごい速さで泳ぎ回るのもいます。鞭毛の付け根にはモーターが付いていて、鞭毛をぐるぐる回して推進するのです。人間の精子もこんな形です。細菌も人間も同じDNAを持つ生き物なので、人間の先祖は鞭毛をぐるぐる回して動き回る歯周病菌と同じ?なのかもしれません。鞭毛が体に巻きついたかっこうになっている螺旋菌と呼ばれるものもいます。コイル・スプリングがくるくる回っています。こんなふうに見えます。鞭毛を持っていなくても、円筒形の体をくの字にくねくね折り曲げて動き回るものもいます。これらの細菌を観察していると、細菌が単独だとあちこちに流され、飛ばされ、まるで荒波に翻弄されている木の葉のように見えます。ミクロの世界の水の中というのは、ものすごい荒波の中。例えば暴風雨の中を泳いでいることを想像してみてください。そんな感じなのです。これは水の分子が熱運動をしているからなのですが、細菌のような小さな生きものにとってはたいへんなことになるのです。くっつきあって塊りになると、全く細菌は動かなくなります。だから、集まって生活することはとても合理的なことなのです。
2006.07.31
コメント(0)
虫歯も歯周病も歯の表面にこびりついている「細菌の塊」=「バイオフィルム」によって引き起こされる「バイオフィルム感染症」であると言われています。けれども、「バイオフィルム??、、?」という方がほとんどだと思われます。文字どおりなら「生きている膜」ですが・・・お口の中で「バイオフィルム」といえば、簡単にいうと、歯垢(プラーク)のことです。バイオフィルム(細菌の塊)はなにも歯の表面だけにできるわけではありません。水などの液体を運ぶ金属配管の内部にできて、金属を腐食させる(溶かす)のです。ですから、従来バイオフィルムの研究は工業分野で進められてきました。歯もカルシウムという金属でできていますから、この現象(微生物による腐食)は起きると考えられます。この現象はMIC (Microbiologically Influenced Corrosion)と呼ばれていて、バイオフィルムの内部と周辺部では溶けている酸素の濃度に差があり、#内部が嫌気的(酸素が少ない)、その酸素の濃度勾配があると、酸素と水が水酸イオンになる過程で金属から電子を奪い、バイオフィルムが付着している金属が溶けるというものです。工業分野での微生物腐食はこちら↓http://www.biochemeng.bio.titech.ac.jp/research/biofilm/biofilm.html歯はpH4程度の酸では容易に溶けるものではないという実験から、もっと「酸/アルカリ」とは別の虫歯の原因があると考えていましたが、このMICという現象もこれだと思います。これは「酸化/還元」という、「酸/アルカリ」の概念を含むさらに上位のカテゴリーに属します。歯が溶ける虫歯というこの病、原因も単一ではなく奥が深いようです。歯の表面にこびりついたプラーク(バイオフィルム)の下に帯状に白く歯の表面が変色(脱灰)しているのは、初期の虫歯とされていますが、これはMICによるものではないかと思います。・・・ということはやっぱり歯は良く磨いて、バイオフィルムを常に除去しておく必要はありますね!
2006.07.27
コメント(0)
うちの椅子(診療台)に座られると、なんかちょっと違うな・・と思われる方がいらっしゃるかもしれません。シートにはビニール・カバーが掛かっているし、器具にも、なにやら、カバーが・・あちこちに青いシールが貼ってある・・これらは、患者さんから患者さんへ感染が広がることへの対策です。歯科診療では術者は患者の血液・唾液等にふれ、その手で機械器具を操作することになります。その機械器具はもちろん患者さん毎に滅菌したものを使います。しかし、診療台のシートや、機械の操作スイッチ、器具に電気や水、エアを供給するホースは滅菌できません。これらにはカバーを掛けて、直接手が触れないようにしているのです。もちろん、これらのカバーは患者さん毎に交換されます。世界的に見て、これ以上の感染対策をしている歯科医院は無いと思います。見かけだけ、ゴム手袋をしているというのでは、感染対策としてはアウト!なのです。
2006.07.23
コメント(0)
実は患者さんごとに、回転切削器具(歯を削る道具)を完全滅菌している歯科医院は少ないのです。理由はEOG(ガス滅菌)以外の滅菌方法では器具がいたみ易いので、事実上、患者さんごとに滅菌できないのです。なぜEOG(ガス滅菌)を使えないのかというと、★ガスを扱うための資格の問題。 (資格試験のために勉強しているヒマが無い!!)★専用のガス滅菌器が必要、患者さんの数だけ切削器具を用意する、設備の問題。 (滅菌には数時間かかります。その間に必要になる数だけの器具の予備が必要。)★ガスが高価、ランニングコストの問題。 (これは低すぎる歯科診療報酬の問題、頑張ると赤字でつぶれちゃう。)★忙しいのにやってられない、時間と人件費の問題。 (専任のスタッフが片付けて次の方のセットまで約4分。)★忙しいのに、、と思ってしまえる歯科医師の意識の問題。などなど。通常の歯科医院では一日一度だけ、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌、あるいは単なるオイル洗浄などです。患者さんごとには、アルコールなどで拭くだけ、或いは加熱したガラスビーズに器具を突っ込んで、気持ち消毒程度。とても完全滅菌ではありません。I歯科では壊れやすい機械器具やプラスティック製品は患者さんごとにEOG(ガス滅菌)で完全滅菌されます。歯科医院で特に問題となるのはB型肝炎ウイルスです。感染力が非常に強く、滅菌操作には神経をつかいます。このウイルスに有効な滅菌方法は、EOG(ガス滅菌)、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)、グルタラールアルデハイド(商品名ステリハイド)などいくつかありますが、全ての病原菌や芽胞、ウイルスに有効でしかも機械器具にやさしい完全滅菌の手段はEOG(エチレン・オキサイド・ガス)だけなのです。しかし、この数年来EOGを取り扱うには、「特定化学物質等作業主任者」という資格が必要になりましたので、ますます小規模な歯科医院では使うことが難しくなりました。 #うちではかずえちゃんに診療休んで行ってもらいましたけど、、、。 ☆消毒・滅菌については担当者による別のシリーズを計画しています。
2006.07.23
コメント(0)
雨ばかり続きますが体調など崩されていませんか?前回は永久歯の歯の番号(呼び方・真ん中の前歯から一番・二番とかぞえる)をお知らせしました。今回は乳歯の数えかたをお知らせします。基本的に永久歯と同じで真ん中の前歯から奥歯へ向かってABCDEと数えます。上下左右全部揃って20本です。次回は乳歯の生える時期についてお知らせする予定です。 DHつるだでした。
2006.07.21
コメント(0)
毎年、6月の終わりか7月の初めにさくらんぼを贈ってくださる友人がいます。2キロ、とかの大容量なものだからつい気が大きくなって(?)一部をコンポートにします。コンポートを食べてしまうと、もう夏本番。わが家に夏を告げるさくらんぼです。★さくらんぼ・・・500グラム★キシリトール・・120グラム★レモン汁・・・・1/2個分キシリトールは甘さが砂糖とほぼ同等で、カロリーがおよそ75%の甘味料です。最大の特徴は虫歯菌がキシリトールから酸を作ることが出来ない糖アルコールという物質だということです。糖アルコールは他にもありますが砂糖と同等の甘さが得られるのはキシリトールだけです。そして、糖アルコールはメイラード反応を起こしません。焼色が付かない→焦げない!!ジャムやコンポートを作るとき焦げるのを心配して傍についている必要がないのです。ほったらかしでもきれいなジャムやコンポートが出来ます。コンポートとジャムは糖度の差で区別するのでしょうか?この、さくらんぼのコンポートと称しているもの、水は入っていませんからシロップ煮(コンポート)とは言わないのかもしれません。ジャムとコンポートの違い、ご存知の方は教えてください。ちなみに、キシリトール100%→虫歯にならない!!とはいえません。食品全体としての評価が必要です。そして何より虫歯予防には食べるタイミングへの配慮が必要です。そのお話はまた次回。食べ物担当かずえでした。 #キシリトールご入用の方は、受付でお尋ね下さい♪
2006.07.20
コメント(0)
院長maboです。虫歯はなぜできる?それは歯があるから、、、当たり前です。でも歯学部では大真面目に教えられます^^;歯についている虫歯菌(歯垢の70%!)が、飲食物に含まれている糖質から酸を作る。その酸で歯が溶ける とされています。では、酸に浸けておけばすぐに虫歯が作れるのか、というと、そうでもない。人工的に虫歯を作ることは非常に難しいのです。単純にpH4位の、細菌が作るとされている弱酸に抜歯した歯を何週間か漬け込んでも虫歯は出来ません。歯はそう簡単にpH4位の弱酸に溶けたりしないのです。でもpH0の塩酸(強酸)にはアブク(水素)を出しながら溶けてゆきます。この実験から歯の噛み合わせ面の溝や歯と歯の接触点、虫歯の小さな穴の中、銀歯と歯の隙間のような虫歯菌がたまりやすい「局所」では、通常考えられている1000倍以上の酸性度を持つ強い酸が作られていると考えられます。これは歯学部では教えてくれません(^^ゞ糖質が含まれていない食べ物飲み物を探すこと自体難しいのですから、食べたり飲んだりすれば必ず歯は溶けるのだということを思い出すことが、虫歯にならないための必要条件なのです。それが虫歯予防の第一歩です。だらだらと飲食を続ける・・・これはいけませんね。その間ず~っと歯は溶け続けているのですから。でも、飲食後に歯磨きすれば大丈夫!?皆さん、こんなふうに思い込んでいませんか?これは、はっきりいって誤り、、に近いです。歯ブラシの毛先は「局所」にはとどきません。実は歯磨きだけで虫歯を予防することは出来ないのです。そこで「重曹」の登場です。「重曹」は一瞬で酸を中和してくれます。「重曹」は「局所」にもとどきます。飲食後「重曹」でうがいをすれば虫歯になりません。虫歯があっても広がりません。これも歯学部では教えてくれません(^^)vいったい歯学部って何を教えてくれるところなんでしょうか?不明です。歯学部では虫歯予防の具体的な方法を教えてはくれませんでした。
2006.07.20
コメント(6)
「市丸利之助歌集」を入手しました。ご遺族にお聞きしてみると、戦後60年も経っているのでこの歌集を出すにあたって散逸の壁が厚かったと言うことです。硫黄島は平たい島で飛行場に適しており、ここを米軍に取られると日本本土の空爆は容易になり、ここを守っている将兵は日本に残してきた家族が空爆に逃げ惑っている姿を思い浮かべて、自分の身を捧げる覚悟を決めたと思われます。戦場へ家族友人から届く手紙・・・「妻の子の又友よりの文つきぬ何れを先によまばとぞ思ふ」戦死に際して「ルーズベルトニアタフル書」を残した市丸さんという海軍提督の魂はその後もずっと彼の家族、そしてその後の日本国民と共にあるということを強く感じました。その正邪・善悪にかかわらず、国民ひとり一人が、先の戦争の総括をしないといけない時期にきていると思いますね。環境・エネルギー問題そして新たな紛争の始まりの予感の中で、(話は急に小さくなりますが(^^ゞ虫歯の問題もまた同じ根を持っていると感じています。ただ虫歯だけを根絶することは実は非常にやさしいのです。虫歯についての正しい知識を持つだけでよいのです。このメルマガとブログでその話をしていきますね。
2006.07.16
コメント(0)
さて、昨日頂いたピーマンですが、 早速、今日の朝ごはんにIさんのお薦めレシピで登場です。 ★ピーマンのジャコのせソテー。 ピーマンをオリーブオイルでじっくりソテーします。 ちりめんジャコを加えて、火を強め、おじゃこが温まったところで 生醤油をひとたらし、絡めます。 お醤油の香ばしい匂いが、朝から食欲をそそります。 かぼちゃ、茄子のソテーを添えました。 夏野菜をオリーブオイルでソテーして、よくいただきます。 本当は、プチトマトも焼きたいのですが それをすると、子供らが『なんかグチャグチャ、、。』といって食べないので トマトは生です。 イカも同じくソテーして、味醂とお醤油、黒胡椒で照り焼き風です。 どうも私は食べ物ネタしか思いつきません。 かずえ
2006.07.16
コメント(0)
食べ物担当かずえです。 患者様のIさんから、ピーマンをいただきました。家庭菜園で無農薬栽培をされているとのこと。玄人裸足というか、、すでに玄人ですよね、←これは。香り高く、甘みがあって、そのまま丸かじりOKです。どうもありがとうございます。
2006.07.15
コメント(0)
みななさん、8020運動ってご存知ですか?『8020運動とは、80歳になっても自分の歯を20本保つ事を目標とする運動』です。一本でも多く自分の歯で噛める様に私達がサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!!いや~毎日暑い日が続きますね。今日の我が家の晩御飯は冷し中華でした。やっぱり夏はコレに限りますよね!!
2006.07.12
コメント(0)
こんにちは♪DH Kumiです☆今日は私の好きなモノについて話したいと思います☆私は、家のすぐ近くが海なので小さい頃からよく行ってました☆大人になってからも暇があれば行きます♪なんか落ち着くんですよねぇ☆そして綺麗な貝殻が落ちてると拾わずにはいられなくなっちゃいます…☆意外と綺麗な貝殻落ちてますよぉ(*^-^*)これからもっともっと暑くなりますが、真夏でも涼しくて快適なI歯科にきてくださいねっ♪おまちしております☆☆
2006.07.11
コメント(0)
今日は前に紹介したチャチャとマイケルの親分竹千代を紹介します。キジ猫でカンロクのある、Ι歯科初代一号です。小さい頃は外に行くのもビビって可愛いげがあったけどいまは、私が朝ゴミ捨てに行く時玄関の前に、『ね、ねずみがぁ~~。』獲るのはいいが、ここに置いとくなぁ~っ!です。 ←竹千代登場!(待ち合い室にcat studioさんが撮ってくださった、 実物よりハンサムな写真があります。)
2006.07.11
コメント(0)
こんばんは、かずえです。I歯科には5、6年ほど前に開設したホームページがあります。患者様方への虫歯やら歯周病やらの説明で、診療室内でのお話では時間が限られているため、どうも味噌が薄い、、、。そこで、補足説明の為に、ということで作製したのでした。I歯科のサイトの最初期のトップページ、覚えておいでの方はおられるでしょうか?私のお気に入りだったものです。 その後、サイトの更新と共に、院長の欲望の赴くままに(笑コンテンツを増やしていったことで現在の、なんか見難いモノと成り果てました。 今回ブログの開設にあたり、そのI歯科サイトの中身を多少の手を加えながら当ブログのフリーページにアップしてゆくつもりです。PCからご覧の方は是非、覘いてみてください。 #すぐには出来ません、ちょっとずつです。すみません。 改めて見てみると、イマドキの洒落たホームページとはすっかりかけ離れていて思いっきり手作り風で見るのが恥ずかしいほど野暮ったいものですが、開設当時はあれでも全然恥ずかしくなかった、、筈、、、なのです。(汗中身のほうは結構なボリュームがあって、私も若かったのだわ、、、。という感じです。 今、あの日数で作れと言われても、多分、出来ません。ホームページのアドレスをご存じないという方は、受付でお尋ね下さい。とはいうものの、皆様にお教えいただいたメールアドレスの大半は携帯のものでまだまだ、インターネットは当たり前の情報伝達手段とはいえないのだなぁと思った次第です。楽天さんのブログなら携帯から見易いかな、、ということで今回の取り組みとなりましたが、さて、今度は携帯電話を電話以外の目的で使っておられる方はどれくらいおられるのだろうと、ちょっと心配しています。 #最後はやっぱり、紙と鉛筆で、印刷して待合室に置いときますね。
2006.07.11
コメント(0)
こんにちは。助手として働きはじめて早いもので今年の夏で丸四年になります。お嫁にも行かず(行けず!?)日々頑張っています。さて、今日はうちのにゃんこを紹介します☆一時間に一回は外から帰ってきてごはんを食べてます…だらだら食いは虫歯のもと!だけど虫歯の猫なんて見たことないですよね?動物は歯磨きしなくても虫歯にはなりにくいんだそうです。うらやましいな~。でも、やわらかいものばかり食べさせてたら歯石がつくらしいですけどね★ 猫も人間も歯が大事なのは一緒なんですね。今日はうちのにゃんこも歯磨きしようかな。
2006.07.11
コメント(0)
さぁ今日は、I歯科の可愛いペットのご紹介。まず、茶色と白のまじっているのがマイケルです。おとなしく人懐っこい、車にビビるにゃ~です。茶色いキジがチャチャです。やんちゃで院長を見たら逃げます。駐車場や玄関で見掛けたら、可愛いがって下さい。 DAにゃ~。
2006.07.10
コメント(0)
今日も患者さん(悩める母)と盛り上がりましたが、少子高齢化の話です。何かと言うと、ひいお爺さんが甘いものでひ孫を手なずけようと可愛がろうとするとか、虫歯菌をうつそうとカミカミして食べさせるとか、そういう話です。ひいお爺さんは先がないの楽しみだから、無下に止めてくれとも言えない・・・。 確かに歯が萌え初めてから4歳までの間しか、ミュータンス菌(最強虫歯菌)は感染・定着しないので、その時期の子供さんを感染から守るのは、その子の将来のカリエス・リスクに大きく影響するのですが。 それより改めて感心したのは、時代はお爺さんではなくて、ひいお爺さんなんですね。私が子供の頃はひいお爺さんがいる家庭は少なかったですから。
2006.07.10
コメント(0)

40年以上前のI歯科医院の建物です。ここで生まれて育ちました。生まれた場所は3番ユニット付近です。当時は病院出産ではなかったのですね。古い家の玄関は今の玄関と同じところにありました。どれが院長か判りますか?今ここは従業員さん達の駐車場になっています。
2006.07.10
コメント(0)
今日は医院からお渡しする紙に書いてある、1から7または8までの数について。何の数字だろう?と思われていませんか?私たちは歯を数字に置き換えて認識しています。1番は一番大きな前歯で左右1本づつあり、奥にいくに従って2番、3番となります。真ん中から数えて3本目にあたる犬歯が3番、親知らずは8番です。これに上下左右を加えて、右上3番、左下8番といった呼び方をします。今日は朝からと~ってもいい天気だったので洗濯機がフル回転でした〓
2006.07.09
コメント(0)
東京に旅行に行った友達からのお土産〓〓オソロイでつけてます〓〓〓〓〓
2006.07.09
コメント(0)
DHの李です。I歯科医院に勤めて今年で3年目になります〓〓患者様がクリーニングに来院されるという事はとても光栄な事で、より多くのサービスを提供できる様に頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します〓話は変わりますが、私の家には『メリー』というビーグル犬〓がいます。うちにきて3年になる我が家のアイドルです〓〓ちょっとわがままですが、利口な所もあるんですよ~〓私に似て・・〓(笑)。
2006.07.09
コメント(0)
(新サイト 記事移転先リンク) 【http://mabo400dc.com/】
2006.07.07
コメント(0)
(新サイト 記事移転先) 【http://mabo400dc.com/】
2006.07.07
コメント(0)
(新サイト 記事移転先) 【http://mabo400dc.com/】
2006.07.06
コメント(0)
初回は院長からとも思いましたが、私儀副院長カズエから。診療室の内というのは不思議なところで、受付、アシスタント、歯科衛生士、ドクターが毎日毎日、約8時間(+たま~に もうちょっと)狭いところで右往左往しているわけですがこれでなかなか意思の疎通が図れない。極端な話、ほぼ24時間一緒にいるつれ合い(=院長ですね。)が何を考えているやら見当も付かなかったりするのです。同じ空間に居るのではありますが、まさに背中合わせで相手が見えない。つれ合いの考えるところが分からないというのも、これはこれで困りものですが一歩離れて、では、1週間に1回、月に1回30分~1時間お見えになる患者様から、私たちドクター以下スタッフ総員はどのように見えているのか?ひょっとして 宇宙人!?? かもしれない、、、。との危惧から何かできることを探してみようかと思い立ちました。診療室の内から皆様へ、何がお伝えできるのか、試行錯誤ですが探してゆきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。、、、初回に早速宣伝で恐縮ですが。皆様、『安心』という健康雑誌をご存知でしょうか?『安心』8月号別冊付録『重曹スーパー活用術』に当歯科医院が紹介されました。御来院中の皆様はすでにご存知の筈の『”重曹うがい”で虫歯予防』ですが昨今の重曹ブームからでしょう、出版社の方から取材を受ける運びとなり8月号に掲載されました。待合室に置いておきますので、お手に取る機会があられましたら、一瞥いただけますと嬉しいです。↓ヒゲの院長、顔写真入りです。(笑 現在、書店にて好評発売中!!ウチも1冊買って来ました。
2006.07.05
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1