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十勝総合振興局地域政策課です。十勝総合振興局職員で「『ばんえい十勝』を応援しよう」ということで帯広競馬場へ行ってきました北海道遺産でもある、ばんえい競馬は、馬体重1tにもなる大型の馬が、最大1tの鉄ソリをひいて、全長200m、途中に障害と呼ばれる大小2つの丘(坂)のある直線コースを競うレースです。レース観戦前にフロントツアーに参加し、競馬場のスタッフの方に施設を案内していただきました。まずは、馬券の購入の仕方。 画面でわかりやすく説明していただきました。次に、パドックへ行って、出走馬の状態を確認します。馬の大きさにびっくりです最後に馬券を購入します。とても親切に教えていただきました。今回は「ばんえい十勝」の応援の気持ちをこめて協賛レースを実施しました。1口1万円で、1口以上の協賛金でメインレース以外を協賛レースとすることができるのです。レース名は 『十勝総合振興局応援ツアー記念』いよいよ出走です。すごい迫力です。そして、優勝馬との記念撮影。ばんえい競馬のレース観戦は初めてでしたが、感動したのは、『馬と一緒に走れる。』ことです。ちょうど小走りで追いかけられるくらいのスピードのレース展開なのです。この一体感は、なかなか味わえませんみなさまも世界で唯一の「ばんえい競馬」をぜひ実感してください
2012.08.31

こんにちは。 お風呂でおぼれる檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 みなさんも、入浴中の睡眠にはお気を付けください(T_T) さて、今回は、「憧れの奥尻航路へ出発!!」(前編)です。■フェリーで奥尻行っちゃった。。。 8月某日、ダメ夫は出張で奥尻に行くこととなりました。 そこで、江差町にあるフェリーのりばへ。(写真)フェリーのりば。奥尻へ行く人と、奥尻から江差に帰ってくる人たちを迎えに来た人たちで賑わいます。 フェリーのりばに着いたのは、18時15分頃。 ダメ夫がフェリーの切符を買っていると、遠くから船が近づいてきました。船は、(株)ハートランドフェリーの運航する「アヴローラ奥尻」です。 (写真左)夕日に照らされ港に入港するフェリー。この後、方向転換をします。(写真右)方向転換が終わると、バックして接岸します。車なら簡単な操作も、これだけの巨大な船体を方向転換・バックして器用に止めるなんて、すごい技だなあ(^^) 港に接岸したフェリーは、船尾から次々とトラックを下船させていきます。 離島と本土の間の物資の輸送は、もっぱらフェリーになります。そのため、フェリー航路は「海の国道」と呼ぶ方もいます。(写真)アヴローラ奥尻から次々下船するトラック。奥尻町からはるばる江差町に到着。■いよいよイスカンダルへ出発! ダメ夫が購入したのは、2,400円の2等室の切符。 アブローラ奥尻には、このほか、1等和室、特別室などがあります。(写真)2等室。まくらが付いているので、知らない者同士、川の字になって寝ます(^^)。なかなか快適。 出発時間は江差発18時45分、奥尻着20時55分。およそ2時間10分から30分の船旅です。 さあ、いよいよイスカンダル(じゃなくて奥尻島)へ出発だ! ヤマト(じゃなくて、アヴローラ奥尻(^^;))発進!! (写真左)港を離れるアヴローラ奥尻。イスカンダル(じゃなくて、奥尻)への旅立ちを見送る人は少ないのであった。(写真右)フェリーから開陽丸を望む。右側はかもめ島です。 ゆっくりと港の出口へ向かって進む我が艦隊(1隻だけど・・・(^^;)。) 夕日で空が赤く染まり始めていました。(写真)港の出口にある灯台の横を通過!三日月が遠くにぽっかり。のどかだなあ(´▽`)■探険!「アブローラ奥尻」 2時間もある船旅。みなさんなら、どうお過ごしですか? 大人な旅を楽しむダメ夫は・・・やっぱ探険でしょ! 子供の頃よく見た、水曜スペシャル。探険って、男のロマンですなあ(´▽`) ということで、「ゆけゆけ川口浩」(by嘉門達夫)を鼻歌に、出発! まずは、船室を出て、キョロキョロ。 後ろの甲板へ向かうと、客席がずらりと並んでいました。 本を読んだり、海を眺めたり、人それぞれの過ごし方をしています(^^)。(写真)後甲板に並ぶ座席。暑い夏の夜風と波の音が心地よい。150人くらいは座れる座席があります。 座席に別れを告げ、さらに行く行く探険隊(って一人ですけど・・・)。 すると突然、我々の前に、天へ続くかのごとき階段がっ!○ダメ夫隊長「こっ、これは一体、どこへ行くんだ!?」 (はい。そうです。船の上に行くんです。はい。(^^;))。 (写真左)謎の階段。きっと上には、魔王バラモスがいる巨大な神殿が・・・。いなかったです(-_-;)(写真右)上から見ると、本当に洞窟の入り口のようですね。。。 階段を上ると、前方に灯りが・・・。○ダメ夫隊長「きっと、大神官ハーゴンがいるに違いない!みんな気を付けろ!」 (バラモスどうした!?(=_=;)) 辺りには人影もなく、貸し切り状態。3階のスペースは結構広かったです。 ダメ夫は昔ジャンボリー(ボーイスカウトの大会です。。。)に行ったとき、フェリーの甲板で「スーパーハンカチ落とし」を考え、みんなでやりました。 何が「スーパー」かというと、鬼が二人で、輪の周りを回るのです!! 鬼が連携して、2つのハンカチを落とし、追っかけてくるので、逃げ切るの大変(>_<;)。 すごいぞ、スーパーハンカチ落とし! ちなみに、隊長になったダメ夫は「スーパーハンカチ落とし・2」(ツー)も考えました。 鬼が二人で、反対向きに輪の周りを回るのです! でも、どっちの鬼が落としたハンカチなのか、どっち方向に逃げればいいのかまったく分からず、めっちゃ不評でした。う~む。。。 がんばれ、ダメ夫隊長(=_=;)(写真)爽やかな夜風を感じることができます。■宇宙に届く、漁り火! バラモスもハーゴンもいなかったので(いたら困るけど)、下に降りて、ふと船の右舷(うげん)に出てみると、いか釣り漁船の明かり(漁り火)がちらほら見え始めました。(写真)遠くに小さな灯りを発見!宇宙からも見えると言われる漁り火です。(写真)瞬く間に、漁り火が増えてきました。夕焼けと漁り火。日本海だなあ(´▽`)。 船尾の方へ向かうと、江差町が徐々に徐々に遠くになりつつあります。 天気晴朗、波低し。ウェーキ(航跡)は白いのでありました。(写真)船尾から江差町を望む。左側の陸地には、かすかに風車群が見えます。右側の陸地には、江差町の市街地の灯り。暑い夏、今日ものどの渇きを潤しに、一杯飲みに行っているのでしょうか。。。■奥尻町に着いちゃった。。。 アヴローラ奥尻の中をうろうろ探険しているうちに、時間が過ぎ、と~お~くに、漁り火ではない灯りが見え始めました!(写真)横一列に並ぶ漁り火の後ろに、奥尻町の町の灯りが見え始めました。やったあ、着いたよ~、酔わないで良かった~(^-^)それにしても、漁り火の灯りで夜空に浮かぶ雲が明るく映し出されています。 港に入る船。フェリーは速度を落とし、無事、接岸。 イスカンダル(じゃなくて、奥尻(^^;))に到着した我々探険隊も、よっこらしょと下船。 振り返ると、アヴローラ奥尻の船体が、闇に輝いていました。(写真)長い船旅を終えたアヴローラ奥尻。 ありがとう、アヴローラ奥尻! ありがとう、宇宙戦艦ヤマト! ありがとう、川口浩!!(ありゃ?関係なかった。。。(+_+;)) 2時間30分の旅を終えた我々探険隊は、今日のキャンプへ(予約した浜旅館さん)、てくてく歩いていくのでありました(徒歩10分弱)。。。 うにまる君も登場の後編へつづく。。。■第5回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310012/■第6回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」(つづき) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208100006/ ■第7回放送「癒しの温泉郷、湯ノ岱(ゆのたい)!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208170011/■第8回放送「雄壮!乙部八幡神社例大祭に迫る!!」(前編) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208240014/■第9回放送「雄壮!乙部八幡神社例大祭に迫る!!」(後編) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208240016/
2012.08.31

北海道東京事務所 観光・企業誘致課です。首都圏の各百貨店では、これから続々と秋の北海道物産展が始まります。別途、京王百貨店新宿店をご紹介したように、同じく新宿の伊勢丹新宿店で『秋の大北海道展』が始まっていますお楽しみのイートインコーナーを覗いてみると、札幌・鮨処竜敏の利尻礼文産のうにを使った『うに×味比べ』、釧路・露風庵の『花咲蟹×天ぷら』、札幌・すみれの味噌ラーメンやこの他にも多くのイートインがありました。また、北海道「食のサポーター」が推薦する2011『北のハイグレード食品』に選定された山本牧場さんの「養老牛放牧牛乳 WILD MILK」もありました▼「養老牛放牧牛乳 WILD MILK」についてはこちら▼http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/marke/hg/wildmilk.htm▼2011『北のハイグレード食品』についてははこちら▼http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/marke/hg/2011.htm▼北海道「食のサポーター」についてはこちら▼http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/marke/supporter.htmこの他にも、数多くの北海道産品があります。9月3日(月)までの開催ですので、是非一度北海道の味をお楽しみ下さい!【開催概要】開催日時 8月29日(水)~9月3日(月)まで(最終日18時終了)開催場所 伊勢丹新宿店本館6階 催物場主 催 北海道、(社)北海道貿易物産振興会▼伊勢丹新宿店「秋の大北海道展」ホームページ▼http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/1208hokkaido/index.jsp
2012.08.31

環境生活部くらし安全局消費者安全課 モモセ(留寿都村より出向)です。 今回は、明日9月1日~2日に開催される「2012 ルスツふるさとまつり」を紹介します。 先週は留寿都の特産品を集めた「ルスツ産業まつり」を紹介しましたが、今回の「ルスツふるさとまつり」は役場前の駐車場を会場に行われるまさに「村祭り」といったテイストのお祭りです。 幼児向けのゲームに参加したり、留寿都村民の心の歌「留寿都音頭」を飛び入りOK!でみんなで踊ったり、バンド演奏(プロ・アマ両方です)、歌謡ステージを楽しんだり…と、子どもから大人まで楽しめる2日間となっています。 実はこの「ルスツふるさとまつり」、音楽が充実しています! 1日は、午後6時からアマチュア親父バンドのライブ、午後7時半からはHBCラジオ「カーナビラジオ午後1番」でおなじみのラジオパーソナリティYASUさんのバンド「Y’S ROCKS」のライブがあります。 2日午後7時30分からの歌謡ステージでは、演歌歌手の島津悦子さんがいらっしゃいます! また、留寿都商工会では、青年部が、ビールや冷たい飲み物にぴったりの「みそホルモン焼き(250円)」や「鳥串・豚串(各100円)」を、女性部が、お祭りで遊びすぎてペコペコになったあなたのお腹を優しく満たしてくれる「そば・うどん(300~350円)」や懐かしい「いももち」などを販売します。 そのほか、ルスツふるさとまつりオリジナルTシャツも販売! 胸には村の木である「アカダモ」のイラスト、 バックには村職員がデザインした「留夫(とめお)・寿根男(すねお)・都子(みやこ)」のイラスト入りで、色は黒と紺、グレーの3色。 サイズもXSからXLまであります。 価格は、なんと1枚1,300円! このTシャツに着替えてお祭りを楽しむ、なんていうのも趣があっていいかもしれないですよ~ Tシャツとおそろいのうちわは来場者に無料配付します! 以前は、お盆を過ぎたこのお祭りの時期、夜になると「寒いっ!」なんてこともあったのですが、今年は残暑が厳しいのでうちわが大活躍しそうですね~ 予報では、今週末お天気もバッチリのようです! ぜひ「ルスツふるさとまつり」にお越しください! 詳しいプログラムはこちら(村ウェブサイト)をご覧ください。
2012.08.31

北海道東京事務所 観光・企業誘致課です。まだまだ暑い日が続いていますが、これから首都圏では、各百貨店で秋の北海道物産展が続々と始まります。第一弾として、京王百貨店新宿店で『大北海道展』が始まりました北海道といえば、やはり新鮮な海鮮ですよね京王百貨店でしか味わえない限定の豪華海鮮弁当が並んでいました! 佐藤水産鮨(千歳)の「海王の舞」(一日50折販売予定) 特別企画品の999円弁当です。(一日100食限定)大きな花咲蟹もありました マルダイ水産(根室)さんの花咲蟹イートインコーナーでは、『焙煎胡麻味噌らーめん』(らーめん吉山商店)、雪印パーラーさんのパフェ・ソフトクリーム、握り寿司・礼文うに丼(すし処対州)などがあります。この他にも、定番のロイズのチョコレートや豪華スイーツ、京王限定商品など数多く並んでいますので、是非、北海道の味を堪能して頂きたいと思います【開催概要】1.日程 8月29日(水)~9月11日(火)2.時間 午前10時~午後8時まで <9月5日(水)、11日(火)は午後5時まで)>3.場所 京王百貨店新宿店 7階 大催場▼京王百貨店新宿店「大北海道展」ホームページ▼http://info.keionet.com/shinjuku/event/hokkaido.html
2012.08.31

環境生活部 縄文世界遺産推進室です。北海道では、青森県、岩手県、秋田県及び遺跡のある12の市や町と共同で「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指した取組を進めていますが、この取組を進めるにあたり、縄文遺跡群をイメージするロゴマークを作成することとし、広く作品を公募していたところです。これについては、北海道・北東北で合計970点の作品の応募があり、北海道からも多数の応募がありました。多くのご応募をいただきありがとうございました。そしてこの度、多くの応募作品の中から、選考委員が選考した21点の作品について、遺跡がある市や町を中心に、地元での気運の盛り上げなどを目的に地域投票を実施します。世界遺産登録を目指した今後の取組に使うロゴマークを貴方の一票が決める…かもしれません。ぜひ奮ってご参加ください。実施期間 平成24年9月1日(土) ~ 9月23日(日)道内の実施箇所 以下の施設の開館日、開館時間内で投票いただけます。 (札幌市) 北海道庁1階道政広報コーナー 、札幌市埋蔵文化財センター (江別市) 北海道立埋蔵文化財センター (室蘭市) 胆振総合振興局1階ロビー内 (伊達市) 伊達市役所本庁ロビー、伊達市噴火湾文化研究所、北黄金貝塚情報センター (洞爺湖町) 洞爺湖町役場町民ロビー、入江・高砂貝塚館、あぶた読書の家、みずうみ読書 の家、洞爺湖町洞爺総合支所 (函館市) 渡島総合振興局1階道民コーナー、函館市役所市民ホール、函館市南茅部支 所、函館市縄文文化交流センター、史跡大船遺跡埋蔵文化財展示館 (森 町) 森町遺跡発掘調査事務所、森町公民館1階ロビー内※ 選考(最優秀賞1点)に当たっては、今回の地域投票の結果を参考に、10月に開催予定の選考委員会で決定し、表彰式を12月に予定しています。また、9月17日(月)には国際シンポジウムも開催されます。事前申込が必要で、先着300名、申込期限は9月5日(水)午後5時までとなっております。世界における縄文の価値を体感できる貴重な機会ですので、こちらも奮ってご参加ください。
2012.08.31

日高振興局地域政策課です。 日高振興局では、8月30日(木)10時30分から、浦河町立堺町小学校の2年生を対象とした馬文化出前教室を行いました。今年度最初の開催です。 出前教室は、将来の地域の担い手となる児童を対象に、地域特有の馬文化を定着させようとするものです。 講師を引き受けていただいたJRA日高育成牧場生産育成研究室 南保泰雄室長さんから、スライドを使いクイズを取り入れながら、町内には馬がたくさんいること、馬の生活の様子や特徴などのお話があり、とてもわかりやすい授業となりました。 いきいきとした質問の時間には、競馬と乗馬では鞍やハミに違いがあるのか、などといった難しい質問も飛び出しましたが、軽さや乗りやすさ、操作のしやすさに違いがあることを、専門的な立場から丁寧に教えていただきました。 堺町小学校に続き、これからも管内の小学校で出前教室を開催していきます。子供たちと馬の距離がどんどん縮まりますように。
2012.08.31

北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。 「journeys in japan」は、NHKの海外視聴者向け英語放送で、世界130カ国に放映されている番組です。外国人レポーターが日本各地を旅して、その土地に暮らす人たちと出会い、外国人ならではの視点で新たな魅力を発見する番組です。7月10日に放映された「journeys in japan」札幌ライフスタイルが、NHK BS-1で日本語字幕付きで放送されます! 番組では、札幌に住むカナダ人DJ・アイシスが観光ほろ馬車に乗り、"大好きな地元・札幌"を案内します!みそラーメンやジンギスカンなどのご当地グルメを味わうほか、北海道の新鮮な素材を使ったスイーツの魅力を紹介。また、時計台や大通公園、駅近くに広大なキャンパスを持つ北海道大学などのコースをめぐり、開放感あふれる夏の北海道ならではの魅力を満喫します! 9月5日(水) 午後2:00~2:30 NHK-BS1 「journeys in japan」 札幌ライフスタイル ぜひ、ご覧になってください! ▼NHK-BS1 「journeys in japan」ホームページ http://www.nhk.or.jp/bs/journeys/
2012.08.31

総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです道では、株式会社ノヴェロ様と北海道興行生活衛生同業組合様とのタイアップ事業により、札幌・江別・小樽市内の映画情報フリーペーパー『北海道シネマインフォメーション』に北海道庁の取組や道内各地域のイベント情報などを紹介しています 8月25日に発行された『北海道シネマインフォメーション9月・10月号』では、「道内イベント情報」と「がん検診受診促進月間」を紹介しています。「道内イベント情報」では、9月と10月の道内の秋の味覚イベントに関する情報を紹介していますので、映画をご覧になるのはもちろん、こちらを参考に、道内各地へ出かけてみてはいかがでしょうかまた、9・10月の「北海道がん征圧・がん検診受診促進月間」にちなみ、「がん検診を受診し、早期発見に努めよう」と、呼びかけています。 『北海道シネマインフォメーション』は、2か月に1回、偶数月の25日の発行で、札幌・江別・小樽市内各映画館で公開される映画作品の情報や映画館ガイドなどが満載です 『北海道シネマインフォメーション』は、札幌・江別・小樽市内の映画館や飲食店などで配布しているほか、道庁1階と道庁別館1階のパンフレットコーナーにも配架していますので、お近くにお越しの際は、ぜひご覧になってみてください(映画の200円割引券もついていますよ) ▼「北海道のがん対策情報」についてはこちら(保健福祉部健康安全局地域保健課のページ)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/gantaisakujyouhou.htm ▼「北海道と民間企業等とのタイアップ事業」についてはこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/partnership-new.htm
2012.08.31

北海道総合政策部広報広聴課広報グループです。 7月1日(日)から9月30日(日)まで実施中の大型観光企画、北海道デスティネーションキャンペーン「こころにくる旅。キュンと北海道」。ここでしかできないもの、ここにしかないものをテーマに、地元の食や体験を通して「北海道にしかない、新しい発見の旅」を提案していますイメージキャラクターは、エゾナキウサギをモチーフにした「キュンちゃん」。今年の夏、各地で大活躍中の「キュンちゃん」が、皆様にゆったりとした時間を過ごす旅をお届けしています ・・・以前、道庁ブログ「超!旬ほっかいどう」でもご紹介しました 【おもてなしキャラバン隊結成!北海道デスティネーションキャンペーンスタート】http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207030008/ 先日、限定発売したキュンちゃんぬいぐるみも即完売するほど大人気の「キュンちゃん」。実は「キュンちゃん」にはペーパークラフトがあるんですペーパークラフトで「キュンちゃん」を作ってみました。 切り離して・・・のりで貼るだけ なかなかいい感じかしら あとは、キュンちゃんに帽子をかぶせれば完成 あ、あごひもが・・・と、とどかない・・・帽子が小さくなってしまいました。 ←本当はこの予定でした。みなさんも「キュンちゃんペーパークラフト」づくりにチャレンジしてみませんか?「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」8月31日配信号では、この「キュンちゃんペーパークラフト(未作成)とキュンちゃんシール」をセットにして、5名の方にプレゼント プレゼントをご希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」8月31日配信号の記事にある応募アドレスにアクセスし、必要事項を記載の上、9月10日(月)までにご応募ください。なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選は、発送をもって発表にかえさせていただきます。皆さんのご応募をお待ちしています。 北海道のメルマガ「Do・Ryoku」登録はコチラから! http://www.hokkaido-jin.jp/cgi-bin/magazine/ 北海道デスティネーションキャンペーン公式サイトhttp://www.hokkaido-dc.jp/北海道の観光情報をまとめたウェブサイト「キュンちゃんねる」http://kyun-ch.jp/北海道の魅力を教えてくれた方に素敵なプレゼントがあたるキュン旅北海道!魅力発見キャンペーン『キュンちゃんに「キュンれた~」を送ろう!』http://www.hokkaido-dc.jp/kyun_letter/
2012.08.31

空知総合振興局地域政策課です。 空知管内には、かつて、たのさん炭鉱が稼働していました。 空知の炭鉱の歴史は、明治12年に幌内炭鉱(三笠市)が開鉱したことから始まりました。 その後、最盛期には100を超える炭鉱がありましたが、昭和30年以降、石炭鉱業の合理化により、閉山を余儀なくされました。 現在、炭鉱跡地には、炭鉱遺産「炭鉱(やま)の記憶」がたくさん残されていることから、今回、炭鉱遺産の一つである南美唄地区(三井美唄炭鉱関連施設)を巡るフットパスイベントを企画しました。 ◆開催日時 平成24年9月17日(月・敬老の日) 午後1時30分~4時 ◆受付開始 午後1時~ ◆集合場所 アンテナショップPIPa(美唄市進徳町1区) ※駐車場あり ◆参加費 無料 ◆参加方法 事前申し込みは必要ありません。 当日、集合場所にお集まりください(雨天決行) ◆問い合わせ先 北海道空知総合振興局地域政策課 電話 0126-20-0034 今回のフットパスは、「そらち炭鉱(やま)の記憶マネージメントセンター」吉岡先生の説明を聞きながら、昭和の面影を残す炭鉱住宅群や映画館など、「暮らし、歴史、アート」を感じられる建物や黄金色の田園風景を巡るコースです。 皆様の参加をお待ちしています。(^^)/ ★空知総合振興局HP →「炭鉱(やま)の記憶」はこちら →フットパスルートガイドはこちら 昨年、三笠市で実施したフットパスの様子です。
2012.08.31

こんにちは。十勝総合振興局地域政策課 インターンシップのレオです。今回は、とかち魅力発信推進室からのお知らせです。十勝管内の市町村では、”食”をテーマにしたイベントが行われています「イベントをめぐり、スタンプを集めて賞品を当てよう」ということで各イベント会場にあるスタンプを集めて応募すると、抽選で十勝の物産や旅行券などが当たるスタンプラリーを実施しています。(応募期間は12月31日までです) また、イベント会場で押したスタンプ台紙を他のイベントに持っていくとスピードくじに参加できます。(各イベント先着50名です)くわしくはこちらをご覧下さい。http://www.tokachi-miryoku.com/rally.htmlスタンプラリーの台紙は、各イベント会場で配布しています。また、上記のHPからもダウンロードできます。「十勝といえば」をみなさんにたくさん感じていただければと思います。十勝にお越しいただけますよう、心よりお待ちしております
2012.08.31

渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。第6回「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(わくサタ!!)が9月8日(土)に開催されます。「わくサタ!!」は、毎月第2土曜のお昼に、ライブゲストによるステージと鹿部の特産品の試食の提供を合わせた、わくわく!おいしい! イベントです。鹿部町は道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過してみませんか。しかべ間歇泉公園にぜひお越しください!第6回:9月8日6回目の開催となる9月8日は、歌・ミュージカルソーの、カポウ&鈴木裕(すずきゆたか)をライブゲストに迎え、特産品の水産加工品(タラコ加工品等)を試食していただきます【今後のライブゲスト】・第7回(10月13日)北海道教育大学函館校吹奏楽団アンサンブル(小編成による吹奏楽)※ 第8回(11月)以降のライブゲストは順次決定します。【これまでの様子】第1回(4月14日)第2回(5月12日)第3回(6月9日)第4回(7月14日)第5回(8月11日)【日時・場所等】日時 毎月第2土曜日11:30~13:30(平成24年4月~平成25年3月場所 しかべ間歇泉公園(鹿部町)(電話:01372-7-5655)観覧料 入園料のみでご覧いただけます。《入 園 料》大人300円、子供(小・中学生)200、幼児無料、15名以上団体割引あり《開園時間》<5~10月>8:30~18:00、<11~4月>9:00~17:00《休 園 日》<11~3月>第4月曜日、<年末年始>12/31~1/5お問い合わせ 鹿部町役場観光推進室(電話:01372-7-5293)
2012.08.31

建設部都市環境課公園緑地GのKIKIです。道内には道立都市公園(広域公園)が11箇所あります。このブログで、それぞれの公園について、不定期かつ順不同で紹介していきます。第8回 道南四季の杜公園日本最大級規模のヒースガーデンがあり、その他四季折々の花が楽しめる公園です センスの良い花飾りもたくさん。丘の家からは、函館山が見えます(今日は・・目を凝らすと見えます・・)そして、なんと花火も見えます すごーい 花火のある日は公園を夜9時まで開放していて、大盛況のようです。来年こそは冒険の丘にある遊具には子どもたちがたくさん。小学1年生が遠足に来ていました。 高いところもへっちゃら ローラースライダーやふわふわドームも人気です。 ここから入って、 ここから出ます。少し離れると涼しい森の中です。 実は?この公園「里山の復活」がキーワードでもあるのです。 で、田んぼがあります。ふっくりんこです はらっぱ近くにも素敵な花飾りが。 萩のアーチはもう少しで満開になります。なんといってもヒースガーデン ヒースとは、北ヨーロッパなどに自生するツツジ化の低木の総称です。「嵐が丘」を思い出す人も・・・いるかな ちょうど今が見頃です。この公園で9月2日に「公園フェスティバル」が開催されます。 楽しいイベントが盛りだくさん、スタンプラリー参加で抽選会も。この機会にぜひこの公園に来て、素敵な商品をゲットしてくださいね。 公園HPは こちらから
2012.08.31

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 現在、北海道を含む東日本エリアのモスバーガーで、北海道釧路発祥のご当地メニュー"スパカツ"をハンバーガーにした「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」と北海道名物の"ザンギ(鶏のから揚げ)"を使用した「ザンギバーガー」が販売中です。皆さんもう召し上がりましたか? 今回の「ご当地バーガー」は、「日本の元気いただきモス」を共通テーマに、全国を東西2つのエリアに分け、それぞれのエリアから期間限定で、2商品ずつが発売されているものです。そして、東日本を代表して選ばれたのが、何と2商品とも北海道のご当地メニューを使った「スパカツバーガー」と「ザンギバーガー」なのですこれってすごいことですよねそもそも"スパカツ"って何という方のためにご説明します。"スパカツ"は、1959年(昭和34年)創業の釧路市内のレストラン「泉屋」が発祥と言われ、熱々の鉄板の上にミートスパゲティーとトンカツが載ったボリューム満点の料理です。スパゲティーとカツで、"スパカツ"なんです。▼"スパカツ"の写真はこちら ちなみに大盛りはこんな感じです。育ち盛りの中高生でも大満足のボリューム。▼"スパカツ"大盛り 上の写真をご覧になった方は、きっと思うはずです。こんなボリュームのある料理をハンバーガーに出来るわけがない、と。 そんなあなたにお見せしましょう。「スパカツバーガー」の登場です!▼スパカツバーガー モスバーガーさん、よくぞ挟んでくれましたよくぞ収めてくれました 豚ヒレ肉の厚いカツとミートソーススパゲティーという"スパカツ"の良さはそのままに、シャキシャキのキャベツとタルタルソースを加えることでより一層美味しく、また、女性やお子様でも食べやすい味に仕上がっているのが驚きです さて、お次は「ザンギバーガー」です!北海道で"ザンギ"と呼ばれる鶏のから揚げを使ったハンバーガーです。こちらは、初登場の「スパカツバーガー」と違って、過去に販売されて人気が高かったため、今回再び選ばれたということです。▼ザンギバーガー 食べてみたら、今回また選ばれたのも納得の味でした。ジューシーなザンギとキャベツの千切り、そして特別に調合したソースのバランスが絶妙です。個人的にはこのソースをレジの横で販売してほしいです 「スパカツバーガー」「ザンギバーガー」は、東日本エリアでは、9月10日(月)まで販売。西日本エリアでは、9月11日(火)から10月1日(月)まで販売予定です。 ▼詳しくはモスバーガーのサイトをご覧ください。http://www.mos.co.jp/cp/area/120821/ 「スパカツバーガー」を食べて"スパカツ"に興味を持った方は、本場の釧路へ、「ザンギバーガー」を食べて"ザンギ"に興味を持った方は、北海道各地を訪れて本場の味を楽しんでいただけたら嬉しいです。
2012.08.30

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 道内の空港を拠点に東京(羽田)、仙台、福島、新潟、小松、富山へと路線を展開している北海道の翼AIR DOの機内誌『rapora』9月号で創刊100号を迎えました Raporaのoをよく見てみると・・・『rapora』9月号では、100号を記念して、「ありがとう100名様プレゼント」を実施しています。クイズに答えると豪華賞品をもらえるチャンスが今月の特集は「歩きたくなる函館案内」なにげない街角や表通りを外れた小路に、ふと心を奪われる風景が潜んでいる函館いつもよりゆっくり歩いて函館の"素顔"を探してみませんか? 地元っ子御用達のお店、ぜひ巡ってみたい。 ノスタルジックな時間に浸れそう。また、北海道の情報を発信する『赤れんが通信』は「歴史と美食、温泉の里・胆振(いぶり)」アイヌ古式舞踊・北海道北東北縄文遺跡群・ジオパークの三大遺産をもつ胆振の魅力をご紹介しています。『rapora』9月号は、道庁1Fロビー道政広報コーナーで250部限定で無料配布しておりますので、ぜひご覧ください。また、AIR DO 北海道国際航空株式会社のご厚意により『rapora』を毎月10名の方にプレゼントしています『rapora』9月号プレゼントご希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」8月31日号でお知らせしますので配信をお待ちください!メールマガジン「Do Ryoku(動・力)」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/AIR DO 北海道国際航空株式会社についてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/ap/index.html機内誌「rapora」についてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/flight/service/rapora.html
2012.08.30

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です『第1回天塩川de水切り北海道大会』について、お知らせします 皆さんも子どもの頃は、河川などで水切りを楽しんでいたのではないでしょうかそんな童心に返り、自然を満喫できるイベントが中川町で天塩川を舞台にして開催されます日本最北の大河「天塩川」で水切りを行い、親子や地域との交流をさらに深め、北海道命名にまつわるロマンあふれるこの地域で、石に想いを込めて、水切りの技や美しさを競い合いながら友情を深めていきませんか(日本最北の大河「天塩川」)【開催概要】■開催日時 平成24年9月9日(日) 9:30~14:30 小雨決行(荒天時は中止)■開催場所 中川町字佐久 天塩川本流 佐久河川敷カヌー発着場■開催内容 天塩川で水切り競技を行う。 「ペアの部」、「個人の部」 ※両方へのエントリーが可能■賞 品 優勝 30,000円 準優勝 15,000円 3位 10,000円 ※各部門ごと 審査員特別賞 5,000円 ※参加者全員に参加賞が当たります。■審査方法 勝敗は、大会審査員のジャッジで決定されます。 審査項目は、水切りの「回数」に「波紋の美しさ」などを加算して 総合点で勝敗が決定されます。 競技方法はトーナメント方式とし、2回先勝で勝ちとなります。■参加費用 500円■申込方法 申込チラシに記入して、中川町役場まで提出してください。 (FAX、メール、電話 可) TEL:01656-7-2816 FAX:01656-7-2440 メール:nakagawa-sangyo@mint.hokkai.net■申込締切 平成24年9月3日(月)『第1回天塩川de水切り北海道大会』のチラシ(参加申込書)については、上川・留萌管内の道の駅や市町村役場、観光協会などに設置しているよ。みんなも参加してね※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。■天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 北海道の名付け親「松浦武四郎」も踏査した、この地域の魅力を感じてみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2012.08.30

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎ですみなさぁ~ん「第7回松浦武四郎クイズ」にレッツGoーーー北海道の名付け親「松浦武四郎」は生涯を通じ、抜きんでた知識欲と冒険心・好奇心をもって、多方面で活躍しました 特に蝦夷地(現:北海道)の踏査は、海岸から川筋や内陸部におよび、その記録は図も入り詳細だったようです 北海道の発展の礎となった人なんですねそして、な・な・なんと、美深町では、生きた化石と言われるチョウザメを飼育している「チョウザメ館」があるんです松浦武四郎は、チョウザメとどんな会話をしていたんでしょうね(美深町 チョウザメ館)さてさて、早速「松浦武四郎クイズ」にいきましょう松浦武四郎マスターを目指して頑張っていきましょう【問題】 松浦武四郎は21歳の時にお坊さんになります。あまり知られていませんが、お坊さん用の名前もありました。それは次のうちのどれでしょう A:一休(いっきゅう) B:文桂(ぶんけい) C:来応(らいおう)武四郎まつりマスコットキャラクター 「たけちゃん」【解説】 武四郎さんは、19歳の時に四国を一周して、20歳から九州各地を旅しました。そして、21歳の時に長崎でお坊さんになり、平戸(ひらど)というところで、お寺の住職をつとめているのです。ちなみに、C:来応(らいおう)は、武四郎さんに7歳から読み書きを教えてくれたお坊さんの名前です。【解答】 B:文桂(ぶんけい)※ このクイズは、三重県松阪市にある「松浦武四郎記念館」の協力を得て作成しています。■松浦武四郎記念館 http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/genre/0000000000000/1000000000729/index.html■松阪市観光協会 http://www.matsusaka-kanko.com/--------------------------------------------------------------------------「第19回幌加内町新そば祭り」が、9月1日(土)、2日(日)の両日に幌加内町役場周辺の特設会場で開催されます道内外の手打ちそば店、団体が腕を振るうメーンの「そば食べ歩き広場」は、両日とも午前9時~午後3時に開設されます。今年は、道内外から12店が出店しますので、そばの食べ歩きもできます。その他、そばの早食い大会やそばの手打ち体験など、楽しいイベントが盛りだくさんです。9月1日(土)、2日(日)は、日本一のそばの産地「幌加内町」へレッツGoーーー■幌加内町役場 http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/■幌加内町観光協会 http://www.horokanai-kankou.com/event.php?id=1297675509343583※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 北海道の名付け親「松浦武四郎」も踏査した、この地域の魅力を感じ見てみてください。 https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2012.08.30

根室振興局産業振興部商工労働観光課から9月上旬に北海道庁赤れんが庁舎前で開催する根室水産品・観光PRイベントのお知らせです。北海道の秋の旬の魚といえば「さんま」。。。そして、根室で水揚げされる「さんま」は脂がのった「トロさんま」!! 昨年に引き続き、今年も、9月5日(水)、6日(木)の2日間、根室振興局、根室水産食品PR販売促進会(まるごと根室)、根室市が主催となり、道庁赤れんが庁舎前庭で、根室水産品・観光PRイベントを開催します。 期間中、根室の旬の味を「まるごと」味わっていただくために、根室産さんまをその場で炭火焼きにして販売し、ご賞味いただきます。根室の「トロさんま」は、とにかく脂ののりが良く、炭火焼きにするとさらに美味しくいただけます。他にも、根室特産品の販売や「さんまの箱売り」も行います。ぜひ、ご家族、ご友人お誘い合わせのうえ、ご来場ください!! 日 時 : 9月5日(水) 10:00~18:00(販売時間) 9月6日(木) 10:00~16:00(販売時間) 場 所 : 北海道庁赤れんが庁舎前庭 内 容 : 炭火焼きさんまの販売、生さんまの箱売り、 特産品の販売、観光パンフレット配布 等
2012.08.30

北海道&JAタイアップ企画 第2弾 「JA中札内村」タイアップフェア 開催中です。◆北海道と包括連携協定を締結している(株)ローソンでは、道内各地の総合振興局・振興局と農協の3者の協働により、各地域の特産品と魅力をPRする「JA中札内村」タイアップ企画を実施しています8月21日からは「JA中札内村」タイアップフェアを開催中期間中は、(株)ローソンの道内各店舗でJA中札内村の食材を使用したオリジナル商品が販売されるほか、商品に貼付しているQRコードを携帯電話で読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された、(株)ローソンが運営する携帯向けウェブサイトをご覧いただけます。お弁当を食べて、地域の情報を入手し、地域に足を運ぶきっかけとなる、地域活性化を応援する取組です◆中札内で育った「鶏(田舎どり)」と「枝豆」を使った5商品を、9月3日(月)まで販売しています。◆中札内村の鶏「田舎どり」は北海道を代表する国産銘柄鶏です!!地養素を配合した飼料を使用しており、肉の臭みや脂肪分が少なく、コクのある柔らかい肉質が特徴です。 ○田舎どり使用「釜めし風弁当」 ○手巻き「田舎どりそぼろ」◆中札内村の「枝豆」は色鮮やかで、甘みのあるくせのない味わいです。 ○中札内村産枝豆入り「かき揚おろしそば」 ○中札内村産枝豆入り「ラーメンサラダ」○枝豆あんぱん◆商品に貼付されているQRコードを読み取ると、地域のイベントや、観光情報などが掲載された携帯向けウェブサイトをご覧いただけます。★ 中札内村の味をご堪能ください。 これからの十勝は、豊穣の秋を迎えます。 十勝管内の各地で、食に関するイベントが開催されますので、 十勝の魅力を体験しにお越しください。 *とかちの魅力PR大使「とかち」に足が向くキャンペーンhttp://www.tokachi-miryoku.com/ *とかち晴れhttp://tokachibare.tabilog-hokkaido.jp/
2012.08.30

北方領土対策根室地域本部からのお知らせです。 平成24年8月23日から8月26日までの日程で、独立行政法人北方領土問題対策協会(北対協)主催による平成24年度北方領土青少年等啓発列車運行事業「クリスタル・エクスプレス・北方四島VIA根室」が開催されました。※VIAとは・・・経由という意味です。 この事業は、北方領土の研修を目的に、札幌~根室間を列車で移動するもので、全国から106名の青少年や引率の先生方が参加されました。 8月23日(木)、札幌市内で結団式等を行った後、翌24日(金)に札幌駅を出発し、25日(土)に根室に到着するまでの間、参加者は車内などで北方領土に関する研修を行いました。 8月26日(日)の午前には、納沙布岬での北方領土視察が行われました。霧のため、残念ながら直接北方領土を目にすることはできませんでしたが、参加者は「北方領土の近くまで来た」という思いを胸に、説明者の話に真剣に耳を傾けていました。 ○四島(しま)のかけ橋で記念撮影 ○北方館で館長の説明を受けました。 午後からは、全国の返還要求運動県民会議から推薦された参加者の方々(60名)が道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)に移動し、壁新聞づくりに取り組みました。 指導の先生から、「伝えたい人の顔を思い浮かべながら、自分の思ったことや考えたことを分かりやすく伝えるために工夫して、世界で1つだけの新聞を作成してください。」と指導を受けた参加者の皆さんは、資料や研修で書き留めたメモに目を通しながら、北方領土のことを真剣に考えて、それぞれの思いのこもった壁新聞を作成しましました。 ○壁新聞作成の様子。みんな真剣です。 研修終了後、参加者からは「北方領土に興味を持てた。」、「研修で学んだことを自分の言葉で伝えていきたい。」などの感想を述べていました。 今後、今回の参加者などを中心とした若者に北方領土への理解が広まり、領土問題の1日も早い解決につながることが期待されます。 参加された青少年の皆さん、引率の先生方、そして関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。
2012.08.30

上川総合振興局地域政策課です。道内有数のきのこの産地である愛別町で、町内最大行事にして熱烈なファンも多いグルメイベント「あいべつ『きのこの里』フェスティバル」 が開催されます! きのこと牛肉食べ放題、ジャンボきのこ鍋、百姓一揆炊き、聞いただけでそそられるメニューばかりです。そしてなんと言っても注目は、愛別町のご当地キャラクター「あいちゃんマン」のリニューアルデビュー!ちなみに以前のあいちゃんマンは、どっちかというとキモカワ系。ニューあいちゃんマンは愛くるしさ抜群で、ちびっ子達に大人気となること間違いなしです!ご家族でのお出かけに最適ですよ!あいべつ「きのこの里」フェスティバル ◆日時 9月9日(日) 10:00~14:30 ◆場所 愛別ダム「きのこの里」広場愛別町のホームページはこちらhttp://www.town.aibetsu.hokkaido.jp/
2012.08.30

水産林務部水産経営課タコ坊だよ (・◎・)ノノノノ 今回はフェアのご紹介だよ!北海道のおさかなをみんなにもっと食べていただくため、札幌市内のフェア参加9ホテルにおいて北海道海の恵みメニューフェアが開催されます(主催:北海道ぎょれん、札幌市中央卸売市場、北海道)。参加ホテルのレストランで道産魚介類を使った対象メニューをご利用いただいた方を対象に、抽選で豪華景品が当たります!!!ホテル食事券や道産水産物詰め合わせなどなど、商品本数約200本!さらにWチャンス!はずれくじ5枚をフェア参加ホテルにお持ち頂くと、各ホテル先着200名様(合計1,800名様)に、ルクエのスチーム調理器具を使ったレシピ本「ルクエ×ぎょれん 北海道のおさかなレシピ30」をプレゼント!お昼休みのランチに、家族やお友達とのお食事に。皆さん、是非食べに来て下さいね(・◎・)ノノノノ 期 間:平成24年9月1日~9月30日詳しくは、次のチラシをご覧下さい。印刷用はこちら(表面)印刷用はこちら(裏面)北海道のお魚情報満載!
2012.08.30

総合政策部地域づくり支援局です。8月末だというのに、残暑が厳しいですね。今が旬のとうもろこしが夏の終わりを惜しむように、スーパーでお手頃価格になってきています。そんな美味しい農作物も北海道の豊かな土によってできています。今日は、そんな"土"の博物館の話。 <十勝岳を望む丘に建つ「土の館」>スガノ農機株式会社が開設している「土の博物館」では、北海道開拓が過酷な気象条件の中で進められた経緯や、土と人間の関わりの大切さを今に伝えています。特に、世界に類を見ない、高さ4mの巨大な「泥流地帯のモノリス(土壌標本)」の展示は、大正15年に起こった十勝岳噴火の壮絶さを物語っています。 別棟の「トラクタ博物館」では、国内外のクラシックトラクタが展示されており、中には、ポルシェのトラクタも!珍しいトラクタを見学するために足を運ぶ人もいるようですよ。 土の館では、予約制の見学研修コースもありますので、秋の「観楓会」(かんぷうかい:北海道の方言で、紅葉を鑑賞するという名目で会社組織等で宴会や小旅行をすること)に、農業王国北海道の"土"を見に行きませんか?十勝岳の紅葉は9月末頃から始まりそうです! ↓北海道遺産については、こちらでも紹介しています。■NPO法人北海道遺産協議会ホームページ http://www.hokkaidoisan.org/Facebook http://www.facebook.com/hokkaidoisanTwitter http://twitter.com/hokkaidoisan
2012.08.30

檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 今回は祭礼3日目、最終日の「上町巡行(うえまちじゅんぎょう)」を紹介します。 ●「上町巡行(うえまちじゅんぎょう)」 祭礼3日目の11日は「上町巡行」が行われました。渡御行列は正午前に神社を出発し、南方面の海岸通りから五勝手を迂回して上町に上がり、新地街の大通りに山車が集結します。 午後9時すぎには新地町の繁華街に灯火が色鮮やかな13台の山車が横一線に並び、若者が祭り囃子(はやし)に合わせて踊り回り大勢の観光客らを魅了、3日間の祭礼は壮大なフィナーレを迎えました。 この祭礼には各々の賞が設けてあります。今年新たに設けられた華麗さや熱気を審査する「山車引廻大賞」です。この賞は、10、11日の巡行全般で、祭囃子、掛け声と引き手が一体となって統率がとれ、勇壮華麗な巡行を行った山車1台を選び表彰します。 この賞には、新地町・円山・緑丘の「政宗山(まさむねやま)」が輝きました。「祭り囃子コンクール」は、津花町の「楠公山(なんこうやま)」が優勝し4連覇を達成しました。 この写真は夕方6時頃に撮影したものです。正午に姥神大神宮を出発した13台の山車は、海岸沿いを巡行し上町に到着しました。天候は晴れで、最高気温が27℃と暑い中、山車を引っ張り、坂道を登ってここまで来ました。参加者は3日目と疲れもピークだと思いますが、最後、気力を振り絞り、頑張っていることだと思います。 すっかり日が落ち、灯火が色鮮やかな山車とともに、人々の熱気が伝わってきました。 義公山(ぎこうざん)の山車 松寶丸(まつほうまる)の山車 清正山(せいしょうざん)の山車 13台の山車は、新地町の繁華街に集結し、お囃子の競演や、掛け声、山車の前で踊ったりと、盛り上がりが頂点に達していきます。 私は午後11時近くまで見ていましたが、一向に終わる気配が無く、子供を連れての観戦でしたので、途中で帰りました。<最後に> このお祭りには、檜山振興局職員も多数参加しており、また、転勤後もわざわざ祭りにかけつける人もいるとのことです。ある山車では、引き手の3分の1を転勤族など地元以外が占めているとのことです。 ある参加者は、「住民の祭りに対する本気度がすごく、伝統と熱気を感じた。来年もぜひ参加したい」と話しています。 江差町の人口は、1960年代には約1万5千人いましたが、現在は約8千7百人とほぼ半減しており、町の人口推計だと2020年には約7千4百人まで減る見通しとなっています。 私も今回初めてお祭りを見ましたが、この熱狂ぶりに圧倒されました。江差で生まれ育った多くの人々が、この祭りのために帰省して参加する気持ちが分かったような気がしました。 今後、過疎化の影響で祭りの活気が維持できるのか心配する動きもあるようですが、江差出身の祭りを愛する思いと江差以外の人も魅了する祭りの華やかさがあれば、この活気がずっと維持できると感じました。 来年も8月9日から3日間、開催されますので、ぜひ「姥神大神宮渡御祭」を見に来ていただきたいと思います。 <姥神大神宮渡御祭を詳しく知りたい方は、こちら> http://www.hokkaido-esashi.jp/ubagami/
2012.08.29

檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 全国どこでも毎日暑い日が続いていますが、ここ江差町も同様、蒸し暑く、勤務時間中は「保冷剤」を体につけて何とか暑さを凌いでいる状況です。いつになったら涼しくなるのか・・・ さて本題に入りますが、1年で江差が最も輝くお祭り 「姥神大神宮渡御祭」 が8月9日~11日の3日間、開催されました。このお祭りは、宝暦年間(1751~1764)に始まったとされ、道内最古を誇り、北海道遺産にも選ばれております。 なお、今回は容量の関係から2回に分けて内容を紹介します。●「宵宮祭」 初日 初日の9日は「宵宮祭」で、飾り付けられた各町内ごとにある13台の山車(だし)が、午前中から続々と神宮に到着し、神様を宿す「魂入れ」という神事を受け、自分たちの町内を一巡して渡御祭に備えます。また、地区によっては祝い歌の「切り声」を威勢良く披露し、巡行の安全を祈願します。●「下町巡行(したまちじゅんぎょう)」 2日目 祭礼2日目の10日は、北前船時代の歴史的建造物が並んでいる「いにしえ街道」などを巡る「下町巡行」です。13台の山車が神社前に勢揃いし、午後から猿田彦命を先頭に御輿3基が出発し、それに武者人形やちょうちんなどで飾られた13台の「山車(ヤマ)」が太鼓や笛の優雅なお囃子とともに、下町、姥神町、中歌町、豊川町、新栄町を回り、最後の愛宕町で13台が集結して再び神社に集まります。 午後10時頃、姥神大神宮に山車が集結した後、祭りや囃子に合わせ若者らは踊ったり気勢を上げたりして祭りは最高潮に達します。巡行を終えた3基の御輿を大神宮の拝殿に納める「宿入之儀(しゅくいれのぎ)」も行われ、たいまつの炎を先頭に3基の神輿が石段を駆け上がり、初日の渡御際が終了します。 姥神大神宮に13台の山車が集結している様子です。時間は午後10時です。 町内の山車の名前が入った提灯「宿入之儀(しゅくいれのぎ」です。 この儀式は大変で、白装束の8人が火のついたたいまつを持って鳥居下一気に拝殿まで駆け登ります。御輿は白衣の若者に担がれて一気に石段を駆け上がるが、1度で神殿に納まることはありません。1番軽い御輿で7度、次は5度、最後に大型の「本宮」重いので、3度の繰り返しでやっと神殿に納まります。 写真では分かりにくいのですが、かなり早い速度で走っています。 豊年山の山車 政宗山の山車 「切り声」を歌っている様子です。皆さんが真剣な表情で歌っており、緊張感がひしひしと感じてきました。 高台から撮影した様子です。多くの人々が集まっているのが分かってもらえると思います。 2日目の「下町巡行」が無事終了し、山車が各町内に帰って行く様子です。この場所は「いにしえ街道」で撮影しました。 見てのとおり、色鮮やかな電飾で江差の夜が輝いていました。 次回は、3日目「上町巡行(うえまちじゅんぎょう)」を紹介します!!!<姥神大神宮を知りたい方は>http://www.hokkaido-esashi.jp/ubagami/
2012.08.29

環境生活部環境局循環型社会推進課の八川です。 北海道大学 大学院工学研究院の寄附講座「バイオウェイストマネジメント工学講座」は2009年10月の開設から3年の間に廃棄物系バイオマスのバイオガス化事業や、環境保全だけではなく、資源循環、エネルギー利用、延命化などの機能をもつ最終処分システムの実現に向けて、事業化モデルの検討を行ってきました。 今回、同講座の最終シンポジウムが次のとおり開催されます。 北大総長もご参加いただき、3年間の講座の活動の総括報告とともに、3.11を教訓に、バイオマスのエコセーフエネルギー観点からの研究の必要性について議論が行われます。皆様のご参加の程、よろしくお願いいたします。 テーマ 「廃棄物管理からエコセーフエネルギーへ」 日時:2012年9月4日(火)13:30~17:00 場所:北海道大学 学術交流会館 講堂 (札幌市北区北8条西5丁目) 主催:北海道大学 大学院工学研究院 ※詳細と申込は、バイオウェイストマネジメント工学講座ホームページhttp://kanri-er.eng.hokudai.ac.jp/biowm/index.htmをご覧願います。
2012.08.29

こんにちは、十勝総合振興局地域政策部とかち魅力発信推進室です。みなさまは「とかち」といえば何を連想しますか?食、雄大な土地、あまりよく知らないという方もいらっしゃるかと思います。そこでとかち魅力発信推進室ではみなさまにもっと、十勝を知ってもらえるために十勝で行われるイベント、地域の特産品、観光名所等々...「行ってみたいな」と思っていただけるような十勝の魅力を発信していけたら幸いです。はじめに…十勝には19の市町村があり、また、地域によって郷土色や特産品も様々で中でも、地域のイベントはより多様と言えます。最近のイベントだと清水町の十勝千年の森で北海道ガーデンショーが10月上旬まで開催されています。清水町ならではの豊かな自然を感じながら、ガーデンを見ると、心が癒されますよ北海道ガーデンショー(清水町)とても広くセグウェイ体験もできますので興味のある方は北海道ガーデンショーのHPをご覧ください。そして北海道といえばなんと言ってもその広大で豊かな土地。十勝はそのなかでも国道、高速道路がとても長いので、サービスエリアやパーキングエリア、道の駅が多く点在してます。サービスエリアでは時期によりイベントが開催されており、平日でも観光にいらした方に十勝のグルメなどを販売しています道東道 十勝平原SA(芽室町)軽いスポーツ感覚で、子どもからお年寄りの方まで楽しめるパークゴルフは、十勝・幕別町発祥です広い十勝では、河川敷などでよく見られ、またクラブ一本とボールさえあればできますので気軽に楽しめますパークゴルフで汗をかいた後はお食事もいかがでしょうか十勝にはたくさんパークゴルフ場があるとともにレストランや軽食屋がたくさんありますのでそこでぜひご当地グルメを召し上がってみてくださいどれも絶品で満足できると思います。十勝は牛乳生産量が北海道一なので乳製品も多くあります。夏ですと士幌高原のヌプカの里では牛乳アイスがおいしいので、お越しいただいたときにはどうぞ。宿泊の際は温泉やキャンプ場にはロッジなどもあり、旅の疲れを癒し雄大な景色を楽しむことも可能です十勝千年の森(清水町)ナイタイ高原(上士幌町)士幌高原 ヌプカの里(士幌町)十勝は空気がおいしく、都会の喧騒から離れ心身ともに潤い、癒し、楽しんでいただけるのは間違いないと思います。十勝にお立ち寄りの際に、観光についてわからないこと聞きたいことがございましたら、最寄りの観光案内所、インフォメーションセンターをお気軽にご利用ください
2012.08.29

北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。北海道を舞台にした映画やテレビ作品など貴重な映像や資料を展示し、北海道の新しい文化発信基地となっているNPO法人「北の映像ミュージアム」 (札幌市中央区北1条西12丁目 さっぽろ芸術文化の館1階)が、この9月で1周年をむかえます。 ▼北の映像ミュージアム ホームページ http://kitanoeizou.net/ この1周年を記念した上映会「シネマの風景フェスティバル2012」が、9月1日(土)から7日(金)の1週間にわたり札幌プラザ2・5で開催されます。北海道で撮影された上映時間9時間31分の長編大作「人間の條件」【ロケ地:天塩町、猿払村】「雪に願うこと」【ロケ地:帯広市】「点と線」【ロケ地:札幌市】「日本女侠伝・真赤な度胸花」【ロケ地:豊頃町】「ガメラ2レギオン襲来」【ロケ地:札幌市】といったバラエティに富んだ作品を上映します。各映画の中で映しだされる北海道の景色をぜひ、お楽しみください!初日には、「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督、田辺順子プロデューサー、映画評論家 品田雄吉さんがゲスト出演、上映作品についてお話しいただきます。 【会 場】 札幌プラザ2・5(旧札幌東宝プラザ) 札幌市中央区南2条西5丁目(狸小路5丁目)【入場料】 1本 500円 / 5回回数券 2,000円【上映プログラム】9月1日(土) 〈2階ホール〉(1)11:00~ 雪に願うこと (2)13:05~ 点と線☆14:50~ ゲストトーク 根岸吉太郎監督、田辺順子プロデューサー(3)15:30~ 雪に願うこと (4)17:35~ 点と線〈地下ホール〉(1)10:00~ 人間の條件(第1部 純愛編、第2部 激怒編)☆13:50~ ゲストトーク 映画評論家 品田雄吉(2)14:30~ 人間の條件(第3部 望郷編、第4部 戦雲編)(3)17:50~ 人間の條件(第5部 死の脱出、第6部 曠野の彷徨)9月2日(日)〈2階ホール〉(1)11:00~ 点と線 (2)12:35~ ガメラ2 レギオン襲来(3)14:25~ 日本女侠伝・真赤な度胸花 (4)16:10~ 雪に願うこと(5)18:15~ ガメラ2 レギオン襲来 〈地下ホール〉(1)10:00~ 人間の條件(第1部 純愛編、第2部 激怒編)(2)13:50~ 人間の條件(第3部 望郷編、第4部 戦雲編)(3)17:10~ 人間の條件(第5部 死の脱出、第6部 曠野の彷徨)9月3日(月) 〈2階ホール〉 ガメラ2 レギオン襲来 (1)11:00~ (2)12:55~ (3)14:50~ (4)16:45~ (5)18:40~〈地下ホール〉 ※9月7日(金)まで次のとおり上映(1)10:00~ 人間の條件(第1部 純愛編、第2部 激怒編)(2)13:50~ 人間の條件(第3部 望郷編、第4部 戦雲編)(3)17:10~ 人間の條件(第5部 死の脱出、第6部 曠野の彷徨)9月4日(火)〈2階ホール〉 点と線(1)11:00~ (2)12:40~ (3)14:40~ (4)16:00~ (5)17:40~ (6)19:20~9月5日(水)〈2階ホール〉 日本女侠伝・真赤な度胸花(1)11:00~ (2)12:50~ (3)14:40~ (4)16:30~ 9月6日(木)〈2階ホール〉 雪に願うこと(1)12:00~ (2)14:05~ (3)16:10~ (4)18:15~ 9月7日(金)〈2階ホール〉 (1)12:00~ 日本女侠伝・真赤な度胸花 (2)13:50~ 雪に願うこと(3)16:00~ 点と線 (4)17:40~ ガメラ2 レギオン襲来
2012.08.28

日高振興局地域政策課です。 8月26日(日)から27日(月)の2日間、25日の深夜に発生した地震の影響もなく、天候にも恵まれ、浦河町乗馬公園で多くの来場者のもと、盛大に開催されました。 馬に携わる方々の馬への感謝をする日、多くの方々に馬の魅力を見たり触れたり体感していただく日、障がいの有無にかかわらず誰にとっても心の憩いとなる日として、関係者の皆さん、大勢のボランティアさんのお力により、多彩なプログラムが行われました。 日高振興局職員も、「地域にどんどん飛び出し隊」として、イベントのお手伝いをさせていただきました。 開会式 東大大学院特任教授 局氏による講演 トークショー 障がい者乗馬デモンストレーション ウエスタンショー 模範演技 これらのほか、一般・障がい者の体験乗馬、ポニー馬車、抽選会、馬のトレーニング方法、「疑似障がい者乗馬」体験、馬術競技選手・JRA騎手によるホースショー・トークショー、木馬による騎乗レッスンなど盛りだくさん。 このイベントで、より多くの方々に「馬」について知り・感じていただくことにより、浦河町内で先進的に取り組まれている「障がい者乗馬」や「馬の癒しの力」への理解が一層広まり、深まっていくことの、きっかけとなることが期待されます。
2012.08.28

オホーツク総合振興局地域政策課、オホーツクのシンボルキャラクターつくつくオホーツクんだツク 毎回おなじみの東京ケータリング株式会社と連携した8月の「オホーツクメニュー」について、お知らせするんだツク 「オホーツクメニュー」は、地域の旬の食材を活かした、地産地消の推進とオホーツク産食材のPRの促進を図る取り組みなんだツク 今月は、本日(8/27)から一週間、旬の脂がのった「オホーツクサーモン」(もちろんオホーツク産)を使ったメニューが提供されるんだツク 「オホーツクサーモン」は、7月下旬から9月上旬にかけて旬となり、煮て良し、揚げて良しで和洋中を問わず、様々なおいしさが味わえる食材なんだツク 栄養価も高く、良質なタンパク質、ビタミンを多く含んでいるんだツク 網走のご当地グルメ「オホーツク網走ザンギ丼」にもこの「オホーツクサーモン」が、使われていて、地元では、おなじみの食材なんだツク 8/27(月)、8/29(水)には、「オホーツクサーモン」ホウレンソウクリームで巻き、パイ生地で焼き上げ、タルタル・アメリカンの2色のソースでいただく「オホーツクサーモンのパイ焼き」、「スープ」、「サラダ」 8/30(木)、8/31(金)は、オホーツク育ちのホタテ貝で、サーモンを巻き上げた「オホーツクサーモン帆立巻き」、「小鉢」、「味噌汁」がどちらも600円で提供されるんだツク!! ボクも今日は、食堂で、「オホーツクサーモンのパイ焼き」をいただいてきたツク。 二色のソースがきれいで、とってもおいしかったツク イクラもトッピングされていて、贅沢な気分だツク 今月のメニューも大変おいしいので、皆様も総合庁舎2階食堂まで、食べに来てだツク 9月の「オホーツクメニュー」は、9/24(月)~9/28(金)だツク!! みんな、来月も楽しみにしてだツク
2012.08.28

こんにちは、宗谷総合振興局自然環境係です 宗谷管内でエゾシカを食べられるお店を頑張って紹介し続けています! 今回は、この週末に稚内市北防波堤ドーム公園で開催された『最北端・食マルシェ2012』 にお邪魔してきました。 稚内港北防波堤ドームは、52件ある北海道遺産にも登録されている場所なんですよ(北海道遺産のHP) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/isan01.htm そんな北海道遺産を横目で見ながら、隣接するドーム公園に向かうと、『最北端・食マルシェ2012』の看板が。お店も人もたくさんでとてもにぎわっています 沢山のテントが並んでいましたが、以前このブログでも紹介した「めぐり逢い」さんが、今回のためにエゾシカのハンバーガーを提供してくれていたので、早速頂いてみました。「カロッケバーガー」です。コロッケじゃなく鹿にかけてカロッケバーガーなんですね今までにない、可愛いエゾシカのイラストが興味を惹きますね。このお店では、エゾシカのソーセージも提供していましたよ。 中身はこんな感じです。イベント会場なので、お皿に出してお見せ出来なかったのが残念ですが、新鮮な野菜、ソースとカロッケ(エゾシカコロッケ)がマッチしてとても美味しかったですよ その他にも、宗谷黒牛や、オオナゴの天ぷらそばなど、地域の食材が目白押し! 南中ソーランの披露などの各種イベントもあり、地域の人は勿論、観光で訪れた人にも満足頂けるイベントだったのではないでしょうか また、イベントでは、「ほっかいどう・省エネ3Sキャンペーン【夏の陣】」として、“えこ之助”が行く「秘伝省エネの術」ツアーも行われ、沢山の人に利用して頂きました。 「えこ之助くん」と、相方の「うっかり侍 むだ蔵」がステージに登場して、会場の皆さんに、省エネを呼びかけていました。 従来からの「冷房に頼りすぎない暮らし」などに加え、日々の暮らしの中での省エネ・節電、さらには新しいライフスタイルへのシフトなどの一歩踏み込んだ取り組みが求められています。皆さんも御協力お願いします!3SキャンペーンのHPもご覧ください ↓ ↓ ↓http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/tot/3s_campaign.htm
2012.08.28

後志総合振興局総務課(余市町派遣)です8月後半になりましたが、まだまだ暑さが続いていますね今回は、暑さを吹き飛ばすひんやり「アイスクリーム・ソフトクリーム」特集ですその1 ミルク工房 カウベル(ソフトクリーム) 国道5号線を小樽から余市方向に進み、余市町に入って、 少し進むと右側に見えてくるニシン御殿風の建物の中に あります。 新鮮な牛乳の風味が、地元産のフルーツソースをかけても、 負けないおいしさです。 牛乳の味がそのまま味わえるように、乳化剤などの添加物を 一切使用していないため、溶けやすいので、すばやく食べた 方が良いですよその2 エルラプラザ(ジェラード) JR余市駅に隣接する余市町観光物産センター「エルラプラ ザ」にあります。 「エルラプラザ」内の工場でジェラードが手作りされています。 中でも、JAよいちの「りんごのほっぺ」味は、りんごのやさし い香りがほんのりとします そして、余市特産ぶどうを使った「余市ワイン」味は、見た目 は普通のソフトクリーム。でも一口食べてビックリ!ワインの 香りが広がります。製造段階でアルコールがとんでいるの で、ドライバーの方も安心して、食べられますよその3 余市ワイナリー(ソフトクリーム) 国道5号線を余市から倶知安方向に進んで、仁木町に入る 直前にある「余市ワイナリー」の案内看板を左折して、2分程 走ると左側にあります。 ワインぶどうの品種名がついている建物の「ツヴァイゲルト 館」では、ワインの試飲と購入ができます。その中で、「余市 ワインナイアガラ」を使ったソフトクリームが食べられます。 口に含むと、ほんのり白ぶどうの香りと味が広がります。すっ きり味で、いくつでも食べたい味です!ここに来たら、これは 外せません! こちらも、製造段階でアルコールがとんでいるので、ドライバ ーの方も安心して、食べられますその4 余市ワイナリー内 エスペリオ(ソフトクリーム) 余市ワイナリー内に併設されているレストラン「エスペリオ」に あります。「エスぺリオ」は生キャラメルの元祖として有名な、 オホーツク地域 興部町の「ノースプレインファーム」直営店 です。 広大な草原で育まれた元気な牛たちの牛乳から作られた ソフトクリームは、濃厚な味わいです。 写真はミニサイズ(200円)ですが、ボリューム満点です。 レギュラーサイズ(300円)は・・・ずっしり・・・すごいです ぜひ、皆さんの目でお確かめください こちらも、乳化剤などの添加物を一切使用していないため、 溶けやすいので、すばやく食べた方が良いですよその5 余市宇宙記念館 ミュージアムショップ (アイスクリーム?) 前回、お知らせしました「余市宇宙記念館」のミュージアム ショップで販売されている宇宙食の中に「アイスクリーム」味 があります。 宇宙に行ったつもりで食べてみました 実はこれ、本物のアイスクリームをフリーズドライして、作られ ています。見た目は麩やモロコシのようですが、一口ほおば ると、甘い味と香りが広がり、口の中にするりととけてきま す。間違いなくアイスクリームです。冷たくない不思議なアイ スクリームですドライブの途中に、ちょっと余市町に立ち寄って、ひんやりスイーツを食べてみませんか〇ミルク工房カウベル 余市郡余市町栄町48-1 TEL:0135-23-6393 http://www.milkcobo-cowbell.com/link.htm〇エルラプラザ 余市郡余市町黒川町5丁目43(JR余市駅に隣接) TEL:0135-22-1515 http://yoichi-cho.com/〇余市ワイナリー 余市郡余市町黒川町1318番地 TEL:0135-23-2184 http://www.yoichiwine.jp/yoichiwinery/index.html〇ノースプレインファーム エスペリオ 余市郡余市町黒川町1318番地 TEL:0135-23-2205 http://www.northplainfarm.co.jp/esperio/yoichi/index.html〇余市宇宙記念館 余市郡余市町黒川町6丁目4-1 (道の駅 スペース・アップルよいち内) TEL:0135-21-2200 http://www.spacedome.jp/余市町のことをもっと知りたい方はこちらをチェック! http://www.town.yoichi.hokkaido.jp/過去の「よいち通信」はこちら No.1 No.2 No.3 No.4 No.5
2012.08.27

北海道総合政策部知事室国際課です。 今回は、「ONE EARTH PROJECT~エイズ孤児・日本コンサートツアー」について紹介します。 今、エイズで親を失ったウガンダの子どもたち5人が、北海道各地でコンサートを行っています。7月25日には、子どもたちが北海道庁を訪れ、オリジナルソングと即興のダンスを披露してくれました。 このプロジェクトは、NPO法人「Peace」の主催によるものです。「Peace」は、札幌在住のシンガーソングライターである山岸育美さんが、2002年に立ち上げた団体で、チャリティーコンサートやイベントで集まった資金をもとに、ウガンダの支援活動に取り組んでいます。今回のツアーで集まった収益金は、孤児院の運営費(学費・食糧費・医療費)に使われます。 そして、今回のツアーの目玉は、9月14日(金)にコンサートホールKitaraで行われる「ONE EARTH CONCERT IN Kitara」です。 また、各イベント会場や協賛店では、今回のツアーのために作られたオリジナルソング''ONE EARTH''のCDや子どもたちが作ったストラップの販売も行っています。 コンサートへの参加やグッズの購入を通じて、皆さんも身近な国際協力を始めてみませんか。 ツアーの日程や協賛店などの詳細については、NPO法人「Peace」ホームページからご確認ください。http://peace-p.com/
2012.08.27

根室振興局地域政策課 裕です。「難読地名を巡る、地図の旅」が終わってしまいましたね。私も、読者の一人として、楽しく読ませていただきました。 これらの地名は口伝だけでなく、古地図が重要な研究材料になっているそうです。 古地図といえば、「北海道」の名付け親・松浦武四郎が描いた地図が赤れんが庁舎で見ることができます。壁一面に広げられた地図は圧巻です。 ぎっちりと地名が書き込まれた根室管内地図 難読地名シリーズ第1回「納沙布」も「ノツシャム」 と記されています この地図はさらに古い地図を参考にして作成されています。 そのうちの一つを作製したのが伊能忠敬です。 伊能忠敬の到達最東端の地が根室管内にあります。 ちょっと行ってみましょう。 <地図の出典> この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。 地図閲覧サービス(ウォッちず)トップページはこちら google mapへのリンクはこちら 現在、伊能忠敬の到達最東端の地には 傍らには経度と緯度を記した碑が建っていました 記念碑が建っています 延亭2年(西暦1745年 )千葉県の九十九里浜に生まれた彼は、49歳から天文学を学びました。寛政12年(西暦1800年)に幕府から測量の許可を得た彼は、江戸を出立。襟裳岬を回り込み、海岸沿いを東進、釧路から内陸を進みます。 旧暦8月7日(新暦9月25日)にニシベツ(現在の別海町本別海。当時の地名は河川名「西別川」に残っています)にたどり着きました。ちょうど、幕府に献上するサケ漁の最盛期にあたり、船が借りられなかったため、ここで引き返します。 近くには特徴的な松が生えています。難読地名シリーズ第32回「遠太」でも紹介されていましたね。 近くに生えている別海町の文化財「一本松」は明治初期、番屋の傍らに植えられた松だそうです。強い浜風にずいぶんかしいでいますが、樹齢は100年を優に超える計算になります。 そう考えると生命の力強さを感じませんか? 昔から豊かな漁場であった根室管内にはたくさんの歴史が眠っています。 これからちょっと昔の旅に出かけてみませんか? 地域政策課のヒストリー・ハンター(仮)裕が隔週ペースでご案内いたします。参考文献:北海道歴史人物事典(北海道新聞社 編)
2012.08.27

釧路総合振興局 地域政策課です。8月25日・26日、浜中町総合文化センターで開催された「ルパン三世フェスティバルin浜中町」に行って来ました。 ラッピングバスとタクシー。この日バスは観光客を乗せ、町内観光名所を無料で巡回していました。総合文化センター常設の「浜中町モンキー・パンチコレクション」。連載時の原稿や愛用の画材、フィギュア、たくさんのカラーイラストなどが展示されています。 あちこちにお宝です! シアターダイニングでは、浜中町が舞台のTVスペシャル「霧のエリューシヴ」、TVシリーズ第2作108話「哀しみの斬鉄剣」などの作品を鑑賞しながら、地元食材をふんだんに使用した浜中町グルメを堪能しました。写真は「鮭バーガー」と「ほっきカレー」。また浜中町でしか手に入らないオリジナルグッズを揃えたショップは大人気でした。 長い長い行列が出来たモンキー・パンチ氏のサイン会。1人ずつ会話しながら、笑顔で丁寧にサインされていたのが印象的でした。ほかに宝島クイズラリー、ブラスバンド「ドリームーン」による演奏、ビンゴ大会、ちびっこ縁日、浜中町うまいもん屋台、ラジオ番組の中継などがありました。原作者モンキー・パンチ氏の出身地である浜中町では、平成23年度から地域再生プロジェクト「ルパン三世はまなか宝島プラン」を展開中。今年最大のイベントとあって、道内外からたくさんの方が集まる催しとなりました。
2012.08.27

北海道環境生活部アイヌ政策推進室です。 去る8月11日(土)、北海道大学学術交流会館において、北海道大学アイヌ・先住民研究センター主催により「ニュージーランドとカナダの先住民族政策」と題した国際シンポジウムが開催されましたので、概要をご紹介いたします。 当日は、マオリ文化遺産考古学コンサルタントであるデス・カホテア博士から「マオリの文化遺産管理と法制度」について、ニュージーランド・ワイカト大学法学部長であるブラッドフォード・モース博士から「先住民族と植民国家:カナダとニュージーランドの経験」について、ご報告がありました。 (デス・カホテア博士) (ブラッドフォード・モース博士) 両博士は報告の中で、先住民族に対する生活支援、教育支援政策や個人認定を含む具体的課題について、カナダやニュージーランドのご経験を語られるとともに、マオリの文化遺産の保存管理に関する考古学的な景観の重要性並びに遺産管理計画の策定に関する法制度をめぐる現状についてお話されました。 これらの報告に対して、北海道大学アイヌ・先住民研究センターの常本センター長及び加藤教授から、それぞれコメントを頂くとともに、会場からは「遺跡調査に関連して、口頭での伝承、その土地の人々が伝えている伝承や伝説の公式的な取扱いについて」など、多くの質問があり、熱のこもった意見交換が行われておりました。 北海道大学アイヌ・先住民研究センターでは、今後もアイヌ民族をはじめとする先住少数民族に関する様々なイベントが開催されますので、目が離せません。
2012.08.27

空知総合振興局地域政策課です。 8月26日(日)、浦臼町・鶴沼ワイナリーの「鶴沼ワインフェス」に行ってきました。 鶴沼ワイナリーは、醸造用のブドウ畑としては日本一の広さを持つワイナリーで、「鶴沼ワインフェス」は今年で4回目の開催です。 ワインフェス会場は、ぶどう畑を境に「お祭り広場」と「オープンレストラン」の2カ所に分かれています。 こちらは、お祭り広場です。家族ずれが多いです。 こちらは、オープンレストランです。ちょっと大人の感じですね。 お祭り広場とオープンレストランはぶどう畑を挟んでつながっていてます。ぶとう畑の中を通り抜けて二つの会場を自由に行ったり来たりすることが出来ます。 ブドウ畑に、この秋収穫するぶどうが実っていました。美味しいワインになるのが楽しみです。 会場内でワインを飲むには、会場内で販売している「フェスグラス 」(200円)を購入します。 購入したグラスに、会場で販売しているお好みのワインを購入していただきます。白ワイン5種類、赤ワイン4種類、ヴィンテージワイン3種類、スパークリングワイン2種類です。 こちらは、「オープンレストラン」で販売していたおつまみです。 「ヴルストよしだ」の焼きソーセージです。オリジナルパンに挟んでドイツサンドも美味しいです。 「司厨士協会空知支部」のエゾシカのジャーキーサラダ仕立てと芦別産野菜のラタトゥイユです。 ラタトゥユは、野菜の甘みとトマトが絶妙でした。 滝川市「ボンビバァン」の浦臼米さんのパエリアとローストビーフ、オープンサンドです。大きなパエリア鍋ですね。サフランの香りが食欲をそそります。 滝川市「プテイラパン」神内和牛のステーキ(左写真)と深川市の「空音」深川牛の赤ワイン煮込み(右写真)です。どちらも赤ワインに合う~。 岩見沢市「市川燻製屋本舗」のタパスセットです。 こちらの燻製は、白ワイン・赤ワインどちらにも合います。 札幌市「ちょびりこ。ジャム研究所」のジャムです。 ソーダー水にするととっても美味しいです。 グラスワインでは物足りない!!という方は、ボトルを購入出来るブースもありますよ。 早速2006ヴィンテージピノノワールを購入しました。 お肉料理にバッチリ合いました~ お祭り広場では、滝川市「ラ・ペコラ」で道産羊の丸焼きにしていました。 焼き上がった羊肉は、臭みが全くなくてとってもジューシーだったんですが、焼き上がり写真を取り忘れてしまいました。 お祭り広場では、がらぽん大抽選会にたくさんの人が並んでいました。 アウトドア焼き肉コーナーや、乗馬体験(参加費500円)もありました。 ブドウ畑を眺めながら、美味しいワインとお料理。 とても楽しいイベントでした。 今から来年のワインフェスが楽しみです。 ◆鶴沼ワイナリー 住所 樺戸郡浦臼町於札内428番地 電話 0125-68-2646 HP http://www.hokkaidowin.com/index.shtml
2012.08.27

総合政策部知事室広報広聴課広報グループです皆さんにいつもご覧いただいている、この北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」は、楽天株式会社との民間協働事業の一環として、「楽天ブログ」内の全国の56自治体が参加する「まち楽×全国自治体ご当地ブログ」を活用し、北海道職員が、道内各地の「おいしいもの」、「楽しいイベント」、「歴史・文化」、「とっておきの情報」など、「旬」の情報を日々発信しています北海道庁ブログは、7月の月間アクセス数が、北海道庁ブログ過去最高の57,296アクセスを記録し、これまで以上に多くの皆さんに、北海道の情報を楽しんでいただくことができましたこの結果、「まち楽×全国自治体ご当地ブログ」のアクセスランキングで、7月も第1位となり、本年3月から5カ月連続で第1位を達成することができましたこれも、このブログをいつもご覧いただいている全国の北海道ファンの皆さんのおかげです皆さまの日々のアクセスに、心より感謝申し上げます 北海道から皆さまへの情報発信は、北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」のほかに、メールマガジン、インターネット放送局、そして先月から運用開始となった北海道庁広報ツイッターでもお知らせしています。 毎週金曜日に全国へ北海道の「今」を発信している北海道メールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/↑こちらからご登録いただけます!登録者が14,000人を超える人気のメルマガで、北海道からのプレゼント企画も行っていますよ 平成24年2月にスタートし、北海道の魅力満載の映像を皆さんにお届けしている北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/600本以上の北海道の魅力あふれる映像を搭載しており、トップページの美しい北海道観光映像や人気動画ランキングトップ10など、内容も充実しています 7月17日から運用開始となった「北海道庁広報ツイッター」!!https://twitter.com/PrefHokkaido/道政情報や北海道の魅力情報などの発信、北海道庁ブログの更新情報もつぶやいていますので、ぜひ、フォローをお願いします 北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」では、これからも、皆さんに楽しんでいただける情報を、日々、どんどん発信していきますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いします
2012.08.27

胆振総合振興局食と観光推進室です。 「いぶりの小旅行」、第8回目は、炭鉄港2012関連イベント、「ぷらぷら室蘭」の第2回目「至近距離で見る製油所夜景」です。 そもそも、「炭鉄港」とは何ぞや? というところから書いていきます。 「炭鉄港」とは、その名のとおり、「石炭」、「鉄鋼」、「鉄道」、「港湾」で結ぶ取組です。 北海道は明治以降、本州から多数の入植者が来て、開拓を進めてきましたが、その過程で、空知地域において良質の「石炭」が発見され、敷設された「鉄道」を使って小樽や室蘭の「港湾」へ運ばれていきました。また、室蘭では、空知の石炭を使った「鉄鋼」の生産が始まりました。 空知、小樽、室蘭という3つの拠点を結ぶこうしたキーワードをベースとした様々なイベントを結びつけ、人と知識の新たな動きを作り出そうとする取組が「炭鉄港2012」です。 炭鉄港2012のホームページをご覧いただくと、今年のイベントが掲載されたパンフレットへのリンクが貼ってあります。空知、小樽、室蘭をはじめ、その周辺も含めて、多数のイベントが開催されますので、ぜひ参加いただければと思います。 さて、今回は、炭鉄港2012関連イベントである「ぷらぷら室蘭」に参加します。 「ぷらぷら~」は、普段歩かない街を歩いてみることによって、新たな発見をしよう、という取組で、室蘭以外にも美唄や赤平、江別などでも開催されます。 参加申込不要(決まった時間に集合場所に集まればよい)、参加料不要、と、非常に手軽に参加できるイベントです。 室蘭では、今年は4回の開催が予定されています。1回目は既に8月11日に開催されており、テレビドラマ「Mother」のロケ地を巡りました。(個人的にも行きたかったんですが、用事があって行けませんでした) 今回参加したのは第2回目ですが、3回目は9月21日に入江臨海公園周辺で、4回目は10月27日に輪西周辺で開催される予定です。 今回の集合時間は、8月25日(土)17時にJR本輪西駅。 Vol.6及びVol.7で小幌駅と小幌洞窟に行った帰りに、本輪西駅で降りることにします。 本輪西駅着は16時45分。 昔、貨物の取扱を行っていたのでしょうか、構内が非常に広いです。ただ、ホームは1本しかありません。 本輪西駅構内(東室蘭方面を望む) 本輪西駅構内(伊達紋別方面を望む) 駅を下りると、既に多くの人たちが集まっています。 17時、主催者からの簡単な説明の後、30名前後の参加者と一緒に、本輪西駅を出発。国道37号線を西へ向かって歩き始めます。最終目的地は陣屋町。国道が2車線から1車線になるあたりまで、だいたい3.5km程度の道のりです。 17時に本輪西駅出発 景色を眺めたり、写真を撮ったり、周りの人たちと話をしたりしながら、のんびりと歩いていきます。 沿道から撮影(遠くに見えるのは測量山) 共同炭酸の炭酸ガスタンク。後ろは白鳥大橋 タンク車への積み出し基地 本輪西跨線橋で室蘭本線を跨ぎ、すぐのところにある歩道橋を渡り、山側へ。 本輪西跨線橋から東室蘭方面を望む。ここから線路は国道の山側へ 歩道橋を渡る参加者 歩道橋を渡って500mほど行くと、白鳥大橋へのランプがあります。歩道は上った後すぐに下りになり、JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所入口前へ。 製油所の敷地内を白鳥大橋が横切っています。 白鳥大橋も、普段渡ることはあっても、下からまじまじと眺めることは滅多にないので、その大きさに圧倒されます。 白鳥大橋を下から撮影。正面の建物はJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所の建物 その後、陣屋町への入口となる信号を過ぎ、今日の最終目的地へ。(場所はリンク先(国土地理院の地形図閲覧サービスより)をご覧ください) ここは、正面にJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所の原油タンクが立ち並び、左手には集合煙突と奥の方に白鳥大橋が、右手には様々な装置群が見えます。 到着時刻は18時15分ごろ。この日の日没は18時23分ごろとのことです。 室蘭市のホームページによると、夜景鑑賞に最も適しているのは、日没から1時間後までだそうです。 カメラを持ってきている人たちは、思い思いに写真を撮影し、持ってきていない人は徐々に暗くなっていく空や、それに伴い浮かび上がってくる夜景を見ています。 私もいちおうデジカメと三脚を持ってきましたので、夜景の写真を撮ろうと頑張ってみましたが・・・ 夜景撮影に適したものではないようで、ブレブレの見るに堪えない写真しか撮れませんでした。 まあまともに撮れた写真だけ載せてみます。 左手に集合煙突。手前は原油タンク。奥に白鳥大橋 手前は原油タンク。奥に装置群 上の写真の約10分後。かなり暗くなっている きれいに夜景の写真を撮影するのであれば、シャッタースピードや絞りが変えられるカメラ(ある程度シャッターが開放でき、絞りを絞れるもの)と、しっかりした三脚があったほうがいいと思います。 室蘭市のホームページに、市が所有する夜景などの写真を集めた「フォトギャラリー」がありますので、ぜひご覧ください。 18時50分にこの場所で解散。 あとはそれぞれ帰途につきます。私もそのまま家へ戻ることにしました。 「ぷらぷら室蘭」、去年も何回か開催されておりまして、私は今回初めて参加しましたが、なかなか面白い体験でした。 普段歩かないところを歩き、風景を眺めるのは非常に新鮮な感じです。 第3回、第4回も、予定が合えば参加したいと思います。 なお、今年の11月10日(土)には、室蘭市で、「第3回全国工場夜景サミット」が開催されます。 室蘭市をはじめとして、「工場夜景」で有名な川崎市、四日市市、北九州市の関係者が集まるイベントです。 工場夜景に興味のある方は、ぜひおいでください。【いぶりの小旅行 バックナンバー】 Vol.1 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」 Vol.2 「洞爺湖の中島を歩く」 Vol.3 「第1回虎杖浜かに・たらこ・温泉三大まつり」 Vol.4 「室蘭カレーラーメンまつり」 Vol.5 「登別温泉の遊歩道を歩く」 Vol.6 「小幌駅へ」 Vol.7 「小幌洞窟へ」 【関連リンク】 室蘭観光協会ホームページ 室蘭市ホームページ 炭鉄港2012ホームページ 「いぶりの観光」ホームページ(胆振総合振興局食と観光推進室)
2012.08.26

胆振総合振興局食と観光推進室です。 「いぶりの小旅行」、第7回目は、第6回目の続きです。小幌駅を下りて、「小幌洞窟」に向かいます。(旅行日は8月25日(土)) 小幌駅上り線(長万部方面行き)のホームを下りてすぐのところを左に曲がると、草に覆われた細い道があります。多少わかりづらいですが、いちおう道はあります。 海岸へ下りる道の入口 入口拡大写真 草の間をすり抜けていくと、小幌洞窟への案内板があります。 一昨年来たときには案内板はきちんと立っていましたが、どうやら支柱の木が腐ったらしく、看板は倒れており、案内板が木に立てかけられていました。 小幌洞窟への案内板 さて、小幌洞窟ですが、ここには円空という江戸時代の僧侶が彫ったと伝えられる仏像(岩屋観音)が安置されています。もともとは大昔の遺跡でもあり、2000年前の貝塚も見つかっているとのこと。 洞窟については、洞爺湖有珠山ジオパークのホームページに詳しい内容が載っています。 看板を過ぎると、海へ行くはずなのに上り坂。 しかも非常に道幅は狭い。 さらに、左手は山、右手は崖となっており、一歩間違うと崖下へ真っ逆さま、という状況です。 狭い山道 道幅が狭い!(靴の大きさは28cm) 右側の草の外側はすぐ崖 おまけに、ここ数日雨模様だったせいか、道はところどころぬかるんでいます。注意して歩いて行く必要があります。また、ところどころ、道が草に埋もれているところもあります。 5~6分上ると、あとは一気に下っていきます。このときも、右手は崖ですので、気をつけて下りていかないと危険です。 時折坂が急になっているところもありますが、そういう場所にはロープが設置されていますので、ロープにつかまって下りていきます。 急な坂にはロープが つづら折りになった道を下っていくと、沢が流れる音が聞こえてきます。海岸はもうすぐです。その影響か、道が非常にぬかるんでおり、極めて歩きにくくなります。いちおう歩きやすいように板が渡されていますが、足下には十分な注意が必要です。 写真中央に沢が。道はぬかるんでおり、ところどころ板が渡してある 沢沿いに下りていくと、目の前に海が見えてきます。ようやく海岸にたどり着きました。 海岸が見えた! 海岸の様子(洞窟の前から) 海に向かって右側に、岩屋観音が安置されている洞窟があります。 中にある小屋のような建物の中に、岩屋観音があるものと思われますが、カメラのフラッシュが貧弱なので、きれいに写りませんでした。 洞窟(全体像) 鳥居の中が洞窟 洞窟(鳥居の前) 洞窟の中 ちなみに、駅を下りてから海岸まで、若干急ぎ足で20分程度。さほど距離はありませんが、意外とアップダウンがあるので、この日のように気温が高めだと汗だくになります。タオルは必須です。 さて、海岸に着きましたが、正直なところ、海岸にいてもやることはないです。 しかも、帰りの列車は15時14分。これから3時間以上、時間を潰さないとなりません。 2人以上で来ていれば、いろいろと話もできると思いますが、私は一人で来ておりますので、ただぼーっと海岸に座って海を眺めているか、あとは携帯電話(ドコモの携帯の電波は届きます。ほかのキャリアはわかりません)でヒマを潰すか、本や新聞を持ってきて読むか、くらいしかできません。 1時間くらいぼーっと座って時間を潰した後、再び山道を登って駅へ戻ります。あとは駅で2時間、写真を撮ったりしながら時間を潰し、15時14分発の東室蘭行き普通列車に乗り込みます。 この日は、普通の乗客十数名のほかに、小屋の撤去作業をしていた作業員の方々十数名も同じ列車に乗り込みましたので、小幌駅での乗車者が20名以上と、この駅にしては極めて多かったのではないかと思います。(作業員の方々は、次の礼文駅で全員降りましたが) さて、小幌駅へは、前回のエントリの冒頭にも記しましたとおり、基本的に鉄道でしか行けません。 東室蘭駅方面から小幌駅へ行くとした場合、次のようなパターンが考えられます。<第1のパターン> 東室蘭発 7:19(or 5:50) → 小幌着 8:34(or 7:14) 小幌発 9:24 → 東室蘭着 10:44 滞在時間 50分(or 2時間10分)<第2のパターン>(今回行ったパターン) 東室蘭発 10:05 → 小幌着 11:34 小幌発 15:14 → 東室蘭着 16:51 滞在時間 3時間40分<第3のパターン> 東室蘭発 13:45 → 小幌着 14:57 小幌発 15:14(or 17:55) → 東室蘭着 16:51(or 19:12) 滞在時間 17分(or 2時間58分) 単純に小幌駅にだけ行ってみたい方は、第3のパターン(滞在時間17分)をお勧めします。 海岸まで下りるとなると、往復で1時間はかかると思いますので、それぞれのパターンの長い方をお勧めします。 何にしても、時間を潰すための方策は必要です。(瞑想にふける、というのももちろんありです) この日は天気も悪くはなく、小幌駅周辺でも途中の山道でも海岸でも、セミの鳴き声が響いていました。また、バッタなどの虫もたくさんいますし、トカゲもたくさんいます。自然を楽しみたい人にも、小幌駅はお勧めです。 さて、この後、実はもう1つ行った先があります。それは・・・ (「いぶりの小旅行 Vol.8」に続く)【いぶりの小旅行 バックナンバー】 Vol.1 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」 Vol.2 「洞爺湖の中島を歩く」 Vol.3 「第1回虎杖浜かに・たらこ・温泉三大まつり」 Vol.4 「室蘭カレーラーメンまつり」 Vol.5 「登別温泉の遊歩道を歩く」 Vol.6 「小幌駅へ」 【関連リンク】 豊浦町ホームページ 洞爺湖有珠山ジオパークホームページ 「いぶりの観光」ホームページ(胆振総合振興局食と観光推進室)
2012.08.26

胆振総合振興局食と観光推進室です。 「いぶりの小旅行」、第6回目は、全国的に有名な駅である「小幌駅」に行きます。 小幌(こぼろ)駅は、JR室蘭本線の礼文駅と静狩駅の間にある無人駅です。地理的には、豊浦町と長万部町の境界線付近にあります。(駅自体の所在地は豊浦町になるようです) この文面だけを見る限りでは、何の変哲もない駅にしか読めませんが、この駅、実は「鉄道でしか行けない駅」です。 普通、駅は、駅に通じる道路があって、周辺に住宅などがあって、日常的に利用する人がいるものですが、地形図(国土地理院地図閲覧サービスによる2万5千分の1地形図)をご覧いただくとおわかりのとおり、周辺から駅に通じる道路がありません。唯一あるのは海へ出る道のみ。当然周辺には住宅などはありません。 地図上では、北側500mくらいを国道37号線が走っていますが、駅との標高差が150mくらいある上に、国道との間は森になっており、行くことはほぼ不可能です。 極端な話、漁船あたりをチャーターすれば行くことは可能ですので、正確には「通常行けるルートが鉄道のみの駅」ということになります。 駅自体、両側を長いトンネルに挟まれた、100mほどの狭い空間に位置しており、何のためにここに駅を作る必要があったのか、と考えさせられます。(以前どこかで、保線用に駅を作ったとの話を聞いたことがあるような気がしますが、記憶違いかもしれません) 小幌駅ホーム(下り線:東室蘭方面) 小幌駅ホーム(上り線:長万部方面) 東室蘭方面のトンネル入口 長万部方面のトンネル入口 無人駅ですので、特急列車は止まりませんし、普通列車も下り(東室蘭方面行き)3本、上り(長万部方面行き)5本しか止まりません。特急列車はかなりのスピードで通過しますので、十分な注意が必要です。 小幌駅発車時刻表 特急「スーパー北斗9号」通過中 実は私は、一昨年にも小幌駅へ行ったことがありまして、今回2回目の訪問となります。そのときと同じ列車で行くことにします。(というより、それが一番行きやすいので) 8月25日(土)の9時22分に室蘭駅を出発する普通列車で、まずは東室蘭駅へ。東室蘭駅で40分程度ホームで列車を待ち、10時5分の長万部行き普通列車で小幌へ向かいます。 小幌駅到着は11時34分。 小幌駅で降りる人は基本的に駅そのものか、あるいは海岸へ下りることを目的としている人がほとんどです。前回来たときは、この駅に下りたのは私一人でしたが、今回は何と私を含めて十数人が駅に降り立ちました。 駅では、海側に建っていた小屋を撤去する作業が行われており、十数名の作業員の方が作業をしていました。その様子を横目に、まずは海岸(小幌洞窟)へ向かいます。 上り線(長万部方面行き)のホームを下りてすぐのところを左に曲がると、草に覆われた細い道があります。多少わかりづらいですが、いちおう道はあります。 海岸へ下りる道の入口 入口拡大写真(続く) この後、私は小幌洞窟へ向かいます。 小幌洞窟への道のりはVol.7をご覧ください。【いぶりの小旅行 バックナンバー】 Vol.1 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」 Vol.2 「洞爺湖の中島を歩く」 Vol.3 「第1回虎杖浜かに・たらこ・温泉三大まつり」 Vol.4 「室蘭カレーラーメンまつり」 Vol.5 「登別温泉の遊歩道を歩く」 【関連リンク】 豊浦町ホームページ 洞爺湖有珠山ジオパークホームページ 「いぶりの観光」ホームページ(胆振総合振興局食と観光推進室)
2012.08.26

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。全国的なマラソンブームで各地でマラソン大会が開催されていますね。北海道でも、さわやかな北海道の夏を走り抜ける「2012北海道マラソン」が8月26日(日)あさ9時にスタートします! コースは、さっぽろテレビ塔のカウントダウンで大通公園をスタートし、北海道大学の広大なキャンパスや歴史ある赤れんが北海道庁旧庁舎を経て、フィニッシュの大通公園へ戻る都市型マラソンコースです。 第26回目を迎える北海道マラソンの参加者は、大会史上最高の1万人超えの11,349名。最強市民ランナーの川内優輝さんも北海道マラソンに初参戦します。この模様が、テレビで放送されます。8月26日(日) ひる 12:55~2:25UHB北海道文化放送2012北海道マラソン~その瞬間1万人のドラマが始まった~大会初の出場者1万人超!多くの市民ランナーにスポットを当てた走る喜び! 2012北海道マラソンでどんな感動シーンが見るとこができるのか? いよいよ明日、号砲です!ぜひ、ご覧ください。▼北海道マラソン ホームページ http://www.hokkaido-marathon.com/2012/▼UHB北海道文化放送「北海道マラソン」番組ホームページ http://uhb.jp/event/marathon/
2012.08.25

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 NHK総合「小さな旅」 ~30年 こころのふるさとを見つめて~今年、放送が始まってから30年、日本各地の美しい風景と、そこで育まれる人々の豊かな暮らしを紹介する番組です。今回放送される「小さな旅」は、北海道宗谷(そうや)地域。この番組で北海道が全国に放送されます。 タイトルは、北へ~北海道サロベツから宗谷岬~バイクにテントを積んだ人々が全国から集まります。サロベツ原野を駆け抜け、宗谷岬をめざす旅。雄大な自然と地元の人たちとの触れあいや出会いを、一柳亜矢子アナウンサーが語ってくれます。 NHK総合 【全国放送】「小さな旅」 北へ~北海道サロベツから宗谷岬~8月26日(日) あさ8時~8時25分(※一部地域は別番組です) ぜひ、北海道の雄大な夏の自然を走り抜ける模様をご覧ください!▼NHK総合「小さな旅」 http://www.nhk.or.jp/kotabi/index.html▼北海道宗谷総合振興局 日本のてっぺん!宗谷観光情報http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/top.htm
2012.08.25

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎ですカーマニアの方々必見です『SUBARU感謝祭 in 仁宇布』が9月8日(土)9時30分から「富士重工北海道試験場」で開催されます感謝祭では、ウォークラリーやマラソン大会、一輪車タイムトライアルなどのイベントでテストコース7Kmが開放されます。その他、昼食交流会、ビンゴゲーム、もちまきのほか、テストコース見学会や、な・な・なんと、スバル車オーナーは、テストコースの試乗会に参加できるんですサーキットで美深の風を感じながら、レーサー気分を味わいませんか感謝祭当日は、テストコース入口付近まで自家用車での来場も可能となっていますが、臨時バスも運行されます。イベントの参加希望者は、8月31日(金)までに 富士重工美深会(美深町観光協会内) 電 話:01656-9-2470 FAX:01656-9-2472その他、仁宇布地区には、トロッコ王国や松山湿原など、観光スポットも盛りだくさんですので、是非、お立ち寄りください。■美深町観光協会 http://www.bifuka-kankou.com/※「テッシ・オ・ペッ」とは アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。北海道の名付け親「松浦武四郎」も踏査した、この地域の魅力を感じてみてください。https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2012.08.25

こんにちは。 檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回は、「雄壮!乙部八幡神社例大祭に迫る!!」の後編です。 ■みんなで盛り上がるんです。 神社前を折り返して、再び乙部の市街地へ山車が縦列を組んで進みます。 そして、別の住宅街へ。 山車が町中を練り歩くと、ご祝儀だけではなく、家々の前に、マラソンの給水所のような光景を見ることができます。 こりゃなんだ?と思っていたら、山車を引っ張るみんなが、給水所(じゃないけど。)に立ち寄り、いきなり半端の無い山車の重みが! うおっ!おもい~(>_<;) これは、山車を立てたときに、山車を引っ張る方々に対して飲み物を振る舞うためのもので、ダメ夫達も渇いたのどを潤させていただきましたv(^_^)v。(写真)みんなで一杯いただきます。ビールやジュース、スイカなどが用意されています。下戸のダメ夫も麦茶で給水。ありがとうございます。ありがとうございます。(T人T)(感涙の合掌) さらには、スイカを用意してくれている家もあります。 スイカ。何年ぶりに食べたかなあ。 ダメ夫は、スイカを食べるときに、種を全部取ってから食べます。 でも、なぜか不思議なことに種を取っているうちに、食べるところがまったくなくなってしまうんですねえ・・・。 一口も食べずに、種と共にバラバラになるスイカ。 「わしは、不器用な男じゃけんのう。。。」(菅原ぶんた風)■世界の中心の乙部で愛を叫ぶ! 日中の山車の集合場所は、「高齢者ふれあいセンター」近くの駐車場。 そこに行くまでは、最後の難所である上り坂が待っています。 ご祝儀をいただいた家々に、山車を立てつつ、「たくさんのご祝儀、ありがとうございます!」の声を連呼しつつ、上り坂を登っていきます(^^;) そして、さらにきつい急坂が目の前に。 これを超えると、まもなくふれあいセンター駐車場です。 急坂の前で、「蛭子山」が停止します。 副頭取や町の皆さんの顔が「にやっ」としました。 そして、一言。 「一気に駆け上がるよ。」 との声にダメ夫の心の中では、「ええっ~!?駆け上がるの?」 「まじっすか?」 「やっぱり・・・まじっすか~」(T_T) ダメ夫が、「ウルトラマンは、地球上では3分間しか活動できないということに・・・」と、ぶつぶつつぶやいていたら、 「エンヤッ!」という声が! 山車を引くみんなも「エンヤッ!、エンヤッ!」 ダメ夫も「エ~~、イヤ~・・・」(>_<;) わずか、5秒で「カッ、カラータイマーが~」(+_+;)な状態になるダメ夫。 それでも、緑町2の皆さんと一緒に坂道を駆け上がるのでした!! その間、ダメ夫の心の中では、「だっ、だれか、たすけてくださ~い」。 きっと、世界の中心で愛を叫んだ男の子も大変だったに違いない。 世界の中心、乙部町の坂の上で、愛を叫ぶ。。。(って、愛じゃないけど。。。) ついに、登り始めること20秒弱(短っ!)。 やりました~。ついに皆さんと一緒に、坂の上に到達しました(*^▽^*)。 父ちゃん、やったよ、おれやったよ。と自分で自分を褒めてあげるダメ夫なのでした(T_T)(写真)坂道を前に、気合いを入れ直す弁慶山の皆さん。この先には、最後の難所、急勾配が待っているのであった!!■6大山車、大集合! 難所を越え、「高齢者ふれあいセンター」近くの駐車場に到着した「蛭子山」ご一行。 その後から、次々各地区の山車が到着しました。 6台の山車が勢揃いすると、さすがに精悍・雄壮です。 ゴールのご褒美に、緑町2の子供達と一緒におやつをもらったダメ夫。 わ~い(^o^)/。(写真)勢揃い!ウルトラ兄弟!!じゃなかった、乙部町の山車。雄壮ですなあ(^-^) こうして、お昼の運行は無事終了したのでした。。。 夜は、行灯に灯がともり更に盛り上がるそうですが、今年のお祭りへの参加はここまで。来年は、夜まで参加し、皆さんに取材結果をご報告したいと思います!(写真)大黒山の保管庫。来年のお祭りまで、大切に大切に保管されます。それにしても、山車が大きい分、保管庫もでかいなあ。。。■乙部町八幡神社例大祭(乙部町HPへのリンク) http://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bha.html(以下、過去の放送)■第1回放送「上ノ国の神秘!石崎漁港トンネルを見た!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207200011/ ■第2回放送「夜の行灯を激写!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207270006/■第3回放送、「海の宝か、お魚か!?。上ノ国でニシン大放流!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310003/■第4回放送「壮絶!第34回全道北前船競漕大会(ペーロン)!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310007/■第5回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310012/■第6回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」(つづき) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208100006/ ■第7回放送「癒しの温泉郷、湯ノ岱(ゆのたい)!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208170011/■第8回放送「「雄壮!乙部八幡神社例大祭に迫る!!」(前編) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208240014/
2012.08.24

北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」で、 夏の北海道スペシャルと題して全国放送されます!鉄道ファンであれば一度は乗車したいJR釧網本線を舞台に、沖縄県石垣島出身の歌手 夏川りみさんが北海道のすばらしさを全国に伝えてくれます! 8月25日(土) あさ9:30~10:30(※一部地域では放送時間が異なります。) 日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」(北海道内は、STV札幌テレビ放送)~夏の北海道スペシャル! JR釧網本線~ ・日本最大の釧路湿原で釧路川カヌー下り! ・オオカミと暮らす夫婦!? ・野生動物発見!世界自然遺産「知床」を散策 ヒグマの子と遭遇 ・ホタテの貝殻をつかった幻氷グラスとは!? ・流氷タマゴは沖縄生まれ ・ベカンベ入り?マル秘 団子 夏川りみさんの北海道の旅。どんな出会いが待っているのかとっても楽しみですね!ぜひ、ご覧ください。▼日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」ホームページ http://www.ntv.co.jp/burari/▼「ぶらり途中下車の旅」8月25日(土)放送 ホームページ http://www.ntv.co.jp/burari/next/index.html
2012.08.24

こんにちは。 檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回は、「雄壮!乙部八幡神社例大祭に迫る!!」の前編です。■雄壮!山車6台 8月14~16日にかけて、乙部町で「八幡神社例大祭」が行われました。 14日は宵宮、15日、16日が本祭と、3日間に渡り、乙部の町が盛り上がったんです(^ー^) 例大祭では、乙部町の市街地を天狗山(猿田彦)、先払い、お神輿、山車が練り歩きます。 乙部町の山車は、1つの地区に1台。 ・滝瀬には「弁慶山」(べんけいやま)、 ・元町1には「宿禰山」(すくねやま)、 ・元町2には「稲荷山」(いなりやま)、 ・緑町1には「大黒山」(だいこくやま)、 ・緑町2には「蛭子山」(えびすやま)、 ・舘浦には「楠公山」(なんこうやま)があり、 それぞれの地区の方が山車を引き回しています。(写真)大黒山。笑顔です。(写真)蛭子山。やっぱり笑顔です。(写真)稲荷山。おしりにしっぽが付いていてかわいいです。(写真)宿禰山。すくねやまと読みます。(写真)弁慶山。力強いです。(写真)楠公山。甲冑が凛々しいです。 地元のスーパーBuntenさんを出発した山車は、1列縦隊に隊列を組み、神社へ向けて出発! 山車を引く方のはっぴも、地区により異なっており、「大黒山」や「蛭子山」と書かれたお揃いのはっぴとなってます。(写真)稲荷山の皆さん。お揃いのはっぴで進みます。■山車引きにいっちゃった。。。 ダメ夫は、緑町2の「蛭子山」を引かせていただきました。 今年の例大祭は、雨が降るなど、一部天候に恵まれませんでしたが、山車が濡れないように、防水シートで完全防備(^-^)。 山車には、子供達が載り、太鼓と笛で祭囃子を響かせながら進みます。そして、何人かが交代で、リズミカルに太鼓を叩きます。 山車には、子供達のほかにも「頭取」(とうどり)という山車の代表者も載ります。 ちょっとした軽トラックよりも大きいのですよ。こんなに大きいのを引くんだあ・・・びっくり(^^;) 方向転換をするための、舵は山車の前に付いており、「副頭取」が交代で操作。 止まれ!や出発!のときには、副頭取が笛を吹き、「ピッー!」という合図で、引き手が止まったり、動いたりします。 ダメ夫の引いた「蛭子山」の副頭取は、乙部町産業課の品野参事。 はっぴを腰に巻き、ねじりはちまき姿は、かっこえ~!! 子供達もいつかは、頭取や副頭取になりたいと思っているそうですが、その気持ちがよく分かりました(^-^)■歴史ある「蛭子山」 ところで、「蛭子山」は、6台の山車の中で最も古いと言われており、明治20年頃にはすでにあったそうです。 たしかに、山車をよく見ると「120年記念」とかかれた行灯がぶら下がっていました。 100年以上もの間、乙部の町の方々に愛され、守られてきたんですね。 これからも引き継いでいきたい大切な文化だなあ(´▽`)。■たくさんのご祝儀、ありがとうございます! 町中を、縫うように練り歩く6台の山車。 かなり狭い路地を、巨大な山車が運行します。 副頭取の巧みな操舵と指示で、家の塀にぶつけないように進む「蛭子山」。(写真)せまい住宅街を右折した大黒山の後ろ姿。次に進むのが蛭子山。家にぶつけたらどうしよう・・・(=_=;) 家々では、ご祝儀を用意し、6台の山車にご祝儀を渡します。 ご祝儀をいただいた家の前に来ると、山車は、わざわざその巨大な車体を斜めにして、家の入口側に、山車の正面を向けて停車するんです! これを山車を立てるなどというそうです。なるほどねえ。勉強になりました。 すると突然スピーカーから威勢のいい女性の声がっ! 「○○さま、この度はたくさんのご祝儀、ありがとうございます! ○○さま、この度はたくさんのご祝儀、ありがとうございます! 蛭子山から御礼申し上げます!」 うぉっ!?なんじゃ???大音響にたまらずよろけるダメ夫(-_-;) ご祝儀をいただいた家に、お礼をするんですね。。。なんと律儀な蛭子山。(蛭子山以外の山車も、スピーカーを通してお礼をしていました(^^;))(写真)山車の正面を家の入り口に向かって、立てています。ちなみに腰に緑のはっぴを巻いているのが、副頭取の品野参事。今回ダメ夫は品野参事のご厚意で山車を引かせていただきました。ありがとうございますm(_ _)m ご祝儀をいただく家の量が半端ではないので、ちょっと前進、すぐ停止。 その都度、巨大な山車の正面が、左右の民家へ向けられて、御礼。 そして、また出発。 「体力の限界!」(by千代の富士)てな感じで引退寸前に追い込まれたダメ夫。それでも何とか神社前に到着。 「ここでちょっと休憩するから」と品野参事が教えてくれて、山車の縦列が止まりました。 「いや~疲れた~」と一息ついて、みんなで休憩していると、なんと!アイスクリームを配ってくれます。 わ~い!やったあ!!(´▽`) 子供達と一緒にダメ夫は、大満足(単純な大人。。。) 再びヒットポイントが25くらい回復したのでした!!(ホイミなみです。。。)(写真左)神社に到着!(写真右)日本海を望む神社の前で、アイスを食べる乙部町の皆さん。やっぱ夏はアイスでしょ。。。■乙部町八幡神社例大祭(乙部町HPへのリンク) http://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bha.html(以下、過去の放送)■第1回放送「上ノ国の神秘!石崎漁港トンネルを見た!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207200011/ ■第2回放送「夜の行灯を激写!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207270006/■第3回放送、「海の宝か、お魚か!?。上ノ国でニシン大放流!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310003/■第4回放送「壮絶!第34回全道北前船競漕大会(ペーロン)!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310007/■第5回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207310012/■第6回放送「謎の巨大コロッケ登場!あっさぶふるさと夏まつり」(つづき) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208100006/ ■第7回放送「癒しの温泉郷、湯ノ岱(ゆのたい)!!」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201208170011/
2012.08.24

檜山振興局地域政策課の ともちん です。来る9月9日(日)に開催されるイベント、「夏トラ!」についてお知らせします。厚沢部町内の若者たちが連携し、軽トラックを活用した地元産野菜や飲食物の販売をはじめ、じゃがいも詰め放題や豪華賞品満載のビンゴゲームなどを通じて、まがまちの魅力をアピールします!開催場所は道の駅「あっさぶ」、時間は10時から15時までです。 厚沢部町は、美味しいメークインやアスパラなどの産地として有名ですが、軽トラック」の保有台数もかなり多いんですよ。このイベントは、檜山振興局の独自事業「ひやまの地域力向上・人材育成事業」の一環でもあります。夏の終わりの休日、自然と美味しいものいっぱいの厚沢部町に、遊びにいらしてください。
2012.08.24

北海道留萌振興局地域政策課しょうすけです留萌の夕日のごとく、地域の情熱を秘めた留萌生まれの小麦を使用した 生パスタ RuRuRosso(ルルロッソ)が、札幌圏内のフリーペーパー 「ふりっぱー」(札幌北東区版、白石厚別版)8.1月号で紹介されました!! RuRuRosso(ルルロッソ)は、豊かな風味とコシの、生パスタ適正に優れた留萌オリジナルの"超"強力秋まき小麦商品です。 特徴は・・・・・ 市販のデュラム小麦に近い硬さで、コシのある、 ゆで伸びの遅い生パスタが得られ、小麦本来の香りが強く 「コチコチ」とこれまでの国産小麦にはない独特の食感です。 留萌産「パスタ小麦」は、全国どこを探しても見つからない、 今までの国産小麦では持ち得なかった特質を有する、 まさに黄金の小麦といえます。 名前の由来は・・・・・ 留萌を意味するアイヌ語の「ルルモッペ」から「ルル」を、 留萌の夕陽をイメージした赤のイタリア語「ロッソ」を組み合わせ 名付けられました。「ふりっぱー」では、"留萌オリジナル 幻のパスタ小麦" として新鮮な夏野菜を美味しく食すレシピと共に紹介されています。お店でプロの味でお試しいただくのはもちろん、「ルルロッソ」なら、ご家庭でも手軽に本格生パスタを美味しく作れます! 生産から加工まで留萌管内で行う100%留萌メイドのパスタをこの機会に是非お試し下さい!!! ※以下は平成24年8月現在の情報です□ 生パスタ「RuRu Rosso」製造 □株式会社フタバ製麺 留萌市栄町2丁目3-6 TEL:0164-42-1699 Email:futaba@cocoa.ocn.ne.jp□ 生パスタとして「RuRu Rosso」を販売 □JA南るもいA-COOP ルピナス店 留萌市高砂町3丁目4-6 TEL:0164-42-2104おみやげ処お勝手屋 萌 留萌市栄町3丁目2-13 TEL:0164-43-1100セラーズ 留萌振興局店 留萌市住之江町2丁目1-2 TEL:0164-42-8411マックスバリュ 留萌店 留萌市南町4丁目73-1 TEL:0164-43-8800□ ルルロッソを使ったパスタが食べられるお店 □~ 原材料の小麦粉として 「RuRu Rosso」 を提供(自家製手打ち生パスタ) ~ラ・フラスカ 羽幌町南6条4丁目1-2 TEL:0164-62-5078 Capri Capri 札幌市中央区南1条東2丁目13番地1F TEL:011-222-5656 【http://capricapri.jp/】 トラッテリア・ピッツェリア テルツィーナ 札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリーレンガ館 TEL:011-221-3314 【http://homepage3.nifty.com/terzina1998/】 ピッツァ・ローネ 札幌市中央区南2条西20丁目2-1 TEL:011-633-0848 【http://www.pizzarone.com/】 SABOT(サボ) 札幌市中央区南1条西25丁目2-1 TEL:011-613-2425 シェラトンホテル札幌(ラ・ステラ) 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5番25号 TEL:011-893-6933 【http://www.sheraton-sapporo.com/restaurant/lastella.html】 かぜまち軒 函館市梁川町18-10 TEL:0138-54-6168レストラン トウイ 函館市若松町32-19 TEL:0138-27-0151 【http://locoplace.jp/t000252688/】 トラットリア コルツ 函館市本町4-10 TEL:0138-55-5000 【http://locoplace.jp/t000252688/】 ~ 生パスタとして 「RuRu Rosso」 を提供 ~ハワイアンカフェ ルアウ 留萌市栄町3丁目古林ビル1F TEL:0164-43-8021 【http://rumoi-rasisa.jp/03r-shop/03restran/06luau/shop.html】 ダイニング・ワインバ- プリム-ル 留萌市錦町3丁目1-18 TEL:0164-43-4586 【http://primeur.cc/】六花(りっか)の丘茶寮 稚内市大字抜海村字上勇知原野1474-2 TEL:0162-73-1870 【http://blog.livedoor.jp/rikkanookasaryou/】ラ ノッテルーナ 札幌市中央区南3条西2丁目 KT3条ビル地下1階 TEL:011-211-5899 シーフードダイニング留萌マルシェ 秋葉原駅前 東京都千代田区神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル5F TEL:03-3526-5275 【http://r.gnavi.co.jp/g008242/】シーフードダイニング留萌マルシェ 横浜鶴屋町店 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-15 GRANE YOKOHAMA 6F TEL:045-411-5067 【http://r.gnavi.co.jp/g008278/】☆北海道留萌管内のことなら、留萌地域情報サイト「るもいfan」で!!! 【http://rumoifan.net/】
2012.08.24
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