ケーン’S トレーニング・センター   ☆ BBGYM堺支部

ケーン’S トレーニング・センター   ☆ BBGYM堺支部

ホーム・トレーニングをやってみないか



 まとめてみよう。

 メリット
1.日時を選ばず、いつでもトレーニング出来る
2.ジムまでの移動距離がゼロ。時間を有効に使える
3.月会費などが一切かからない
4.器具を使うための順番待ちをしなくて済む
5.あとに順番待ちの人がいないので、好きな種目がやり放題である
6.どんな服装でも構わない
7.気合を入れるために、どれだけ声を出しても恥ずかしくない
8.好きな音楽をかけられる
9.話好きのインストラクターに話し掛けられないで済む
10.きついワーク・アウトを行なっていて泣き顔になっても、誰にも見られない

 どうだ、凄いだろう。
 書き出してみて、俺自身が驚いたほどだ。
 トレーニングマニア諸君よ。こんなにも良い事ずくめのホーム・トレーニングをやらない手はないぞ。

 だが利点ばかりを強調するのはフェアではないな。デメリットも書き出してみるか。

 デメリット
1.器具を買うための初期投資が必要
2.周りに誰もいないので、モチベーションが上がりにくい
3.ベンチプレスなどで潰れても、誰も助けてくれない
4.教えてくれる人がいないので、基礎知識とフォームは事前に習得しておく必要がある
5.フォースドレップス法などパートナーを必要とするトレーニングは出来ない
6.飽きてしまったらトレ機器は粗大ゴミと化す。悲劇だ

 どうだ、ちっとも大した事じゃないだろう。

 1については、ジムに通い続ける事を考えれば、数年で償却できる程度の金額だ。
 2については、トレーニング日誌をつけ、以前の自分をライバルとする事で解消できるはずだ。
 3は、器具の選定を誤らなければ問題はない。きちんとセーフティ機能のある物を購入すれば済む事だ。
 4。インターネットなどで、大概のことは解る時代だ。どうしてもフォームのコツなどが解らなければ、指導員のいる時間帯に公営の体育館に行ってみるのも良いだろう。
 5は仕方あるまいが、他の高度なトレーニング方法で充分に補えるはずだ。
 6。論外だな。ウエイト・トレーニングのように楽しい事に、飽きるはずが無いのだからな。

 さあ、ここまで読んでホーム・トレーニングに励みたくなってきただろう。

 そんな人達のために、このフリーページでは以後、トレーニング器具の選定なども含めてページを増やしていく事にしよう。

 さあ、ホーム・トレーニングをはじめよう!

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: