MIRROR  BALL

MIRROR BALL

本の感想・1



      <いままでのおすすめ本>

※「ハッピーバースデー」青木和雄  おすすめ度★★★★★
ハッピーバースデー
 主人公の11歳の女の子が、母親の言った「あの子なんて産まなければよかっ た」という言葉を聞いて、声がでなくなることから始まる物語。
 祖父母の家に預けられ、その祖父の言葉や祖母の優しさに、少しずつ変わって
 いく女の子。いじめの問題、子供をなくした家庭の問題、たくさんのことが
 この一冊に凝縮されてます。母親の年下の上司が言う言葉も、すごいです。


※「鉄道員」   浅田次郎  おすすめ度★★★★★
鉄道員(ぽっぽや)
 ご存知「鉄道員」と、他の物語の短編集。どの話もすべて◎。
 私が特に好きなのは「角筈にて」です。でも、読む人によって、お気に入りの
 物語が違う、最高の短編集です。浅田次郎にはまること、間違いなし!


※「MOMENT」 本多孝好  おすすめ度★★★★★
Moment
 病院の中で、死期が迫っている患者だけに語り継がれる伝説があった。
 それは、最後の望みを叶えてくれる仕事人がいる、という。
 「僕」は、院内の掃除夫で、その仕事人。いろんな患者の最後の望み。
 その裏には、様々な思いがあって・・・。
 すごくキレイな文章を書く本多さんの、最高傑作だと思います。
 私は「セカチュウ」や「四日間の奇跡」より、ずっといい本だと思いました。



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