madokaのADD(ADHD)徒然日録

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2011年08月08日

昨日は娘と二人の休日でした。

パパ(旦那)は早くから仕事だったので、おにぎり係の私も早く ~~起こされ~~ 起きました。

娘も早起き出来ました。
七夕の短冊効果かは分かりませんが、あれから娘は時々早起きが出来るようになっています。
保育園も２日連続で遅刻せずに登園でき、先生たちからは拍手喝采(笑)
今朝は残念ながら寝坊＆遅刻でしたが、これから成功体験を増やしていきたいです。わたしもがんばろー。

そんなわけで、昨日は朝から私に褒められ、好きなＴＶも見れ、お絵かきもでき、お風呂場で水遊びもでき、超ゴキゲンな娘だったのですが・・・。

早起きした分、午後にはソファーの上でコテンと寝てしまい、私も大助かり！・・・と思いきや、３０分くらいで起きて泣き出した。

「〇〇(←娘の名前)のお洋服がない～」という。

たぶんさっき水遊びするときに脱いだ花柄のキャミワンピ(娘のお気に入り)のことだろうと思い、見回してみると、娘の足元にまるまってたので、
「そこにあるよ」と指をさしてみたが、

「お洋服がない～！」の一点張り。

ワンピを目の前に持ってきても、「これのことじゃないの？」と訊いても、

「〇〇のお洋服がない～！」としか言わない。

結局私が何を言っても、何を訊いても全くダメ。
近づけば蹴っ飛ばされるので、ほっとくことにした。

「〇〇のお洋服がない～」「〇〇のお洋服がない～」「〇〇のお洋服がない～」

泣き喚いてリピートし続けること約３０分。

やっとソファーから降りて私の元へやってきた。

ヨイショっと抱き上げながら、「どうして泣いてるの？」と再度訊いてみる。

「〇〇のお洋服がないの。」と娘が答える。

「どんなお洋服？」

「お花の。」

やっぱりあの花柄ワンピだったんだ、と思いながらワザと違う花柄の洋服を指さしてみる。

「違う。」

次にハート柄の洋服を指さしてみる。

「このこと？」

「違う。これお花じゃないよ。ハートだよ。」

「ああ、ほんとだ。じゃあこっちかなあ？」

最後にパパの洋服を指さしてみる。

娘がニヤリと笑う。

「全然違うよ～。これパパのだよ～」

機嫌が直ったのを確認してから、

「これでしょ！！」と本命ワンピを目の前に出した。

「そうそう。これこれ」

そしていそいそと着はじめました。
その後の様子は良好。

『泣き喚いてリピートし続ける』という行為は今までも何度かあります。
今までは泣く理由が明らかでしたが、今回みたいに目当てのモノが目の前にあるのに「ない」と言って泣き続けるケースは初めてでした。

これって発達障害と関係あるのかな？

最近多動や衝動性も「子どもだから」で済ませられない時があり、いよいよ受診が必要かな～と思い始めています。

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