Oh To Be Wicked Once Again

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「痕跡」の感想2~分かりやすい方

このページでは思いつくまま、思い出すまま、印象的な作品に
ついての感想をつらつらと書いていくことにします。



・・・というか、たいがいは日記に書いてしまったんですよね(^^;しまった。。。



とりあえず一番面白かったのは、「半刈りでハンガリーに行く」ですね。
もともと東京の街中を赤ふんどし一枚で歩くような人だったらしいので、「半刈り」
も全く抵抗なかったみたいですね。というか普通に商店街歩いている姿とか、
電車に乗っている姿とかの写真が展示されてましたし(笑)。



あと懐かしい「痕跡」だったのが、砂鉄。真ん中で半分に分けられたアルミ製の手を、
磁石をこすりつけて磁化させて、その上に砂鉄を敷いたプラ板を置いて、
トントン叩くときれいに磁力の向きに沿って砂鉄が並ぶって作品です。
小学校のときありましたよね~。久しぶりに見ました。



それから映像作品で印象的だったのが、村上三郎さんのひたすら紙を破るパフォーマンス。
1986年から1994年までのパフォーマンスを流していて、最初から最後まで見た
のですが・・・長い!(^^;30分くらい延々とただ破る映像を見ていました。
それを見ているうちに、とりあえずいつも右フックから入って、そのあと
左が入って、それからキックが入ったり、パンチが入ったりする展開
だということに気づきました・・・全く無駄なことですが。

彼のパフォーマンスの中で、唯一破るパフォーマンスではない映像がありました。
水の入った洗面器と入っていない洗面器を15mほど離して置いて、ひたすら
洗面器を運んで水を移しつづけるというパフォーマンスでした・・・
やる方もしんどいかもしれないけど、見てる方もしんどいですね(^^;



どちらもしんどいといえば、とある広場を車でひたすらぐるぐる回るというパフォーマンス
の写真がありました。油が漏れて、走った跡が円く黒くなっていました。暗くなって
からライトをつけて回りつづけた写真は、なんかすごくきれいでした。
結局16時間走りつづけたところで、車は止まってしまったとのこと。
見てる方も16時間も見ていられないですよねえ(^^;



あとは、ドライアイスの塊をおいて、「○月○日 △時△分 計□キロ」
というのを書いて、溶けてなくなっていく様子を写真に撮っていくことで、
時間の経過を「痕跡」として残す作品もありました。



さらには、街中を歩いて、どこにどんな建物があるのか、その光景を音声
という形の「痕跡」に残し、ヘッドホンを通じて聞いてもらう作品とか。



みんな必死にがんばっていたんだなあ、という感想を持ちました。




041220


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