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mahorobaのミリタリー&模型の部屋
★相場とは
★為替相場(羊飼いさんのブログより)
▼相場は順張りが基本。
▼逆張りが許されるのは、超短期の反発かレンジ相場だと判断した時のみ。
▼底や天井を見つけるのは非常に難しい行為。
▼頭と尻尾はくれてやる。その代わりおこぼれをちょっとくださいな。
★為替
95%の投資家が稼げない理由は裁量トレードを行っている点にあります。
相場というものは不思議なもので、感覚でトレードをするとどうしても
「損小利大」の行動をとってしまい小さく利益を食って大きなマイナス
は損切りできないものなのです。
つまり多くの個人投資家の負け組トレーダーは、自分の投資ルールが
明確でないまま何気なくトレードをしてしまっているのです。
答えはただ1つです。
勝ち組の彼らは人間の感情的で弱い心を十分に熟知し、自らが建てるポジションに入りこむ裁量の余地を極限まで排除しているのです。
これは私が過去に出会った勝ち組トレーダーに共通する点です。
★勝ち組の共通点
1、環境整備に注力し、徹底している
2、決断が速い
3、ダメモトでやってみる
一方、負け組の共通点は、
1、景気が悪い
2、銀行が悪い
3、「~だから出来ない」
必ず他人のせいにします。
★生き残りゲーム(とうしのしろうとさんのブログより)
勝ち組と負け組のちがい
勝ち続ける人と負け続ける人の差はどこからくるのでしょうか?
いきなり結論から言うと、根本的な考え方、相場に対する姿勢、これが最大の違いだと思います。
現在勝ち組の中にも、負け予備軍がいます。負け組の中にも勝ち予備軍がいます。勝ち負けの判断材料は損益結果で見るしかないです。収支トントンの方の判断材料は、本人が楽しめているかどうかで2分するので、客観的には分かりません。
負け組の方の絶対的な共通点は、楽してドカンと一発当てて、資金を何倍にもしようとされている事。信用取引の使用者が多く、誤った活用をされている事も目立つ。レバレッジをきかせることは、初心者及び負け思考をもった人にとって何のメリットも無い。これは断言してもいい。
50万で勝てない人は、5000万あっても勝てないでしょう。逆もしかりです。
通常取引で勝てない人は、カラ売りでも勝てないはずです。
信用取引を否定している訳ではないので、誤解なさらないで下さい。
上手に付き合えるスキルがあれば、資産増加の大きな助けになることは間違いありません。
相場に足を踏み入れる方のほとんどは、大きな野望を抱いて参戦することでしょう。それは大いにけっこうです。私も同じです。問題は、負けた後に自分を変えていないことにあると思います。
勝ち組の共通点は、何度も経験を積み、何度も負けて、何度も反省して、何度も自分を変えていることです。自分の過去を何度も何度も振り返って、良かった事を残し、悪かったことを切っている。
経験は、検証して、反省して、改善して、そこで初めて財産になります。
やみくもに売買したからといって、経験を積んだという事にはなりません。何年もキャリアのある人が勝てないのは、地合いや銘柄のせいにして、自分に責任があることに気付いていないからでしょう。軟調相場でも売りから入れば利益を上げる事は可能なはずですから。
どうなるかわからない株価を相手に、勝ち続ける人がいるということは、どうなるか分からなくても勝てるルールが存在するということ。勝てる自分の売買ルールを確立する事です。
ルール、手法、規律等、様々な表現がなされていますが、結局のところ同じことでしょう。自分自身を勝てるシステムに構築していくことです。ツールはあくまでもツール。設定や判断をするのは自分自身です。
要は改善し続ける事。これに尽きると考えています。世界最高の発明の一つと言われている株式会社。このシステムを利用して、日本が世界に誇る「カイゼン」を繰り返せば、鬼に金棒ではないでしょうか?
負け組の方は、必ずと言っていいほど、同じ過ちを繰り返しています。
勝ち組の方は、調子を崩し始めたらすぐに対策を講じています。
相場は、敗者がどんどん去っていく生き残りゲームです。
プレイしていればいつの間にかお金が増えていく億万長者ゲームではありません。
まずは、これを理解することから始まるのではないでしょうか?
★デイトレ(とうしのしろうとさんのブログより)
リスクばかり取ってリターンを取っていない。上手い人はここぞという時に買ったら、割といい所まで引っ張っているようです。
1000円のリターンの為にその何倍ものリスクを背負っていては、負けるのも当然かと・・・
★投資家を考える(とうしのしろうとさんのブログより)
景気が悪い時でも伸びる所を次々に渡り歩けば、恒常的にリターンが期待出来るのではないかと考えた訳です。例えば、運送会社を経営している人が、業界が不安定だからと、ある日突然不動産業に業態転換することは不可能です。
ところが、投資家はそれが可能です。投資先を変更するだけで済みます。
★トレードルールを守れない自分へ(とうしのしろうとさんのブログより)
ルールについて
「インタビューしたトレーダー達は様々な人であるが、その中で全てのトレーダーに共通する特質、それは絶対的な規律である。」
「マーケットの魔術師 株式編」金言より抜粋
トレードのスタイルは長期、短期、順張り、逆張り、ファンダ、テクニカル等色々あるが、どんな手法でも利益を出すことは出来る。ただ、利益を出せる手法を守らなければ利益は出ない。これはすごく当然のことである。
「間違いは許されるが、間違ったままでいることほど許されないものは無い。」
◎毎日、ひとつでいい、ルールを守れ。
◎ルールを守ってさえいれば、結果は自然に出る。
◎ルールを決める事より、ルールを守る事のほうが大事。
◎生活面での自己管理がトレード中の精神状態を左右する。
◎取引をすることが目的ではない。ルールを守ることが目的である。
◎お金を稼ぐ以上は仕事として取り組む。仕事場には必ずきまりがある。
◎取引相手やマーケットよりも最大の敵となるのは、ルールを守らない自分である。
◎ルールは自分に利益をもたらしてくれる、こちらが裏切れば利益等あるはずがない。
◎ルールを守れるようになるにはどうすればいいか?を常に考えていればルールは守れる。
◎絶対に守るべきルールはそれほど多くない、守れていないルールはその中のいくつかにすぎない。
◎ひとつのルールを破ったことにより、いくつものルールを破ることに繋がる。結末は大損以外にない。
取引すればするほど基本に戻っていく。私は前に進んでいるのか、後ろに下がっているのか・・・
夜明け前が一番暗いというが、今は夜明け前なのか?まだ暗くなるのか?
ネガティブになるのは最大の敵だ!とにかく守ろう!!
★損切り出来ない自分へ(とうしのしろうとさんのブログより)
損切りについて
「熟練したトレーダーが最も頻繁に失敗することはなにか?」
「早期に損失を受け入れられず、損切ることが出来ないこと。」
愛読書「デイトレード」より
買いが約定したら、まず最初に損切りの水準をあらかじめ決めておく
◎狼狽売りもロスカットのうち。
◎期待を抱き始めたら危険な兆候である。
◎損切りすれば「才能のある敗者」になれる。
◎切り返しを待っている時間に損切って他を探せ。
◎ホールドは言い訳であり、その時点で負けを認めるべし。
◎損切りすれば自分に勝てる、出来なければ相場に負ける。
◎損切りしない日があるのはおかしい、異常なことである。
◎今週中に損切り出来るようになれなければ引退は時間の問題。
◎投げる事は損する事では無く、それ以上の損を止める事である。
◎損切りをしても勝ちトレードの方が多いのですぐに取り返せる。
◎上値の指値を成り行き売りに変更する事は簡単、躊躇はいらない。
◎買値まで戻すと思ったらすぐ手仕舞い、底値で買いなおして出直せ。
★為替
FXは初動で乗れ、乗り遅れたら追いかけるな。
*山田直道さんのブログより
きちんと波にのって、
小さな波を見つけるといったところでしょうか。
そして海を見つめるように待つ。
基本は流れをしっかりとつかみ、
流れの方向へきっちりと取引する。
流れが変わってしまったという場合はきっちりと損を確定する。
相場を簡単に勝つ方法として、「流れをつかむ」ということが一番大事だと感じております。
流れをつかんだら、その方向にしか入らない。
そうするだけでずいぶん変わってきます。
勝てる手法なのですが、
一番はその瞬間が来るまで待つことです。
実は待つというのが一番の重要な仕事であると思います。
次に流れをみる。
そして流れに乗るということです。
FXで確実に稼ぐコツは。
チャートと口座を表示させて1時間取引しない。
これができる方は勝てている方でしょう。
まずは気持ちを落ち着けて、できるだけ機械的に知っているFXの手法通りにやってみることです。
自分の気持ちに流されて、「いけるんじゃないか?」とあいまいな取引をしてしまうことが、勝てなくなる原因になります。
基本は流れをしっかりとつかみ、流れの方向へきっちりと取引する。
流れが変わってしまったという場合はきっちりと損を確定する。
というのが基本であり、稼ぐ秘訣でしょうか。
FXはテクニカルが重要だと思います。
なので私の持論はどれだけチャートをみたか?
ですね。
流れをつかんだら、その方向にしか入らない。
そうするだけでずいぶん変わってきます。
感情にまけて逆張りをしてしまうのは非常に危険です。
流れ、、と短期の流れ、、これでずいぶん違います。
なぜ勝てる手法を知っているのに勝てないのか?
なぞなぞのようですが、それは、取引する方自身のメンタルにかかわります。
まずは気持ちを落ち着けて、できるだけ機械的に
知っているFXの手法通りにやってみることです。
自分の気持ちに流されて、「いけるんじゃないか?」
とあいまいな取引をしてしまうことが、勝てなくなる原因になります。
*【卓越性の追求】
どうやってこの卓越性を身につけるのか。
それには二つの重要なポイントがあります。
一つは
【どの世界で戦うのかをはっきりと決めること】
そしてもう一つは
【その方向に向けて継続した努力を重ねること】
★投資10ヶ条(健美家メルマガより)
1.利益よりも、学びを優先しよう
2.お金の節約よりも、時間の節約を優先しよう
3.理論よりも、行動を優先しよう
4.自己投資に時間とお金を惜しまないようにしよう
5.できない理由よりも、できる理由を考えよう
★為替相場(羊飼いさんのブログより)
専業を目指す人もそうでない人も、何かしら『相場で儲ける王道』みたいなものを感じ取ってもらえるのではないかと思う。
ユニコム
原因を判明して立ち直れる人が専業として生き残れる。
勝ち残っている人たちの共通点は、曲がった際に自己修正ができること
得意パターンを持っていること
引き際を間違わない点(損切りで傷を拡大しない)
マーケットに関して恐れを持ち、常に学ぶ謙虚さを持ち合わせている点
明治物産
「何枚持っていようと、成り行きで損切りできる人」が欲しい。損切りにためらったら駄目です。
臆病だけど大胆、そんな人が向いています。
光陽ファイナンシャルトレード
セルフコントロールができること、謙虚であること、そのうえで人の取らないリスクを取る大胆さと、誰よりもリスクに敏感な臆病さを兼ね備えていること。
アサヒトラスト
儲けようと思ってリスクを取りすぎる個人投資家が少なくありません。(中略)「損をしない事が第一」なのです。
ゴールデンバーグ・ヘイマイヤー
1日の中でマーケットに数多く参加することに重点を置きます。利食い損切りを繰り返していく中で、各自の得意パターン、相場の匂いを見出し身につける一方、悪いパターンを排除する作業の繰り返しです。
■まとめらしきもの■
その壱
【謙虚であること】
【臆病であること】
これは羊飼いが色々な人から話を聞いた際にも何度か出てきた言葉。
もうひとつ出てきた言葉は【大胆であること】
一見、【大胆であること】と【謙虚であること】や【臆病であること】は正反対とも思える性質だ。
しかし、相場で儲け続けるにはこの両方を併せ持つ必要があるようだ。
大胆さがないと為替相場という猛獣に立ち向かえないが、謙虚さや臆病さがないと成長しない。また、いつか退場することになってしまう事態を引き起こしやすい。
その弐
【損切りできる事】
これは多くのトレーダーが言っている言葉。
そして、多くのプロや伝説の投資家が残した言葉。
損切りができないと、たとえ100連勝してもたった1つのミスでやられてしまう。
これを理解している人は多い。しかし実際には実行できていない人が多いようだ。
たぶん、実際にその状況に陥らないと理解できないのだと思う。
現在儲けることのできているトレーダーの多くが一度は退場を経験しているのも興味深い点。
★為替相場(外為男さんのブログより)
ギャン理論に学ぶ
第1条:
全資金を10等分し、一回の取引額は全資金の10分の1以上のリスクをとらない。
資金管理は投資での基本です。
一度に全資金を投資し負けると次はありません。
FXは、レバレッジによりハイリターンである投資ですがハイリスクであることも忘れてならない。
第2条:
ストップ・ロス・オーダーを決めて、それを守ること。
ストップを必ずおくこと。損失限度を計算した上、ポジションを持つと同時に行うこと。
取引に入ったタイミングが間違っていたら取引は失敗です。
損失を拡大させないように素直に負けを認め次に備えることが必要です。
第3条:
過剰な取引をしないこと。資金配分を守ること。
第1条と同じようなことですが過剰なポジションは大ケガのもとです。
資金配分に従ったポジション量を厳守すること。
第4条:
利益確保した後は、ロスカットしないように、ストップを変更すること。
利益確保を確実に行うためにストップをうまく活用することが大切です。
ストップは損切りだけのために活用するのでなくこのような使い方が利益確保につながります。
第5条:
トレンドに逆らわないこと。自分のルールに従って、相場のトレンドに確信が持てないときは売買しない。
逆張りは禁物です。トレンドに逆らわないこと。
トレンドに確信が持てないときは売買しないこと。
第6条:
疑わしいときは手仕舞いし取引をしない。
迷ったら手仕舞い、ポジションは解消すること。
迷っていながらポジションを持つな。
第7条:
活発な市場のみを取り引きする。動きが鈍く、活気のない市場には手を出さない。
値動きがあり売買も活発な通貨ペアでの取引をすること。
マイナー通貨では、トレンドも出にくいのでトレンドの出やすい通貨ペアを選ぶ。
第8条:
資金の一極集中を避けること。リスクを均等分散すること。
メジャー通貨であれば単一でも問題ないと考えています。
但しリスクを分散するには一極集中を避けること。
また考えないといけないのが取引業者の倒産リスクです。
複数の取引業者を持つこともリスク分散には重要です。
第9条:
すべて成り行き注文で売買すること。
ギャンは指値での利益確定を嫌っていたようです。
現在のようなネット取引中心とは時代が違うと思います。
利益を増やすために放置するなということでしょうか?
第10条:
確固たる理由なしに手仕舞いしないこと。利益を守るためストップオーダーでフォローする。
更に利益を伸ばすためにも、損失を小さくするためにも、自分で確立したルールに従うこと。
ストップをうまく活用することが利益を伸ばすことにつながるのです。
第11条:
実現益は蓄積せよ。連続して取引に成功したら、一部は温存し、緊急時やパニック時に使うこと。
利益を売買資金に注ぎ込んで取引を増やさないようにしよう。
第8条的な考えなら利益が増えてきたら利益で取引業者を増やす発想がいいのかも。
第12条:
わずかな利益狙いの売買をしないこと。
スワップ狙いの取引やスキャルでの取引も難しいということなのでしょう。
第13条:
絶対に難平(ナンピン)をしないこと。
難平(ナンピン)はトレンドに逆らい損失を拡大させます。
「これはトレーダーがする最悪の失敗の1つである」とも言っています。
第14条:
我慢できないというだけで相場から逃げない。また、待ちきれなくなったというだけで手を出さない。
「相場は明日もある」ということでしょう。焦りは禁物。
第15条:
小さな儲けと大きな損は避けること。
利益が出るとすぐ利益確定し損益がでるとつい持ち続けてしまうというのが最悪のケースですね。
利益が出た時は大きく伸ばし、損益が出た時は小さいうちに切りましょう。
損切りは早く、利食いは長く。
第16条:
ストップ・ロス・オーダーを確実にし、これをキャンセルしないこと。
第2条のルールを守りましょう。
ストップは決してキャンセルしない。
第17条:
極端に過剰な売買は避けること。
頻繁に売買を繰り返しても、手数料やスプレッドで損をするばかりです。
また、ミスも多くなります。過剰に頻繁な売買は避けること。
第18条:
買いだけではなく空売りも積極的に活用すること。
FXの場合は、売りも買いもどちらも儲けるチャンスがあります。
ロング(買い)だけではなくショート(売り)も活用すること。
第19条:
値ごろ感に捉われて売買しないこと。
前回利益が出たレベルで同じように取引をしても相場は変化しているので同じ様に儲かることはない。
安値覚え、高値覚えは禁物です。決して値頃感で売買してはならない。
奈落の底には、更なる奈落の底があった・・・とならないように。
第20条:
ピラミッティングのタイミングに注意すること。
早過ぎると、トレンドができていないので、はねかえされてしまうこともあります。
ピラミッディング(買い増し、売り増し)のタイミングに注意すること。
レジスタンス・サポートをブレークしてから買い増し、売り増しをすること。
第21条:
買い増しは発行株式数の少ない銘柄を、売り増しは多い銘柄を選ぶこと。
商品や株の場合、銘柄によって上昇トレンドの強いもの、下降トレンドの強いものがあります。
買い増しするときは強い上昇トレンドを示すもの、売り増しするときは強い下降トレンドを示すものを選ぶこと。
第22条:
ヘッジは決してしない。ある商品を買い建てしていてその価格が下がり始めたとき、これ をヘッジしようとして別の商品を空売りしてはいけない。
この場合は相場から手を引いて損を確定し、次の機会を待つ。
両建ては禁物です。
また同じ動きをする通貨ペアでヘッジを考えないこと。
欧州通貨同士でのヘッジやオセアニア通貨同士でのヘッジは意味がありません。
ユーロ円売りが損益が出てきたので同じく下げてるポンド円売りを追加するなどは危険ということです。
この場合は相場から手を引いて損を確定し、次の機会を待つ。
第23条:
充分な理由なしにポジションを変えないこと。また、相場のトレンドが変わる明白な兆候なしには手を引かない。
トレンドに従いましょう。
ちょっと戻しただけでびびって手を引かないというのも重要。
明確な理由のもと、明確なルールに従って売買を行うこと。
第24条:
充分な利益を確保した後は意味なく頻繁な取引は避けること。
利食いした後には強気になり手数を増やしがちになりますが危険な行為です。
そんな時こそ冷静になろう。
第25条:
相場の天底に関して勝手な憶測を行わないこと。天底は相場が明らかにする。
天井・底だと思ったポイントが違ったら・・・
第26条:
不確かな助言による売買の禁止
市場のうわさ話とか、掲示板の話とかは無視しましょう。
噂話が自分に聞こえたときには既に遅い。
第27条:
損切りした後は取引量を縮めよ。決して増やしてはならない。
損切りした後に、損を取り返そうという発想は危険です。
冷静な判断を失ってる可能性があるので負けたら次は取引量を減らしましょう。
第28条:
不適切なポジションメークと手仕舞いの禁止
間違ってポジションを持ち間違って手仕舞いすると通常の2倍損失が発生します。
入る時と出る時を間違うと対処法はありません。
ポジションを建てる時と手仕舞いする時はルールに従うことが重要です。
ギャン理論「価値ある28のルール」を勝手にまとめたものです。非常に参考になります。
ルールを確立しルールを守るということが安定した利益につながるということですね。
続く
★日経新聞電子版より引用
ウォーレン・バフェット氏に学ぶ「株の極意」
経済ジャーナリスト・西野武彦氏
ウォーレン・バフェット氏といえば現在、アメリカで最も有名な投資家であると同時に、アメリカ有数の資産家としても知られています。
彼は独特の相場哲学を持ち、その相場哲学に沿った投資を実践して、他の著名な投資家が足元にも及ばないような抜群の実績を上げています。
その相場哲学、株式投資法は単純明快で、初心者に近い個人投資家でも十分に理解できるものばかりです。
個人投資家は、株式投資に迷いを感じたら、ウォーレン・バフェットの投資法に学ぶことをお勧めします。
ウォーレン・バフェットの名言は本や雑誌、インターネットなどで見ることができます。その中には珠玉の名言も少なくありません。
中でも名言中の名言には、次のような言葉があります。
「株式投資の極意は、良い銘柄を見つけて、良いタイミングで買い、良い銘柄である限りそれを持ち続けること。これに尽きる」
では、「良い銘柄」とはどのような銘柄なのでしょうか。
バフェットは次の4つの投資基準に合った銘柄が、良い銘柄と考えています。
(1)事業の内容が理解できること
(2)長期的に業績が良いことが予想されること
(3)経営者に能力があること
(4)魅力的な価格があること
この4つの条件に合った銘柄を探すことは、素人の投資家でも、それほど難しいことではありません。
バフェットがこれまで投資した主要銘柄がコカ・コーラ、ウォルト・ディズニー、アメリカン・エキスプレス、ジレット、ワシントン・ポストなどだったことで、どんな銘柄が投資の対象として良い銘柄なのか、容易に想像できることでしょう。
■
投資歴69年 87歳のデイトレーダー
■
FX 利益確定・損切りを決めていない人
■
FX シナリオの立て方/a>
☆株式投資 不動産投資
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