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マジック 由来 手品 由来

マジック・手品の言葉の由来について

マジック
Magic
ウィキペディアにはあまり詳しく書かれてなかったので、少しお話したいと思います。 ただし、俗説の部分もあると思いますので、これが正しいとも限りませんのであしからず。

マジックMagicとは、もともとマギ(Magi)はギリシア語マゴス(Magos)に由来するマグス(Magus)の複数形であり、英語のメイジ(Mage)が、マジック(Magic)等の語源。とされている。元来はペルシア宗教における祭司で、占星術に長けていたとされる。そこから東方出身の占星術師、占術師などがMagosと呼ばれるようになった。否定的な意味でペテン師、偽預言者も意味する。 http://www.carbuncle.jp/nos/cj/magi.htmlより引用。

つまり、マジックの語源であるMagiは『マタイによる福音書』によれば、イエスの誕生を祝福した占星術の学者たち。異邦人が回心してキリストに至ることの予兆とされている。その昔、予言や占星術は特別な力を持った人たちとされており、不思議な力を持つものMagi、その後Magicと呼ばれるようになったとされています。

聖書と言えば、新世紀エヴァンゲリオンでも聖書と深く関わりがありますが、その中にもMagiが登場しています。
冬月が言った言葉にもありますが、3基のスーパーコンピューター・マギ・システムの名前として使われたことで知られる。冬月「MAGI…東方より来たりし三賢者か。」
もっと、Magiが使われているのが、マジシャンのマギー司郎やマギー審司さん。 このかた方のマギーもMagiからの由来です。

手品
手品は、手妻とも呼ばれていました。手妻は手が稲妻のように早く動いた事によるそうです。その手品が、今での演じられている 「品玉の術」(Cups and balls) カップアンドボールとされています。
このカップアンドボールは古くは、紀元前2500年頃の古代エジプトの王墓の壁画にはカップ・アンド・ボールを演じているとも見える様子が描かれており、それゆえ世界最古のマジックと考えられている(ウィキペディア・クロースアップ)



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