苦しみを越えて



ニューヨーク市イーストリバー沿いの
物理療法リハビリテーション研究所の受付の壁にかかっている
青銅の盾に刻まれてる言葉だそうです。
彼は、南部連合の無名兵士だそうです。
(でも、名前がある?)

『苦しみを越えて』

大きなことを成し遂げるために力を与えて欲しいと神に求めたのに、
謙遜を学ぶように弱い者とされた。

より偉大な事ができるように健康を求めたのに、
よりよいことができるようにと病気を戴いた。

幸せになろうとして富を求めたのに、
懸命であるようにと貧しさを授かった。

よの人々の賞賛をえようとして成功を求めたのに、
神を求め続けるようにと弱さを授かった。

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに、
あらゆることを喜べるようにと命を授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられた。

神の意に添わぬものであるにも拘わらず、
心の中の言い表せない祈りはすべて叶えられた。

私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ。


                ロイ・カムパネラ


自分の心を見つめたくて
私にもわかるようなものを読み漁りました。
難しい事は、わからないし、どういう訳かまだ般若信教までは、
到達できません。。
あと10年くらいしたら写経でもしてるかな?

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