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私が作業日誌を書くようになって1週間ぐらい経ったかな。パクソンウォン班長が会社を辞めてしまってから結局私が日誌を書くことになった。はじめのうち何日かは総班長さんが教えてくれてたりしてたんだけど、あとはお手本をもらって これを参考にして書きなさい という感じだったし。間違ったところは指摘を受けながら 手直しする感じで覚えていった。でね 前にも書いたかもしれないんだけど、1月にやめていたグループ長さんが、3週間ぐらい ぴっちり日誌を書くのを教わってたんだよね、パクソンウォン班長に。ある日 日誌を一人で書けと言われて、彼女 3時間ぐらいかかって書いてたんだよね。正確に言うと 3時間半以上かかってたと思う。その次の日 彼女 会社に来なくてそのまま やめちゃったんだよね。ヨムジの作業自体も結構きつい仕事だし日誌書くのも大変だったと思う彼女は。私1時間ぐらいで 日誌 書いてます 今。やめたグループ長さんがものすごい時間をかけて日誌を書いていたので 私 恐れおののいてたんだよね。「あー そんなに時間がかかるんだったら私とっても引き受けられない」って 尻込みしてた。でもパクソンウォン班長は作業の合間にちょこちょこ 書いておくと最後にまとめて30分ぐらいで仕上げられるよ って言ってたんだよね。初めから最後まで書くようになると1時間半から2時間ぐらいかかるんだけど って言ってたんだけど。私 初めから最後まで1時間以内で 日誌 書いてます。まあ、字はそんなに綺麗ではないんだけど。
June 3, 2024
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ウチの冷蔵包装班の総班長。パクソンウォン班長がいるときは無関心だったのに、急にこちらに関心を向け始めた。 総班長 だからこちらの監督もしなきゃ ならないこともわかる。でもね 突然すぎるんだよ っていう感が無きしにもあらず。心配なんだろうね。と今では割り切って考えることができるようになったけど、一緒に仕事をしているスンドクオンニはそうじゃない。総班長の言動にいちいち腹を立てている。一人で腹を立ててたらいいんだけど こっちに八つ当たりしないでちょうだいよって感じ。こっちはパクソンウォン班長がいるときも不在の時が多かったので、特別に 何が変わったっていうわけではないのだ。彼が機械に強かったので機械のトラブルがあったら 設備 チームにヘルプを求めなければならなくなったことぐらい。あとは 日誌を書くことぐらい。変わったことはそのくらいしかないんだけど。やっぱ ほら 心細く見えるんだろう。スンドクオンニは私がこの部署に移る前に3年間 仕事してた人だから、「私にはキャリアがある」と自負心を持って仕事してるんだよね。それを 総班長はいちいち 覆してくるんだよ。それで腹立ったと私にグチグチグチグチ 訴えてくる。こういう時は信頼を取り戻すように 一生懸命仕事するしかないんだよね。私が一言『でも、総班長より私の方がヨムジの仕事できるし〜』と言ったらスンドクオンニ笑ってた。なんか、今更ながらパクソンウォン班長の淡々と仕事をこなしてたのがわかるわ。彼は決して感情的にあまりならず 淡々と 本当に淡々と仕事をこなすタイプだ。人を率いるというのは難しい。自分がちょっと上に立つ 立場になってからわかるようになった。総班長さんは正直 仕事はできるのかもしれないけれども 感情的になりがちなんだよね。振り回されるわけよ。パクソンウォン班長はそうじゃない。『仕事をしに来てるのに感情的になる必要がない、こなすだけ。』というマインドで仕事をしていた。だから私が時々ミスしてもカバーしてくれてたんだなと思う。勤務態度には問題があったと思うけど。よく作業が 抜け出して寝てたからね〜。居眠りする場所も決まってたからよく起こしに行ってたな。まあ 疲れると思うよ 私も日誌書いて何かかんかしてるとすごい疲れるもん。一度腹を割っていろいろ話したいなあ。パクソンウォン班長と。話が反れてしまったけども今日も1日 頑張っていきたい。
May 29, 2024
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私が先週から作業日誌を完全に引き受けるようになって退勤時間が 少し遅くなりました。いや 日誌書いて待機時間が遅くなっても時給付つかないのよ。なので 隙間の時間を活用しながら日誌をどんどん書いていくという作戦に出なきゃならないんだけど、昨日そうは行かなかったの。品目が1つ追加になっちゃって 最後の方に慌ただしくなっちゃって結局私が 添加物を投入してから一気に 日誌を書くことになったの。パクソンウォン班長がいつも遅くまで残ってたのはそのせいだよね。私も今では作業場に携帯電話 持ち込み可能になったけど(責任者とかその部署の代表が電話持込可)、彼の場合、日誌書きながら動画見てることも多かったような。。。。気持ちわかるんだよね。私も一人残ったときにちょっとユッタリ休憩してのんびり仕事したりするもん。時給はプラスにならないけれど、ちょいリラックスして仕事したいっていう気持ちになるのよね。書かなきゃならない日誌の種類が多くてさ、昨日は8枚書いたのですよ。1時間くらいかかった。本当は9枚なんだけど用紙が切れてて、翌日書くことに。このときのグループ長さんは一応パクソンウォン班長に3週間くらい日誌を書くのを習ってた。つきっきりでね。1人で書いてみろって言われたら3時間かかってた。それで 次の日から 来なくなったんだよね 辞表を置いて退社しちゃってさ。いや いくらなんでも3時間かかんないと思うよ。私 1週間ぐらい総班長さんに教わって1時間で終わるもん。どうにか 時間を作って 隙間 隙間に書いていくと 30分ぐらいで終わるんだよね。要領の違いなのかなと思うけど。日誌作成の時間も面白いと思うから。後は時間との戦いと慣れだと思う。正直言って 私 やめようと思ってたんだよね。新しい職場探そうと思ってた。会社の会食の時に 『これが最後の会食 だ 私は新しい職場を探すんだ』って自分に言い聞かせてたんだよねそしたらパクソンウォン班長が先にやめてしまって。。。つくづく人生で タイミングだなって思うわ。
May 28, 2024
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社長は私に昇格させたいらしい。と言っても 私の所属部署は人がとても少ないので昇格と言っていいのか。 私にグループ長をさせたいみたい。私が機械のことを色々覚えて 仕事の一連の流れをしっかり覚えているので 生産日誌作成までをマスターしたらグループ長にあげたいと言っていた。ちょっと複雑なんだよね。グループ長 という位置に着きたいと思った 時は実は何度もあったけど、パクソンウォン班長が班長からグループ長に降格した時に諦めたんだ。なんとなく彼は私の上にいなければならないという 固執めいたものがあって(私にとっては 師匠様だからさ)。彼を押しのけてグループ長になりたいという気持ちはさらさらなかったんだよね。でも、彼が会社を辞めた 今 うちの部署だけ グループ長がいない状態で、ぶっちゃけ 適任者は私しかいないという状態で。以前に私より長い間 ヨムジにいたスンドㇰオンニは機械の操作に関しては全く知らないので社長としては私に 機会を与えたいという感じ。ただね 総括のク班長は多分私を認めないと思う。彼女ね言葉の端はしに私を馬鹿にしてるのが見えるんだよね。私と社長が直接コンタクトするのもよく思っていないみたいだし。『私が班長 なんだから 私を通せ』という態度が目に見えるんだよね。パクソンウォン班長が退社した翌日、燻煙室にいるソヌ君から電話が来て『俺がヨムジを管理するのとサンチャのヨンソングループ長が管理するのとどっちがいいか?』と訊いてきた。彼は、社長は私をグループ長に昇格させないだろうと読んでいたのだ。私はその2人とも嫌だと言ったんだよね。今までヨムジの作業進行状況に何の関心も持たずに来た人たちが何がわかると言う思いが湧いてくるのだ。彼らが ヨムジの管理者として上に立つんだったら私は正直言って 退社してやるって思ったよ。まあ そうなったら ヨムジは回りません。隣の参鶏湯ラインでグループ長をやってる子が帰化韓国人で私よりも若いのよ。参鶏湯ラインも同じ会社。年齢的に若いとか 経歴が短いとかそういう問題を乗り越えて うちの社長が ある意味 冒険ができる人 なので。私を管理者としてあげたい気持ちも わかる。多分ね、ク班長は面白くないと思う。サンチャのヨンソングループ長さんも私が 同格の立場に上がったら色々な感情を抱くと思う。でも私は自分の仕事を評価してもらいたい。正当な評価を受けたい。今まで一生懸命努力してきたし、それが報われなかった部分もたくさんあった。タイミングを逃しまくってチャンスを失ってきたこともたくさんあった。ベストを尽くしてあとは委ねようと思う。
May 19, 2024
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だいたい1ヶ月過ぎてましたね。前回は2週間ぶりのお休みということで投稿してたんですけども、今回も 2週間ぶりのお休みで投稿してます。5月の4日 5日に2日休んで それから5月の6日から ずっと昨日まで ぶっ続けで出勤して久しぶりに休務になりました。この時期に色々あって 怒涛の2週間を過ごしておりました。5月の4日に会社の会食があったんですよね。その時に私の直接の上司に当たる グループ長さんが仕事を辞めてしまって、突然 ヨムジのまとめ役 みたいな感じになってしまって。グループ長さんがとても私に ちゃんと仕事を教え込んでくれたおかげで体はきついし 精神的にも プレッシャーがあるけど、まだ大きい 事故は起こしていない状態で、なんとか無事に回っているという感じです。ただね 5月の9日に私、大学病院に診察の予約を入れていたので早退して帰ったんですよ。七品目の作業の中 私は4品目まで終わらせて早退したんですね。あとは 冷蔵包装班の総括の班長さんにお任せしたんです。その班長さんは ヨムジ 班長をしていた方なので。ただ その班長さんがいた頃より 機械の調子も悪くなってるし いろいろ変わったこともあるので かなり 戸惑ったんでしょうね。何度も何度も電話がかかってきました。私は1時に早退する前に 7品目のうちの4品目まで終わらせて帰ったんですよね その日は8時半から仕事が始まったので 4時間半で4品目。で班長さんが残りの3品目を終わらせたのが夜の9時半過ぎ。機械をうまく操作できなくてもう大変だったみたいです。昨日も インジェクションの機械の掃除が中途半端になってしまってたんです。インジェクションの機械は、機械を回しながら掃除することになってるんですよ。本当はその機械もちゃんと掃除したかったんだけどもなぜか電源が落ちてしまって掃除ができない状態になって退勤したんですね。で 今日私の代わりに他の人がその機械を回して掃除しようとしたら機械の作動 ミスを起こしてしまったらしくて 本社の管理者たちも来てなんか大騒動になったらしいんですよね。そして 班長さんから電話が来て機械の説明をちょっとしてる時に本社の管理者さんが 班長に小言を言ってるのが聞こえたんです。いつもその仕事を担当してる人が来れない場合は引き継ぎ 引き受けをきちんとしなければならないし、ダメだったらその人に来させて ちゃんと仕事をしなければならないと言っていたんです。グループ長さんが やめて私が全般的に管理してヨムジの仕事を進めていく感じになった時もそうそう 支障はなかったんですよね。そのぐらい 仕事の進め方とか機械の操作の仕方とか色々なことを 私にグループ長さんが伝授してくれてたんだなあと実感‥だから私までいなくなるとすごい 支障が出るんですよね。一度私とパクソンウォン班長がいなくなったら ヨムジは どうなるんだと思っていたんだけど、結構 他の人たちが背中に油 汗 をかくぐらい大変な事態になるんだなと。会社の社長さんからはこれからは 真樹が頑張っていかなければならないと言われているし、私も責任 心情 があるから頑張って行こうと思ってるし。本日は 最近とっても大変で、もうやめちゃおうかなと何度も思っていたんだけども。まさかパクソンウォン班長が先にやめちゃうとは。パクソンウォン班長は私にきちんと 引き継ぎをしてからやめてった。ちゃんと他の人に仕事を教え込んでいかないと私も やめるにやめれないんだろうなとちょっと考えちゃった。
May 17, 2024
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なんだかんだで仕事が忙しい日々です。うちの本 工場の営業さんはとても優秀な方たちらしい。近年 これほどにないくらい忙しくなってしまった。なんたって 先週は休みがなかった。私は前処理という、鶏肉と鴨肉に下味をつけて1日寝かせるという 工程の部署にいるために 日曜日から仕事なんです。なので 私にとって 週末は金曜日 土曜日。その2日とも 休日出勤で仕事してました。で日曜日は日曜日で出勤で昨日の金曜日も休日出勤だったので 今日は14日ぶりのお休み。水曜木曜 金曜 と3日続けて11時までの勤務だったし。本当はね 昨日私は9時退勤 だったのよ。班長の勘違い というか連絡の行き違いのために11時まで仕事をすることになってしまって。今日はめーちゃんもはる君も寄宿舎から帰ってきてるので何か美味しいものを食べようかなと 計画中。お子たちはまだ起きてこないので 今 コーヒー飲みながら作業服 洗濯機回しながらブログ書いてます。私の前処理の部署に平日だけのスタッフが入ったんですよ。以前に私と交換 人事になって 無菌室に行っていたスンドクオンニがまたこの部署に戻ってきました。結構気があって 笑いの絶えない部署になりました。2人揃って ちょっとおっちょこちょいなところがあって わはは おほほと笑いながら仕事をしております。こんな2人を引き連れて仕事をする パクソンウォン班長は佐さぞかし頭が痛いだろうと思いながら。やっぱりね 仕事しながらでも、笑いのポイントが一緒の人って楽しいんですよ。仕事の方では 今では私の方が責任を負ってる部分が多いのでスンドクオンニにはポイント ポイントを押さえてもらうという感じでいいアシストをしてもらってるという雰囲気で仕事が進んでいます。明日は日曜日 なんで彼女は出勤しないんだけれども、なんとか頑張っていきたいと思います。なんだかんだ言って私も本当に体力あるなって思うのはスンドクオンニに言われて再実感したけど、私男性がするような仕事をしてるんだよね。職場に男性 女性とかいうのを持ち込んじゃいけないっていうのはあるけど、力仕事とか手先を使う仕事とかがあるので、どうしてもこの作業は男性がした方が的確なんじゃないかという、力仕事があるわけなんですよ。それを私は今まで 一人で作業をしてきたので男性も女性も関係なく 全部私がやってきたでんすね。それを そのオンニの前ですると、それはソンウォンのするべき仕事だと言われるわけ。5~60代の男性がした場合 やめてっ ちゃうわけよね。よく言われるのが『他の人たちが成長する間に お前は一体何をしてきたんだ』と、『その小さい 体のどこからそんな力が湧いてくるんだ』の二つの言葉。私も自分でそう思います。今日は だらけないで1日 充実させて家でのことをしていこうと思います。
April 13, 2024
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昨日 班長が遅くに出勤してきた。私の過去の日記では初めは 主任という役職についていたパクソンウォン班長。今は実は グループ長 という役職に落ちてしまっている。私、実は昨日は午後1時で早退して大学病院に行く予定だったんだよね。でも突然入った鶏胸肉のスーヴィード調理製品の新製品の生産のせいで私は病院の予約を延期することになってしまった。彼 夜型人間なんだよね。日中は無理して起きて会社に来てる感じ。昨日はとうとう 起きれなかったらしい。電話しても出てくれないと言うし、連絡がつかないということで社長は私に病院の予約を延期して新製品の製品に当たってほしいと要請してきた。新製品の製作には 開発チーム、 制作依頼をしてきた企業、品質管理から点検が入るのでないがしろにできない。パクソンウォン班長がいなかったら、私が中心になって 製作に当たらなければならないということになる。泣く泣く 病院に連絡して予約を延期してもらって 午後からの新製品 製作に当たった。添加物を投入するのはなかなかの要領がいるので、私かパクソンウォン班長じゃないとだめだろうといううちの会社の社長の判断の結果だった。結局ね 全て終わった 夕方の5時に現場に入ってきた 班長。開口一番『病院に行く日じゃなかったの』だって。『新製品の製作のために行けなかったよ』と私。カカオトークの連絡事項を彼は見ていなかった。こういう時のために私は 製作日誌の記入の仕方も教わることになると思う。昨日はその他にも作業内容が多く、支援に来たメンバーがいたにも関わらず、作業の進行具合がなかなか 著しいものではなかった。支援に来たメンバーは サムゲタン チームから来たんだけど、全然 戦力にならないんだよね。以前にヨムジにいた〝スンドク〟オンニが支援 メンバーをまとめて指示を出して、私は添加物の投入の方を担当するという役割分担で仕事を進めていたんだけど、なかなかオンニには大変だったようだ。全体 7時の退勤の中、私は7時半に退勤した。パクソンウォン班長が残りの仕事を代わってくれたからね。今日はご苦労様だったってカカオトークが来たよ。彼もね、 色々あるのはわかるんだよ。自業自得とはいえ 彼の役職が降格してるから。一時期の私のように荒れた心情でいると思う。でもね そういう態度でいるとどんどん周りの信用が得られなくなって自分の置かれた立場がきつくなってくると思うんだよね。だから ここが踏ん張りどころ と思って ちょっと頑張って欲しい。以前私を励ましてくれたように、私の気持ちがわかると言ってくれた時の 班長、私も 班長の気持ちが少しわかるから 踏ん張ってほしいなって思う。
February 16, 2024
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本当ははるくんの卒業式で 昨日 休みたかったんだけど、大掃除をしなければならなかったので遅刻をしていった。脚立を使って大きいタンブラーの横を全部 磨き上げろと言われて、まず脚立を持ってきた。いつも 班長が担いで運んでくるのを見ているので私も何も考えず担いできた。こういう時に他の人は運搬台車を使うんだという。見て覚える事ってあるじゃない。私は 班長がしていることをそのままに、こういう風に作業するんだなと思い込む癖があって、力仕事でも何でもそのまま 真似するんだよね。班長は基本的に力で解決するというところがあって、何も考えずに 私もそれに従って 同じ行動することがある。作業が終わって脚立を元があったところに戻しに行った時に、設備 チームの次長さんに『力も強いですね』と冷めた目で言われたんだよね,。『そういう言葉 よく言われます』と答えたんだけど。薫煙室に脚立を返しに行ってソヌ君に『次長さんに褒められちゃった』といきさつを話したら、『褒められたんじゃないと思う』とソヌ君。いや こういう時は褒められたことにしないと悲しくなるじゃん。。。。と言っておいた。そこの脚立ね 重さが20キロ近いんだよ。安全性重視のがっちりした脚立 だからさ。でかくて重くて。普通の人は運搬台車に乗せてカラカラ運んでいく という話を後から聞いて思い込みの激しさと考えの足りなさに自ら 呆れた。そして自分の力の強さにまたまた 呆れた。
February 9, 2024
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私の上に新しく配属になったグループ長さんは結局 退社していった。彼女が前にいた部署は サムゲタン チーム。そこでは男性が主に重いものを運んできたりして女性は サムゲタン用の鶏肉を下ごしらえ するような手先を主に使う仕事をする。正直言ってヨムジとは合わなかったんだと思う。私たちの部署は女性でも重いものをガンガン 運んで動かなきゃならないし、体力勝負 のような部分がある仕事だ。グループ長さんも やめて 行ったが サムゲタン チームから配属になった男性も辛いと言って会社を辞めて行った。50代〜60代の男性たちは腰が痛い どこが痛いと言って到底 ここの部署の仕事は辛すぎると言ってやめていく。私は正直 それが不思議でならない。私は50代の しかも 女性なのにずっとこの仕事 続けてんだよ。『どうして今時のおじさん達は弱いんだ』と家に帰ってきてから めーちゃんに嘆いた時がある。『今時のおじさんたちが弱いんじゃなくて オンマが強いんだよ』と言われてしまった。それを仕事中の班長に行ったら納得されてしまった。それだけ 50代60代の男性たちも辛いという仕事を手先だけ動かしていたグループ長さんにこなせるはずがない。アインスフードの社長さんからは グループ長 はまだまだその部署の仕事が未熟なので 真樹がきちんと教えて 2人で頑張ってほしいと言っていた。でもね、なかなか覚えようとしてくれなくて。丸鶏 燻製の作業で使う インジェクションの組み立てと掃除の時にものすごく重い部品を運ばなきゃならない。 グループ長さんは仕事をきちんと マスター しなければならないので、班長は私と一緒に 機械の組み立てをするようにと言った。で彼女を最後までしてくれないんだよね。なんだかんだ言ってそれを逃げようとする。それが今週の日曜日のこと。次の日彼女は会社に来なかった。そして 翌日の火曜日 辞表を書いて退社をしていったそうだ。周りの人たちは 私に『なるべくして だったんだ、彼女は その部署に合わなかったんだ』と言ってくるけど私としては 後味が悪くてね。まるで私が追い出したかのように感じてる。次は グループ長を 真樹が担当しなくちゃね あと言って来る人もいる。で結局ヨムジは私1人に戻ってしまって。それだけきつい仕事を私はこなしていたのかと言う思いが湧いてきて。そんなこんなで 複雑な心境と 今本当に仕事が忙しい関係で体力限界で心身ともに疲れ切っている私であった。
January 26, 2024
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1月1日付で 私たちは三つ葉のクローバーという会社からアインスフード という会社に引き取られる形になった。そして私の担当部署 ヨムジにアインス フードの人がグループ長として配属された。正直 私はそれが残念で頭に来て仕方がなかった。私の担当部署は1年3ヶ月の間 私が一人で守ってきた。新しくグループ長 に配属された人はヨムジの仕事について何も知らない人だ。私が1年3ヶ月の間 班長 から教わったことと 今まで築き上げた 全部の実績を否定されたという思いでいっぱいだった。あーここでも私は認めてもらえないんだなと、悲しさと 怒りでいっぱいだった。自分の心の整理がつかないまま 怒りに任せて仕事をしたりもした。怒りに任せて仕事をした時は静かに 班長から呼び出しを食らって警告を受けた。グループ長さんになったお姉さんを立てながらそのお姉さんに仕事を教えなきゃいけなくて、正直 仕事辞めちゃおうかなーって思ったりもした。でも私 今の仕事 ものすごく好きなんだよね。力仕事でとても綺麗な仕事とは言えなくて、作業服も鴨とニワトリの血と添加物ですぐ汚れるし正直 ハードな仕事なんだけど。でも私は今の仕事がものすごく好きなのでやめるっていう選択肢がなかった。今回班長は私たちに 引き継ぎをしてからヨムジの仕事から手を引くという。それでなくても 班長がヨムジから離れるというので不安でしょうがないのに、人事的にはヨムジ素人をグループ長さんとして迎えて仕事を続けていかなければならないということで、頭の中はいっぱいいっぱい。しかも 指示した通りにそのグループ長さんは動いてくれないし。そんな中で長々と 班長とカカオトークでお話ししたんだけど、『真樹ヌナが精神的に辛いことはよくよくわかってる。 その気持ちは後で自分が 埋め合わせ してあげるから』『今まで苦労した分が認められなかったもんね』という内容があって、ちょっと報われた気になった。一番そばで 私が頑張ってきたこと 苦労してきたことを見てきた人が私のことを認めて分かってくれてたんだなと思ったらまたまた涙が止まらなくなってしまった。班長が埋め合わせをする責任も必要も本当はないんだよね。彼が人事を決めたわけじゃないし、班長 自身は私をグループ長にあげたかったと言っていたから。班長が分かってくれたから、まあ良しとしよう。そうやってやっと私は気持ちの落としどころを見つけた。グループ長さんに任命されたお姉さんが適任じゃないとわかったら、とっとと辞めさせることもできるからと班長は言っていた。どうなるかわからないけど、 でも私がここでヤケを起こしてしまったり、なおざりに仕事をしてしまったら1年3ヶ月の間 私を一生懸命育ててくれた 班長に申し訳ない。『やけにならないで今までのまま仕事してほしい』と班長が言うように、黙々と自分の仕事をしていければと思う。
January 6, 2024
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明日は仕事始め。今年も1月1日から 班長と顔を合わせて仕事をすることになりました。で 明日の計画を聞いてみたんだよね。鴨の燻製だけ、タンブラーで4つ分。まあ多くもなく少なくもなく という 量ではないんでしょうか。明日は新しい 所属先からの派遣 メンバーも出勤するとのこと。その男女のメンバー二人の中で女性のメンバーが 私が前述した通りの力仕事を避ける人なんだよね。思わず、カカオトークで『あのお姉さん 力のいる仕事 調子よく避けるから 私がちょっとしんどいんだよね』と班長に言ってしまった。『先週は引き継ぎ 引き渡しの週だったから 何も言わなかったけど』『今度からはそうはいかないぞww』という返事が帰ってきた。『そういう姿勢が見えてた?やっぱり?』と聞き返したら、『管理職 5年 やってんのに見えないわけがないww』と帰って来た。私は本当に安堵した。やっぱりなんだかんだ言って班長は頼りになるな。しっかり見てんだなと。そして なんだかんだ言って 班長に頼り切ってんだよな 私って思った。あのお姉さんが調子よく 力仕事を避けて 周りの人の負担が大きくなりすぎても それはそれで困るし、一人ですごい 心配してたんだよね。そのことも 班長に言っちゃったけど。全部全部お見通しだったんだ。多分そのお姉さんのいた場所は手先だけを使う仕事だったんだと思う 。手は結構早いもの。で重いものを持ったりとかその材料の準備とかは全部男性陣が行っていたんじゃないかと思う。でもヨムジではそれは通用しない。重いもの持ちたくないんだったら ヨムジに来ない方がいい。自分たちがお金をいっぱい稼ぎたくて うちらの部署に来たんだったらこちらの部署のやり方に従ってくれないと。。。。ね。班長が見ててくれていたんだったら安心だ。明日からの仕事 頑張れそうな気がする。それでは皆さん良いお年を。
December 31, 2023
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私は明日から仕事始め。2024年度の生産は1月2日から。私は前処理に当たるので 前日から仕事には入る。他のメンバーは3日間休みなんだけど私は2日間だけ。毎週そんな感じだったので別に気にもしていないけど これからは 人を増やしてもらえるというので 金曜日の休日出勤はなくなっていくかもしれない。節約モードで暮らしていかなければと思う今日この頃。来年からはめーちゃんだけでなく はるくんも 寄宿舎に入るということなので出費が重なると思う。家にはひーちゃんと旦那と私の3人だけ残ることになる。もともと ひーちゃんは1人で過ごせるタイプなのであまりは心配はしていない。今までも はるくんは夜までで歩くタイプだったし、めーちゃんは 夜間自主学習で夜遅くまで 学校にいたので ひーちゃんはずっと一人でお留守番の日々だったしね。さて不安なのはこれからの仕事のこと。私の担当部署ヨムジに新しい 所属先の会社から2人の人が派遣されてきたんだけども、そのうちの1人がどうにも力を使う仕事をしたがらないんだよね。ヨムジは力を使わない仕事はない。でその仕事を避けて自分の楽な仕事ばかりを探そうとしているのが目に見えるので、これから私が大変になるんだろうな っていうのが伺えるのだ。正直ヨムジに向いてないんじゃないかなと思う。で口は達者なんだ。 調子のいいことはいっぱい言うんだ。私はどちらかというと口数少なくもくもくと仕事をするタイプなんで、あまり言い訳のようなことはしない。班長も私のそういう性格を知ってて、色々わかってくれてるんだけど。これからはどうなることやら ちょっと不安。
December 31, 2023
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動機付与という日記で書いたけども 私は劣等感の塊だ。これ書いたのにはちょっと色々思い当たるところがあって、26日に私の部署に新人が入ってきたことがきっかけ。私より1つ上の男性が入ってきて、ヨムジ(添加物 投入)を覚えさせると言っていた。私は原料の準備を 4ヶ月してから、ヨムジをやっと習い始めたのに。機会は与えられる人にばっかりすぐに与えられて、私は与えられるか与えられないか 必死でしがみついてもがいてるのに、という思いが湧き上がってきちゃってどうしようもなかったんだよね。ヨムジを習い始めてからもなかなか実践の機会が与えられなくて本当に少しずつ 少しずつ機会を与えられて覚えてきたという感じだったのに。その男性は初日から1から10まで教わるような感じだった。で 私はやっぱり 社会は不条理だなと思っちゃってたわけだ。で27日は私は休暇を取って1日休んでいたわけだけども、28日に出社した時にはその男性はいなかった。仕事がきついって1日だけ 出社してやめちゃった そうだ。どうしてこう 今時のおじさんは弱いんだ??だって私よりもずっと体格がいい おじさんなのに私もこなせる仕事なのに、一体何がきついって言うんだろう??と私の頭は疑問符でいっぱいになった。私はその日の夕方にめーちゃんに愚痴った。『そのおじちゃんが弱いんじゃなくて、オンマが強いのかもしれないよ』目から鱗の一言だった。私の周りには力の強い男性がたくさんいる。うちの旦那はもう60代だけれども牛を飼いながら私を鍛えただけあって、私よりも 力が強く 私はまだまだ叶わない存在だ。あとは 班長とジュヌ君とソヌ君。満で言ったらまだまだ30代の男性たちなんだよね。その中で 私は仕事してるから 私は普通の女子たちよりは力が強い方だ。その基準で5〜60代のおじちゃんたちを判断したらいけないと めいちゃんは言っていた。そうね 、そういうことなのね。こちとら毎日200kgのワゴン 400kgのジャンボケースを動かしてんだ。毎日鍛錬されている。添加物 配合の時にかなり力が必要なんだけど、その1日だけ出勤したおじちゃんが かなり恐れおののいてたんだよね。ヨムジ、容易い仕事じゃないんだよね。結局 添加物の配合は私が担当しそうだ。まあ そんなもんなんだよね。
December 31, 2023
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久しぶりです。今週はめーちゃんが学校にいかない週なので、朝にブログを更新する時間が取れなくて、日記を書かないでいました。朝シャワーをする家族が、私、めーちゃん、はる君。夕方のうちにシャワーを済ませてしまうのはひーちゃん。んで、めーちゃんがシャワーをしている時に私が日記を更新しているのですよ、普段は。でも、めーちゃんが朝シャワーをしない日はなぜか私も気が緩んで支度が遅くなってしまって、日記を書く時間が取れないという・・。先週の金曜日は病院に行くので休日出勤をしませんでした。今週は出勤します。昨日、一昨日と午後から支援に行ってたんですよね。昨日は久しぶりに無菌室。そのかわりヨムジに外包装版班の二人が鴨の原料準備をしたそうですね。その二人は無菌室の仕事が出来ないので、そうならざるを得ないのよん。今日はどこへ行くのやら。それはそうと、私の推しのアイドルオネノプのメインラッパーワイオッ君がサウンドクラウドで多分オリジナル曲だと思うんだけど、曲を一曲アップしてました。もう、声が良いんですよ。聞いてると溶けてしまいそう。暇さえあれば繰り返し聞いています。
December 15, 2023
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昨日は 鴨3種類と、鶏胸肉のスーヴィード料理3種類の作業量 だった。私1人ではちょっと難しい 作業量 だったので 班長に私が鴨を原料 準備してる間に 鶏胸肉の方をやって欲しいな と軽〜く言ってみた。『さあね』と言われて元々短気な私はムカッと来ていた。(この頃 沸点が低いのは私も認める)サンチャに渡す鴨を準備しながら、400キロ入る大きな容器を準備し、冷却室の扉を閉めながらホームアローンの主人公が大人用のローションを顔に塗ってあーっと叫んだように、私も叫んだ。誰も見ていないと思ったんだよね。冷却室にはヘナム君という礼儀正しい 好青年で評判の子がフォークリフトを扱っていた。叫んだ 私を見た彼はびっくりしたと笑ってた。『いえね、 ストレス溜まってさ 爆発したのよ』何があったのさと 聞いてくるけど、まさかね 言えないじゃない。とりあえず びっくりさせてごめんねって謝っといた。故障した タンブラーは昨日 直してもらった。で午後からは 班長も手伝ってくれて順調に仕事が進んだ。話は変わるけど 日曜日ごとに 私の部署を手伝って 休日出勤してくれるジュヌ君が家庭の事情で 今月いっぱいでやめることになる。(前にも書いたかな?)どうにも名残惜しいので退勤時に班長に日曜日の作業メンバーでまたご飯食べに行こうよとカカオトークを送った。ご飯食べに行こうって言ったらすぐ駆けつけてくれると思うからジュヌ君はいつでも誘うことできるよって返事が来た。私も絶対そこに混ぜて欲しいと頼んでおいた。日曜日に食べに行くことになったら大丈夫 一緒に食べれるよ ってまた返事が来た。他のおばさんたちと食べるより 気が楽なんだよね。班長とジュヌくんとご飯食べるの。ソヌくんはこの頃日曜日の作業メンバーに入っていないから誘おうかどうしようか ちょっと悩む。。。。。ジュヌくんがいなくなったら会社 打撃 多いんだけどな。
December 7, 2023
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この間、日記で話していた天使のドヒョン氏。新しい職場で辞表を書いて提出したそうなんです。新参者をいびる古参みたいな外国人にいびられた挙げ句転んであばら骨を折ったそうで・・・・。で。来年(というか、もう来月だよね)こっちの戻って来ると聞いたんですが。なんか、心揺れ動いているようで・・・・グループ長さんがいるから戻りたくないといったようで。グループ長さんは60代中盤の女性。性格的にはお局さんですね。常に自分が仕切っていないと気に入らないタイプ。私もはじめhあヨムジに移ってから、ストレス受けたんですよ。彼女は正直サンチャなので私にはあれこれ言えない立場。私のほうが読む地は詳しいので、今では彼女は読む地では私の指示を従う様になってきました。これって当たり前のことなんですよ。班長は当然 私に対して指示をしてくるわけで(ヨムジは私しか所属していないので 当然 私に対して指示をする)、それを支援に来た人に伝達するのは私の役目。初めは それも気に入らなかったグループ長さんでしたが、私がヨムジの仕事を覚えてきたので グループ長さんは仕方がなく 私の指示を受け入れて 今の状況を受け入れたという感じ。ドヒョン氏はサンチャの所属なので彼女の指示を受けなければいけない 立場。でトイレに行くのも彼女はいい顔しないんですよね。で自分は行ってくる。そりゃ 周りは面白くないよね。ダブルスタンダードを自で行くタイプなんだもん。なので、彼はこちらの会社にグループ長さんがいるんだったら戻ってきたくないと言っているそうで。天使の性格の彼がそんなことを言うんなら よっぽどのことなんだよね。末っ子の性格がそのまま成長したのかな 彼女 結構自己主張激しいからね。全部自分の思い通りに仕事を進めたいタイプ。私はどうせ彼女はあと4〜5年したら引退するだろうから、それまで のんきに待ち構えてようかなと思ってる。私は案外 家康タイプの性格なんかも。しかし そんなに嫌なのかね〜。
December 6, 2023
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昨日、故障したタンブラーがまた故障した。昨日、私達が退勤してすぐのことだったらしい。鴨の燻製を作るときは1メートル位の長いスティックに鴨を刺して燻製にする。鴨の号数によってスティックに刺す鴨の数が変わってくる。無菌室などでは号数の大きい鴨で作業したほうが効率的だということでこちらでは大きい鴨を優先的に作業にあたったりする。と、ここまでが伏線。タンブラーが故障して止まってしまったおかげで 私はそのカモの燻製をサンチャに回すことを躊躇した。調味料がカモに吸収されていない 可能性があるからね。グループ長さんにそれを伝えて前日に取り出しておいた 号数の小さい鴨 の方から作業して欲しいと言ってみた。グループ長さんは でもできれば大きい方の鴨から作業したい 取り出してほしいと言い返してきたんだ。製品として不完全なものを 私は渡すわけにはいかないので それはできないとムカッとしながら言い返した。班長に報告して班長に判断してもらわなければ分からないので、一旦保留。班長が見ても不完全な製品でもう一度 タンブラーに入れ直して回せなければならない状態ということ。それに対して グループ長さんは不満をタラタラ。自分たちの作業効率のために 不完全な製品を渡すわけにはいかないので、それはもう私としては怒り心頭。それは全体的な動きを見て考えるんだったら 号数の大きいかもを先に作業しなければならないのはわかるんだけど、調味料が吸収されてないのよ、液体 シャバシャバ なのよ。これはどうやって サンチャに回せって言うの??そうやって仕事が遅くなって 故障した タンブラーはその日 使えなかったんで、私と班長はまた1時間延長で7時退勤。他のみんなは 6時で帰って行った。。もうね 他のみんなの 退勤時間なんて気にならなくなったよ。私は私の仕事をしっかり 果たして私の体験時間に帰るだけ。はじめのうちは全体の 退勤時間に合わせないとと焦ってたんだけど、機械の調子とかでどうしようもできない場合があるんだよね、 私の部署は。
December 5, 2023
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昨日はそんなに仕事の量が多くはなかったんだけど、機械が故障して私と班長だけ一時間延長した。設備担当の方がタンブラーの故障を直してくれたおかげで1時か年長で済んだ。万が一、タンブラーの故障を直せなかったら、9時までだった。他の鴨の燻製のヨムジが終わった後、取り出して故障したタンブラーの分を回さなくてはいけない状況になるためである。午前中に一品目添加物投入まで言えておいて本当に良かった。最後の方で支援に来てくれたサンチャのオンニたち、班長の采配に不満があったのか、大声で怒鳴り散らしていたけど。機械を私達が故障させたわけじゃないし、いちいちオンニたちも一言多いんだよね。自分たちじゃ采配できないくせにケチはつけるんだよね。私は基本的に無条件、班長の味方に立つ人なので、まあ、それで色々言われるんだけどね。金曜日は大学病院に予約が入っている。2ヶ月に一回の大学病院に行く日。現場でレイノー現象がひどくなったので、班長のスマホで写真撮ってカカオで送ってもらった。病院でこの写真を見せるつもり。班長、私の手を見てびっくりしてたわ。話はしてたけど、実際に手を見せたことはなかったもんね。後一ヶ月、今年も終わる。来年は新しい会社に所属になる。ちょっと不安もあるけど、なんとかなるよね。死ぬわけじゃないし。そうそう、お腹の調子が戻っていないので今日は控えめに食べよう・・・・。
December 5, 2023
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昨日は仕事が早く終わったのにも関わらず、日記が書けませんでした。お昼に食べたのがもたれちゃって具合が悪くて横になっていたんですよ。日曜日のお昼は会社の食堂ではでないので出前を取るんですが、つい最近出前を注文する食堂を変えたんです。そしたら、そこの食事が合わなくて・・・・。コンディションを崩しちゃうんです。私だけじゃないんだよね。班長もそうなの。班長は胃腸が弱いので、冷たい水も飲まないようにしているとか。。。。。いえね、脂っこいのよ、ものすごく。中華料理は炒めるのが基本なので少々脂っこいのは解るんだけど、ものすごく脂っこいの。わたしは正直言って、脂っこいのは好きなの。でも後からもたれまくるの。年なのかしらん。。。。昨日は夕飯も食べないで横になっていたもんね。。夕飯食べたら、胃がギクッとするような気がしてね。少し落ち着いてから飲むおかゆを口にしました。ゼリー飲料みたいな容器に入っているおかゆです。アンジョンネ姉さんの娘婿さんがやっている工場の製品で、二箱買って常備してるんです、私。昨日の退勤時に班長に『私もあの中華屋さん、合わないみたいなんだよね、もたれちゃってさ』とカカオトークを送った。『いつも頼んでるチャーハンなのに、なんか違った?』『いや、あの中華屋さんの食べた後いつも調子悪いんだ、私』『お弁当持って出勤しなくちゃいけないか・・・?(笑)。』『そうかも』『来週は元のお店に戻してもらおうと言ってみようか』と班長。『それが良いと思う』てな感じでさ。元の中華屋さんは脂っこくないんだよ、量も多いし。そっちのほうがいいなあ。下に戻してくれないかなあ。。。。
December 4, 2023
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今、午前1時過ぎ。一度寝て目が冷めたので書いています。真っ暗い部屋でキーボードもちゃんと見えない中、完全にブラインドタッチで,打っています。一応、指は覚えているもんですね。いやあ、水曜日の退勤時、家につく直前あることを思い出したんでね、バレたら大変なことだったんで。その昔パン工場で働いているときはじつはパン食べ放題だったの。で、よく食べてた。餅工場でも試食しながら仕事していた。でも今の職場は、基本【食べちゃダメな職場】。食べたの見つかったら解雇されると言われている。そうじゃなかったら始末書作成。でもそういうの掻い潜ってよく食べるんだけど。隣の部署ではレトルトとかを作っている。そこに茹でた鶏肉とかをワゴンごと計量をしにうちの部屋に来るんだよね。。で、仲良くなったオンニが鶏肉を分けてくれる。アツアツの柔らかいお肉。適度に塩味もついている。いつもは班長がいない時にやって来て、私に鶏肉を分けてくれるのだけど、水曜日はいるときだった。これは共犯を作るしか、と、班長と一緒に食べる。ヨンナム君が来たときも分けて共犯にする。残りはちょくちょく食べようと思っているうちに食べそこねた。そこそこいそがしかったこともあってそのまま退勤してしまった。鶏肉はCCTVの死角地帯の備品ボックスにビニール袋に包まれておいたまま、そのまま翌日の朝処分しようかなと思ったのだけど、木曜日って工場のボスの理事が早朝に点検に回る日なんだよね。見つかったら大変。下手すりゃ首。わたしゃ、まだ転職するつもりはないよ、私は恥を忍んで班長にカカオトーク送ったのよ、『班長、私、朝に隣の部署のオンニに茹でた鶏肉をもらって食べてたじゃないですか?それ食べきれなくて、後で捨てようと思っていたら、うっかり捨てずに退勤してしまったんです。識別表のシールとか入っている備品ボックスにビニール袋に包まれてあるんですけど、班長が捨ててくれませんか?明日は木曜日だし理事に見つかると大変だと思って』いつもはタメ口の私だけど、頼みごとがあるときは敬語になる私。班長は10分くらいしてカカオトークを見たみたい。草生やした返事が来た。wwwwww了解wwwwっていう返事だった。朝あった時に丁寧にお礼を言っておいた。こうやって基本的に楽しく過ごしている私。
December 1, 2023
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とでも言うのかな。ソヨン氏のことだ。彼女は癇癪持ちである。今どきの言い方でいうと間欠性爆発性障害っていうの?何度か、この日記でも書いたことあったと思うけど、突然、怒りをあらわにするのだ。で、結構重いものを投げつけたりして結構危険なのよね。で、昨日はもっと危険だった。サンチャで使う台車を思いっきり押して、積んであったチェバンと呼ばれる思い金網が慣性の法則に従ってガラガラと落ちたのだ。それを拾ってまた投げつけてる。彼女が周りの人を嫌っているのは感じ取っている。特に私を嫌っている。でも私のほうが4年仕事上でも先輩だし、10歳年上だからめんとむかって嫌っているという表現ができない状況なんだよね。私のほうが仕事が出来るのにとか思っているんだろうな。私もある程度は仕事はできます。ま、とちることもあるあるんだけど、お姉さん格の人たちが私をかわいがって入うのを見て面白くないんだろうなとも思う。私はね。班長とも親しいし。班長は私にはふざけてきたりするけど、ソヨン氏にはちょっと距離おいている感じがするのは確か。一度、私に『班長と親しくなりたいんだ』と伝えてほしいと言ってきて、そのとおりに班長に伝えたけど、反応なしだった。「班長と年が近いのは自分なのに」とか思ってるんだろうな。サンチャの仕事の後、後片付けの掃除をして他の部署に移ることになるんだけど、昨日はソヨン氏がしていた。私は原料の鴨が到着していないこともあって、サンチャの人たちについてハチャの仕事に回っていたのだったが、そこにソヨン氏が合流。まずはトイレに行ってくると言っていた。『行っておいで〜』と私が促したのが、まず気に入らなかったらしい。『お前がなんで私にこうしろああしろと言うんだ』という顔つきになった。そしてトイレから戻ってきた後、私とメンバーチェンジしてハチャの仕事をしたかったんだろう。でもグループ長さんが頼んだのは台車の片付けだった。ソヨン氏はそこで台車を思いっきり押したのだ。彼女は癇癪を起こしていないとはじめはいっていたそうだが、あとでグループ長さんと話し合って自分の過ちを認めたそうだ。誰が見たって危険行為だからね。その時にグループ長さんがソヨン氏に言ったそうだ。『このままではソヨン氏が怖くて仕事ができない、あなたはみんなを無視するじゃないか、なにかにつけては癇癪を起こすし。あなたが、真樹氏を嫌っていることを真樹氏も知っている。』いや、そこまで言っちゃったら彼女行く所がないじゃんよ。特に私は彼女が好きでも嫌いでもないが、(こんなこと言ったら何だけど、彼女は私の人生を左右するような人物ではないので、関心が特にない)そんな事言われたら、出勤するの嫌になりかねないよ。案の定、今日彼女は昨日出勤しなかった。末っ子が高熱を出したという連絡が来たそうだ。末っ子って、ウチのひーちゃんと同い年。中1。本当だろうか。。。。?ま、理由が理由だけに班長も受け入れた。明日は出勤するかな。
November 29, 2023
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昨日は全体は7時 体退勤でしたが、ウチの部署だけ9時。前日に準備する仕事だから、どうしても時間が合わないんだよね。でも全体9時退勤のときは合わせて9時に退勤するし。解せないとか思ってしまう私チキンとスーヴィード胸肉と鴨の3コンポで来ましたよ。支援でサンチャからアジュンマ3人組が来たけど、彼女たちにチキンの選別を任せて私はスーヴィードの方をしてました。そうじゃないと仕事がはかどらないんですよね。班長がいたらスーヴィードは班長がして、チキンの方を私が担当するんだろうけど、班長は遅い昼休みに行ってしまい。。。。で、アジュンマ3人組にチキンを任せっきりにすると、なんかやばいのよ。どっかでだれかが何かを間違えている状況になってるので、時々点検にいかなくてはいけなくて、私の仕事がなかなか進まないの。それでなくても昨日は私もしくじったし。ある程度仕事を知っているサンチャのメンバーが支援に来ても、大小トラブルが起きて頭が痛いのに、来年新しいメンバーがヨムジを習うことになったら本当に神経衰弱になるんだろうなあ。6時ころに一度トイレに行っただけで、夕食休憩を足らずにそのまま9時まで仕事をしたんで、なんかなあって感じだった。『私バカだったんだわ』と班長に話しかける、班長が首を傾げるから私は話を続けた。『こんな事ならあん時。しっかり30分休んでくればよかった。 私トイレだけ言ってきたんだよ』と言ったら、呆れたように班長笑っていた。ちなみに班長は7時ころにしっかり休んできている。一ヶ月だけ、我慢してみよう。そうしたら、また新しい段階に入るから。
November 28, 2023
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とアンジョンネ姉さんがソヨン氏に言ったそうだ。ソ ヨン氏はよく 公開できないような話を相手を限定して耳元で囁く 癖がある。更衣室で、姉さん格に当たる 班長さんの横に近づいてっては 耳元で色々な話をしているのを見る。他の人たちに聞かせられないような話をしているんだろうなというのは一目瞭然。私は他の人たちに聞かせられないような話をする時には他の人がいない時にするので、更衣室で話をする内容はバカ 話とか 冗談が多い。仕事上の問題だったら班長にすることが多いし。ソヨン 氏の場合はそうじゃないんだろうね。更衣室には 無菌室の班長さんや他の部署のグループ長さん、サンチャのがグループ長さんもいるから、その方たちに 秘密の話を耳元で囁くんだと思う。で昨日はアンジョンネ姉さんに借金の申し立てをしたんだ そうだ。私 これはアンジョンネ姉さんに午後の作業中に聞いた話。ソヨン氏は昨日は体不調で早退をしていったから。アンジョンネ姉さんは気が短いので またもや 憤慨しているようだった。200万ほど 貸してほしいと彼女は言ったそう。アンジョンネ姉さんや私にとっては 同僚 内で貸し借りできるお金としては想定外の金額だ。ほら 同僚 内で 冠婚葬祭とかがある場合 1〜2万ウォンのお金の貸し借りはよくあるわけよ。当日 集めなければならないけれども今 お財布の中に 手持ちのお金がないという場合。そのくらいだったら仕方がないと私たち 同僚内では 貸し借りをするのよ。でも 200万となると1ヶ月分の給料 ぐらいになるのね。気軽には貸し借りできない金額だ。でアンジョンネ姉さんは何を怒っていたのかというと、『お金が必要だったらまず自分で稼ぐことを考えなきゃならないのに、残業が嫌だと言って6時で帰って行ったり、体調が悪いと言っては早退したり、そういう態度の人には金は貸せない』ということだった。姉さんは また言葉を続けた、『真樹みたいなおちびちゃんだってあんなに一生懸命仕事してるのに、あんなに小さい体で400kgの原料を押してくるぐらい一生懸命仕事してるのに、あの子は具合が悪いと言って帰ったり 残業したくないと言って帰ったり。。。』いや そこでね、私が ちびなこととか、体が小さいこととか、どうしてこう 2回も強調しながら言うわけよ(笑)。お金が必要だったらまず自分でどうにか 稼ぐことを考えなければならないという 姉さんの信条をとうとうと聞かされた。で2人で声を大きくして話していたら、また2人で喧嘩してんのかと班長が覗き込みながら通り過ぎて行ったんだよね。(それがさっき 書いた日記の通り)『真樹みたいに努力してて それでもお金が足りないってお願いしてきたんだったら私も考えないことはないんだ、でも彼女みたいな態度でお金が欲しいと言ってきたら 私は断固として 断る』と姉さんが言う。『彼女が体調悪いと帰ったり、残業しないで帰るとか言った日にはいつも真樹はあんなに小さいのにあんなに頑張ってるのに、 あんたは何なんだ!と言ってやるんだ、真樹をもっと見習えと』まあ 褒めてくださるのは嬉しいんですけどね、あんまり 小さい 小さいと言わないで欲しいなあとチビの私は思うのよ(笑)。まあ 私の仕事の頑張りを褒めてもらったということにして、結局私は 同僚たちには恵まれているんだなと感謝しよう。私は母の娘だから頑張りたいんだ。
November 25, 2023
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韓国語でノギョン、日本語で鹿茸(ロクジョウ)と呼ばれる漢方薬の一種の 鹿の角。アンジョンネ姉さんがソヌ君と班長に鹿の角の煎じ薬を持ってきた。彼らはいつもご飯もまともに食べられずに仕事をしている。気の毒に思って自分の家で息子にあげようとしていた 鹿の角の煎じ薬を持ってきたのだ。息子さんは飲まないんだって。ほら 鹿の角 って言うと 鹿の生き血が入ってることになるから若干の 生臭みがあるんだよね。煎じ薬の一種である双花湯のパッケージにしたんだけど 息子さんは 感づいて 1回飲んだだけでもう飲まなくなったという。体を温めてくれて 喉の痛みに効くという双花湯。韓国では ドリンク剤にもなってるよね。葛根湯よりは 飲みやすい 味 なんじゃないかな。で 今それが問題ではなく 息子さんが飲まないのは中身が 鹿の角。アンジョンネ姉さんの歳は65歳くらい。末っ子 を数え年の43歳で出産 なさった。その息子さんが 兵役 から帰ってきて栄養をつけさせようと 鹿の角を煎じた薬を2番目の娘さんの嫁ぎ先から頂いたそうだ。でも本人が飲まなきゃもったいないよね。というわけで 姉さんは ソヌくんと班長にそれを飲ませることにした。なにせ 生き血が入っているのであったかくして飲まないとお腹にこたえるらしい。必ず あったかくして飲めと念を押していた。でね、一昨日さ、班長がやたらトイレに行くんだよ。トイレから戻ってきて20分もしないうちにまた作業用のエプロンをかけてすぐに『俺さ 病院に行かなきゃならないかも。エプロンかけてすぐにまたお腹痛いんだよ』『で、またトイレ行ってくるわけ?』こくりと頷く 班長。今度は トイレからすぐに戻ってきた。『もう トイレ行っても出るものもないんじゃないの?』また 頷く 班長。『ただお腹は痛くなるんだ』その日はそれで終わったんだけど、昨日作業をしていてふとそのことを思い出してアンジョンネ姉さんに鹿の角の煎じ薬の服用方法をちゃんと聞いてみた。班長が昨日やたらトイレに行っていたという話を続けると、アンジョンネ姉さんはいきり立った。それでまたまた トイレから戻ってきた班長に『鹿の角は温めて飲めとあれほど 念を押したじゃないか』と攻め立てるように叫んでいた。見ている限り 班長は 過敏性腸症候群の気があるような。。。。ストレス多いと思うからな。鹿の角じゃなくてもしょっちゅうトイレには行ってんだよね。『真樹オンニがちゃんとケアしてあげなきゃ』とソヨン氏が私に言うんだけど、一緒にいつも仕事してるとは言っても 私がそこまですることはないんだよね。戦友 だからケアしなきゃなんないのかね。。。。。
November 25, 2023
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いえね、前の日記に続きで班長と私のことかも思うかも知れないんだけど、アンジョンネ姉さんと私のこと。アンジョンネ姉さんは悪態をつくのが常。そんでもって声が大きい。喧嘩腰なんじゃないかと思うくらい声が大きい。私も声が大きい。韓国語を話すときは本当に韓国のおばちゃんみたいに話すから、とてもうるさいおばちゃんになる。私とアンジョンネ姉さんといっしょに二人であ同じ作業場にいると、じゃれ合っているだけなんだけど、喧嘩しているように見えるらしい。昨日、私は休日出勤の日。ヨムジの作業はなかったので、サンチャの手伝いをしていた。そこでアンジョンネ姉さんと私は原料の水分が顔に撥ねた撥ねないでちょっと言い争いのようになった。班長も一緒に作業していたんだけど、班長に私が言いつけるような口ぶりで冗談をかましたら、班長が本気に取った。『どうしたんだ、また?』とまた厄介なことが起こったんじゃという表情で私と見る班長。ああ、こりゃ本気で取ったな、と思って。『なんでもないよ』と班長に言い、アンジョンネ姉さんには『オンニや、私達一緒にマルチャンナン{冗談言い合うこと)すると周りの人たちが私達が喧嘩すると誤解するから、常に一緒にいるとヤバいね』と笑っていった。アンジョンネ姉さんもそれに同意。サンチャの仕事が終わるとソヨン氏は体不調で早退をしたので私とアンジョンネ姉さんとふたりでサンチャの掃除。そこで横で作業している音が大きいため、話をしているとついつい声が大きくなる私達。隣の燻煙室まで声が届いたらしい。班長が覗き込むように様子をうかがうのが見えた。またまた私が姉さんに『オンニや、班長が私達また喧嘩すると思ったのか、様子をうかがいながら通り過ぎてったよ』と二人で笑い合う。遠慮がない関係なのだ。なんだかんだ言ってこの姉さんには甘えている私。アンジョンネ姉さんも私といっしょにいると楽なんだって。私とアンジョンネ姉さんと一緒にいるとお互いの口調が荒い所為か驚いた表情を見せる人がいるのは確か。ソヌ君も驚いていたようだったし。そんだけ打ち解けているってことなんだけどね。なんだかんだ言ってキライじゃない。アクの強い人なんで好き嫌い分かれると思う、あの人。ただ、私と一緒にずっと仕事すると誤解を受けそう。
November 25, 2023
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サンチャで当日に燻製を作って、すぐさま無菌室で包装をして外包装班で箱詰めにされる。なので、サンチャが作業遅延すると全体の流れに影響する。ヨムジは次の日に使うものを準備するので、当日の作業の流れには直接影響はしない。なので、人を補充してくれないんだよな。それが時々とっても辛い。ヨムジの仕事が忙しい時もいつも他の部署優先。仕事の流れを考えると、午前中までにここまでやっておきたいラインというものがある。それをサンチャのためにタンブラーから原料を出してサンチャませ運んであげて、タンブラーを一度洗浄して、また自分の作業に戻るとなると、とても大変になってくる。原料がなかなか来なかったのでチキンをハチャしながらソヨン氏にそれを愚痴った。話の流れで『班長には真樹オンニが必要な存在だろうね』と言ってきた。ヨムジでは私しかいないので新しい体制になってもそうなのかも知れないけれど。昨日、一緒に減量の準備をしながら、班長にも愚痴ってしまった。いつもは原料の準備を任せっきりの班長なのだが、きのうはなんでか手伝ってくれた。『ひと月だけちょっと我慢してみてよ、人を補充してくれるそうだし』という班長。『人が来たら来たで、真樹ヌナが頭痛いだろうけど、全部、ヌナが作業を教えなくちゃいけないはずだから。』そうだった。私は班長に直接仕事を教えてもらったけど、今度は私の下に人が入ってくるので私が全体を総括して指導しなくてはならない立場になるんだ。 それでも今の状態よりは良くなるだろうと思いたい。ああ、いやいや出勤することになるんだな、今日は。
November 24, 2023
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どうしてこう、ウチの班長は気を使わなくて良いような気軽さがあるんだろう。と、それを言い訳にしてはいけない。昨日、一人で原料準備をしなくてはいけない状態だったので、イラついていたんだよね、午前中は一人で鴨の準備をして、添加物投入も終え、午後からはまた一人で重量日誌の作成をしてまた原料の準備。鴨の燻製4つって言ったら6400kgの鴨を一人で準備したってことなんだよ。で、ムカついていたわけ。班長が途中からやって来て添加物投入をしてくれていて、一段落ついて『俺、ちょっと(夕飯時なんで)出て来るね。』と言った時『でてけば〜』と言ってしまった。『機嫌悪いの?』『悪いよ』『どして?』『機嫌悪いのどうのなんて班長に関係ないでしょ仕事はきちんとしてるじゃないか?』と続けてしまった。『いま出ている鴨を全部ワゴンに移してから私は夕飯に行くから、そしたら、班長が帰ってきたら鴨また倉庫から出してくれるでしょ?』と言って班長を夕飯に送り出した。私が休憩を終えて現場に戻ると、パレット類は整理され鴨が新しく倉庫から出してあった。そうこうして仕事を終え退勤。一人で仕事してると、時々辛かったこととか悔しかったことを思い出して、ムカついたり苛ついたりすることがあるんだよね。昨日はサンチャに沢山の支援が来てたから、余計に心情的に苦しかったんだと思う。今日は機嫌よく仕事できるといいな。
November 22, 2023
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昨日は新しい会社の社長さんとの面談があった。工程順で面談をするので、私がトップバッター。もともとその社長さんとこの班長さんが私のことをとても善く見ていてくれて社長さんからの覚えも良かった。とてもいい雰囲気で面談をすることが出来たと思う。で、一つ気になることがあったので最後に質問をしてみた。私達は本社の加工工場からボーナスなどは支給されたのを協力業体を介してもらう。今回会社が替わるということは、新入社員の扱いを受けるということ。ボーナスは諦めなくてはならないのか?と。本社側に問い合わせて改めて全体に説明してくれるとの事だっった。そして、今日の本題。ヨムジって確認事項がスゴく多いのよ。単に鴨の量を合わせるだけじゃない。号数を確認して記入していく作業をしていかなくてはならない。号数がなんで重要になってくるかと言うと、燻煙時間が変わってくるんだよ。生焼けになったり、完全に焦げ焦げになったりするんだよ。だから、号数をきちんと確認して』記入しながら原料の準備をしなくてはいけない。支援に来てくれたジョンネ姉さんはそういうのが一切できないから、記入する時に号数を間違えたり、号数を間違えて原料の準備をしたりという、いちいち横でチェックしなくてはいけなかった。そうすると、私の仕事が進まないのよ。私はチキンの添加物投入をしなくちゃならないのに。私の仕事が大幅に遅れてしまった。彼女に合うのは単純作業。ヨムジは向いていないんだなあと思った。はたから見ると力仕事だけをするのがヨムジなんだけど、そうじゃない。一歩間違うと大きな損害につながるのがヨムジの作業なのだ。みんな分かっていないのよね。
November 21, 2023
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昨日は給料日だったので、仲の良い同僚のソヌ君たちと食事とおしゃべりを楽しんできたのね。一度家に帰ってから、呼び出しが来たんだわ。んで、いろいろ話し込んできた。こんな事言うとおかしいのかも知れないけれど、私同性の同僚よりも異性の同僚の方が楽なんだよね。ずっといっしょに仕事しているからなのか。おばちゃんたちは面倒な感じが多い。で、お喋りしていたわけなんだけど。やっぱり話題は次の会社のことが多い。ジュヌ君は今年いっぱいで会社を退職して家族のフォローが容易な時間帯の仕事を探すと言っていた。いろいろ、家族間で支え当ていかなければならない事があって、彼は長男だからやっぱり今のハードな職場環境は続けるのが難しいという事だった。ソヌ君は一応次の会社で頑張っていようかな・・・・と心動いているようだった。ソヌ君も私もいオマの一人で作業する環境よりはマシになると思うんだけど、野望も有り、実力もあるソヌ君としては悩むところみたいだな。私個人の感情で言えば、ソヌ君とソンウォン(班長)はいてほしいところ。班長はなんで呼び捨てなんだろう。なんでか、呼び捨てだ。今の私は班長なしではちょっと不安だ。前からソヌ君は私を入ると肩を組んでくることが多かったんだけど、いつ頃からか、それがなくなった。背の高さもちょうどいい具合だし、仲間意識も相まって肩組してたんだけど、それがなくなってどうしたんだろうと思ってた。で、昨日訊いてみたんだよね。加工工場の本社の金次長さんから厳重注意を受けたんだそうだ。『真樹氏の方に手をかけるなよ、傍から見たら不倫を疑われるぞ』と。それから止めたと。私がびっくりしちゃったよ。親しいとそう見られることもあるんだな。班長も私にバックハグをしてきたことがあって、注意を受けたと。これは私、記憶になかったんだよね。でも班長本人がバックハグをしたと言うんだ。んで、今日末っ子のひーちゃんが抱きついて来て思い出した。あれか!と。班長がふざけて後ろから首に手をかけてきたことがあったな。私はふざけて首を絞めてきたのかと思って振りほどこうとしたことがあったんだわ。あれ、班長0はバックハグのつもりだったんだわ。班長は誰にでも馴れ馴れしいからな。ちょっとふざけただけとして受け取るか、セクハラとして受け取るか、受け取る側の主観で結果が替わるっていうよね。はたまた相手の受け取り方によってはは愛情表現に成ったりすることもあるんだろうけど、この場合は職場の同僚なんで先の2つで考えるとして。で、私はふざけたほうだと受け取ったんだけど、バックハグではなくて首を絞めに来たと受け取ったわけだ。なんか笑っちゃう。
November 18, 2023
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実習生がいる。昨日日記に書いたかな?二人は昼休み1時間を守らない。現場を出て1時間後に現場に戻ってくるのが原則なのだが、彼らは一時間20分後に戻って来た。二日連続で。班長がグチグチ言っている。私ははっきりにこやかに彼らが戻ってきた時に言った。『今、何時ですか?1現場を出たの?』『え、ちょっと遊んできたらこうなったんです。』『12時45分にでたら、1時45分には戻らなくちゃならないでしょ』『食後の歯磨きなどをしていたらこの時間になってしまって』『現場を出て1時間後には現場に戻ってくるように作業員は指導されているけど、管理者候補生はちがうんでしょうねえ』と言ってしまった。まだまだ新人だからさ、甘いのよ。社会生活なっていないのよ。おばちゃんの一言でカチンと来たりしないいい子たちだけどね。実習生がいるせいで班長は私に現場を任せっきりにしている。人手は十分だけど、監督してほしいよ。班長なんだから。班長はさ、私(真樹)がメインで仕事をして忙しいときは自分(班長)が手伝うってスタンスっぽいんだよね。私は班長が中心になって仕事を進めていくもんだと思いこんでいたけど、班長はあくまで管理をする立場なんで私がまず中心になって仕事を進めて、忙しいときはチョット手伝って仕事がうまく捗るように手助けするっている考えだったみたい。まだまだ不安だから。かまってほしいんだけど。なんかあったら呼びに来いとは言ってくれているけどね。私が欲張って色々仕事を覚えてしまったせいなのか?捨てられた気分だ。ところで昨日は6時で帰ってきました。適度なところで休息を取らないとね。コントロールしなくちゃね。
November 15, 2023
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昨日はそんなに作業量が多くない日だった。そして加工工場の管理者候補生が研修に来てくれていたので、力仕事は彼ら二人におまかせ。私は二人を監督しながら、添加物投入、重量日誌の作成などをした。サンチャの方は相変わらずヨンソンオンニが復帰できないでいるので(来週の火曜日に抜糸をするらしい)、仕事の手が足りず班長はそちらの方にかかりっきり。『また私を捨てていくわけ?』と言ったら、『今日は若いお兄さん達がいるじゃない』と一言。それでも仕事はヨムジの仕事は3時頃に終わり、私は疲労累積で定時退勤を申し出ていたのだけど、どうもハチャの仕事が終わらない。私はそん時ハチャを手伝っていたのだけど、班長がまたやって来て『6時に帰れそうもないんだけど』『私帰るよ、いなくなったら帰ったと思って。』居残りメンバーが4人でハチャをすることになったらしい。ソヨン氏には班長は班長命令と言って居残りを命じてたけど、私にはお願いと言ってきた。ソヨンがそれで憤慨してたっけ。私が5時過ぎに病院に電話をかける用事があってチョット抜け出した時に、班長がやって来て私をさがしていたとあとから聞いた。まさか、本当に帰ったと思われるとは。。。。。。私、自分より苦労している人の言うことは聞くんだよね。聞かざるをえない。班長にそれを直叫んだこともあるけど、それを踏まえて私には命令じゃなくてお願いなんだよな。だから、私が6時退勤じゃなくて居残りになったと聞いた時に、李代理がスゴく驚いていたんだよね。私、班長の言う事は口答えしながらもちゃんと聞くから。今日は研修の二人は来るんだろうか?二人がいると仕事捗るんだけど。
November 14, 2023
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土曜日も出勤だったんですよ。ということはこのまま行くと、15日連続出勤。まあ、ウチの班長は一ヶ月に一度休めるかどうかだから、私の出る幕じゃないんだけど。かもの燻製を作るときに、長い1m位のスティックに3匹あるいは4匹ずつ刺していくんだけど、そのスティックをピカピカに磨いてきましたわ。ドヒョン氏がいつも担当していた仕事なんだけど、それを班長がやるには大変過ぎ。で、社長が私とソヒョン氏に頼んできたわけ。横で班長が渋い顔をしていたんだけど、ほら、私の体調が芳しくないことを知っているから。結局その表情を見ていたら、引き受けなくちゃいけないという気持ちになってしまって。弱いね、私も(どの歌の一部分でしょうか?) それで土曜日も出勤しました。昨日ももちろん出勤。日曜日は私は平日扱いですからね。昨日は仕事量も多く9時半まで作業していました。チキンがあったからね。それが手間がかかるのよ。包装班で重量不足や過量がでないようにこちらで号数を調節してあげるから。一つのタンブラーに入り切らないときはそうやってウチで重量調節をしてあげるの。タンブラー一つに入り切るときは重量調節をしないでそのまま作業にや入るよ。そうしたら、重量不足や過料が包装班で続発してた。wwww。昨日退勤するときに『いつ病院行く?明日か明後日のどちらかに行くと言っていたでしょ?』と班長が。『生理が来たら行くんだけど、生理が来なくて・・・・・』と思わず、オブラートにも包まずそのまんま言ってしまった。瞬間固まった班長だったが、すぐに『行くときに言ってくれよな』と返ってきた。私、よっぽど班長が気軽というか気を使わない対象なんだろうなあ。としみじみ思った。今週もまだ始まったばかり。頑張ろう。
November 13, 2023
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昨日、末っ子のひーちゃんに仕事場での切なかった出来事を話したんだよね。そしたら、黙って私をなでなで。慰めようとしているんだよね。ありがたいね。例えば、私達ヨムジの作業のなかには通路の掃除も含まれる。鴨とか、鶏の血が通路に溢れることがあるんで、毎日朝か夕どちらかの時間帯に掃除をすることになっている。私は一人ヨムジなんで一人で掃除をすることになるんだけど、昨日は横の部屋の班長さんが人を二人送ってくれrた。横の部屋の班長さんは1月になると、同じ会社の所属になるので今から気を使ってくださるのだ。御年70歳の方なんだが、あ体系やら何やら若々しい。何より姿勢がビシッとしてらっしゃる。社長さんからこちらの様子を把握しろと言われているんだろう。暇さえあると、冷蔵包装の現場に来て色々と作業について確認をしている。私が日本人だとわかると大変びっくりしていた。韓国人だと思ったんだって。私の作業場にはワゴンごと計量できるでかいスケールがあるのだけど、隣の部屋にはないものだから隣の部屋のメンバーが計量しに来る。その時に少し対話したりするんだけど、だんだん親しくなってくる。そんな日常って幸せだなって思う。品質管理のジンヨン氏はとても背が高い男性なので、私が手が届かないところの場所のソースを取ろうとする時。お願いするといやな顔せずに取ってくれる。毎日挨拶したり一言言葉をかわしたりしているので、そんな積み重ねが物を言うのだと思う。そんなこんなで幸せを感じる私はさも単純な人間だと思う。昨日は班長に甘えて7時に帰してもらった。『しっかり休めよ』と言ってくれた。私が疲れているのを知っているので。相手の気遣いを感じることって心がホンワカしてくるよね。
November 10, 2023
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昨日の日記が伏線になるんだけど、私、前日は11時退勤だったので非常に体調が悪かった。それでも一人でヨムジの仕事をしなくてはならないので必死になって作業にあたってみると、サンチャの方には支援軍が来ていた。私それでカチーンと来たんだよね。正直、前日はヨムジが非常にいそがしかった。でも午後4時まで一人だけで作業を行ってたので、結局11時退勤だった。でサンチャが忙しいときは朝から支援軍を寄越すんだ、そう思ったらもう頭来ちゃってね。サンチャで作業している班長にその事を訴えてみた。班長はただ笑うだけ。午後も昼休みもそこそこに作業にあたった。私が昼休みの一時間を短縮して作業にあたっているのを見た班長が『しっかり休んでくればいいのに』といったけど。『一人で作業に当たるのに休んでいる暇なんてないよ』と言い返したら、また笑うばかり。私の機嫌が悪いのを察した班長はなんか愛嬌を振りまいてくる。機嫌直せって言いたいんだろうなあで午後の5時頃にこちらにもやっと支援がきた。ので、私は原料の準備が終わったら退勤してもいいか伺ってみた。『コンディション悪いの?』と班長。『ずっと悪いよ、出血続いて3週間だよ、病院行ってみたら、ストレスと疲労、睡眠不足だってよ』『だから、昨日ワゴン洗わないで退勤したら良かったのに』というのは前日『ワゴンを洗ってくれると助かるンだよな〜』と班長が言ったので10時半退勤が11時退勤になったのだ。『10時半も11時もおんなじじゃん、それにあんたがあんな口調で言ったら洗わずにはいられないじゃん、班長は私よりもずっと大変なの分かってんだから!!!』と叫んでしまった。班長は私を少しでも早く退勤させようと頑張ったんだけど、すべてを終えてから退勤しろと李代理が行ってきたので結局他のメンバーよりも30分遅く現場から戻った。そんなもんなんだ。でも、会社所属が変わればそちらの会社の班長さんが人を補充してくれると言っている。前々から 隣の作業部屋で働いている 班長さんなのでちょこちょこ 親しい。これ以上私の仕事場は悪くなりようがないくらい最悪の現状。もう少し頑張れると思う。ソヌ君ももう少しこの仕事場で頑張ってみると言ってくれてる。
November 9, 2023
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昨日は忙しかったんだよね。そして運命共同体のサンチャのリーダーのヨンソンオンニが指を包丁で切って6針を縫う怪我をした。家で怪我したって。救急センターで6針塗ってもらって、一度会社に顔を出してから再び病院に行った。それでサンチャは3人で仕事をすることになった。班長はそれにつきっきりになるので、ヨムジの大量の仕事は一応サンチャが一段落つくまで一人でこなすことに。これが李代理の仕事配分のミスなんだと思うんだよね。李代理の主要任務は余っている人材を忙しい部署に配置して、一日の仕事の流れをスムーズに行うことなんだよね。昨日は外包装班はあまり忙しくなかった。スーヴィードの作業がなかったため。スーヴィードは外包装班でサンチャ、ハチャを行うのでその作業があるときは忙しい。だから、外包装班の人たちをヨムジ、あるいはサンチャに支援として送ってくれれば、一日の仕事がスムーズに進んだはずなんだ。それを李代理はうちの班長に責任転嫁をしてくる。ウチの班長はずっとサンチャの仕事にあたっていたので、ヨムジに携わる暇がなかった。それでヨム地の仕事が遅延したことを李代理が責めてくる。班長と私は最善を尽くしている。でも李代理が責め立ててきた時、『自分で全部采配したら良いでしょ?私なんかいなくてもいいんだから』と班長がちょっと拗ねた口調で言った。そん時私は班長の真ん前にいて、『いや、いなくちゃいけないんだけど』と思わず心の声がダダ漏れになった。班長もしっかり私の心の声を聞いたと思う。結局仕事の進行具合を見て外包装班のジェヒョン君を゙送ってくれた李代理。仕事はかなり遅いけれど、いないよりはマシなのでなんとか仕事にあたった。昨日はサンチャのメンバーが欠勤、早退が相次いだんだよね。それで李代理も班長に色々言っていた。だって、コンディションが悪いのはしょうがないでしょ。私だって、大変なの歯を食いしばって頑張っている。結局、11時退勤。私もコンディション最悪なんだよなあ。
November 8, 2023
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昨日。全体朝礼があった。そこで重大発表があった。うちの会社は(こう書くと私が社長のようだが・・・・)鶏肉の加工工場の協力業体である。業務を小分けして起業訳をすることに寄って工場全体の巨大化を抑え、政府から補助や勤務時間の制限を逃れるという手段のようである。私がこの工場に勤めだしてから、所属会社が一度変わった。協力業体が不渡りを出したからである。そして、今の会社も今年いっぱいで畳むという。私達は他の協力業体に引き取られる形で仕事を続けることになるのだ。私自身はこの仕事が好きだし、できればずっと続けたい。本社である工場もできれば今の状態でずっと維持するようにして行きたいと言っている。ヨムジの人手不足についても話があった。ヨムジ、サンチャは今人がいない状態なので、外包装班のメンバーがこちらに来るという話。そして外包装のしごとは工場の本社職員たちが業務を行うというのだ。外包装班のメンバーがこちらに来てどれだけ仕事ができるのか、正直、ヨムジの仕事は外包装の仕事よりも格段にきつい。私も大変な目にあったのだからあんたらもその目にあってみろ。という古参者が新参者をいびる心情のような黒い気持ちが芽生えてきている。どす黒い心情の今の私である。
November 7, 2023
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昨日は日曜日。あいも変わらず、私は出勤。でも昨日は支援に来てくれた人が二人もいた。ウンジとマイダペ。ウンジは満24歳の若いお母さん。15歳年上の旦那様と義両親と一緒に暮らしている明るいオンマだ。私彼女の実家のお母さんと同い年なんだよね。ま、それは今はどうでもいいけど。マイダペは以前ヨムジで一緒の子だった。昨日は鴨肉の燻製が5つ。鶏むね肉スーヴィードが3種類とかなり多めの計画だったし、班長はサンチャの台車、スティックの掃除で忙しいため、支援要請をした訳だった。正直、ヨムジは4人くらいでするのが望ましい。フォークリフト兼、原料の準備をする人、原料の準備をする人二人、添加物担当一人。以前はこうして4人でやっていた。昨日は班長が原料を運び入れてくれて、後は支援に来た二人と私とで3人で仕事を進めた。鴨肉の燻製のヨムジは4時間くらいタンブラーを回さなくてはいけないので、鶏むね肉を準備するタンブラーを一つ確保しておいて、仕事を進める必要がある。だから、私はマイダペに鶏むね肉を3番タンブラーに入れてくれと言ったのに、アイツ鴨肉を入れやがった。私は、マイダペが胸肉を入れている間に添加物の準備をしようと思っていたのに。一度鴨肉を取り出して、タンブラーを洗い直して、また鶏むね肉を入れるという三度手間を取ることに。思い込みが激しいのは相変わらず。。。。。大体、ヨムじの仕事の回し方は班長に一任されるほど分かってきているので、ちゃんと人の言う事聞いてほしいんだよね。二人は原料を準備してタンブラーに入れる作業、プラボックスやパレットを片付けて6時に退勤。私は添加物投入を最後の後片付けをして7時に退勤。班長とジュヌ君はその後も台車の掃除に明け暮れていたようだ。あんまり負担はかけたくあないけど、私も自分の体調を管理しないといけないからね。それに私は毎週金曜事に支援で休日出勤だ。日曜日に支援で休日出勤する人がいたってそれは当然というものでしょう。
November 6, 2023
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添加物担当のヨンミに言われてしまった。『オンニが一人で作業をするのは大変すぎる』と。『人がいないから仕方がないんだよ』と言ったら、『人がいないのだったら、班長が一緒に作業に当たるとかしてらいいのに、オンニだから甘受して作業にあたっているんだと思うよ。他の人だったらこんな大変な仕事一人でしないよ。私だったら、こんな待遇耐えきれない』と言われてしまった。そうか、韓国語で"アンスロプタ”という感情があるんだけど傷ましいとか、仙台弁で『もぞこい』みたいな意味なんだけど、私班長のこと、もそこいと思って見てたんだよね。そうしたら、私もそんな対象で見られていたことが今更ながら知ったという。この間の金曜日、私は産婦人科に行ってきたんだけど、生理の出血が止まらなくてね。ストレスとか睡眠不足とだろうと言われたのね。生理の出血が全部出切ってなくてズルズル続いている状態だって。じつは今日も病院に行ってきた。組織検査の結果も聞いてきた。水いぼみたいなものはあったんだけど、直接的に出血には関係ない程度のものだというし、やはり出血はストレスや睡眠不足、疲労が原因と考えられてるとのこと。とりあえず、ピルを10日間飲んでみて生理を起こして根こそぎ出血させてみようとピルを10日間飲んでみてるけど、未だに出血が続いている。そんな状態で仕事頑張っていると私ももぞこい人なんだろうなあと思う。私は班長のことしか考えていなかったよ。でもこのあいだも自室的な社長にあたる室長さんが通りかかったときに(男性なのであんまり説明はしたくなかったけど)、「ストレスや疲労などで出血が続いている状態でとても大変だ。なるべく早く人をふやしてほしい』と訴えた。『出来るなら私も精一杯頑張るんだけど、自分の体がどうにかなっちゃいそうで・・・・』と言ったら、『真樹さんはいつも文句も言わずに黙々と仕事をしていくれる人だってわかっていますよ』と言われた。思わず涙が出そうになった。人が入ったらヨムジ優先で配属するようにするから少しだけ待っててほしいとも言われた。それが反映されてか、明日の日曜日は支援が来ることになった。班長は日曜日も燻煙室で使う台車の掃除に忙しいんだよね。ソヌができなくなってから、一人で掃除しているみたいだし。あれ、コンプレッサーで高圧洗浄するからかなりの体力を消耗するし。以前はサンチャのメンバーが土曜日に磨いていたんだけどコンプレッサーを購入してから特定のメンバーだけが台車を掃除するようになったんだよね。私も手伝いたいなあと思うんだけど、多分体力的に無理だと思うとソヌに言われたなあ。どうすれば良いんだ、とりあえず、出血止まらないかな。。
November 4, 2023
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今日の仕事はかもの燻製が3種類、鶏むね肉のスーヴィードが200kgずつ2種類。それの添加物の投入を全部私がした。班長はだんだん私に仕事を任せてきている。少しずつ私に移行してきていると思う。そうじゃないと班長の負担が大きすぎるんだよね。サンチャのメンバーがいなくなると、そこに班長がカバーに入ることになるので、私の責任とか負担も多くなるあのだ。班長は今朝私に行った。『今日は鴨3つだから、午前中に2つを終わらせちゃうと良いんだけど」そう言われて私は顔色を変えたと思う。『何。どしたの?』と訊かれて、『タンブラー3期から鴨を取り出して、サンチャに提供しながら鴨2つを準備することは私には不可能だ。』とはっきり言った。『出来なかったら出来ないでいいさ』『どうして出来ないんだって・・・・・・』『だれがなんで出来ないんだって聞いてくるのか?』『私が!自分で自責の念に追われてしまうのよ、 本当は、午前中に原料倉庫からだした原料はお昼休み にそのままにしておいてはいけないじゃない。片付けるか。全部使ってしまうかのどちらかなのに。』『そんなときはお昼を食べに行くと思われないように現場の電気をつけたままにして行け』と言われた。朝に原料を沢山運んでくれるのはお昼の時間帯にフォークリフト争奪戦が繰り広げられるからで、時間のある時に沢山運び出しておきたかったからだと。班長はソヌとお昼交代しなくてはいけないからそういう仕事の進め方になるんだと。私は何が出来るだろうか、班長はいつもハードスケジュールで戦っている。少しでも楽にしてあげたいんだんだけど、私も体力の限界がある。少なくとも足手まといにはならないように。 少しずつでも手伝える人になりたい。ヨムジは意外と頭を使うところ。力仕事だけじゃない。アタマも使うところだ。ところでドヒョン氏は今日退職していきました。彼は今日定時上がり。5時半頃から、挨拶に回ってそして帰ってゆきました。。明日から早速新しい職場に入るのだそう。明日からサンチャ大変だろうな。
October 31, 2023
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金曜日は休日出勤をせずに休み、土日は無菌室の床工事のためにお休み、(日曜日の分は夏季休暇の二日のうちの一日を当ててもらいました)、合計で3連休を頂いた後の月曜日の出勤でした。あ〜体が動かないのなんのって。体重も増えたみたいだし。3日間色々美味しいもの食べたからなあ。私、体質的には少食にしないといけないみたいで。食べすぎると便秘になってしまいます。で、連休前にちょっと食べ過ぎていたのに、連休中にとどめを刺した形になりました。いま、そっちは回復中。朝夕のオートミールで、体調を整えるつもりです。本当は旦那が米農家をしているので米を食べたほうがいいんでしょうが、目標体重まではちょっと控えています。それで、話は戻るけど仕事の事。サンチャのドヒョン氏が今月いっぱいで辞めちゃうんですよ。サンチャは結構きつい仕事です。彼は私に言わせると天使ですよ。きつい仕事も文句も言わずにやってくれるしかゆいところに手が届く仕事ぶりを発揮してくれる人なんです。ほら、ぱっと支援部署に配置されて仕事を見つけられない人っているじゃないですか。なにしていいかわからないタイプの人。ドヒョン氏はその正反対の人。どの部署に行っても自分のやるべきことをさっと見つけて黙々と仕事にあたるタイプ。人への気使いも素晴らしい。そんな人が今月いっぱいで辞めちゃうんです。。。。。て今日で終わりってことですね。残念。本当に残念。彼、私が日本人だって、最初の頃知らなかったんですよ。知った後は後から入った人に『このヌナ日本人に思えないでしょ?韓国語バッチリだよね』と私の代わりに自慢してた性格のいいドヒョン氏。彼は視野狭窄があって、普通の人の十分の一くらいの視野しかないと本人から聞いたことがあります。それで、車の運転もしないとか。家では奥さんと3匹の愛犬と一緒に暮らして、愛犬のためにはお金を惜しまないドヒョン氏。次の職場でもそのいい性格を活かして頑張ってね、と言いたい。
October 31, 2023
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私はどちらかというとリーダーをするというよりはリーダーのそばで補助をする役割のほうがあっている。右腕というヤツですね。今の部署ヨムジでも班長の行動を読んで推測しながら、補足していく感じで仕事を進めることが多い。今週は仕事が忙しくて10時、10時半、11時という退勤時間だったため日記もまともに更新できなかったのだけど。ジェヒョン君は結局外包装班に戻っていきました。彼ひ弱だからさ。コマンドーな仕事はできないとは思っていたんだよね。私より力が弱い感じなんだもん。私は普通の女子よりは力ありますけど。でも目配りのできる性格だったらいいのだけど、彼はそれもない。仕事を見つけられない。私は彼と仕事をするとても忙しいが口も忙しい。一から十まで全部見守って仕事の指示を出すことになるんだ。いっそのこと一人のほうが楽なような気がするで、またヨムジは一人に戻ってしまった。仕事内容が多くて忙しい日だったんだけど、全体11時退勤だったので、精神的には楽だった。私と班長だけ居残りで仕事って辛いのよ。で、最後の方はサンチャのお姉さんたちが手伝いに来てくれたので、私は班長の助手的な仕事にまわった。翌日にサンチャに回す原料は400キロ入るジャンボタンクにいれて乾燥を防ぐためにビニールで覆う。幅90センチの筒状のロールビニールが壁掛けホルダーにセットされていて用途に寄って切って使っているのだ。例えば片方の端っこを結んでゴミ袋にしたり、両横を切ってジャンボタンクを覆うビニールを準備したり。時間があるときにゴミ袋とジャンボタンクのビニールを切っておくんだけど、、昨日は在庫がなかった。班長が燻製の原料をタンブラーからだしてジャンボタンクに小分けするのをみて私はビニールを切りに行った。案の定、班長がビニールを切りに来た(私が準備しないと思って)。で、二人でビニールでジャンボタンクを覆って、熟成室に移しながら、私は『この作業が終わったらインジェクションの清掃をすると班長に言わなくちゃ』と考えていた。熟成室に移すタンクは5つ。3つ目を移すときに班長が言った。『これ終わったらインジェクションの清掃に入ってね』『私が言おうとしてたことなんだけど』班長がニヤリとして『だんだん考えが似てくるんだよ、望ましいことだよ』と一言。考えが似てくるというよりは 私が班長の動きに合わせて 阿吽の呼吸で仕事ができるように 班長の行動パターンをよく見てるからなんだよね。鶏胸肉の作業の時も 班長が言葉に出さずとも 添加物 配合用の浄水を私が準備したりもしてるし。班長の動きは無駄がないから私がじっと観察してずっと勉強してるんだ。 だから 行動パターンも読めるようになってきたんだ。まあ それも望ましいことなんだということにしておこう。
October 27, 2023
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『私達がしらばっくれている訳じゃないじゃないか。誰もあなたを責めている訳じゃない、泣かないの』と隣の作業部屋『冷凍選別班』の班長は私に言いました。一昨日の木曜日のことです。木曜日金曜日はとても仕事が忙しく 結果的に 11日連チャンで退勤をしたわけだけれども。木曜日は息子格の ジェヒョン 君と2人で仕事をしたために私の両肩に責任がのしかかっていました。彼はまだ仕事が不慣れなので 私の指示を仰いで仕事をしている立場だし、班長は欠勤者が多かったために、穴埋めに行ってしまってることが多くてね。スーヴィード作業の胸肉は隣の選別班の方からX-Rayをして異物検査をした後にポーション機械に通してカッティングしてから提供される。この作業をやたら遅くにしてくれたわけよ。いくら こちらが 11時まで作業をすると言ったってあまりにも遅くに 選別班から原料が来るとこちらも困るわけよ。ポーション 機械に通す前の鶏胸肉は普通は ポーション 機械の横に置いておき、カッティングした後は 熟成室に置いて置くのが家の班と選別班の暗黙の了解だった。識別表も ちゃんと確認して私は 熟成室に置いてあった鶏胸肉を使って作業に当たった。隣の餞別班の班長さんが慌てふためいて 私のところにやってきた。『もしかして ポーション 機械に置いてあった鶏胸肉 使った?』と聞いてきた。『熟成室に置いてあった鶏胸肉だけを使ったんだけど』と私が答えたら何か 確認作業に入った。詳しく話を聞いてみたら X-Rayを通して 選別した後 誰かが間違って 熟成室にカッティングする前の鶏胸肉を置いておいたというのだ。それを私が作業に使ってしまったということ。餞別班の班長がうちの班長に来てその話をして結局 班長がうちの社長にしこたま怒られた。もう私としても泣きそうになっちゃって『あんなところに 鶏胸肉 置いてたから 私が使ったんだ』とブツブツ言ってたら、一番初めに書いた言葉を選別班の班長 から言われたというわけ。うちの班長は社長にしこたま 私の代わりに怒られたんだけど私がものすごく申し訳ない表情で残りの作業にあたっていたら『真樹姉のせいじゃないからそんな顔しないで顔色を伺わないで』と言ってきた。結局 厳重注意でお咎めなしで終わった。班長は私がそういう失敗をして落ち込んでいると慰めようと 気分を引き立てようと冗談を言ったりなんか色々気を使ってくれる。それがさらに申し訳ない気分になってくる。ありがたいんだけどね。本社側にも 識別表を改めてそういう取り違えの事故の起こらないように対策を練るということになったと聞いた。何事も確認と注意が必要だということですね。
October 21, 2023
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2日連続で11時退勤でした。工場ではラインを前のライン、後ろのラインと区分けして言う事がありますが、主に原料を加工するラインを前のライン、加工した製品を包装、出荷するラインを後ろのラインと呼んでいます。今回後ろのラインで電気工事をすることになり、冷却室にある製品を全部包装しなくてはいけなくなりました。。それで、11時まで残業ですよ。月曜日、火曜日は7時退勤だったのに。月曜日から9時退勤で仕事をしていれば、11時じゃなかったんじゃと思ったりもしたんですが。上の人達の考えることはね。普段は金曜日は6時で帰してもらえるんですよ。私。ほら、金曜日は私休日出勤扱いなので時給が高い人なんですよ。残業すると時給2倍だし。他の人達が土曜日休むために私は金曜日に休日出勤をするわけ。それってどうかなと思うったりすることもあったのだけど。会社側としては休日出勤をする人が私一人のほうが都合がいいんですよね。土曜日全体出勤だとおかねが嵩むし。で、昨日は欠勤もしくは有給を使った人がいたため人手が足りず私も11時まで仕事していました。私のヨムジでの一人目の息子ヨンナム君も具合が悪くて欠勤しました。木曜日に体不調で6時退勤したんですよ、彼。で明け方にひどく悪くなって救急センターに行ったとかで。で、朝一から包装班でスーヴィードのサンチャ、ハチャ。スーヴィードは鶏むね肉をヨムジして生のまま包装してからパックごと加熱するんです。なので包装したあとの製品を加熱する目にでかい蒸し器にいれるためにテッチャ(台車)に製品を並べるんですよ。ちなみにレトルトのサムゲタンとかも生のまま包装してテッチャに並べて蒸して製品を仕上げます。蒸し上がったスーヴィードをまたPボックスに入れ直して、包装班に持ってきて今度は段ボール箱に包装すると出荷を待つばかりの製品の完成。で、私はヨムジの新しい息子ジェヒョン君とともにサンチャ、ハチャの作業にあたっていました。若干内向的な性格なので言葉が少なかったジェヒョン君でいたが昨日は結構おしゃべりになってきました。かわいい2000年生の息子が出来ました〜。で、ジェヒョン君とハチャの作業が終わったらわたしは無菌室に。夕食の時間だったので、夕食後は久しぶりに無菌室でサプの仕事。私は無菌室ではこの作業しかしません。サプの選手と言われています。www。冗談かもしれないけど『真樹が来たから安泰だ』と言われたりします。私がヨムジに移ってから無菌室でサプが早い人スングミしかいないのよ。あとはゆっくりの人ばかり。私はこの頃ヨムジの仕事ばかりに専念して、金曜日は包装班に支援にいくことが多かったので本当に無菌室は久しぶりだったのです。包装版の仕事はある程度馴れが必要な作業なので過去包装班にいた私がいくことが多いんです。で、久しぶりに無菌室に言った私は思う存分サプを振り回してきました。で少し早い時間(11時退勤としては)に作業場から引き上げることが出来ました。『真樹のお陰で早めに終わった』と言って頂いたので頑張った甲斐がありました。包装班はちょっと遅くまでかかって仕事を終えていたようです。というわけで今日はお休み。有意義に過ごしたいな。
October 21, 2023
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今日は私の担当部署のヨムジが非常に忙しい日でした。でも社長はその日の残業計画を無菌室基準で決めます。無菌室が7時で終わるようなら全体が7時退勤なのです。で、7時退勤。正直具体的な説明をしてもわからないと思うので省略しますが、うちの仕事内容からすると9時が妥当。私は朝に生産計画を聞いたときに「こりゃ、私は11まで居残りだな」と思ったくらいでしたから。実はいまジェヒョン君が休んでいるんです。熱が上がり嘔吐症状があり入院までしていた模様。今日退院して明日か明後日から出勤するとのこと。それで今日はヨンナムくんと一緒に仕事をしました。最後の方はサンチャのメンバーが沢山手伝いに来てくれて一応掃除の手前まで終わらせて支援のメンバーは退勤。あとはインジェクションという機械の掃除をして最後は班長にお願いして帰ってきました。班長も大変なんだけどね。なるべく負担にならないように仕事頑張っているんだけどね。ヨムジって確認作業が多いのよ。単純な力仕事だと思われがちだけど。やっぱり勝手が分からない人が支援に来るとフォローが大変。そんなこんなで疲れた一日でした。そうそうソヌ君がやっぱり辞めるみたい。李代理と諍いが絶えないのよね。何度も辞めると言っている彼。体も大変だし。すっぱりやめちゃったほうが彼のためにはいいかもしれない。
October 17, 2023
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昨日、カードを更新したのはIBK企業銀行のチェックカード。以前会社で月給の支払いに使うからと職員全員に作らされたカードである。たま〜にしか使わないけど、ネットフリックスの支払いをそのカードでしているために更新したのだ。で、思い出したことがあった。この通帳とカードを作る時職員一斉に作ったのに通帳とカードを受け取れなかった人がいた。ウンヨン氏という女性がそうだった。私達は協力業者というくくりで鶏肉の加工工場の下請け企業のような扱いで仕事をしている。以前は協力業者の本社が全州にあってうちの鶏肉の加工工場には営業所長さんが来てまとめている形になっていた。その方が営業所の管理の一環で通帳を作らせたのだが、所長が替わる際に通帳が行方不明になったと聞かされていた。そしてその通帳が本人の手元になかったのに何千マンウォンもの金額でお金が出入金されていたのが明るみになった。マネーロンダリングですかね。ウンヨン氏が警察に行って色々調査した結果それがわかった。で、怖いのは通帳を作るときに書いだ書類の中にソレを承諾をする内容があったということ。ウンヨン氏が自分の通帳が悪用されても訴えるすべがないということだ。しかも悪用されたことが明るみになってからの6ヶ月間、彼女名義の通帳は凍結扱い。自動引き落としが不可能になったのだ。なにかある度に銀行に振込に行かなければならなくなったのだ。地味に面倒くさい。ちょくちょく仕事を抜けて振込手続きをしなければならず、加工工場の幹部からの覚えが悪くなった。当時彼女は通勤バスの通らない場所からの自車通勤車だったのだが、一度自車を廃車した際やもなく退社した。また通勤スべく自車を手配して再入社を測ったのだが、なんせ幹部の連中は彼女をよく思っていない。で、再入社はできずじまい。銀行が悪いわけじゃないけれどね。なんか思い出しちゃったよ。
October 14, 2023
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火曜日 サンチャのおばちゃん二人は出勤しなかった。1人は旦那さんが 救急センターに運ばれて保護者呼び出しを医者から通知されたため。1人は白髪染めのせいでアレルギーが出て体中に蕁麻疹が出てしまって仕事ところじゃなくなったから。で 昨日 2人とも 欠勤扱いになったとか。2人とも たいそうご立腹で昼休みにうるさいの 何のって。あらかじめ 連絡をして勤態届けを書かない限りは欠勤扱いになったりするんだよね。体調が悪くて突然出勤ができなくなったりすると欠勤 扱いになる。その代わり早退は大丈夫なんだけどね。事情が事情だけにおばちゃん達は納得いかなかったようだけど、でも原則通りに行かなきゃならないのが社会だと思う。ここからは私の推測 なんだけど彼女たち 結構 仕事休んだりするんだよね。私の基準で行くと そう見える。土曜日出勤の日も家族の集まりがあると言って抜けるし 病院に行くからと言って抜けるし。多分ね 上の方々から 心象悪かったんじゃないかなと思うよ。どんなに更衣室で 力説 したって原則は原則。変えられないものは変えられない。一人例外を認めちゃうとそこからなだれ込むように 原則が崩れるんだよね。それは仕方ないかなと思うんだよね。
October 12, 2023
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私は正直言って 気が短い。穏やかなふりをしているけれど かなり気の短い性格である。昨日仕事の時に歯車が合わないと言うか なかなか仕事がうまく進まなくて自分でもイライラしていたんだけど。アヒルの燻製の作業の時の事だ タンブラー 1つに 1700kg のアヒルを投下しなきゃならない、。班長がパレットに4つ アヒルをフォークリフトで運び込んでくれた。で全部 アヒルをワゴンに開けてみたら、45kg 足りないわけよ。そうすると タンブラーに入れても仕方がないので 保留状態になる。鳥の胸肉もそうだった。スーヴィード3種類を250kg ずつ 準備しなきゃならないのに量が足りない。その ために250kgを1つ、200kg を2つ作ることにして 添加物を担当してるお姉さんにそれを伝えてきたわけよ。原料の重量に対して 添加物の量も変わるので お姉さんに申し訳ないけれども 変更の旨を伝えた。伝えた時にちょっと カチンとくることを言われた。『どうしてそんなに仕事が進まないんだ? 仕事してるわけ? サボってるわけ?』ほら 添加物 担当のお姉さんは私たちが 添加物をどれだけ持っていくか ということで仕事の進み具合いを判断してるわけで、添加物を持って行っていない私たちは仕事を全然していないように見るわけだ。午前中はそれでおしまい。午後になってから午前中にはなかったと言っていた 胸肉が出てきたわけよ。それをプラスすると 250kgを 3つ作ることができるわけで添加物の担当の方にまた 250kg の添加物に作り直してほしいと言わなければならなくなった。そこで もう ブーイングの嵐なのよ。ちゃんと確認してからにしてよって文句言われちゃったわ。いえね、私は 班長にちゃんと確認してたわけよ。班長 も 胸肉を提供してくれる隣の部屋の選別班にちゃんと確認してたの。選別班が原料の整理をしてみたら胸肉が 追加で出てきたのね。で 選別班が悪いのに私たちが文句を言われる。なんて理不尽なとイライラしてたわけ。それでなくてもアヒルの燻製の添加物を持っていかなかったので 怠け者扱いしてからかってくるし。そのイライラが爆発したのは退勤の時。日記にも何度か出てくるソヌくんが、識別表を作らなければならない関係で私に アヒルの燻製がどんな種類があったのか 後で教えて欲しいと言っていたのを思い出し カカオトークで連絡をした。そこで私はちょっと勘違いをしてしまって間違ったアヒルの号数を伝えてしまった。『そんなことも 記憶できないわけ』みたいなことを言われてしまい 私は頭に血が上ってしまった。『班長が 作業日誌 書くんだから日誌を見ながら 明日の作業すりゃいいじゃん。私に訊かないでさ』その後 カカオトークで 言い争いみたいになった。ちなみに アヒルの燻製を作る時は1m を超える長 い ステンレスのスティックに4匹 あるいは 3匹ずつアヒルを刺していく。アヒルが大きければ 3つ、サイズが小さければ 4つをさしていく。私昨日の時点で ソヌくんに2号 タンブラーに入っているアヒルは 3つを スティックにさすサイズだと言っていたんだけど、実際作業に当たってる人が4つを スティックにさせてたわけ。ソヌくん日誌見て判断するって言ってた割にはちゃんと伝えてないじゃん。。。。私結構 根に持つタイプだから昨日の今日で まだ イライラしてたわけ。昼休みに食事をしに食堂に行ったらソヌくんがいた。向かい側が開いてたので 私は向かい合うようにして席に着いた。他の人たちと談笑しながら食事をしてたんだけど、ふと話が途切れた時にソヌ君に言った。『2号タンブラーのアヒルが3匹のサイズだって何で伝えなかったの?』『え?』そこで睨んでくるソヌくん。『日誌見てちゃんとやるって言ったのに』私を負けずに睨み返す。ソヌ君もかなり短気なタイプなのだが、私は負けない。私さ、ソヌ君に指摘されると ものすごくカチンと くるんだよね。なんでか 頭に血が上っちゃってさ、なんか ギャフンと言わせたくなって相手の落ち度を探してしまうっていうか。いつもは飲み込んでたんだけど、今回は 反撃してみた。どうして彼に対して抑えが効かなくなくなるんだろう。仕事が終わる時には また当たり障りのない雰囲気でカカオトークで対話をすることができたから、まあよかった。ちなみに 仕事中に頭に来てしょうがないんだよと 班長に愚痴ったら、すごい 心配してくれて『何があったんだ?何があったのか話せ! 話せ!』と突っ込まれたのにはなんか涙が出そうになった。しょうもない内容なので話はしなかったけど。
October 10, 2023
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私は他の人よりも いっぱい働いてる方だと思う。と言ってもうちの会社内での話だから、井の中の蛙 だとは思ってる。うちの会社はいつも人手不足なので 私は金曜日ごとに休日出勤してる。私の仕事は前処理に当たっているので、生産計画のある日の前日に仕事に赴き 準備をするのだ。日曜日に仕事に行き 本当は金曜日 土曜日が休日に当たる。金曜日の生産を私は手伝いに行く というわけだ。だから 休日出勤。病院の予約がない日などはほとんど 金曜日は休日出勤している。仕事が立て込んでくると時々土曜日も生産計画が入ることがある。そして 土曜日出勤できない メンバーがいると私が代打出勤に入ることがある。なので うちの会社の女子 職員の中では一番働いている方だと思う。私 いろんな部署で働いてたからどこの部署でも 代打出勤できるんだよね。まあ 使ってもらえるだけ ありがたいよな と思っている。実はね 私昨日出勤だったの。明日ほら ハングルの日じゃない。ハングルの日 祝日だから、加工の全工程が休みになって 10月10日から 生産計画が入っている。なので 私は明日から出勤。今日は休みなの。金曜日の退勤のときに李代理にカカオトークで訊いてみた。「明日 私 出勤??」って。そしたら 「はい、出てください」とどういう返事が返ってきた。土曜日とても人手が足りなくて外部メンバーから支援を頼んだんだよね、 無菌室でさ。加工の工程は常温 冷凍 冷蔵の3つに分かれていて 私たちがやっているのは 冷蔵。残りの 常温 冷凍の工程は 生産計画が土曜日はなかった。冷凍の工程には 4年前まで無菌室で働いていたメンバーが多数 含まれていて、このメンバーを支援に頼んだというわけだ。外部 メンバーに支援を頼むくらいだったら もちろん私にも休日出勤をさせるよね。というわけで 私は先週月曜日から土曜日までがっちり 仕事してきた。うちの冷蔵のメンバーはサンチャ、無菌室は火曜日から、一般包装班は水曜日から出勤だった。昨日 土曜日に出勤しなかったメンバーもいた、けど私は出勤。そして今週も私だけ 月曜日から出勤。女子の中では一番出勤日数が多くなる、必然的に。まあ今週は金曜日に病院で予約が入っているので 金曜日土曜日と2日連続で休むことになるかもしれないけれども。もしかして土曜日に生産計画があって出勤できない メンバーがあったらまた 代打出勤になるかもしれない可能性があるわけで。そういう時はありがたく思って出勤させていただこうと。がめついかな。
October 8, 2023
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こないだの金曜日に出勤した時に ヨンソン姉さんが『あれ 病院行く日じゃなかったの?』と訊いて来た。勝手に決めないでほしい。私は2ヶ月に1回 病院に行く。この間 自分が病院に行ってきたからって 私も行くと思っているのか、彼女は。やっぱ 少し後ろめたいところがあると思うんだよ 彼女自身は。彼女 先月末と 今月に土曜日出勤してないんだよね。で 私が彼女の分出勤してるの。私はほら日曜日が平日扱い だから金曜日土曜日が普通の人にとっての週末なんだよね。で毎週金曜日は休日出勤してる、彼女が土曜日出勤しなかった時 私が代わりに出勤したってこと、は私その週無休 だったってことなんだよ。それをなんか後後ろめたかったんだろうね、真樹は金曜日に休みに違いないって思い込んでた。で2回目の無休の週末の時は彼女は知らない。私が李代理に「もしかして 人手が足りなかったら出勤しますよ」って言っておいたことだったから。でもってなぜ私が金曜日の話を持ち出したかって言うと、私は昨日包装班に支援に行っていたのでヨムジの大掃除がヨンソン姉さんに降りかかってきたんだ。それをいかにも私に恩着せがましいように言ってきたからチョイムカっときたの。たかが何時間でしょうが。私は彼女のために2日 潰れたんだよ。2回も 2週間休みなしで働いたんだよ。彼女は サンチャの組長さん(こう書くと 893の人みたいだけど)。サンチャをまとめる係なのだ。でもうまいこと めんどくさいことから逃げるのが見えるんだよね。私の担当部署の掃除って大変なのよ。やりたくなかったと思う 正直。ヨンソン姉さんとしては。でも 班長がやれって言ったら絶対だから。不満たらたら文句たらたら で 多分 掃除してたと思うよ。包装班の支援が終わって 私も大掃除に加わった。一緒に掃除をしてくれていたドヒョン氏はそれはもう不満も言わずに 黙々と掃除をしてくれていた。昨日は退勤は7時。支援から掃除に戻る時に、自分たちの仕事が忙しいからと私に 後片付けをさせた 包装班のリーダー。私は自分のとこの掃除がなかなか終わらなくて7時過ぎてから現場を離れたんだけど、(昨日は全体 退勤が7時だった)仕事が忙しいと言っていた 包装班のメンバーはみんな脱衣室から出た後だった。私の方が結局 忙しいのよ。でもそんなもんなのよ。私は今日から2日まで お盆休み。他のメンバーは明日から3日まで。今日は学校が早く終わる めーちゃんと一緒にカラオケでも行こうかと策略を練ってるところ。
September 27, 2023
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私は末っ子で育った。親戚中で一番の末っ子。いとこ 連中の中で一番歳が若かった。それは韓国に嫁いでも同じだった。私の夫は 末っ子。一番上のお兄さんは私の亡くなった父より 年上だ。なので私は人を教えるとか 人の上に立つことが少し苦手だ。末っ子って ほら 甘え上手だって言うじゃない。私もそんな感じなんだろうと思う。でも 職場では 満5年を過ぎ 6年目に入って、今の担当部署ヨムジでは新しく新入りも 配属させてもらった。私は 班長 から直接仕事を教わったけど、新入りのジェヒョン 君は私から仕事を教わっていくことになる。失敗したらどうしようと緊張で結構ガチガチでやっているジェヒョン君を私はうまく指導していかなければならない。彼はおっとりタイプなんだよね。一緒に仕事をしてきたヨンナム君は人懐こい ちょっとちゃっかりしたタイプ。ジェヒョン 君とは性格がかなり違う。気が短い 私がジェヒョン 君をどう導いていくかをちょっと心配になっている。彼は正直 行くところがないんだ。包装班で適正に合わずに別の部署に移りたいといい、無菌室でも同じことだった。他にサンチャは今 人が足りている状態だし、ジャンモ班は無菌室と一体なので行かない方がよろしい。で残った部署がうちのヨムジだった。私がうまく 彼と打ち解けて仕事がきちんとできるようにスムーズに仕事が運ぶように導いてあげなきゃならないんだ。うまくできるかな。私、人を教えるような性格じゃないんだけどな。上に立つって難しいよね。班長 偉いよ、 いつも思うけど。
September 25, 2023
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