はあと・めもりいず

はあと・めもりいず

2008/10/25
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カテゴリ: 読書録。
「クローバー」島本理生



~ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子冬冶。今日も今日とて、新しい恋に邁進せんとする華子に、いろんな意味で強力な求愛者・熊野が出現。冬冶も微妙に挙動不審な才女、雪村さんの捨て身アタックを受け…騒がしくも楽しい時は過ぎ、やがて新しい旅立ちの予感が訪れる。理想の人生なんてありえないけれど、好きなひとと手をつないで、明日も歩いてゆきたい―。~

双子の姉弟なのに(だから?)性格が正反対の二人の大学生活と人間関係。お互いがお互いを必要としているのが恋人同士のようでちょっと違う双子の関係が、ほほえましくてうらやましい。

華子に振り回されている冬冶の優柔不断ではっきりしないグズグズした感じが、イラっとするけれど、どこか憎めなくて、ついつい応援し肩入れしているのはきっとわたしがオバサンだからだと思う(悔しいけど)。自分がこの年代(大学生)だったら許せないかもね、、、。

私が願っていたラストではないけれど、これもありかなと思えるほんわかした終わり方は、その後を想像させてくれる。。。

TVドラマ化されたら嬉しいかも(配役しだいかなあ)。

★★★★☆






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Last updated  2008/10/25 03:19:45 PMコメント(0) | コメントを書く
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