はあと・めもりいず

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2009/01/23
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カテゴリ: 読書録。
2008年12月

きのうの世界 恩田陸 ★★★★☆

地図男 真藤順丈 ★★☆☆☆

C級フルーツパフェ 吉川トリコ ★★★☆☆

少女には向かない職業 桜庭一樹 ★★★☆☆

長い予感 小川内初枝 ★★★★☆

グリーン・クリスマス 野中柊 ★★★☆☆

星のしるし 柴崎友香 ★★★☆☆

木洩れ日に泳ぐ魚(さかな) 恩田陸 ★★★★☆



2007年の読書歴が88冊だったので、(なんとなく)100冊を目指して読んでいたのですが、もう一歩でした・・・年末年始はやっぱり読書量が減ってしまいます。特に12月は、読書時間を作るのが難しい、16日がラスト読書でした。
相変わらずの乱読ですが、作家さんでは東野圭吾さんと恩田陸さんが多いですね、そして、ミステリーものが多くなった気がします。

自分勝手なランキングですが、ベスト5は↓です。


告白
~わが子を亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。第29回小説推理新人賞受賞作。~
告白形式で進んでいくうち、着地点がとても気になる。怖い展開に引き込んでいくのが見事。でも、読後感はとても悪い、、、。


流星の絆
~惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。~
TVドラマの展開もよかったが、ラストはやっぱり小説のほうがよりイイかな、、、。殺人・復讐の辛いドラマだが、兄弟愛と妹の恋愛の描かれ方が素敵だ。


流れ星が消えないうちに
~忘れない、忘れられない。あの笑顔を。一緒に過ごした時間の輝きを。そして流れ星にかけた願いを―。高校で出会った、加地君と巧君と奈緒子。けれど突然の事故が、恋人同士だった奈緒子と加地君を、永遠に引き離した。加地君の思い出を抱きしめて離さない奈緒子に、巧君はそっと手を差し伸べるが…。悲しみの果てで向かい合う心と心。せつなさあふれる、恋愛小説の新しい名作。~
どこまでも切なくやさしい恋愛。高校生のときの微妙なつながりが、今に続いているから、暖かい気持ちに包まれる。

北緯四十三度の神話

北緯四十三度の神話
~雪深い町で育った桜庭菜穂子、和貴子姉妹。姉の菜穂子は地元の大学に進学し、そのまま大学の助手を、妹・和貴子は東京の大学を卒業後、故郷に戻り、ラジオ局でDJをしている。姉が中学時代に淡い想いを抱いていたクラスメート・樫村と和貴子が婚約したことを発端に二人の心の溝は広がっていったが―。雪国を舞台に姉妹の心の成長と和解を描いた感動の物語。~
姉妹だからわかる気持ちと許せない気持ちが、切なく辛い。80年代の洋楽をラジオで聞きながら・・・そんな懐かしさもある。ストーリーと文庫の表紙は合っているけれど、単行本の表紙絵がワタシは好きだ。


氷の華
~専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。殺したのは本当に夫の愛人だったのか。嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は、自らが殺めた女の正体を探り始める。そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが始まる。長編ミステリ。~
犯人はわかっているが、事件の真相を解いていくミステリー。TVドラマ化されて主人公の主婦を米倉涼子が演じていた(見てないけど)。女って怖い・・・と心から思う小説。

以上が、勝手にランキングでした。。。






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Last updated  2009/01/24 01:54:33 AM
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