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マコ8896

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2005.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 クリスチーヌに嫉妬するカルロッタ。ミニー・ドライバーが好演しています。原作ではスペイン人なのですが、映画や舞台ではイタリア人になっているようですね。まっ、いいでしょう。映画の中では感情的になるとイタリア語が来たり、英語の言葉が出てこなくて、いらだってヒステリーを起こしたりなんてすごく上手ですね。とにかく自分が中心、自分がスター、抜群の美声、わがまま、高いプライド、でもどこか可愛らしくて憎めないところがあります。オペラのプリマドンナなんてそれくらいプライドと根性がないとつとまらないのかもね。
 ミニー・ドライバーもすてきな歌を歌いますが、オペラ歌手ではありませんので、歌はマーガレット・プリースという人が吹き替えています。この人は劇中劇「イル・ムート」で歌っています。初めこの場面を見た時、ソプラノは二人いるのに声が一種類だったのは両方ともこのマーガレット・プリースが歌っているからですね。ミニー・ドライバーの口の動きもリアルで、アフレコもかなり良くできていると思います。
 さて、映画の中でカルロッタは3回「爆発」します。一回目はハンニバルのリハーサル中です。オペラの決め所で、バレリーナが、新しく来た支配人フィルマントアンドレの気を惹きます。支配人たちはそれに見とれてしまいます。ほんの一瞬なのですが、カルロッタはそれを敏感に察してしまうのです。女性の直感は怖い・・・・自分が主役、世界の中心でなければ気が済まないカルロッタに我慢できるはずがありません。自分が主役なのに、自分を見ないで、バレリーナ(コーラスガール?)に見とれるなんてゆるせない。だから「もう歌わない」といって出て行ってしまうんですね。アンドレとフィルマンがあわててお世辞を言ったら、すぐに機嫌を直す。このあたり、カルロッタという人を実にうまく表現しています。愉快ですね。オペラ座では本当にありそうな話にも思えます。





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Last updated  2005.04.20 08:07:24
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Re:「オペラ座の怪人」70 カルロッタ その1、支配人はバレリーナがお好き?(04/20)  
Jem211  さん
お世辞もイタリア語を使った方がウケが良いようですね。あの場面は笑ってしまいました。 (2005.04.20 20:07:31)

Re[1]:「オペラ座の怪人」70 カルロッタ その1、支配人はバレリーナがお好き?(04/20)  
マコ8896  さん
Jem211さん
あの場面、芸術が好きなアンドレはしっかりイタリア語でお世辞を言っていますよね。
ビジネスマンのフィルマンは英語。対象がとっても愉快です。 (2005.04.20 21:04:41)

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