ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

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2022.11.27
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テーマ: 読書(8465)
カテゴリ: 読書
おはようございます。
ブヒヨンです。

今日は、図書館からお借りした、ポール・フレール著『はしる まがる とまる』を読んでいます

ポール・フレール先生は、元F1パイロットで、1960年のルマン24時間レースでは、フェラーリに乗り優勝されたお方であります。

副題は、「もっと楽しいクルマの運転」とあるように、本書は、自動車教習所で学んだことを補い、それを確かなものにする、ことを目的に書かれた本です。

第1章 スタートする前に
第2章 不安はこうして解消
第3章 運転はリズムに乗って
第4章 ダイナミックな世界へ

第6章 カタログが読める!
第7章 クルマの元気
という構成です。

極々オーソドックスな内容ですが、第4章「ダイナミックな世界へ」の”速さに罪はない”という項目で、日本の制限速度が、一般道でも高速道路でも概して低く、特にその多くが世界的な基準に照らしてもよくできている高速道路でさえ原則100km/h、ときには80km/hに制限されていることに苦言を呈しておられました。

必要以上にスピードが遅いと、同じ距離を行くのにも必然的に時間がかかるだけでなく、精神の集中も妨げられて、逆に危険だということもおっしゃられていました。

まあ、今後の自動運転のからみもあり、一概にはいえないのかもしれませんが、クルマの性能も上がっている現状と法整備がうまくマッチングしていない可能性はあるのかなぁ?と思いました。

また、第7章「クルマの元気」のところで、”暖気は不要”ということもおっしゃられていて、始動直後、アイドリングのまま暖気しないで、むしろ素早く温めるためにはすぐに走り出し、その代わりに穏やかに運転することをお薦めされていました。

それと、”空気圧の点検を”ということも、おっしゃっておられました。

【タイヤはクルマの命】ですからね

というわけで、今日はノエさんとゴル練に行って、ランチはお家でパスタ&鯖の予定です。

今日もよい一日でありますように

(つづく)





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最終更新日  2022.11.27 08:29:52
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