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ブヒヨン
プチ終活を終えたブヒヨンがシンプルライフを探求する日々を綴った日記です(^^)
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2023.10.13
テーマ： 読書(9630)
カテゴリ： 読書
こんばんは。
ブヒヨンです。
今日は、図書館からお借りした、土井善晴著「一汁一菜でよいと至るまで」を読んでいます
【中古】 一汁一菜でよいと至るまで 料理に失敗なんて、ない 新潮新書950／土井善晴(著者) 【中古】afb
こちらのご本は、図書館でも大人気で、数ヶ月待ちで、ようやく手にすることができました！
一汁一菜でよいと私が思うに至るまで
第1部 料理は一生もの ～父、土井勝の名の陰で
第2部 料理って、こういうことなんだ ～フランスでの料理修業
第4部 家庭料理とは、無償の愛です ～料理学校で教える立場に
料理をなめてはいけない
という構成です。
土井先生は、「プロの料理」と「家庭料理」は明確に違うものだとおっしゃいます。
で、料理といえば、本当は「家庭料理」であり、原点である、と。
”料理は愛情”とは、別の料理家の方がおっしゃったかと思いますが、「作って食べる」という食事は、無限の経験であり、【感性】が育つ、と。
料理をして自立することで、自足できる。
そして、一汁一菜は念仏である！、と思いついたということです
念仏が悪人も善人も全ての人を救うように、一汁一菜も全ての人を救い、誰でも幸せにするのだ、と。
ブヒヨン的にも、何か全てのことがつながってきたように思われて、楽しくなってまいりました。
今日もよい一日でありました
（つづく）
ブヒヨンです。
今日は、図書館からお借りした、土井善晴著「一汁一菜でよいと至るまで」を読んでいます
【中古】 一汁一菜でよいと至るまで 料理に失敗なんて、ない 新潮新書950／土井善晴(著者) 【中古】afb
こちらのご本は、図書館でも大人気で、数ヶ月待ちで、ようやく手にすることができました！
一汁一菜でよいと私が思うに至るまで
第1部 料理は一生もの ～父、土井勝の名の陰で
第2部 料理って、こういうことなんだ ～フランスでの料理修業
第4部 家庭料理とは、無償の愛です ～料理学校で教える立場に
料理をなめてはいけない
という構成です。
土井先生は、「プロの料理」と「家庭料理」は明確に違うものだとおっしゃいます。
で、料理といえば、本当は「家庭料理」であり、原点である、と。
”料理は愛情”とは、別の料理家の方がおっしゃったかと思いますが、「作って食べる」という食事は、無限の経験であり、【感性】が育つ、と。
料理をして自立することで、自足できる。
そして、一汁一菜は念仏である！、と思いついたということです
念仏が悪人も善人も全ての人を救うように、一汁一菜も全ての人を救い、誰でも幸せにするのだ、と。
ブヒヨン的にも、何か全てのことがつながってきたように思われて、楽しくなってまいりました。
今日もよい一日でありました
（つづく）
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