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コスタリカ Dec 25th-30th, 2004



コスタリカ人のお友達に甘えて、ガイドブックなど一度も見ずに何も知らずに到着したコスタリカ。中でも印象的だったのが、その友人のおばさんが所有するという巨大な土地にある、牧場での1泊2日。村の名前はIguanitas.これは小さなイグアナ達という意味らしい。イグアナは勿論、いました。その土地の管理を任されている、Robertさんの家へ泊まらせてもらう。そこの村は小さなお店が一軒あるのみ。でもすごいのが、ほぼみんな自給自足でなんとかなってるみたいなの。Robertの家にも、ヤギがいて、鶏がいて、豚みたいなのがいて、小さな畑があって、なんでもほとんど自分のところでまかなえそうな感じ。本当にシンプルライフで、貧しいのだろうけど、豊かな生活だなって思った。ついた日も早速馬に乗せてもらい、近場を散歩。お夕飯は軽く友人のお母さんが作って持たせてくれたというBBQのチキン、スパニッシュライスっぽいご飯、トルティア(メキシカンフードなどでよく食べられている小麦粉でできた平たいパンみたいなものとパームの芯のつけもの(?)のようなもの。その家の外についているデックで座ってみんなで食べた。鳥の声が聞こえたり、月がありえないくらい明るかったり、幻想的だった。

そのデックにみんなで寝袋とお布団で包まって寝た。昼間はあんなに扱ったのに、夜は結構涼しい。朝方奇妙な声で目を覚ます。なんとコンゴの声。ものすごく大きいの。姿は見えないんだけど、ものすごい近くにいるのがわかった。結構びくびくしながら目を覚ます。空気が澄んでて深呼吸すると気持ちよい。

朝ごはんはみんなで作った。生まれたての卵で作ったスクランブルエッグ。取れたてのトマトのスライス、パームの芯、トルティア、ガチョピントという黒豆を塩水で煮たものをライスで混ぜたもの(これがおいしい)。それだけのシンプルな食事なのに、おいしい。そしてなんといっても食べ物が色が取っても綺麗。あ、これが本当の色なんだね、って実感できた。

その日も馬に乗せてもらった。広大な自然の土地をゆっくりと馬にのって歩き回った。バッファローが大量にいて、近くに要って触っても全然平気。Robertが突然バッファローの男性性器(失礼)は食べるのだよーと、おいしそうなものを見るように手に取る。あまりにも巨大でびっくり。私にはおいしそうに見えなかったが。

川を渡り、急な道を登ったり降りたり。と、突然、目の前の土地に深い切れ込みがあるのを発見。これはまたげる広さじゃないなと思った。他の馬は回り道をしている。そっちに向かって馬さんの方向を向けようとしたのに、何を思ったか、私の馬さんは突然そのクレバスにむかって突進。とめようと努力したが、とき既に遅し。気がついたら馬と一緒にクレバスに墜落。穴の深さは立ち上がって私の身長(166CM)くらいだったかな。落ち方がよかったのか、私も馬も怪我なし。一瞬なにがおこったのかわからず、声も出せずにいた。突然穴の中に消えていった私と馬を見ていたRobertと私の彼氏が自分の馬を放り出して駆けつけてくれた。たのもしい。。。

その後はハプニングもなく、のんびりと裏山一周。Robert宅に戻ると、友人のおばさん家族が偶然訪れる。みんなで裏の小さな川へ。そのままのめるくらい綺麗な水。おばさんの娘さん達、そのだんなさんたちとみんなでお水につかる。緩やかな流れで、ひんやりと日焼けした肌をクールダウン。洋服のままどぼんしました。久しぶりだなこんなの。。。水かけっこしたり、川と一緒に流れてみたり、葉っぱで船を作ったり、子供のように遊んだ。友人のお父さんも一緒に来て、またBBQの残り(どうやらクリスマスディナーののこりだったらしい)をみんなでほうばる。ビールもおいしい。

とにかく何もないのに、心から楽しめた。シンプルライフってこういうことなんだなーっておもった。おしゃれな洋服とか、カフェとか、ブランドとか、高級レストランなんかで満たされる喜びとは一味違う、あー気持ちい、あーおいしいっていう五感で味わう満足感を心から感じることができた。

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