夢見る夢子を観察日記

夢見る夢子を観察日記


動物虐待を考える・・・・

あなたは、犬派?猫派?
と、聞かれたら、私は、迷わず、犬派と、答えます。
でも、猫も好きです。
ハムスターも、フェレットも、うさぎも、鳥も、金魚も・・・・・
生き物は、みんな好きです。

今日、ぴかぽちゃんに、
教えてもらったサイトを見てきました。
こげんたちゃんのページ です。
動物虐待について・・・
いろいろ、考えました・・・・
まだ、きちんと、考えをまとめ切れていない部分もあります。
読みにくい文章になっているかもしれません。
おかしな文章もあるかもしれません。
それでも、書かずにいれなかった。


その人によっては、
家庭菜園を、猫に荒らされることもあるでしょう。
家の周りに、糞尿を撒き散らかされることもあるでしょう。
でも、どんな理由であっても、動物虐待する人を許すことは、出来ません。
ましてや、命を奪うなんて・・・・

それ以前に、なぜ、野良猫・野良犬が増えるのかをも考えないといけないと思います。
大きくなったからと、途中で投げ出す人が、います。
引越し先で飼えないからと、捨てる人がいます。
放し飼いにして、妊娠させて、生まれてきた仔を、ゴミのように捨てる人がいます。
あまりにも、無責任です。

ただ、闇雲に、野良猫を集めて、餌をあげている人を見かけます。
これは、本当の意味での動物愛護の精神だとは、思えないのです。
自然の摂理に反することだとは、わかっていますが・・・・
外で、放し飼いにするのであれば、飼い主は、餌をあげる人は、
愛猫に、かわいがっている猫に、避妊をしてあげるべきではないかと思います。
他人に迷惑を掛ける飼い方をしてはいけないと、思います。

他人に迷惑を掛ける飼いかたをする人。
動物を虐待する人。
相手の痛みがわからない人が多くなったのでしょうか?
そうは、思いたくありません・・・・

私に、何ができるのかしら?
署名に協力することくらいしか、できないかも・・・・
犯人に罪を自覚させるための署名・・・
模倣犯を出さないようにするために、きちんと、罪を償わせるための署名・・・
詳しい形式は、 ぴかぽちゃんのHP に、載っています。

生き物を、飼う・かわいがるということは、
ひとつの命を預かること、責任あることだと、自覚して欲しい。
途中で、投げ出すくらいなら、最初から、飼ったりしなければいい・・・
途中で、事情があって、飼えなくなったとしたら、責任を持って、里親を探してあげればいい。
中途半端な愛情は、その子達を、不幸にすることを自覚して欲しい・・・
私は、動物虐待した人は、絶対に許せない。
それと同時に、無責任なことをする人も許せません。


小さくても、命。
か弱い生き物でも、ひとつの命。
限りある命を奪う権利は、誰にもない。



小さなお子様のいるお母様のために、お子様と一緒に見てください。
絵本
事件については、触れていません。
命について、考える絵本だと思います。


無残に殺されたこげんたちゃん、
そのほかにも虐待され殺された数多くの動物たちの 
ご冥福を、お祈りいたします。


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