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2009/03/21 19日ごろから、大人しくなり夜の運動も見られなくなった
瞬膜と目ヤニが出だし、嘔吐をし、呼吸の仕方(お腹が早い動き)がオカシイのでは? その次の日も呼吸も瞬膜も変わらず、との事で病院にて診察を行う。 診断の結果『猫白血病・リンパ腫瘍』 症状は 心臓部分に腫瘍の他に水がたまっており、肺の上部を潰しており、呼吸が困難になっている状態。 肺はほんの少しだけしか機能する部分がない状態。 呼吸は変わらず苦しそうでした。 いつ急変してもおかしくないという事。 かなり肺を圧迫し、呼吸が出来る通路が狭くなっている事。 このまま何もしなければ・・・1週間でしょうか。と...。 ◎検査結果の数値(血液検査では問題なしと判断) WBC(総白血球数)................9600ul PLT(血小板)....................24.0(10E4/ul) HGB(ヘモグロビン)..............13.8(g/dl) HCV(平均赤血球容積)............44.6(fl) RBC(赤血球数)..................862.0(10E4/ul) PCV(血球容積)..................44.0(%) BUN(血中尿素量)................13.9(mg/dl) Cre(クレアチニン)..............1.2(mg/dl) Alb(アルブミン)....................3.5(g/dl) ALT(アラニンアミノT)..................33.0(U/I) AST(アスパラギン酸アミノT)............54.0(U/I) ALP(アルカリ)......................79.0(U/I) T-BiLL(総ビリルリン)...............0.3(mg/dl) T-cho(総コレステロール)...............106.0(mg/dl) TP(総蛋白質)...................7.0(g/dl) GLU(グロブリン)................162.0(mg/dl) Na(ナトリウム).................147.0(mmol/dl) K(カリウム)....................3.9(mmol/dl) CI(クロール)...................111.0(mmol/dl) Ca(カルシウム).....................10.9(mmol/dl) ※この日のレントゲンを撮影するのを忘れていました。
妹同様、私もかなり動揺してしました。 |
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2009/03/24 『抗がん剤治療開始』-往診- 『第1ステージ 1-1』
◎L-アスパラキナーゼ(ロイナーゼ)≪抗悪性腫瘍酵素剤≫ 注射(1週間に1度) ◎プレドニゾロン≪副腎皮質ステロイド薬≫ 飲み薬(1日1回2錠) |
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2009/03/31 『抗がん剤治療』 『第1ステージ 1-2』
抗がん剤治療する前に、レントゲンにて状態を確認。 状態としては安定。前回(3/21)よりもレントゲンの状態は良い。 そして、呼吸も大分楽になっているように思える。 今までは、お腹で呼吸していたのがなくなった。 食欲も多少は戻りほんの少しの量だけど食べ始める。
抗がん剤投与の当日翌日は元気がなさそうだったが、 日につれジャンプや遊びなどオモチャにも興味を持ち始める。 1-1と同様、抗がん剤は同じ。 ◎L-アスパラキナーゼ(ロイナーゼ)≪抗悪性腫瘍酵素剤≫ 注射(1週間に1度) ◎プレドニゾロン≪副腎皮質ステロイド薬≫ 飲み薬(1日1回2錠) |
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